物質肉体で女性だと、エーテル体ではたいてい男性になりやすい。これは物質体とエーテル体が裏表のように見えているから。現実にはエーテル体は裏ではないし、物質体とのツインでもないが、物質体重視という世界観では、このようにエーテル体は裏的に見られやすい。でも物質体は一瞬で死ぬし、エーテル体はずっと生き残るので、物質体がプライドを持つというのはあきらかにおかしな話で、いったいどうしてこんな異常な発想になってんの?と思います。それはともかく、肉体として見た女性は、エーテル体ではおっさんです。人を平気で殴ったり蹴ったり、人にガン飛ばしたりしています。反対にがちむちの男性は、エーテル体ではかぼそい女の子です。大切にしてあげないとすごく傷つきますよ。肉体とエーテル体は時間の進行が反対なので、子供の時エーテル体は老人で、肉体が老人になると、エーテル体は元気な子供。ベンジャミン・バトンです。だんだんとおじさん化してくる女性は、エーテル体がより強くなったと考えるべきかもしれません。エーテル体が弱く、肉体レベルでの女性ということを過大重視すると、女性性にこだわるかもしれませんね。結局最終的には、物質体とエーテル体がひとつになって、女性とか男性とかそういうものはないということになるのが本来性です。地上生活においては、生活に活気を持たせるために二極化が必要で、このために男性と女性を作ったのです。この性別を作り出したのはひとつの実験であり、アトランティス後期にセラフィムがその実験を推し進めたのですが、残酷すぎるとして非難ごうごうでした。その後、さらに女性をふたつに割るということが行われました。分割というのは常に地獄に落とすというようなものなので、悲惨で残酷ですよ。性差を作った時、こんな痛ましいことをして、その意図は何か?と多くの大天使から問われたけど、もちろん世界をもっと多様にしようという意図に違いはありません。
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