スタピのコラム
https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20210226/16699/
7つのコスモスをもっと細分化して考えようかと思っている。というのも、以前説明していた惑星H48とか全惑星H24などが、まとめてメゾコスモスに組み込まれてしまうし、恒星H6も、その上の全太陽意識も、マクロコスモスの中に入る。つまり、7つは大雑把すぎるというわけだ。
これをやっていると、サビアンシンボルは、どこに位置するのか?ということが疑問になってくるが、サビアンシンボルは複数の場所にまたがる。そして位置によって、意味の解釈はもちろん変わってくる。
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世界シンボル大事典では、
「17」はよみがえる人間の数を表す。これらの人々は、アルファベットの17文字を個別に受け取るはずである。神の至高の名はこの17文字から成る。
と書いてあるそうですが、典拠不明らしいです。
よみがえる人間の数は、ピラミッドテキストの17回生まれ変わるということと同じことのように思いましたので、ピラミッドテキストが出典なのかもしれません。
先生も17文字と書かれていたので、17文字に何かの鍵があるような気もしてきました。
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文字体系の総数で、その文字体系の性質は決まると思う。
王仁三郎は、17文字は神との通信と言っていたが、5・7・5は、両端の5の数字を星と見てもいいわけだし、7の数字は伝達とか、ここからあそこに行くという意味があるので、星と星の意志疎通と考えていいのでは。
俳句の場合、「べたな足」は出してはいけない。足を出してしまうと、もう星と星の通信はできないで、べたな場に拘束される。「あなたに向けているメッセージではありません」と閉じるのが5の数字。だからこそ、それが違う5と共鳴する。
なので、17は徹底した自制、結晶化などが大切なのではないか。
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