メンタル体、アストラル体、エーテル体、物質体という四つのボディが軸がそろって同心円みたいに重なると、四つの界の記憶が持ち込みされる。地球では、物質体の部分が、上の三つとは同期しないように作られていて、ここだけが独自の法則を持つ。たとえば人間はみな工業製品のように同じ形をしていて、上の三つの中身がどんなものであれ、全員が制服のように同じ形の肉体を持つ。結果として、物質界では上の記憶が消える。目覚めた時夢をあまり覚えていないのはこういう理由もある。もし上の三つがそのまま反映された物質体を持つと、人の形はかなり少なくなるのでは。想念に従う物質の性質を持つ惑星世界があると、そこでは生き物はみな本性に応じた姿形を持つことになる。なので、もし次元上昇した地球が存在しうるとしたら、そこに住む人類はいろとりどりの姿に。上の法則がそのまま下に下りてくるという構造を維持するには、地球には月が7つないといけない。月がひとつしかないために、それに引きずられて地球は下落して太陽と距離が離れてしまい、これが地球の物質界のガラパゴス的な性質を作った。もちろん月を人工的に作ることは可能だが、今の地球は下落を続けてもらって、シフトした地球に7つの月を置くというのがいいのでは。QHHTなどを利用して、自分の本当の姿を見つけたほうがいいのでは。エーテル体は肉体とアストラル体を繋ぐので、板ばさみにあっていて、肉体に近づくにつれ人間の形になり、アストラル体に近づくにつれ、人間の形ではなくなっていく。地球では人はみな同じ形というのを見て、いったいどういうことなんだと宇宙人たちは衝撃を受ける。同じ工場で作った鉄の鎧を着せていますと説明すると、ああそういうことか、と。グレイとかはみな同じだがあれは宇宙人ではなくロボットだし、地球人をまねたパロディのような気もする。
太陽神信仰だと、この太陽系の型に全員があわせなくてはならないということになり、人はみな同じ形になる。しかし星信仰の場合には、さまざまな星のルーツに戻ってしまい、この地球はたまたま今いる観光地になるので、人の形はみな星のルーツのスタイルになる。確かに多少の妥協はある。でないとここにはいられないので。しかし長くは居座らない。
太陽神信仰だと、この太陽系の型に全員があわせなくてはならないということになり、人はみな同じ形になる。しかし星信仰の場合には、さまざまな星のルーツに戻ってしまい、この地球はたまたま今いる観光地になるので、人の形はみな星のルーツのスタイルになる。確かに多少の妥協はある。でないとここにはいられないので。しかし長くは居座らない。
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