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たらいで紳士用スラックス五枚ぐらいを、しゃがんで洗っていました。
わたしはズボンの裾には汚れがあるとか言いながら、五枚ぐらいのズボンは夏用で柄がすべて違うのを確認していました。
すると一人の老人が、わたしの何かが気に入らないらしく、怪訝な顔をし始めました。
わたしは何かやらかしたらしく、既に睨みの形相に変わっていた老人から、空手チョップのようなプロレス技を喰らいました。その手から振り出したエネルギーは白く発光し、わたしの頭から腕を通ったようです。
end ---------------------
これはメールの文章の中のいくつかを拾ったもの。
スラックスは、そもそも腰から足までつなぐもので、生命の木としてはイエソドとマルクトの間のものですね。で、裾に汚れがあるのは、地上のマルクトの影響が、入ってきているわけで、そもそもスラックスは、イエソドにまでマルクトの汚れが入ってこないようにするものかもしれない。それでいて、腰を下に二極化する筒。つまり防ぎつつ繋ぐ。
で、老人はクラスターの長みたいなもので、特に紳士用というようなイメージを使うと、古代の王のアルデラミンイメージも入りやすい。
それを下界につなぐところを洗濯か調整している。
で、最近話題にしている太陽グリッド、雷神インドラの電撃は、やんわりと降りてくるのでなく、この電撃チョップみたいになりやすいのではないか。スラックスを洗うほどに、この空手チョップ光線は通りやすくなる。
今日のわたしの夢ですが、ある人を地球の側において太陽グリッドを通すと、何かいやな匂いが出る。なので、太陽の側に置くといいのではないかと思ったが、しかしそれが適切なのかどうか、決めにくく、三度くらい一晩じゅう使って試行錯誤していた。
たぶんスラックスも、自分がどこに位置するかで、汚れが見えたり、出たり、消えたりする。つまり汚れを洗濯するというのは、自分の位置で定義されるもので、立ち位置を変えると、それは不明になる。老人たちは自分では洗えない。汚れが見えないから。
カルマの話をよく書きましたが、決まった位置にいるとカルマは出てくるが、上下のどちらかに移動すると、それは存在しなくなる。確かに意味は常にその人の存在位置によって発生するので、動けば無効だ。
スラックスを洗うと、どっちみち、この夢を見た人の、イエソドとマルクト間の通路がスムーズになる。で、夢は、目覚めた後の日常の生活においての意味とはかなり捉え方が違うものなので、気に入らない、にらむ、空手チョップなどはみな普通に解釈してはいけない。睨まれた、気に入らないらしいというのは、差成分に関心が向いたようなものだし。汚れがあると言われて、はじめてそのことに興味を持ち、新鮮な興味を抱いて睨んだ。
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