2018年10月18日木曜日

20181018 リリスは出雲系とか天狗族

新しい本にリリスについて入れたけど、特別に書いているということでもない。この本は来年出るかもしれない。ブレイディは、女性力、リリス、クンダリニ、アルゴルを結び付けているが、リリスはまずジェンダーがない。クンダリニも女性的な力を使うと、ほとんど開発されない。スシュムナという中性的ラインなので。女性の性力とクンダリニを結びつけるあたりで、ブレイディはクンダリニの実体験がないんだろうな、というのはわかる。アルゴルはよく爆弾と結び付けられるけど、これはクンダリニ的。ジャンヌ・ダルクのクレージーなトランスは、アルゴルと直結しているとブレイディは説明するが、これはクンダリニの爆発に近い。ブレイディのパランだと、木星とアルゴルがジャンヌ・ダルクですが、わたしもセッティングでは、つまり今、太陽とアルゴルのパラン持ってる。なのでなのか、わたしのアカシックリーディングをした人が、わたしは前世で爆弾作りをしていたと言っていた。はっ?と思ったけど、匂いがあるんでしょうか。女性のオーガズムは男性でも使えるけど、社会教育として語られていないだけで、身体組織には同じものがあるので使うことは可能。クンダリニを女性力と結びつけてしまうと、死に目にあうというのは、古いヨガ師匠などは話題に出していた。男性力と結び付けても死に目にあうけどね。わたしの近くには九尾の狐がいて、これはわたしよりも身長が高いのを、ある朝見た。わたしが子供のころいたのは、山口県の下松市で、クダラの亡命者たちがいた場所。で、彼らは九尾の狐を持ってきたと言われているので、それがわたしのところにいたわけですね。九尾の狐はクンダリニ、あるいはアルゴルそのものの象意であると考えると良いと思われる。このあたりに原爆が落ちたのと、九尾の狐、アルゴルなどは関係しやすい。九尾なので、9年で一回転するリリスと結び付けてもいい。ついでに、9年壁に向かうと、魄身体ができる。わたしがクンダリニのことをしつこく書くのは、20審判のカードがクンダリニそのものを示しているからだ。多くの人が憶測で語るので、クンダリニについての正確な知識はあまり流通していない。薔薇十字は物語、ヨガは機械論として扱うシステムなので、ヨカで説明されるクンダリニも思い切り無機的な解説になって、これも誤解を呼ぶ。


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