2018年10月25日木曜日

20181025 李白

今日、さっきスタピweb版の原稿を担当者に送りましたが、詩仙・酒仙として知られる李白は、湖面に映る月を取ろうとして溺死したという伝説について少し書いた。実際には62歳で自宅で死んだということになっているが、仙人ボディとしては、湖面に入り込んだというほうが正しい。残された抜け殻は自宅で死んだ。わたしは高校生の時、マーラーの大地の歌を聞いてから李白にはとても愛着がある。で、エーテル界を7つに分けたとき、二番目の地球というのはあたかもスワディスタナチャクラみたいな地球。李白はそこに移動した。この地球と第二地球には、あちこちに通路があり、部分的に重なっている面があるので、近づきやすい。でもポータルの地図を見せると、その後すぐに場所が変わるので、まるで虹のふもとの金の壷のありかを教える妖精おじさんみたいに、一筋縄ではいかない。その場所を探すのはとても楽しいのではないか。たとえばわたしが教えると、その後すぐに違う場所になったりします。本の原稿も昨日書き終わったので、また動画作ろうかなと思っています。
追伸:モネの絵は、エーテル体がかなり拡大しており、そもそもが有名画家というのは、絵顔に重ねて、エーテル体を描くもの。それがないのが平凡な画家。やっぱりラッセンよりゴッホが好きと思うのは、ゴッホのエーテル体描写のすごさ。わたしがバーンズをエセ画家と思うのは、物質に迎合する、物質体にはりついたエーテル体を描こうとするから。実は有名画家の描くエーテル体って、物質に迎合してないんだよね。物質表現としては完璧なまでにバランスを持っており、そこから離れたエーテル体を描いている。つまり彼らは見えないものを描いている。多くの人はそこにひきつけられるが、それが何なのか理論的に説明できない。

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