2021年2月22日月曜日

20210222 母親の行き先

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9度の夢探索で、私の母が出てきました。

借りのイメージとしての母はしょっちゅう夢に出てきますが、今回は本物でした。母は「もう人間の感情がないのよ」と言ったので、私は嬉しくなって「それはどんな感じ?」と聞くと「とても嬉しい」と答えました。

そのあと、夜の海辺を一緒に走りましたが、9度らしく母が先導しました。

松村先生のお母様が、生前の母親の役割を利用して先生にフェクダの床を用意したお話は何度聞いても面白いですが、私の母は9度のイメージ(特に射手座9度)に便乗して降りてきて、母親らしく境界線を先導をしました。

母は恒星にも行ってなさそうだし、F27にもいなくて、何してるのかなと思っていましたが、一応太陽の管轄内にいるのかなと思いました。

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太陽の管轄内の場合、知られている惑星だけでなく、知られていない惑星などもさがしてみてください。小惑星に関しては無理。というのも地球よりも下落したことになる。

いま思うに、太陽系の中の惑星の数が少なすぎる。足りない。20個以上あったほうがいいのではないかと思う。もちろん別地球も貢献する。

これを読んで、Tさんからメール

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〇2021年2月18日朝 夢「タイタン・アースの場所」体育館の中にいて、星についての学習イベント会場みたいになっていた。私は最初、一人で歩いていて、壁の高いところを見ると、太陽系の惑星が描かれており、いちばん左に水星、次に金星という感じに一列に並んでいた。

目についたのは、海王星と冥王星の間に、タイタン・アースがあり、冥王星の先には、いろいろな動物が描かれていた。星のサイズより動物の絵のほうが大きく、ひときわ目立っていたのが巨大な鯨だった。この鯨は、冥王星の次か、あるいはその次くらいに描かれていて、左を向いていた。

そこに松村先生が現れ、さらに学生たちもいて、私はいつの間にか学生たちの列に並んでいた。私は先生に、「あの動物は、恒星のことですか?」と聞くと、先生は「恒星ではないね」と答えられた。私はさらに「それでは惑星ですか?」と聞くと、「今は、恒星でも惑星でもないと答えておきます」と仰った。

 私はそこで、思っていたより宇宙(太陽系というより、宇宙の在り方について)にはバラエティーがあることを嬉しく感じ、「たくさんあるほうがいい!少ないとつまらない」みたいなことを生き生きと言った。

 すると私の右というか後ろにいた若い男性が、「そんなわけない。シンプルなほうがいい」と思っているようで、不満そうな表情をした。

 すると先生は、ニコニコしながら、「Tさん(私の本名)なら、この質問に答えられるんじゃないか?」と言われたので、私は「そんなことはありません。私はまだまだ全然見えていないことが多いです」と言った。

 先生は意に介さず、「この地球は、何回目の地球だと思う?」とお聞きになった。地球が何度も生まれては死んでいるという前提での質問だった。

 私は「全く分かりませんが、8回くらいですか?」と言ったが、そのとたん、言い直したくなり、「いや、もっととてつもなく多いのかもしれません」と言った。

「とりあえず最初の答えは8回ということだね。それで、何回くらいだと思う?」

「う~ん、100万回!」

 すると先生は、両目の目玉をグルグルと回転させ、何か高速でサーチしているようだった。そして「それならば、やっと大通りに出たくらいだね」と仰った。宇宙の大通りのことだろうか、と私は思ったが、そこで目が覚めた。

・夢を見て考えたこと

 異世界探索記で、私が「タイタン・アース?」と思った場所で、「タイタン・アースは太陽から数えて何番目ですか?」という質問を、その世界でしたときのことを思い出す内容です。

 今日の夢では、タイタン・アースの場所は、海王星と冥王星の間であり、もし金星と火星の間にある現在の地球を数えないならば、8番目ということになります。そのあと、「8回目の地球」と答えましたが、何かつながりがあるのかもしれません。

 やり直すたびに地球が増えていくということに見えますが、確証はありません。今朝、先生の新作(12)を読みまして、まだ途中ですが、ちらっと読んだ内容で、

「太陽系の全惑星のスープが凝固していき、惑星が誕生し、増えていく」という感じの内容があったと思います。私が冥王星の先に見た動物は、またスープ状態であり、凝固していない将来の惑星のことではないかと思いました。

それが「恒星でも惑星でもない」というのは、惑星になりきっていないということと、そこに恒星の影響が入ってくるということを表しているように思えます。

 上のコスモスと下のコスモスが似ているということで、ある恒星を春分点にしたとき、各惑星には上の恒星が自動的に反映するということも書かれていたと思います。そうしますと、スープ状のときに、恒星のエネルギーを選別中みたいになり(可能性の渦)、凝固して公転軌道する円盤状としての惑星になったとき、特定の恒星が担当する感じになるのでは、と思います。

 これは惑星を増やしていく時の過程であると共に、全太陽意識からした場合には、春分点とする恒星を変化させることができると思いますので、すでに誕生した惑星をスープ状に溶かし、新しい恒星を春分点に据えることで、一つ一つの惑星に対応する恒星を変更することができるということも、同時にあらわしているように思えます。(難しくてうまく表現できません(笑))

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慣れてくると、このあたりは楽々と説明できることになるのでは。



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