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それと、アルデラミンのお話が雑記にありましたが、それについても面白いことが書いてありました。ギリシャ神話では、アルデラミンはケフェウス座にあり、エチオピアの王を意味するとなっています。そもそも古代ギリシャでのエチオピアは、エジプト辺りのことらしいのですが、この本の中では、アルデラミンはワニ座の目に当たるそうです。
ケフェウス座の一部と白鳥座の一部からワニ座ができていて、その目の部分がアルデラミンだそうです。
雑記に出ていた夢を考えてみると、スラックス5枚をしゃがんで洗っているのは、尻尾も含めたワニのような形態と見えなくもないと思いました。そして睨んでいるのは如何にもワニの目のアルデラミンのようだと。いずれにしても後付けになりますが、エジプト神話的に考えるのも面白いかと思いました。
それでワニというのは、エジプトではセベク神として祀られています。世界を創造するために最初に現れた創造神と言われています。またバラバラになったオシリスをイシスが集める手助けをしたということで、「復元されたるもの」や「復元したるもの」を意味もあるようです。
イシスを助ける、つまりシリウスを助ける重要な役割をしていたのかもしれませんね。
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なにか最近洗うとか掃除するという話題が多めになっているような。
恒星の意識が、地上に降りるのは性センターですが、
動作、本能センターのゆがみ、つまりカルマがあると、性センターにまっすぐに降りない。
マクロコスモスが、そのままトリトコスモスに模型的に降りると、ここではゆがみは是正される。でも、そのためには、見えない領域から、引き出さなくてはならないものがいくつか。
このアルデラミンの人も、今は「正確に降りる」ことが重要になっているような。スラックスは一点も汚れが残ってはならない。
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