2018年10月16日火曜日

20181016 録音か録画をする夢

今日の夢は100人くらい入るサイズの会議室とかにいました。仕切っているのは北野タケシで、これからDVDを作ろうとしているらしく、わたしがこの中で録画か録音をしなくてはならない。どうもわたしは勝手にタケシ軍団に組み込まれそうです。これは昨日、わたしが19太陽のカードのことを書いたことに関係しているようです。北野タケシはわたしの記憶の中では山羊座の代表みたいなものだし、会議室という部屋も山羊座そのものの象徴です。社会とはこういう狭い部屋でもあり、共同体をあらわしています。かならず社会のサイズについては明記しなくてはなりません。漠然とした社会というのはないからです。火星・木星・土星は、外の世界への誘い出し、夢見、行動の三つのリズムですが、同じように冥王星は外宇宙からこの世界への誘い出し、海王星は夢見、天王星は行動で、天王星はじっとしていることはなく何かするのです。しかし天王星が何かするとき、それはかならず土星の信念体系などを傷つけることになります。で、夢の中では天王星としての立場のわたしは録音か録画をするのですが、天王星の立場としては、従来の考え方を傷つける新規なものを打ち出すことになります。天王星は土星を容認する、黙っているということはまずありえないです。これは土星が支配星となる山羊座のあとには、かならず天王星が支配星となるみずがめ座がやってくる、つまり天王星は土星を切り崩すことを意味します。で、夢の中ではわたしは録音する気満々で内容について考えていました。この日の前日、2月11日、わたしは北野タケシと打ち合わせしています。2と11ということで、タロット式に言えば、同一化と、分離ということについてがテーマかもしれません。2のおうし座と山羊座は120度の協力関係で、どこかひとつの人格タイプに同一化することで社会の中に組み込まれます。みずがめ座、天王星はそれの引き剥がしですから、つまりはテーマとしては入れ歯みたいに、つけたり、はずしたりということです。
部屋の中にいるので、この内部で、切り崩しをする内容を録音するということでしょう。そもそもみずがめ座、天王星は嗅覚をあらわし、これは硬い物質が腐敗して、匂いが拡大することでもある。山羊座を腐敗させても、また発酵させても、ひびを入れてもいい。やりかたは自由ですね。

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