2018年10月13日土曜日

20181013 星の身体

男女にわかれた人よりも、両性具有者はより進化しており、その途上に変性女子とか変性男子があると書いたが、これは仙人身体というか応身にジェンダーがないことから来ている。16塔で星に飛んだ人は、戻ってくると必然的に本来の身体が形成されてくるが、それから比較すると地球人肉体は実は借り物だったことに気がつく。で、この星から戻ってきてできた身体は徐々に成長して強固になるが、その時地球身体と星の身体には微妙な違いとか、性格の違いもあることを自覚する。この使いわけをどうするか人それぞれだが、星の身体にはジェンダーがない。地球身体にはそれがある。なので、星の身体は地球の身体にとって影になるようなものも取り込んでいる。星の身体と地球身体は、惑星意識レベルに対応させると、天王星と土星の対比のようなもので、天王星的身体はそうおとなしくない。で、星の身体が徐々に固まってくると、達磨大師の場合には、肉体を飲み込んで「気化」することになるが、そうでない場合にも押しが強くなって、地球肉体を思い切って壊すような方向に向かうことが多いのではあるまいか。グルジェフがわざと危険な運転をして、最後に自動車事故を起こしてしまったのは、この星の身体が地球肉体を壊してしまえと、ハンドルを乗っ取ったのだ。神仙道では、応身を八割がた完成させた後は、寿命が来るまで待つという話だそうだが、星の身体が固まったら、それはあまり待たずに、ある日思い切った行動に出ることが多いのではあるまいか。地球人肉体から見ての寿命と、星の身体から見ての時期にはズレがある。星の身体がどのくらい成長したかは本人が一番わかっている。地球人肉体から見て重大なことも、星の身体からするとどうでもいいように見えることがたくさんある。地球身体と星の身体の対話は19太陽のカードに描かれているが、対話をすればするほど、星の身体は強くなってくる。性格も違うと書いたが、たとえばわたしの場合地球身体にはチャクラがあるが、星の身体にはチャクラがない。エビ星人は作ったほうがいいと言ってるが、作ったとしても、場所があまり固定されていない。原理的には7つの前は3つなので、3つだけでもいいのではないかと思うが。
原理的には7つの前は3つなので、3つだけでもいいのではないかと思うが。7つでなく3つだと、多くの人は頭と腰と胸だと思うだろうが、なぜか、真ん中は腰で、頭と足先と腰です。なんだマカバかよ、と思うでしょうが、たぶんそうです。最初このことに気がつかず、なんで腰かなーと感じることはあった。腰から、もうひとつ違う流れがあって、これなんだろうかと思っていた。



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