2018年10月15日月曜日

20181015 ふたりの子供の鏡像構造

火星・木星・土星の三つは、鏡のように、冥王星・海王星・天王星と対応しているので、19太陽のカードのふたりの子供を、この三惑星のセットふたつに対応させると良いのではあるまいか。土星期が終わる70歳までは、もうひとりの子供は隠れておとなしくしているが、天王星期になると、形勢が逆転し、天王星が土星的肉体を飲み込み始める。今の社会では、一生働けというふうになっているが、惑星の年齢期をあてはめ、天王星期以後は、社会には貢献しない、社会に組み込まれないという姿勢を打ち出し、たとえば天王星のサビアンシンボルなどを参考にして、生き方を明確にしていくのがいいのではないか。冥王星は恒星の受け皿なので、冥王星・海王星・天王星が、19太陽のふたりめの子供の姿だとしても、恒星との結びつきがはっきりしないことには天王星の力もちょっと弱い感じにはなりやすい。恒星の力を受け止めた冥王星に従う天王星は、きわめて強気だ。生涯現役社会というコンセプトは完全に間違ったもので、天王星期以後も、人は元気だが、というよりもはエーテル体的には、いままでよりもはるかに元気だが、土星までの基準にあわせる必要などまったくない。むしろ天空からの侵入者としての行動をするのが良いだろう。
早めに仙人になる人は、天王星期をもっと早くしてもいい。天王星とは、恒星の意図を太陽系の中に、地球に持ち込む出先機関だと解釈してほしい。この場合、天王星以後はヘリオセントリックのほうが力を握っているということも注意。なぜなら地上からの視点など必要はないのだから。
ps.ところで憲法改正がどうのという話題が出ているが、そもそも日本国憲法は日本人が作ったものでなく、マッカーサーが作ったものだ。で、マッカーサーは明治憲法は民主主義的でないと言ったが、マッカーサーとかアメリカがいう民主主義というのは民衆が主権を持つように見えて、実は資本家が支配する世界にすぎない。だったら天皇が支配したほうがよほど平和的で、マシだと思う。そのほうが世界は荒廃しない。でもわたしは右翼ではないよ。民主主義よりはマシだと言ってるだけ。民主主義は実体がない。流木のような生き方が主導権を握ることはなく、印象操作をしている者が主導するだけの話なんです。


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