2023年3月30日木曜日

20230330 アンタレス、アキュメン、アキュレウスを掲載

 アンタレス、アキュメン、アキュレウスを掲載した。

https://note.com/lockwood/n/nd16263db852e

アンタレスは異次元との接続をするが、この切り替え装置として、アキュメン、アキュレウスを活用する。上昇するオクターブは、シで停止して、次のドに行くと、死んでしまう。反対に、下降するオクターブはレまでで停止し、次のドに行くと死んでしまう。この上昇と下降のオクターブの両端にあるドを両方持つと、上昇と下降の切り替えができることになり、アンタレスは、これをさまざまな次元との接続に活用している。さそりの尻尾に近いところにあるM6とM7のアキュメン、アキュレウスは、切り替え装置として、頻繁に活用しているのだが、実はひとつのコスモスの内部の細かい区分、つまり7つの節目とか、12の節目にも、この作用が働き、節目を超えるというのは、このスイッチが働く。アキュメン、アキュレウスは、細部にいたるまで浸透し、これを上手に使う人は、節度があり、きっぱりした人になる。

2023年3月12日日曜日

20230312 暗闇メソッドを掲載

 「暗闇メソッド」を掲載した。

https://note.com/lockwood/n/n7351ceb0cbe1

昔から、暗闇の中に放置するというメソッドはよく使われていたが、多くの場合、昼の明るいところで自我を形成しているので、しばらく暗闇に放置されると、この光の下で作られた自我が壊れてゆき、エーテル体の自我が表面化してくる。これが目覚めた状態で維持できない場合には、そのまま眠り込む。眠り込むのは、そこが不在だという意味だ。しかし暗闇の中で目覚めてくる自我は、画一でなく、さまざまな意識の層がある。なので、複数の人を暗闇空間に閉じ込めると、まとまりにくいと思う。むしろ明るいところでは、肉体自我を基準にするので、共通見解になりやすいが、暗闇になると、各々が散り散りばらばらに、行きたいところに行くのではないか。

2023年2月22日水曜日

20230222 ありのまま見る冥想、を掲載

 ありのまま見る冥想を掲載。

https://note.com/lockwood/n/nb1f2b68f98ab

ヴィパーサナ瞑想は、第四ギリシャローマ文化期に作られたもので、これは人間を物質界に閉じ込め、この物質界をありのままの現実として認識する冥想だ。それは今の時代とか、今後の時代にはもう古びたものであり、むしろ人間の可能性を封じていくものなので、改善する必要がある。しかし、だれにも使えるヴィパーサナ瞑想は、ない。これは人によって、自我の位置が違い、たとえばアナハタチャクラが開発されると、ヴィジョンを見るというが、このヴィジョンは、全惑星意識のプレートの現実を見ることであり、この人は、ありのまま見ると、この世界を見てしまうのだ。そういえば、ブルース・モーエンは、最初は松果腺でヴィジョンを見ていたが、後になってから、アナハタチャクラで見るようになったと書いていた。人間は、0.3秒以内では、連想が働きにくく、そこでは形にならない世界を見ている。それから0.3秒後、連想の書割りを見る。ヴィパーサナ瞑想は、この連想を見てくれと指定しているが、もちろん、アナハタチャクラが開発されていたりすると、0.3秒後も、全惑星意識の世界、すなわちフォーカス27の世界を見ている。多くの人はここに戻りたい。それはひどく懐かしい感じもする。事実、ヘミシンクのcdでは、そこに行くものをゴーイング・ホームとタイトルをつけている。

2023年2月7日火曜日

20230207 四元素を整理するを、uploadした

四元素を整理するを掲載した。

https://note.com/lockwood/n/n07e9f3852c1d

 四元素は、テトラクテュスで考えると、土の元素に封入された4つと、こんどは、各々元素が重心になったものがあり、それによって、まったく範囲の違う作用にかわる。プラトンは、四元素は入れ替え可能だと言ったが、アリストテレスはそれを否定して、物質あるいは人間の範囲の4つに限定したのではないか。ピラミッドの女王の間はシリウスに通じているが、これは太陽系に遍在する川であり、エジプト神話でいう原初の水、ヌンに結びつけてもいい。もちろんシリウスは、恒星なので、あるいはグレートセントラルサンなので、太陽系の川に限定されていないが、それに足をつけている。17星のカードのように。

2023年1月23日月曜日

20230123 5つの生命の樹とラーの目を掲載

タイトルを少し変えて、5つの生命の樹とラーの目にしたが、実質、5つの生命の樹とパスワーク(4)の内容。

https://note.com/lockwood/n/n88b4ca98842c

R・Sさんが、フーバームーンノードチャートで、わたしの前世解読を送ってきたので、自分の記憶と照合してみた。わたしの生まれ時間をなぜ知っていたのかと思ったら、マザーズオフィスの宮川さんに聞いたらしい。(それは5分違っているけど。)

わたしの前世は、第四ギリシャローマ文化期以後の、人を個人として考えるという姿勢からでは、理解できない内容が多く、これをホロスコープで推理できるが、そのかわりに、読み方を変えなくてはならない。第三エジプト・カルデア文化期の常識で考えると、わりに普通に理解できるのだが。つまり第三エジプト・カルデア文化期の考え方では、わたしの前世は、スタンダードな形態でもある。人間は時間の川の中を歩いている。この基準からすると、人の形は、筒とか川の形をしており、人間の形をしていない。

ある日、水の中に沈んだ船に、白い衣の聖者が乗っていた夢を見たが、川はゆっくりと斜めに上がっていた。この聖者と目があった瞬間に、彼の意志が伝わってきたが、これからはこの聖者と同じような姿勢になってほしいという。聖者は今後もこの姿勢を変えないし、わたしは継承するのでなく、同類になれ、と。この川は、「道」のことを示しているが、メソッドや思想は、この「道」と地上をつなぐところに作られ、それは作られたり壊れたりする。が、「道」は変わらない。

メソッドを作る人は、オリジナル性を主張するが、「道」は、普遍的、非局在的で、だれが作ったのでもない。「道」が地上との接点において、歪曲が行き過ぎになりそうな時に、調整目的で、受肉する人たちがいる。この修正をすることが、恒星と地上の通路を「復興」させることであるが、個人のオリジナル性の主張は、この通路を曲げてしまうことが多い。あらためて思い出すに、スピカとの通路を、数人の男性が溶けて、筒になることで、再興した。つまり個人である限り、スピカとの通路は作られない。フラワー・オブ・ライフの中の、たくさんのラーの目を、百目ということにした。

2023年1月12日木曜日

20230112 5つの生命の樹とパスワーク(3)を掲載した

5つの生命の樹とパスワークを掲載した

https://note.com/lockwood/n/nccfc938ac472

ヴェシカパイシスの中に、ラーの目がある。ウアジェトの目といってもいい。これは半径45度の円であるとみなすと、目の焦点に、強烈な力が集中することでもあり、ラーが管轄する世界を設定し、さらにくまなく見渡すということをしていく。ラーの目が行き届かない、地上的なところは、ウアジェトの目が光っているが、地上に興味を向けすぎて、一時的に、ラーの目から離れてしまった経緯がある。

2022年12月29日木曜日

20221229 5つの生命の樹とパスワーク(2)を掲載した

 5つの生命の樹とパスワーク(2)を掲載した。

https://note.com/lockwood/n/n23e3e755d9bd

youtubeで話している内容は、全部、ここに書かれているもので、ここ数日で、話題にしていたのは、生まれた時の受肉の自我は、アセンダントだが、その手前に、生まれる前に個人自我を取得している人は案外多い。こういう場合、物質の組成の前の、濃いエーテル体のところで、すでに明確な視覚意識とか、見えないものが見える状態になっているので、ゲニウス・ロキなどとのしつこい関係に巻き込まれやすい。これはNHKのドラマの「岸辺露伴は動かない」の内容に近い。四辻を何の気なしに歩いているだけで、四辻の神様にからまれるのだ。これはわたしが走っていた時、紀国坂で、のっぺら坊に絡まれて、記憶が飛んだのと似ている。この出生前の自我意識は、Bの樹と、Dの樹の各々マルクトにおおいに関係する。