2019年12月29日日曜日

20191229 今日は深読み会

日曜日の定例の、ホロスコープ深読み会が今日ありますが、わたしのデスクトップのパソコンが、インターネット接続が不安定になるという件では、マックブックに繋ぐというのは、今日はまだどうしようか考えている。

で、Aさんは、自分のマックでSGを走らせることができるようにすると言っていたので、ウィンドウズシミュレーターとウィンドウズOSをインストールしたのかもしれないけど、いまのところ、それも安定して使える状態には達していないと思うので、わたしのほうで、この不安定デスクトップでズーム接続します。いったん切れても、また接続しなおしてみればいいわけで、タイムラグが数分できても、その時間延長すればいいのではと思うからだ。

このように考えたのも、一年前くらいに唐突に起動できなくなったサーフェスPRO5があって、そのまま部屋に捨て置いていたのですが、マイクロソフトに聞くと、サーフェスは本体を開封できないので全部交換するということになっているらしい。つまり新しくデスクトップ買うよりも、このサーフェスをマイクロソフトに送ると、新品を54157円で送ってくれるらしいです。いまはIPAD10インチもないので、ペンでお絵かきするには、サーフェスを使いたいということで、このサーフェスを買ったのです。(そのころはIPADも持っていた。)ペンも持っているので、もったいない。これ使う。
で、正月あけの1月6日までに、ゆうパックでこの壊れサーフェスを送ると、新品が手に入るので、それからまたズーム設定をこのサーフェスでやれば、そのままSGも共有設定で参加者が見ることができるわけです。
SGに不慣れなAさんが、どたばたしながらSGを勉強する必要はないです。

リッピングしたベートーヴェン全集87枚が音がおかしいので、削除してリッピングしなおしました。少しは安定したが、完ぺきではない。でも、わたしのリッピングのHDDは、CDが4200枚入っていて、そろそろ満杯で、次のHDDに入れなくてはならない。iTunesでの切り替えが面倒くさいです。ブーレーズの現代音楽を狙っているので、これは新しいHDDに入れないと。






2019年12月27日金曜日

20191227 1月29日に、出版記念講座するらしい

来年の1月29日に、出版記念ズーム講座するそうです。わたしは書いた本については、わりによく忘れてしまいます。でないと、次の本に集中できないではないですか。
あれ、こんな本書いてたわけ?という感じになってきます。

で、Aさんが、これから神話を作る活動をすると思った時に、反対に、宇宙に戻るお迎えが来ているということに不思議な思いをしているらしいですが、
そもそも神話意識H12は、人間の身体からするとあまりにも振動が高く、高揚感と緊張感の高いものなので、身体的人間はそれに耐えきることはできず、せいぜいが、3年が限界です。シュタイナーも、毒を盛られて、もう寿命が長くないということがわかってから、活動予定を短縮しました。
それでも神話的意識は永遠なので、三年で盛り上げても、その後ずっと残ります。

神話意識H12は、H6の恒星意識が作り出す。地上において、この神話意識を作りだすことはできません。神話意識を作るとは上から降りてくることでしかできません。たとえばイエスがゴルゴダで応身になった時、イエスが上昇したのでなく、日食によって、恒星から降りてきたものがイエスを貫き、イエスを「取り上げた」のです。
というわけで、Aさんが地上で神話的なことを作り上げるという時に、宇宙のほうから、じゃあ錨を降ろすという準備をします。これが、そろそろお迎えが来るという印象になるのです。ひとりで勝手に作ることなどできず、上からと下からの両方が合致しなくてはならないのです。
それにAさんが勘違いしているのは、恒星世界は、どこか空間的によそにあるのではなく、ここに重なっている。振動が違うだけで空間位置は同じで、レイヤーみたいなもの。お迎えが来ても、そのままここにいて、質を上げるという話に過ぎない。マルチコスモスに移動するのは、アルニラムであり、Aさんはアルニラム人ではないので、よそにさらわれることはないです。しかもアルニラム人は移動するよりも、同時に複数の世界にいるということをするので、これもこの世界から移動していないように見える。いっけん、そう見える。

デスクトップパソコンに有線LANを繋いでいて、そこでインターネットが切れた時、同時に無線ルーターからつないだMacbookProでは、通信は切れていない。ということは、やはりデスクトップパソコンがポンコツ化したということでしょう。
CDをリッピングしても、ノイズが入るので、これは光学ドライブが傷んでいる。あちこち、老朽化しているね。






2019年12月26日木曜日

20191226 今日が最後だったらしい

星のキャラバンというような名前のズーム講座は今日が最後だったようです。
で、今日が日食らしく、どうしても、集団意識の話題になります。
日食では、太陽と地球の間に月がわりこんで、太陽の力を月が占有します。
地球はそのエネルギィを月にとられて、ぼんやり半眠状態になります。
月は動物磁気H96の振動密度という意味では、この「気の領域」に太陽の力が充填され、それは地上に着地しないままです。
日食の時には恒星からやってくる存在がいると説明しましたが、
恒星から降りてきたものは地球の大地にそもそも接触できません。寸足らずですが、しかし月の植物性大地の上には降りることができるのです。
で、異なるサロスでは、異なるグループがくるのですが、全太陽意識を構築したい人は、この自分のプレネイタルの日食とは違うサイクルのものとも接触すると良いです。実際わたしは自分のサロス番号とは違うグループと接触しています。一番大きな体験は例の1999年8月のものです。
今日の夢では、わたしの7つの層のボディに、違う系列が重なって、すると上下にスライドするように動かせるようになっていました。7つの層のうちひとつは、いつもは三つの要素で作られているけど、これが4つになったり、また三つになったり。これはロックをかけたり、ロックをはずしたりするような。
実用上、これは難しい話だな、と夢の中で思っていました。
音楽で言うと、調を変えるような感じ。

政治家が失言とかで失敗するのは、集団意識H24から、個人意識48に転落してしまうからですが、個人意識48に転落するというのは、まだ個人として興味があることがある、という結果なので、政治家を辞めて一個人になったほうが満足です。
で、個人意識から手を放すような状態とは、個人としてやりたいことがない、興味が刺激されるものがなくなってきたということですが、このように個人が希薄になると、自然的にその人は全惑星意識24にシフトするでしょう。で、人間個体としてのH48は自動運転にしていく。つまり面白くないルーチン化された生活です。興味がないならルーチン化するのが一番いいです。するとそこにエネルギィは使わないから。何がいいですか?いつもの。このスタイルを続けているかぎり、自分が何を食べたか記憶にない。






2019年12月25日水曜日

20191225 インターネット接続について

最近、ネット接続がときどき遅延というか切れたりします。
で、LANケーブルをルーターからパソコンまで直接接続してみましたが、状態は変わらない。なので、こないだはズーム講座の時に、二回くらい途切れてしまい、また接続しなおしたりしました。
原因がよくわからないのですが、パソコンを10年以上使っており、最近はマウスの動作も挙動不審なので、パソコンの老朽化かもしれません。
で、Macbook proに、iphoneをつないで、4G回線でやってみるのもいいと思いますが、するとチャートが表示できないので、A氏にチャート出してもらい、それを画面共有で説明することになります。三重円とかを素早く出すというのは無理になってきます。

そのくせ、わたしは原稿はずっとグーグルドキュメントばかり使っています。これは時々回線が切れても、オフライン保存になるので、問題はないからです。

最近書いている本では、全惑星意識について詳しく書いています。意識状態がこの状態をキープしないと、占星術のカウンセリングはできません。ということは、占星術の技術とか知識をいくら積み上げても、それはあまり足しにならないということです。通常の地球的知性である惑星意識は基本的に排他性が強く、人の可能性を救い上げるような読み方はできません。このあたりについても説明しています。


2019年12月19日木曜日

20191219 ウラニア小惑星はまた違う意味

昨日のズームで、小惑星ウラニアというものがあるという話を聞きました。
で、これとろくぶんぎ座のアルファ星のウラニアはまったく違うものです。
小惑星ウラニアは、占星術をしている人にかなり見られるという話ですが、小惑星は太陽のまわりを回っており、その点で二極化、相対性、どこにも行きつかないという性質を持っています。だから、小惑星ウラニアの影響で占星術をしている人は最終的には上達することはありません。途中で挫折することも多いでしょう。
恒星のほうでは、そもそも太陽に依存していないし、太陽と同格なので、自ら光を発する、自立している、相対性に振り回されない、ということになるので、この恒星が占星術に関わる時には、時代の中で変化していく占星術には振り回されないことになります。つまり占星術に対しての発想法がまったく違うことに。
で、恒星はH6の高次思考センターに関係し、惑星群に目を向けている太陽は、H12です。
霊能者、神官、巫女、現代でいうチャネラは、H12に重心があり、これは受容性という意味ですが、H6に受信機能はなく発信があるだけなので、H6の恒星意識を自我化すると、まずその人はチャネラとか霊能者だったとしても、それをやめてしまいます。何も受け取る気がなくなってしまうのです。いかなるものも自分が作りだします。
つまりろくぶんぎ座のアルファ星としてのウラニアには、巫女さんやチャネラは参拝に来るし、彼らに霊感を与えますが、自分では何も受け取りません。
恒星は、全太陽意識に対しては月の立場に変わります。

ところで、月は地球の周りをまわっていて、これは地球にしがみついているということです。なので月の幻視は、地球的なイメージに埋もれていて、人とか建物とか自動車とか森とか草とか地球にあるものを見ます。無形になったもの、異次元的なものを月は受け取ることはできません。水晶スクライイングで、地球上の遠隔、未来などしか見ることのない人は、月のエーテル体を使っているからです。
地球上にあるものしか夢見ることができないとしたら、スクライイングの無駄遣いとか、あるいは不正使用というものになってしまいます。少なくとも達磨大師が壁に見ていたヴィジョンとは異なるものです。
全惑星意識H24は地球から離れて行き、すると地上のイメージはまったく使わなくなっていきます。すると生き物にしても人間の形ではないものを見ます。

リサ・ロイヤルの宇宙種族の物語は、リサのH12チャネラとしての受信者から見たもので、H6発信者から見たものと、違いがあります。もしかすると、大幅な誤解もあるかもしれない。ならソララはどうなのかというと、揺れ動いているかな。



2019年12月17日火曜日

20191217 占星術の起点

ところで、わたしの自我がろくぶんぎ座のアルファ星にあるということを確認したことで生じた変化というものは何か。
わたしは最近占星術の本を書いている。
占星術をしている人は、いろいろ読んだり考えたりしながら、占星術について研究している。でも、これはいつまでも終わらない。それは研究している人が、惑星意識H48という固形物身体を持った状態で取り組んでいるから。惑星はくるくる回っている。つまりいつまでも終わらない議論という中にある。
医学でも科学に取り組んでも同じで、どこまでいっても結論には至らないし、時代が変わると、いままでのものはすべてひっくり返される。
で、ろくぶんぎ座アルファ星が、占星術に関係したウラニアだと考えると、これは占星術についての究極、あるいは出発点を保持していることを意味する。恒星とははじまりであり、絶対の起点。なので、そこに自我を置くと、占星術に関してのすべて、最終的なとこまでを持っているということになります。実際に、ここに至らないことには、占星術とはもともとなんなのかということを知ることはできない。
いま占星術について書いていることが、わたしの自我がウラニアにあったことを思い出す刺激になったということだが、思い出してみると、そもそもこれはわたしが最初から知っていたことだったとわかる。
占星術に関して、地上にある資料とか本を参照することはない。というのもこれらの資料は、惑星意識H48で書かれたものなので、それは固まらないプリンのように、ぐるぐると回る知識のなかにあるからだ。

4ウェイのスピーカーのそれぞれのユニットの相対的な位置を実際に計測してみました。その結果として、ミッドハイのドライバは14.5センチに位置にあることがわかり、これまでの18センチくらいの設定は間違っていることがわかった。間違って、ドライバを前に出しすぎると、ミッドハイの音が尖って聞こえることになる。
というのも、人間の耳は一番早く届いた音をメインにみなすという癖があるからです。ハイスピードなツィーターをすこし前に出すと、音楽全体がハイスピードで機敏に聴こえる。
というわけで、ドライバのミッドハイが目立ちすぎない音にすることで、なんとなくナチュラルな音楽になりました。
で、昼前にJBL 2312ホーンが届きました。これは少し長いホーンなので、これをつけかえた後、計測して22.5センチのタイムアライメントに、デジタルチャンデバの設定を変えました。





2019年12月16日月曜日

20191216 階層について。メールへの回答。

珍しくメールに対する返答です。

>松村先生こんにちは。
>他の有用なメールのお邪魔になっていましたらすみません。
>zoomの講座にも参加していないのに、メール送りたくなったから送りますなんて、
>ほんと図々しいですよねー。
>太陽には、惑星を向いている二極化された太陽と、他の恒星を向いている恒星としての
>太陽があって、それらは別のレベルということですが、
>グレートセントラルサンを向いている太陽というのは、
>それらとはまた別になるのでしょうか。

グレートセントラルサンを意識できる太陽は月としての太陽すなわち恒星です。しかし正しくは、上にあるものを認識できる存在はいないという点では、恒星はその上の全太陽意識とかグレートセントラルサンは理解できないかな。

>地球だと、月を向いている地球と、惑星を向いている地球と、
>太陽を向いている地球みたいな、三つのレベルがあるのかな?と思ったのですが。
>三つというと、能動と受動と中和がありますが、
>下を向いているのは能動で、上を向いているのは受動で、水平方向の関わりは中和になるのかな。
>二極化した太陽が向き合っている惑星というのは、個々のバラバラでいる惑星ではなくて、全惑星意識ということですよね。
>惑星の側も、全惑星の成員としてそれぞれの惑星があることを心得ている(心得ていなければ全惑星意識には至らないように思う)。
>全惑星の内部には個々の惑星という細かな分岐があることは太陽も知っていそうですが、太陽が働きかけるのは全惑星のレベル。

胃は自分が人間の中に属していることを自覚しているかな。していないと思う。
つまり惑星は、全惑星を認識できない。
ともかく自分よりも振動の高いものを認識できる存在はいない。
だから惑星意識としての人間は物質しか存在せず、精神とか感情とか非物質など、そんなものはあるわけがないと言い張る。

>なんていうことを思いましたが、まあ違うのかもしれませんが、
>それでいうと、グレートセントラルサンが働きかけるのも全恒星レベルであって、
>個々の恒星ではないのかな?。グレートサンと関わり合いたいのなら、
>全恒星意識にならないといけないのかしら。恒星で立方体を作るとかいう話はそのためだったのかな?
>なんて、書いていて自分がすごい周回遅れな気がしてきたな。先生は前からそういうこと言ってたのかしら。

グレートセントラルサンは、個々の恒星は意識していない。知ってはいるが、構っていないということ。恒星で立方体を作る話ですが、最近、これをもっとバラエティ増やしたほうがいいと思った。いずれにしても地球の個体人間から見て、立方体を想定しても、個体から離れた瞬間から、この手の図形的フォーマットは崩れる。

アリストテレスの言う、月上の第五元素、月下の四元素という意味では、月は境界線でH96。となると、その上にある第五元素は惑星意識H48では?















2019年12月15日日曜日

20191215 ろくぶんぎ座

今日は夢を見た後、夜中の11時半に起きましたが、この時夢を忘れないでおこうと思いました。この夢は、自分の自我はろくぶんぎ座にあるという内容で、ろくぶんぎ座についてはあまり詳しくないので、朝になってウィキで調べました。
ろくぶんぎ座のアルファ星はウラニアで、これはムーサすなわちミューズの9人のうちのひとりです。ウラニアは占星術を司り、またミューズ全員は音楽に関係しています。巫女さんとか神官がたくさん相談に来ていたそうです。
ムーサはヘリコン山に住んでいましたが、わたしが20代の頃、自分につけていた名前はヘリコンです。でも、ダリのヘリコンというスピーカーは興味はあるが買ったことはないです。400mk2には少し食指は動いたが、結局買いませんでした。
ムーサは詩、文芸、音楽などの神ですが、これは地上の文芸などに関係しているわけではない。というのも地球においては孤立した独自の文化があり、文芸にしても、ローカル色が強いので、わたしが芸術創作をしても、地上で売れるという意味ではないです。むしろ本質において、その技能があるという意味で、地上生活においてのそれとは違うのです。でもこうなると、ヘリオの水星に重なる北斗七星のメグレズが詩に関係するとか、土星とか海王星に重なるスピカが、文化、文芸に関係するというのと共鳴しますね。
こうやって、全太陽意識、すなわち複数の恒星で作られていく結晶を推理することができる。
スターピープルはひとつの恒星を故郷にしている。しかし地球において、眠れるスタピを起こす作業をするとしたら、ひとつの恒星故郷を持つと、その恒星に関係したことしかできないので、やはりウエイクアップを促すには、当人は複数の恒星を持つ全太陽人間でなくてはなりません。
で、この全惑星意識から見ると、やはり地球は複数あるのですね。惑星意識h48から見ると地球はひとつしかない。しかもH48意識からすると、人間とは物質存在であり、精神とか感情などはないのです。
固形物としての人間から見ると、天文図は発表されているものに見える。
しかし固形物から離れて、水とか空気のボディから見ると、天文図の座標はまったくあてにならないです。ばらばらな星座にまたがるアステリズムのほうが正しいのでは?

ちなみに、ギリシャ時代の3女神のひとりだったAさんは、ムーサのひとりであるわたしのことも知ってるでしょう。これがわたしの8つのボディのうちのひとつなんです。

ウラニアは、それを取り囲むアルファードとレグルスに守られる必要があるらしいが、わたしはアルファード、レグルスは持っていて、自分でこのウラニアを保護しているかな。以前、カンファレンスで、自分が文学するならスティーヴン・キングみたいにアルファード的に恐怖小説を書きたいと言った。確かにアルファードはウラニアを保護するのかもしれない。







2019年12月14日土曜日

20191214 毎日の単調な生活

どうも毎日の時間割をルーチン化しないと気が済まないようです。
いったん決めると、わりに長い間、そのままを続けます。
前は一日に原稿を書く時間は一時間あるいは一時間半程度でしたが、
いまはたくさん書かないと気が済まないようで、わりにずっと続けています。
ルーチン化するというのは、その部分でまったく意識的にならないこと、自動化して、それについて興味を向けないということです。
その意味では、わたしは実生活というか、肉体生活について、興味を向けていないということにもなりますね。

昨日、4ウェイスピーカーを、パッシヴネットワーク式に戻したら、音が汚いというか、ユニット音が混じりすぎて、一体感はあるけど、ピュアでないことを意識したので、またデジタルチャンネルデバイダのマルチアンプ4ウェイに戻しました。これだと、ベートーヴェンのピアノソナタも、ピアノがそこにあるかのように聴こえます。


2019年12月11日水曜日

20191211 キーボード

パソコン用に十年以上リアルフォースのキーボードを使ってきたので、だいたいへたってきたのではないか。それに隙間に入ったごみも掃除できない。
ので、違うキーボードを使い始めたけど、かなり処分しても、まだ十本くらいキーボードがあり、なので、パソコンに三つくらい同時につないで、一時間ごとに打つのを変えていくというのもいいのではないかと思った。リアルフォースは一番好みで、へたってきたものはテンキーつき、保存してほとんど使っていないのはテンキーなしで、いまはテンキーなしのリアルフォースがメイン。ほとんどサイズは変わらないのに、ハッピーハッキングだと打ち間違いが増える。

数か月前までは原稿を打つ時には、キーボードの打鍵音が耳に入らないように、ヘッドホンで音楽を聴いていたけど、大型の38センチウーファーの4ウェイ(マルチアンプ)のスピーカーが、小さな音でも音の像が崩れないことに気がつき、ヘッドホンを使うのやめて、朝の四時半から、ハルモニアムンディの古楽を聴いている。ロマン派の影響がないので、ミュージカルみたいな盛り上がりがほとんどないです。こんなのばっかり聴いていると、こんどはロマン派が押しつけがましく、気持ち悪く聞こえてくる。

で、あるサンプルの人の恒星パラン見ていると、アステリズムの星の6つのうち、四つがパランに入っていることを見て、ちょっとアステリズムも、全太陽(恒星)意識の典型的なセットとして考慮に入れてもいいんじゃないかと思った。天体の空間座標などは、固形物としての人間が見た配置であり、こういうふうに位置計算したりするような図は、かなり歪んだものであることはあきらかですが、しかし地上で、固形物として生きている間は、それを意識せざるを得ないかもしれない。というわけでアステリズムも入れよう。そもそもが、わたしはいまアルニラム人になったと言っても、そもそもはミンタカ人であり、アルニラムもミンタカもアステリズムの縁で、けっして切り離すことはできない。宇宙の三角形法則です。
で、縁のあるスピカも、西欧では麦の穂のスパイクから来ていますが、中国では、青龍の角で、これもスパイク。しかしそうなると、28宿のスタート点になり、急に押しが強くなります。スピカのイメージががらっと変わるのではないか。わたしがスピカに行ったときは、それはお花畑みたいなものでしたが、花びらの先はやはり尖っていて、たくさんの尖りがあるというものでした。





2019年12月9日月曜日

20191209 リッピングしていた

アナログレコードを全部処分したので、リバウンドで、ヤフオクでCDを落札して、リッピングを、ここ数日していました。ハルモニアムンディなどは50周年、60周年の記念の箱などがあったり、ベートーヴェン全集など、数百枚をHDDに入れた結果、3TバイトのHDDの残りが200ギガ程度になり、アルバムは4000枚を超えました。これ以上入れるなら、違うHDDに入れたほうがよさそうですが、3TバイトのHDDは4つ持っており、2Tなら3つあるので、新しくHDDを買う必要はないです。これらはバックアップ用に購入していたもので、実際にはあまり稼働させていないもの。iTunesファイルのクローンを三つのHDDに入れていたけど、最近のHDDはほとんど壊れないので、バックアップは一個だけで良さそうです。
で、ヤフオクでCDを落札すると、驚くほど安い。ベートーヴェン全集は87枚だけど、これは2100円で落札、ハルモニアムンディも、100枚が3300円です。

ところで、既に知っていること、わりに繰り返して説明した内容などを、本に書くことができず、本を書くなら、自分でもはっきりさせていなかった新知識などを書く以外にやりようがないので、たとえば普通の占星術の本などを書いてくれと言われても書くことはできません。新しいものを書くと、読者も内容になじむのに時間がかかるでしょう。たいていの場合、だいたい10年くらいはかかるのではないかと思う。facebookとか、twitterあたりを使うと、これらはリアルタイムのものなので、おそらくほとんど伝わらない。なので、これらを使うべきではないと判断しました。読者イメージがわからなくなっているという問題は、本の内容の中に、対話型を作って、そこで話が展開することで、実際の読者を思い浮かべることをしないで済ますということを思いついたわけなので、読者を意識しないで話を前に進めることができる。
この場合、書き続ける気力を、社会とか人との関係での刺激によって作るということができないので、熱感覚のソースを違うところに求めなくてはならない。骨折の問題で、リアル講座もしないので、環境との接点はどんどんなくなってますね。


2019年11月30日土曜日

20191130 スタピwebで食事とスタピの関係

スターピープルwebにコラム載りました。
スタピになった人は、食事については神経質になるという内容です。
ジャスムヒーンに寄せた内容ではありません。

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20191129/8810/

2019年11月26日火曜日

20191126 オーディオ整理

部屋のオーディオ類を少し整理しました。掃除のために。
で、2000枚くらいあったアナログレコードは全部なくなったし、アナログのプレーヤーなどもなくなり、Itunesにリッピングしたデータなどを聴くだけになりました。
音がいいシステムとしては、チャンネルデバイダーでの4ウェイシステムを残しており、4つ必要なアンプは、みな二万円以下くらいのものだけを使っています。馬鹿安の中華アンプも。
たとえばミッドハイは、JBL2420などのドライバですが、これは118dbの能率があり、これに高出力のアンプを使うのは異常で、だからわたしは出力が5ワットもないシングルの真空管アンプなどを使います。実はそのほうが音がいいのです。結局お金のかからないシステムですが、でもピアノが鮮明に鳴るシステムとしてはこれが一番いいです。
で、アナログ関係がなくなったので、ヤフオクでCDのまとめ買いをして、これをリッピングしてみようと思いました。最初に落札したのは昨日で、180枚のCDが、15000円くらいなので、一枚100円にもなっていませんね。

もう本は書き終わったのですが、スターピープルの会社には、多次元世界の解明というテーマが書いてあり、多次元世界の解明というと、わたしのお家芸みたいなものもあり、この方向でたくさん展開するのも楽しそうだと思いました。
ここ最近、異次元世界が、わたしの日常意識の世界に重なっていて、この世界の映像がまだらになっています。そこに異次元が壁の上塗りみたいに重なっているんですよ。

2019年11月23日土曜日

20191123 あと三日程度で本は完了予定

今回の本は、たぶん内容が入り組んでいて、というか、扱うことが難しいような内容を入れているが、これを書き終わると、次はその先を書くことができるので、その意味ではともかく階段を上がるように、本を書いているというわけです。

20191123 人間の形

恒星に戻り、それを基音にして、7つの層のボディを再構築した人は、地球に戻ってきた時に、水の身体までしか降りることができず、固形の身体を持つことに困難を感じる。ところが、この固形の身体(H768)がないと、ミクロコスモスとマクロコスモスの交点としての、人間の身体サイズを維持することができず、すると、建物、自動車、人、空、雲、海、などの地球的に身体があるからこそ見える映像を見ることができなくなる。あらゆる形が一気に壊れていく。別にそれでもかまわないと思うが、何かの理由で地球にとどまりたい人は、この固形身体をキープしなくてはならない。確かに、地球から去りながら、いつでも地球人生に接点を持ちたいと思った人はミイラを作ります。それが狭い時空のピンポイントに同調するすれすれの固形ですが、それでも風化して失われていく。


2019年11月21日木曜日

20191121 今日あたりが

二か月ちかくかけて、本を書いていたが、今日あたりに、ぱたっとこと切れた感じ。
本はいつもこのように、突然これでおわり、みたいになります。
たぶん今回の本、難解なのではないか。


2019年11月19日火曜日

20191119 捕まる人たち

最近、テレビで沢尻エリカの麻薬使用逮捕について話題になっていますが、本人がいろんな種類をたくさん使っていたということを申告したのも、本人がいままでの仕事、方針などについて飽きていたということでもありますね。逮捕されても、別に、ということなのかもしれないです。
で、最近麻薬で捕まっている人たちは、わりにお羊座の天体に対して、トランシット冥王星のスクエアが効いているらしい、という話を聞いた。詳しくはわからない。でも、少なくとも沢尻エリカは、牡羊座の太陽に対して、土星・冥王星などはスクエアですから、方向転換ということですね。引き金を引いたのは土星のスクエアだと思いますが、冥王星のスクエアは、少し長い期間に予定してたことが、実行されたということでしょう。
ちなみにわたしの場合には、n太陽に対してt冥王星のスクエアでは、交通事故で骨折しました。まあ悪い方向ではないですね。テスカトリポカに戻ったんだから。いまはn火星に対して、t冥王星のスクエアなので、なかなか危険な時期でもあります。


いま、これを書いている時、なぜかアップルミュージックで、バド・パウエルを聴いていますが、そういえば、バド・パウエルはずっとラリって演奏していた人ですね。

孫正義氏が、信頼性のない企業を買収して、そのマイナスを巻き返すためにラインと提携するという話が話題になっていますが、進行の太陽からすると、疑わしい相手と組むのは、まだ終わっていません。てんびん座の危険地帯を通過していますが、これは逆に言えば、新しい可能性を模索しているわけで、これも楽しそうです。


どちらのチャートも、wikiで生年月日を見ただけで作成しましたから、あまり正確ではないかもしれません。


2019年11月16日土曜日

20191116 経絡、メールでの質問

メールで質問来ました。
あまり細かいことは掲載しないようにします。

>今回、先生の身体がかなり地球的な部分と乖離していることに興味があるので
>メールさせていただきました。

わりにかい離しており、どうやって折り合いをつけるか、まだ決まっていません。

>今、私は経穴(ツボ)と恒星の関わりについて暗中模索しています。
>人体には約365穴のツボがあり、その1つ1つに名前があり、そして由来があります。
>古代中国人の天地人思想は恒星領域に関与していて、特に経絡システムは恒星ネットワークに通じているように思います。
>この経穴においての恒星ネットワークについて是非先生のご意見をお聞きしたいです。

太陽神信仰の時代の前の星信仰の時代には、
地球に、もっと恒星が多く関係していました。
その時期にはじまった体系は、恒星との関係を考えています。
なので、この質問者の興味は、もっと発展させて、体系化すると良いと思います。
その方向に間違いはないと思います。
人体はプラネタリウムというのは、ある時代から太陽系の外のものをカットしたので、何かしら変形があると思います。

もうひとつ、違う人からのメール質問。

>このように、チャネリングされたりする方で
>先生のように乖離現象が起きている方は、少なく感じます。
>接触度合いが違うのでしょうか?

チャネリングは受信する人で、恒星軸を持っている人ではありません。
なので地球的身体とは乖離しないし、とくに問題は生じない。
恒星あるいは全太陽が基点になると、7つの層のボディの一番下は
地球肉体には届かない。それなのに無理に地球肉体を持つので、
これは外部から装着したコートみたいな扱いになり、一体化が困難になる。
ちなみにわたしはチャネリングしたことはないです。



2019年11月15日金曜日

20191115 占星術カウンセリング

日曜日にズームで、三人の人の占星術カウンセリングというかリーディング会をしていました。ひとり30分です。で、これを12月から再開したいと思います。

同時に、12月から、占星術のカウンセリングの総合マニュアルを書くことにしました。で、日曜日の参加者の例を、この本の中に掲載しようと思います。個人名は出ないし、また具体的な質問について、細かすぎるものは省略していきます。例にしてもらってもいいという人は、最初にそのことを伝えていただきたいと思います。おそらく、本に書いた時には、会話でやっている時よりも、もっと詳細な分析を書くことになるでしょう。

どうしてこんなことをするのか、というと、底辺から底上げする、人間の進化プログラムとして、占星術はかなり有効性が高いので、一度トータルなものをまとめてみようと思ったからです。ジオセントリック占星術、恒星パラン、ヘリオセントリックの組み合わせが基本ですが、ここにハーモニックとかリターン図とか入れても構いません。それは自由に質問してください。
参加料金に関しては、いままでと同じくらいにするといいのではないかと思います。わたしが本の題材に使うからといって、割引はありません。地上生活から、宇宙生活まで、そのまま段差なしで進んでいくというようなことを想定したマニュアルを書こうとしているのです。
参加者と一緒に作り上げる本、みたいな感じでもありますね。



2019年11月12日火曜日

20191112 新刊、占星術哲学

12月に新刊が出るようです。
名前は、西洋占星術哲学。
確かにわたしの最近の本は全部哲学ですね。
占星術にしても、具体的な要素をどんどん脱色して、抽象的にしようということです。
生理学的奴隷の人間を、もっとアーキタイプ、すなわちアストラル体に進化させようとする場合、このように哲学的に考えたほうがいいです。
占星術の場合、7と12のシステムなどを研究するのが良くて、これが具体的な生活に関係するということを減らしていくと、本来の古代の占星術に近づきます。

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それにしても820ページ。いつ書いたんだろうか。
最近、大腿骨の痛みが増加して、もう少しすると、もう歩けなくなる可能性もあります。これは、シャンバラ人の左足を浮かせようという意図も含んで、両足を地上から引き離すということに関係しています。恒星以上の世界から降りてきた人間は、結果的に、地球的肉体とは密接に一体化しなくなるので、これが宮地神道の、仙人が腰が悪くなるぞということも似て、わたしの腰がガタガタになっていく結果を作りだします。
で、わたしはどうするか、いまのところ考え中。
つまり、まだ数十年地球にいるならば、この恒星人間は地球肉体を自分の同化可能な一部とはみなさない。しかし地球にいるというのは、この肉体というセンサーがないことには、地球情報が取り入れられないという点で、肉体を持つ必要がある。
なので、地球物質身体を持ちつつ、スタピないし仙人であることは、そうとうに矛盾した生存形態ですが、新しい方法を考え出すということが要求されています。
新アイデアは少しずつ浮上しつつあります。
いまは腰が痛すぎて、寝返りもできないが、マクモニーグルのように、身体感覚から離れるということもありうる。シャンバラ人は、わたしの腰が悪くなることをどんどん積極的に進めている。地球世界の都合は考えていない。彼らは対応は考えず、対応についてだけは、わたしに考えてほしいと言っている。そもそもシャンバラ人とか宇宙人は、地球物質世界については、よく理解できていない。理解できないのは、地球の振動密度の世界を覗くことさえ無理だから、それはしようがない。ハッピーに行こうよと働きかけてくるたびに、腰の骨が破壊されます。





2019年11月9日土曜日

20191109 最近質問が多い

最近、メールで質問が多いのですが、それに答える余裕がないことが多い。というよりはほとんど無理です。毎日原稿を書いていますが、完了するまでは、一日中、そのことで頭が占有されていて、ほかのことをするのが難しいです。ズーム講座などは、予定が決まっていると、それに対して準備するというか、その時間はあけていますが、それ以外については空きがないことが多いです。(時間的な意味ではなく)

いま書いているものは今月終わりに完了する予定ですが、わりにのんびり進めようとしているので、今月から来月にずれ込むこともあります。特に締め切りはないし、書き終わったら、また次に何か書き始めると思うので、ということは、早くしてもゆっくり書いても、結局は同じことですね。
いま書いているものの前に原稿書き終わったのは、たぶん9月のおわりあたりだったと記憶しているけど、書き終わって直後に、また何か書きたいと思ったので、企画書を書き、それを太田さんに送ってもらったら、出版社のほうで、そのまま進めてくださいと言われたので、空きは一日しかなかったです。すぐに、いまのものを書き始めた。

いままでパナソニックのハンディ掃除機を使っていましたが、いまは床にしゃがむことができないので、このハンディ掃除機で床が掃除できません。なので、アマゾンで、アイリスオーヤマの立っても使えるスティック型掃除機買いました。2800円です。安いだけあって音がすごいし、横から空気をどんどん吐き出しますが、しかし実用的にはまったく問題はありません。床に落ちたものは拾えないので、マジックハンドを使っています。工具箱から、はんだごてや、ドライバー取り出すのに便利です。工具箱は床に置いてあるので、そこに入っている工具を直接取れないのです。
結局なんだかんだ言っても、一週間に一度程度は、線をつないだり、ハンダをつけたりする作業はあります。自分では何もしていないつもりです。

たとえば、最近、マルチシステム用に、小型の中華アンプを買いました。これはもう重たいアンプを持ち運ぶことができないので、全部軽いものにしようとしたのです。一万円台のアンプ、LM3886を使ったものとして、一時評判になっていたものですが、大陸から送られてきたものは断線して右の音が聞えなかったり、ボリュームのねじ止めがちゃんとされておらず、ガタガタしていたり、さすが中国と思いました。新品と書いてあるけどポンコツ風。メーカー名はないので、ひとりガレージメーカーでしょう。日本で売ってる基盤をもとに、自分で部品取り付けたのではないかな。
開け方を聞いて開けてみると断線箇所は一瞬でわかりました。おわびに3000円返金しますと言ってきたけど、はんだごてが温まる数分で直せたのでいらない。相手は親切なのか、手抜きなのかさっぱりわかりません。
そもそもこの手のアンプは、ボリュームの品質が良くないので、それを取り去ると音が良くなります。なので、入力直づけなど、やはりハンダごて作業が入ります。
でも、何十万円もする、何十キロの重さのアンプ使う必要はないのでは。二万円程度で購入した真空管アンプとか、このLM3886あたりで、十分な気がします。





2019年11月3日日曜日

20191103 質問に対する回答、8つの星

メールで質問がきましたので、youtube動画で回答します。
複数の恒星についての話です。一個だけでなく、8つ揃えろという話です。

https://youtu.be/bJHAq2SrKRk


2019年10月30日水曜日

20191030 12感覚のおとめ座、視覚をいじる

スタピのコラム、upされました

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20191029/8342/

12感覚のおとめ座について書いています。
牡羊座とは150度。牡羊座の自我感覚は、視覚をゆがめる。

2019年10月24日木曜日

20191024 ソララの本

昨日のズーム講座で、参加者は31人前後らしかったけど、最近出たヒカルランドのソララ著のスターボーンを「みんな買おう」と推薦しました。その場で、アマゾンでポチった人が10人くらいいましたかね。
この本は1989年に出たらしく、懐かしい80年代の匂いもしますね。そのころ、ホゼ・アグエイアスが盛り上がっていた時期だと思うし、ドロレスの宇宙人ボランティア、第一波、第二波、第三波というような話題も、このソララの本に入ってるような感じです。
感じですという言い方しかできないのは、わたしは本を最初から最後まで、連続的に読むことができないからで、きちんと内容を確認できていないからです。どうしてなのかというと、おとめ座が示す視覚の使い方が異変を起こしていて、目の前にあるもの、字面とかが、きっちり連続的にトレースできません。数ページに一行とかしか読めません。

このあたりについては、いま書いている本の中で、視覚についてという項目で書いているつもりです。で、ソララのこの本の翻訳本が日本で出版された前後に、わたしは夢を見ました。これはソララがアルニラム人に完全変身したので、記念日にしようという内容でした。この夢に関しては、字義どおりに受け取らないでください。というのも、裏内容が満載だからです。詳しく説明することも可能ですが、それには時間かかります。
ソララはオリオン人ですが、わたしはこういうふうに、「わたしはもともと●星人」というようなことをもっと公言する人を増やしたいと思っています。秋山氏はカシオペア人ということでしたね。こういう滴仙をもっとあからさまにしよう。

いま使っているアナログレコード・プレーヤーのカートリッジ、shureのV15-Ⅲが線が細い音だということで気になっていましたが、昨日ふと思い立って、SMEの純正の薄いシェルにつけかえてみました。すると、音が太くまろやかになり、これでしばらく聴いてみたいと思うようになりました。シェルひとつで音ががらっと変わるのは、まあオーディオではよくあることです。電線変えると、がらっと変わる。それどころか、床に這わせている線の配置を変えることでも変わってしまう。電線の配置は、ちょっとエーテル体の図形配置を変えることに似ています。というのも電気よりひとつ振動が上のものがエーテル体だからで、ちょっと近いです。





2019年10月22日火曜日

20191022 身体についてあらためて聞かれたので

私の身体状況に関して、あらためて聞かれたので、少し書いておきます。
大腿骨損傷については、数か月前から、左のほうも痛みが増えていて、今は、左右両方の杖を使うと、歩くのは楽です。
室内で原稿を書くぶんには、まったく問題がなく、
また講座がズームの場合も、問題はありません。
夜に寝ていると、体内情報を遮断しなくなるので、わりに痛みは強いです。
体内情報を適度に遮断する状態になるはずの、起きている時間はあまり気にならないです。
で、夜中に痛むので、睡眠はきれぎれになりますが、このほうが都合がいい面はあります。しっかり睡眠すると、この間はまったく空白になるのですが、きれぎれ睡眠は、夢も含めて、いろんなものと通信できたり、異次元に行き来できるからです。
たぶん、夢と、起きているが暗闇の中でじっとしている時の体験に、違いはなくなってきたとも言えます。

手術するとこれについては治るはずですが、今の状態を変えたくないという気分もあります。なので、すれすれ手術を引き延ばすか、あるいは歩く頻度を減らして、また夜中の痛みも気にしないで、このまま放置するという手もあります。

で、わたしがいつも極限状況を求めているのではという質問がありましたが、それは当たり前です。それがわたしの常態ではないですか。存在するというのは、いつでも危機状態であることは常識です。とくにアルニラム化してから、いつも、宇宙の穴の近くにいるので、ボケられないのでは。
宇宙の穴というのは、恒星(太陽)、全太陽、全宇宙という階層の先にある、先行する宇宙との扉を意味しています。これはミンタカ近辺にあります。わりに最近はいつもそれに近いところにいる。



2019年10月18日金曜日

20191018 ゴーグルが使える

久しぶりにMindSpaを使ってみました。
去年くらいまで、時々これをカフェで原稿書くときに使っていた。

で、もともとメガネかけているので、ゴーグルは使えないと思い込んでいたが、Macbook pro15インチを、自分の身体に少し近いところに持ってくると、メガネなしでも画面の文字を普通に見ることができることに気がつきました。
もしかしたら、最近になって、このようにメガネなしでも見ることができるようになったのかもしれない。(パソコン用のメガネがだんだんとパソコン画面をうまく見ることができなくなっていたので、メガネなしのほうが良好なくらい。)
なので、原稿を書くときに、MindSpaの音をイヤホンで聴きながら、ゴーグルで、ちかちかと青い光を点滅させながら、その中で文字を見ているというのを、三日くらい試しに体験しています。照明装置を暗くするともっと効果的かもしれない。

で、脳波がアルファ波からシータ波に移るにつれて、普通目線というものは動きが減る。反対に、このような低い脳波にならないように目線を細かく動かすのがベータ波の強い日常意識の特徴。これについては、目線のフォーカス部分の図形が多角的になったり、少なくなったりする違いを、今の本には少し書いている。
モンロー研究所のヘミシンクで、体脱用のジャーニーCとかDでは、ゴーグルはないが、音を聞いていると、頭が少し身体よりも前にはみ出し、これもものを書くには向いています。というのも、そもそも思考は身体の外にあるもので、体内にあるものではない。なので、思想的なもの、思考の力が強めの本を書くには、このように身体からはみ出すような状態になったほうが、気分的には楽です。

思考は身体の外にあるとして、この身体の外にある小さなグリッドは、一番小さい範囲が1キュビットでだいたい50センチ程度。渡辺豊和式の日本式サイズは35センチだったか。なので一番身近なところとして、頭が最大50センチ以内には、グリッドの線がある。このグリッド線は思考の継続であり、点によって角度が変わるところが、差異性のある異なる思考が入り込んでくる場所です。少なくともふたつの線が交差しないことには、新しい見解は出てきません。

これを12倍にしたところが、次に大きいグリッドの支線で、たとえば散歩しているとき、ふっと気分が変わったり、違う考えが入り込んでくるのは、この線を跨いだとき。
で、暗い部屋では、このグリッドを目で見るべきだと、わたしは提案しています。わたしの場合には、このグリッドというか総体としての図形はダンボール色の箱に見える。視覚意識をいろんな振動階層に合わせると、今見えないものが見えて、今見えるものが消える。それらをかちかちと切り替えるようなことができるべきでしょう。これはオーラを見るということとはまた話が違う。違う物質の層を見るという意味だ。たぶん、この切り替えができるようになる前には、度々恐怖を感じるようになると思う。恐怖というのは、今の状態を守ろうとして、危機がくるときに感じるもので、ということは視界が違う世界を見ようとする時に、その前触れとして、何か怖いものを見るような印象が強くなります。
なので、視界が自由になりそうな人は、だいたいいつも何か怖いものを感じ取るようになるのかもしれません。安全で安心な状態でいたい人は、視界を切り替えてはいけない。











2019年10月15日火曜日

20191015 水星の北緯

そういえば、わたしの水星は赤緯S3度だと言っていましたが、これは勘違いのようで、n5度です。茜鳥さんの本の説明だと、「バラの産道」という名前がついています。s3度のタイトルは「迷宮」という名前がついていますが、n5度の解説文にも、迷宮があると書いてあります。妊婦のお腹の形のような塚があるらしい。
水星は太陽が惑星レベルへ転落する最初の入り口で、そもそも水星が情報の分散、分割、小分けをあらわすように、小さな世界に入り込む導入部です。
水星と金星の間の八面体と、木星と土星の間の立方体は双対の関係にあり、点と面の6と8が交換されます。6は吸い込む、8は閉じ込めるという意味で言うと、太陽系の中に、水星領域で吸い込み、土星領域では閉じ込めるということでしょうか。面の三角形が四角形になるということも関係します。これは動きを止めて、固定するということに変化するからですね。


2019年10月8日火曜日

20191008 北緯24度

アカネドリ氏の北緯占星術では、ドナルド・トランプは太陽がN24、月がS24、冥王星がN24度だそうです。N24度は太陽神、S24度は黄金の笏というタイトルがついています。アカネドリ氏の解釈では、10の数字で分割する発想法もあり、すると20に対して、4を乗せるという意味になり、集団に錨を降ろすということもあるようです。
24度は太陽が夏至点、冬至点に至るので、もともと性質が大げさに表現されやすいそうですが、わたしの冥王星はN24度にあり、トランプの冥王星と同じ位置にあるために、トランプの言動、政策を見るたびに、もっと極端にならないのかなと期待したりします。
N24は地球を太陽の熱で焼き尽くすという意味もあり、建設的というよりも破壊的ですが、太陽という趣旨からするとしごくまっとうで建設的なのです。
わたしの24度解釈は、歯止めがきかなくなり、エスカレートして止める場所がなくなってしまうというものです。

で、わたしの冥王星と天王星はN24度で、パラレルなので、冥王星と天王星のパラレルの意味とプラスN24度の性質を加味するといいわけです。ほかに茜鳥ジュンさんの本で、この冥王星と天王星がパラレルでN24の例は、メリル・ストープが、金星、天王星、冥王星のパラレルでN24で、さすがに金星も入るので、プラダを着た悪魔になるんでしょうか。
ユリ・ゲラー、デヴィット・ボウイ、坂本龍一、アーノルド・シュワルツネガーが、天王星・冥王星のN24でのパラレルだそうです。

で、わたしは天王星の年齢期にだんだん近づいていますから、するとこの冥王星と天王星のパラレルN24の特徴がだんだんとむき出しになってくると思います。
12サインのように経度の違いは性質の違いなどですが、バーティカルの赤緯はエネルギィのテンションの違いです。つまり滝から水が落ちている光景を想像してもらうといいと思います。赤緯はあくまで地球から見たものですから、この特質は地球上でのみ発揮されます。ヘリオセントリックで考えるなら、黄緯で考えてほしいと思います。
トランプがもっと無茶なこと言わないかなーと期待しつつテレビ見ているのは、冥王星が仲間だという気分から来ているのですが、ユリ・ゲラーは、彼のCDで、燃やし尽くすという内容のことを語っています。わたしはこの日本語の発音のおかしなCDがかなり好きでした。彼は燃やし尽くした後は、「これでいい」と言ってます。井の頭五郎みたいに「これでいい、いや、これがいい」とは言ってないんですが。





2019年10月7日月曜日

20191007 ヘルメス

わたしは20代の初期に、自分はヘルメスのようになる、と決意したことがありました。このヘルメス化に対して、グルジエフはずいぶんと貢献します。なので、自分とヘルメスとグルジエフの三角形を作ると、ものごとすべてうまく行くと考えたのです。

ヘルメスは、異界に行きたいという欲求が強く、これがのちに、さまざまな異次元を行き来するという性質を作りました。境界線をつなぐもの。橋渡し。越境的な意味で、メルクリウスの道標も同じです。日本でなら、この境界線をつなぐものとは猿田彦なので、ヘルメスと猿田彦は同一視されました。

で、これらは天空ではアンタレスを示します。ヘルメスは要するにアンタレス人なのです。アンタレスのゲート、天の八衢は、アルニラムとかなり深くかかわり、さらにアンドロメダとも関係するので、わたしがアルニラム人に戻ったというのは、アンタレスのゲートを最大限使おうという意味にもなります。

QHHTセッションで、わたしの癖として、最低限四つのコスモスをレイヤーのように重ねて見てしまうというのがあり、しかもわたしは敷居に住む存在であるというのは、ひとつの世界にじっと定住はしないといういうことを思い出しました。これはヘルメス的です。
アルニラム人に戻ったんなら、これからマルチコスモスとの通路をもっと大っぴらに展開してもいいのではないかと思います。

で、話を進めるためには、卑近なところでやっていくのもいいですね。わたしは12サインと12感覚を結び付けて説明していますが、これはシュタイナーの理論です。で、もっとも重たい感覚として、世界のどん底にあるものはおとめ座の視覚です。
人は視覚に捕獲されて、特定の世界に幽閉されるのです。

いったん12感覚を解体して、再結合する。この再結合の時に、この世界とは違う世界に接続するということも可能です。もっとも重たい、支配力を持つ視覚をいじるというのは、わかりやすいはず。
視覚は特定のところにフォーカスして、それ以外のところはボケます。そもそもが目は身体の前のほうについているので、後ろは見えない。この異様な偏りが、視覚の特徴なのです。
異なる区画、あるいは異なる振動密度の世界にフォーカスして、そこで視覚意識をあわせると、ほかの12感覚もついてきます。ただし特定の感覚をつかんで離さないと、それは変化に抵抗します。

人間が話す時に、肺の空気を押し出して、喉の声帯をふるわせ、それで声になります。でも、わたしの場合、このふたご座の言語感覚をつかんでおらず、解放してしまうことがあり、するとぼうっとした時、リラックスした時、自分が話さない時に、この回路を誰かが勝手に利用することがあり、こういう時は誰かが話すのが聞こえます。
この声が聞こえる時、どこの国の言葉かわからないのが聞こえて、意味はわかるのに言葉はわからないということもあります。ともかくいろんな人が、勝手にわたしの言語感覚を利用してというか、わたしが自分で使っていない間、レンタルしてくる感じです。
東北の人で、しわがれた声の年老いた女性が、意味不明の方言で話してくるというのが、最近ありました。なんで、わたしの受信機を勝手に使うの?と思いました。

異次元シフトするのに、まずは視覚からやってみるのが一番いい。
ということは、視覚の性質で、特定の場所にフォーカスすることで、そこに捕獲されるというのをもっと意図的に使う。緊張をほどいて、視覚を全方位的にしていく。すると、この視覚というのは、立体幾何図形のように区画がはっきりしていて、ある区域をフォーカスした時に、違う区域は無視する、あるいは時間差のある残像に追い出すのです。
暗闇の中で、この立体幾何図形、つまりパルス波の走査線の縦横縞を見ると、正二十面体よりもはるかに細かいけど、ひとつの区画はどうも三角形ではないな、しかし五角形とも断定できないなと思いました。
図形から違う図形に飛び移るのは、アルニラムのお家芸です。三姉妹の真ん中のタギリヒメは、霧の中に住んでいて、この形をあいまいにして、違う図形に飛び移るのをお気楽にやっていますが、下の妹、アルニタク、イチキシマは、特定の世界、図形の中に入り込みここで商売をしようとしています。まあ、それもヘルメスのもうひとつの面なのでしょうか。

今日の夢では、わたしはキムチを作っていました。このミルフィーユみたいに重なっている中で、ある層にわたしは生きた虫を組み込んでいました。といっても、アミよりも長い虫です。朝になってこれを思い出した時、18月のカードを思い出しましたが、つまり視覚というのは特定の区画に切り取るけど、これは記憶が重なっていて、人脳、羊脳、虫などの記憶が、ひとつの映像の中に重層しているんですね。壁をはがすと、奥から虫が出てくるぞ、みたいな感じでしょう。






2019年10月6日日曜日

20191006 昨日ズームで

昨日、Akira氏主催の占星術のカンファレンスが開かれて、わたしは出かけることができないので、ズーム参加しました。たぶん占星術は太陽系の中の惑星を使うものがメインなので、わたしはヘリオセントリックで恒星の力を持ち込もうというような話をしましたが、太陽系の外の力を持ち込むのは、占星術思考の枠内で考えると、冥王星がそれに近いかなということもあります。海王星は太陽系の外のものを受け取ることができないので、海王星は歪曲し、かならず「家庭内で符合するものを見つけ出して、それで納得しようとする」というオチをつけようとします。冥王星は外のものを持ち込んで、この太陽系内においての調和というものを傷つけたりします。
冥王星を惑星から準惑星にして海王星を優位にしていくというのは、おそらく、この地球社会を閉鎖的にしていくこと、閉じていくことに関わると思います。冥王星の役割を海王星が代行すると、人々は骨のない軟体生物みたいになっていきます。知性は存在しなくなるでしょうが、そのほうが痛みは少ないと言えます。

で、ズームは会場にある音声を拾うのは、少し不明瞭でしたが、わたしの話す内容はわりに聞こえたようです。会場で誰かが話すことについては、わたしのほうはちゃんと聞こえないこともあったり、あるいはきれぎれに内容が推測できる範囲にあったのですが、これは技術的問題であり、わたしは電気技術者みたいな性質もあるので、わたしが同席したら、これらに関していろいろ調整は可能だったかもしれませんが、今のわたしの状態は何一つ具体的なことには関与できないというものです。

自分は具体的なことに関われないということでは、最近、わたしは自力で靴下を穿くことや、お風呂で足先を洗うということが困難になっています。足が大地に、具体的なことに関与する組織であるということでは、わたしは地上に接触しずらくなっているのです。
シャンバラ人が、左足を浮かせようと言った頃から、わたしの左足は腰のあたりからあまりうまく機能しなくなり、自分が腰上と腰下で分断されつつあります。それにあわせて、わたしはリアル講座をしないで、ズームだけで参加し、さらに画像も出さないというのは、わりにフィットしているのではないでしょうか。しまいに、松村潔は実在するのか、それは架空の存在なのではないかというくらいになると、けっこうリラックスできるのではないかと思います。もちろん本などではたくさん書きますから、こうした内容だけが出回って、肉声とか肉体の形などが薄くなっていくのがいいと思います。

以前、わたしの手が脱げた時、つまり手袋がはずれたようになった時、内側にある手は、茶色で毛がはえていたので、わたしはゴリラとか原始人かなと疑いました。で、徐々に茶色が薄くなり、青色とか、葛餅みたいな白濁したスケルトンになった時などの様子を見ていたのですが、最近、長靴を脱ぐように肉体の足から自分がずれていくことを体験しました。長い長靴というと、釣りをする人がよく使うようなものですが、脱ぐ時に、左にずらすだけでよかったので、たぶん足という長靴には左にチャックがついていて、それを開くと、中身がそのままずれていくことができるのです。
で、むきだしになったわたしは、茶色も青色もなく、鈍い光のボディでした。以前は、手だけが出たり、中身は茶色があったけど、今は足も出て、茶色もなくなったという点では、変化しているわけです。

今日思ったのは、地球人肉体という着ぐるみ、あるいは泥人形をまるごと脱ぎ捨てるのではなく、わたしがそれをはずす時には、各部位がばらばらで、部位ごとにはずすということになるのかということです。
デヴィット・アイクは、ブッシュ大統領が人が見ていない時に、肉体を脱ぎ捨てて、レプタリアンに戻ったと主張していますが、この場合、着ぐるみはひとつです。しかしわたしの場合、着ぐるみは、三つとか四つとか五つくらいにパーツが分かれているのではないかと思いました。ただ、この着ぐるみと、中身の密着が緩んでいて、長靴のジッパーもきちんとおさまりにくくなり、物質肉体がうまく連動してくれないようです。
出生図の火星に対して、トランシットの冥王星がより正確なスクエアになる時期が近づいているので、太陽系外の勢力が、太陽系内の火星に対して干渉するわけで、すると、たぶんわたしの肉体と太陽系外に拠点を置く中身のずれがもっと大きくなる可能性があります。

夜寝る時に、腰に痛みがあるので、スムーズに寝ることができず、寝たり起きたりを繰り返しており、すると視覚映像も破たんしつつあり、空間をなめらかに連続的に見るというよりも、視覚の地肌がむき出しになり、すなわち立体幾何図形が見えてきます。この図形の線の部分に手を突っ込みたくなりますが、すると、向こうに引きずりこまれることはあきらかなので、いまのところ黙って見ているだけです。

つまり簡単に言えば、「羽化」が予定よりも早く進みつつあり、この場合、もっとのんびり遅延させるには何らかの「意図的対策」が必要です。そもそもがアモルファス色のアルニラムボディは、本性としていろんな次元を行き来するというものなので、ここに戻ったり、あっちに行ったり、あるいは同時に複数の次元に存在するということも可能なので、このあたりのマルチ存在ということを目標にして、地球肉体と折り合いをつけると言うのもありますね。わたしの本来のミンタカボディは、こういうことができず、いきなり前の等級宇宙に接触するということになることが多く、このあたりで、ちょっと巧妙になる方向に向かっていると思います。
シャンバラ人はわたしに対してかなり強制的に押し付けてきますが、たぶん地球からシャンバラに移送するというよりも、複数の場所に同時に存在するという次の段階に進んでほしいようです。ならば強引に押し付けても構わないかなと思います。









2019年10月3日木曜日

20191003 返事

メールがありました。

>今日先生のブログを読んで読者イメージが掴みにくいとのお話がありまして
>僭越ではありますが私の意見を言わせてください。
>私は主にノートパソコンと先生の著書だけで情報を得ている者です。

という内容から始まりました。

>まず先生の本ですが一冊を読み終えるのにものすごく時間がかかります。
>つまり意味がよく分からないというか要は自分の知識が足りてないことが要因かもしれません。
(略)
>思うに先生は型共鳴の話をよくされていますが
>おそらくその中での階層の違いが理解できずごちゃごちゃになって全体像が掴めないというか
>点と点が繋がらない状態なんだと思います。

わかるように細かく説明することに時間をかけると、先に進みません。
というか、わかるように細かく説明している本もあり、そこで説明すると、他の本では同じことは説明しないということになります。毎度同じことを繰り返して説明するのは無理でしょう。

わたしがfacebookで、読者イメージを掴みたいと言ったにしても、この読者イメージにあわせて、内容を変えるということはないです。というのも、最終地点に向かって、わたしは執筆を連続的に進めています。全部つながった蛇みたいな書き方です。

なので、途中で立ち止まることはないです。
で、地球人の平均水準の知性よりも先に進むことになると思うので、地球的な知性、感情、身体そのままで、わたしの本を理解することはできなくなるでしょう。たとえば重たい感情は知性の足を引っ張ります。すると理解できないものがたくさん出てきます。感情を変化させたり、身体を鍛えたりしないと、理解できないかもしれません。
今の自分のままで理解できるような内容を提供してくれと言われても、それにわたしが対応することはありません。話を先に進めようとしているからで、まったく暇がないのです。

で、わたしが執筆での最終目的としているものは何か、具体的に言うことはしませんが、ある人はそれを理解し、多くの人はそれを理解するには何十年もかかるかもしれません。なので、わたしの本を理解するには、他の人の手助けが必要ということもあるでしょう。わりに多めの人の手助けが必要かもしれません。

2019年10月2日水曜日

20191002 facebook

数日前に、facebookのアカウントをオフにして、facebookを見ないように設定していますが、昨年だったか、facebookを再開した目的は、自分が本を書いている時に、どういう読者のイメージを抱くといいのかわからなくなったので、少し確認のために、再開したわけです。で、それについては十分にわかったので、助かりましたが、その後、いろんな工夫をしました。たとえば、読者イメージを自分で作りだすこと。つまり本の中に読者を組み込んでしまうこと。それがプラトン風の対話篇を書くということになったのです。すると内容はいくら暴走しても失速することなく、書きたいことを書くことができます。

しかしここのところ、新しい混乱要素が増えてきて、これはわたしが地球人視線から脱線する事態が発生し、この段階で、読む人イメージがまたつかみにくくなりました。あくまで、本を書くというのは、誰が読むのかを意識しないことには書くことができないものです。数か月、読者は夢の中に登場してくる人でもいいのではないかと思っていましたが、数日前に出てきた老いた女性科学者を読者イメージにしてもいいかもしれないとも思っています。誰?これ。リサ・ランドールのイメージなのか?ジャンナ・レヴィンでないことはあきらかだ。

ともかく本を書き始めてから二日目くらいで、だんだんとエンジンかかってきました。

2019年10月1日火曜日

20191001 新しい本

9月28日に本を書き終わった。今日はその三日後ですが、次の本を書きたくて、昨日に企画書を太田さんを通じて提出したら、書くことが決まったので、今日から書き始めています。これは9月28日まで書いていた本の内容から出てきたアイデアというか、スピンアウトみたいなものです。つまりわたしはずるずると、いつまでも続きものを書いているのではないかということです。もちろんテーマは違います。いままでもそうでした。

で、ちょっと短編を書くことに飽きてきた面もあり、また解説・説明の本です。文字数をさほど長くしなくてもよいという面もあり、一か月とか一か月半くらいで書き終わることはできると思います。とはいえ急いではいませんが。

夢は二日前から、この新しい本を推進しようという内容になっており、それについて二日前から、もうあれこれと話が出てきているのですが、とりわけ今日はかなり印象的なものでした。ちょっと年齢を重ねた女性科学者が協力すると言っており、すると、少しは科学的な用語とか内容を入れなくてはならないのでしょうか。どうみてもそうですね。

昨日から、小型のスピーカーに使っているデジタルのチャンネルデバイダーの、サブハーモニック・シンセサイザー機能を使っています。これは逆倍音信号の増強みたいなもので、100ヘルツの信号なら、たとえばその半分の50ヘルツの音を作りだして加えていくというものです。これで、小型スピーカーもまるで大型みたいにどしっとした音が出てきます。もともとが音楽信号はCDとか作る時に、かなりのものがカット、編集されていますから、サヴハーモニックを加えても、それが不自然とも言えないのです。
で、占星術で、ハーモニックは倍数で計算しますが、0.3333倍のハーモニックなども考えてもいいわけですね。






2019年9月27日金曜日

20190927 夢舎を今日で終了するので

半年くらい続いた夢舎を、今日で終了したと思いますから、また半年くらい、facebookもお休みしようと思います。facebookのメリットとデメリットは数々あると思いますが、使っていると、垂れ流し的になり、これは集中力を発揮したい時にはエネルギィ漏れを起こす感じですから、定期的に使用したり、使用しなかったりというのがいいのではないですかね。それとフォロワーの人数が多すぎる感じになっていたので、次回facebookを使う時には違うアカウントにするといいのではないか。

情報発信の媒体はいまはたくさん持っています。オンラインで言うと、キンドルも、noteもあり、vimeoもある。音声だけとか、動画とか、文章だけとかいろいろできます。なので、一方通行的な発信を増やそうかとも思います。でも、まだ予定としてはよくわからない。

本はあと数日で書き終わる予定。一日も書いてない時はないという生活が続いています。





20190927 スタピのコラム

スターピープルwebに、コラム掲載しましたが、ここで書いているハイブリッド種のことを考えると、わたしの今後の展開も、わりにバラエティあるものと化しますね。夢の世界では、自分から働きかけというのをほとんどしてないので、やってきた宇宙存在のやりたい放題です。

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20190926/7911/


2019年9月26日木曜日

20190926 予定が立たない

今月で夢舎が終了し、その後どうするかについては予定を立てておらず、この予定が立たない理由は、たぶんわたしが夢の世界で、いろんな宇宙系に振り回されていることが原因ではないかと思います。それに地上に住んでいない人が言ってくることは、たいてい地球生活とか収入に関してはまったく無視するので、たぶんそのまま振り回されると、わたしは地球生活が維持できないことになるのですが、それはまったく構わないのでは?と言いますよ、全員が。なので、今後の生活イメージをまず組み立てないと、その後の活動の方針がつかめないのですが、すぐには決められないでしょう。これまで占星術とタロットに関してはたくさん本を書いてきたので、これをベースにしたものは最低限続けることも必要かなと思いますが、するとジオセントリック占星術からヘリオ的な恒星へ、あるいは平面軌道から球体軌道にシフトするという方向を示すことになり、これに関して、ある程度多人数に説明するというよりも、個別な対応にして、予定を立てることもなく、というのも可能性としてはありますね。規則的な予定を立てるというのが無理なんだと思います。ハイブリッド種のことを考えると、集団化して、それに対してまとめて、ということが無理になる可能性はあります。みなばらばらだから。20190926

2019年9月24日火曜日

20190924 ルーチン観察

 最近考えていることですが、わたしは家賃がかかりすぎていて、一か月に支払う金額は税金も含めると、かなり高額です。で、池田リヨコさんが、原宿で事務所の更新をしようとしたら、70歳以後はアウトだと聞かされて、田舎に家を買うことにしたらしいというのを知って、わたしも家賃がかからない場所に移動する計画を立てようかと思いました。70歳まで、あと四年くらい?歩くのが大変で、あまり動かず、執筆とzoomだけだと、カンボジアに住んでいても、バレないですよ。打ち合わせもZOOMですればいいし。今の段階では、わたしにリアルに会う人は皆無になります。そのほうがいいのは、例の変身事情があるからです。もうわたしは地球人ではなくなったのです。仲間ではないですよ。
 で、都心に住んで、高額な消費税と区民税を支払い続けるか、もっと家賃の安いところに住んで、のんびりと執筆とZOOMだけをするか、どちらがいいんでしょうね。かなり田舎に行くと、犬の放し飼いできますか。いつもこの話をぶり返すけど、わたしは犬の散歩はもうできないし、その前から、トイレの処理できません。なので、野犬みたいに勝手に走ってくれて、時間が来たら帰ってくるみたいなことができる場所は素晴らしいですね。そんなもの、今の日本にあるのか?目黒に住んでいた時、いつも同じコースをひとりで歩いている犬がいました。決まったコースだし、そのコース沿いの店の人たちも、その犬のことは知っていて、ともかくその犬はきっちりとコースを辿って行きます。そのことにわたしは感動していました。
 で、そのことで思い出すのですが、朝、わたしがコンビニにコーヒー飲みに行く時間に、いつも見る光景があり、それは短いスカートの女子が、駅に向かって走っていきます。この後、数分すると、男性と手をつないで戻ってきます。女子の顔は嬉しそうです。このパターンが毎日繰り返されているので、わたしはいろいろ想像します。この男性は、夜勤で、朝に戻るとか。それを迎えに来いよ、あるいは要求していないけど、女子が迎えに行くと言い張る。で、この女子の、真剣に走る姿を見て、狭いニッポンそんなに急いでどこにいくというフレーズを思い出すのですが、時間わかってるなら、もう少し早い時間に歩いていけばいいではないか。毎度、必死で走るのが目立ちます。しかも毎日。これは、忠犬ハチ公かなと思います。上野教授を駅に迎えに行く。
 朝は決まった人しか歩いていません。それを毎日わたしはウォッチングしています。だいたいみんな同じファッションですよ。クロネコのNさんも、いつも同じ、ローソンのMも同じ。走る女子も、スカートはかならず白です。20190924

20190924 新手法

いま思い出したのですが、今日夢の中で、顔に100の目がある狆みたいな(狆くしゃ)おばさんに会いました。で、いま気が付いたけど、これは死後のドロレス・キャノンです。QHHTとかは、誘導者がいるからこそ、あそこまでできる。一人芝居では緊張して、なかなか飛べないので、ヘミシンクも難しいものがあります。で、夢の中で、誘導者を、ドロレスに依頼するというのがイケルのではないかと思いました。もう肉体を失っているので、1000人が依頼しても、わたしの体はひとつなので、そんな忙しいことできないわよ、なんて絶対に言わない。夢の中でQHHTをするというのもなかなか屈折していて面白いですね。彼女とわたしの間には最初遮蔽の壁がありましたが、彼女がすぐに取り去った。ということは、やる気ありありか。この路線面白いので、ちょっとどうですか。システム作ろう。要するに、リモートヴュイングにしても、サニワと霊能者のふたりでやらないと、なかなかうまくいかない。それをひとりで夢の中で、ドロレスに助けてもらってやるというわけです。いいアイデアだ。彼女の顔はオレンジ色でした。この感触なんだろうな、と思ったけど、いま、これはウニの感じだと思いました。ウニの感じの顔、目は100個くらい。聖徳太子なんか目じゃない。20190924

2019年9月23日月曜日

20190923 夢舎、こんごも続けるのがいいのでは




夢舎はあと一週間程度で終わりますが、どうみても、この参加者たちは、自分で自立的に推進できると思う。なので、みなさん今後も、これを続けてどんどん発展させ、そして、夢使いのインストラクタになってください。わたしが思うに、希望とはこれしかないのではないかと感じる。刑務所暮らしはもうやめよう。20190923

2019年9月22日日曜日

20190922 透明な社長

今日の夢は、社長は透明な存在で自分の主張を言わないので、ナンバー2の女性がいろんなことを企画して、会社全体は結局このナンバー2色に染まってしまい、社長もその仲間だと思われてしまうというものでした。これはハイブリッド種の特徴です。たとえばアルクトゥルス、オリオン、金星というハイブリッドの場合、アルクトゥルスは透明、非物質存在なので、そのカラーはこの宇宙ではわからない。ナンバー2のオリオンが張り出してきて、全部オリオン的に見える。頂点の意識が、この銀河の外にある時には、この特徴はつかめないんですよ。で、この夢が三回くらい繰り返された。繰り返される夢は、よほどそのことを強調したいらしいが、わたしから見ると、それってなんか意味があるの?と感じることもあります。ハイブリッドに関しては、いまスタピwebのコラムに書いている。数日すると、公開されると思います。20190922

2019年9月19日木曜日

20190919 夢舎はあと10日で終了

あと10日前後で、3月おわりからはじめた夢舎が終了します。とはいえ、その後参加者はそのまま好きに続けてもらうのがいいのですが。その後は、ホロスコープの読み会みたいなものは、毎週あります。だんだんホロスコープというよりも宇宙探索みたいな内容が増加しています。わたしが最近は肉体を持った人間の生活というのが基盤になりにくく、一番下の基盤がホロスコープというものになりやすいので、ホロスコープを読むというのは馴染んでいると言えば馴染んでいます。でも細部には深入りしないことになります。つまり人間の生活という視点から見たホロスコープという読み方をしていないからです。人間は幾何図形である、というのは肉体ではなくエーテル体を見ているということですが、この視点でホロスコープを読むとサインとかアスペクトが主体であり、そこに肉体を持った人は存在していないというような視点ですね。ホロスコープを床にしたような見方はリラックスできます。20190919

2019年9月17日火曜日

20190917 本来の生命体のありかた

地球とはハイブリッド宇宙人を作る工場だと思ってもいいのでは。で、たとえば地球・シリウス・アンドロメダのハイブリッドとかあるの?と考えた時、ここで三つのうちひとつは地球人というのは認められません。限られた時間、限られた空間に生きている地球人はあっという間に死にます。これは限られた空間に存在しているからです。つまり個体があるからですが、蝉みたいにすぐに死んでしまう存在は、生命体として認められることはないです。つまりハイブリッドを作るための仮設の台みたいな扱いで、すぐに撤去されます。このことを自覚できれば、地球上の経験で無駄なことに熱中したりするということはなくなりますが、宇宙から見た人間存在のありかたというのは、もっと突き詰めて考えたほうがいいんですね。基本的に、生命存在とは、死なない、生まれないというものです。ハイブリッドを作るために、一時的にしか生きられない、死んだり生まれたりする異常な形態の人間を活用しているのです。幼児の段階で、星に帰りたいと言い始める子供はたくさんいますが、手術のためにここに来てんだと教えてあげるといいです。20190917

2019年9月16日月曜日

20190916 水

ブリタの水の浄水ボトル2リットルを手に入れてから、コンビニにペットボトルを買いに行かなくてもいいということで、腰に対する負担は減りました。でもあまりにも気楽に水が手に入るので、一日に飲みすぎるという欠陥はあります。今日は正午までに二回、つまり4リットルの水を消費しました。で、わたしは金星人タロットを書いていますが、宇宙人とか金星人からすると、物質界すなわち土の元素というのは、地球人から見ると水の元素レベルなんですね。タロットカードの17星のカードでも、大地に降りることはできず、水の上にしか降りることができない。実際には無理のないところというと、水よりも、その上の空気、あるいは火の元素のレベルです。地球人の想定する物質界には、宇宙人は降りてくることができません。降りてくることができない理由はたくさんありますが、その一つは、そのレベルを認識できないということです。あるかどうか、というのがわからない。弁財天は水の神様ですが、弁財天からすると、ここまでしか降りることはできないということです。彼らからすると、土の元素は、地球人からすると水の元素。この落差というか振動差については真剣に考えたほうがいいです。20190916

2019年9月14日土曜日

20190914 人種改造計画

タロットカードを7つで分類する。つまり三つのグループにわけて考えるというのをしているのですが、21世界のカードを、ハイブリッド計画と結びつけてみると、いままでもやもやしていたのが、やっとすっきりとまとまりました。この路線で全体を整えると、かなり明快です。ハイブリット計画というか、改造人間を作るという計画はそもそも太古の時代から、プレアデスが考案していたもので、そのための実験場がエデンとかタカマガハラと考えてもいい。現代でいうと、これはエリア51というよりも、ネバダのある場所。犬と蛇と人をくっつけると、まるで飯綱権現ですが、このEとPとGだけで組み合わせるのはデータ不足。もっとパラメーターを増やそうというのが今の考え方であると思われる。本を書く時、最終方針が決まると、最初から戻って内容を調整するのはわりに容易です。この改造はすべて夢で進行します。物質肉体レベルでは、そもそも改造は不可能。かなりの種族がこれに加担している。20190914

2019年9月2日月曜日

20190902 ご飯がない

今日の夢では、母親が機嫌が悪く、わたしはご飯を出してもらえませんでした。他の家族には出しているのに。なので、しようがなしに、アンドロメダから供給を受けるということにしました。というか母親のところまでは象徴的な夢なのに、その後アンドロメダの段階では直の説明で、急にトーンが変わった。たぶん夢が面倒臭いと思って象徴変換しないで、そのまま説明してきたような。母親すなわち地球が怒っているのは、わたしがアルニラム化したからです。で、アルニラムはもうひとつの地球にシフトするには重要な作用ですが、つまりこれまでの地球の母からするとやはり気分悪いわけですよ。地球からすると、人類とは腸内フローラです。そこには悪玉もいれば、善玉もいる。で、わたしは腸内フローラを変えていく試みをするのが趣味なのですが、人類が地球の腸内フローラであるかぎりは、地球母は文句は言わない。ただ古代にまでさかのぼると、アルニラム人は地球に住んでいました。外と行き来するということはしていたけど。母親にそのことを思い出してもらうしかないのでは。そのころの地球はまだ今のように固形化していなかったので、別地球と混じりあっていた。少なくとも四つ。20190902

2019年8月30日金曜日

20190830 能面

Sさんに提案があります。ユングの6つのアーキタイプはやはりユングが西欧人だけあって、わりにダサいです。正八面体の8つの面については、南総里見八犬伝などと結びつけましたが、これはあまりにも江戸時代的で、狭い共同体においての道徳を示しています。8つのあるいは9つの旧家だとフィットすると思いますが、いっそのこと、能の8つの面で対応させるほうがいい。というのも能は奈良・平安時代よりももっと古い時代から始まり、それは宇宙的なアーキタイプを示すからです。現代においては取りこぼすような要素というのが、能面には確実に反映されています。なので、Sさんにユング的6つのアーキタイプを、6つの能面類型に整理・定義・変更してもらいたいです。現代的には完全に否定され悪とみなされるようなものも、能面ではそのまままともなアーキタイプとして活用されています。で、正立体においては面というのは、実は能面のことでもあり、これはアストラル体ということです。正八面体と、立方体の点・面交換のできる双対という関係性を意識して、能面を定義してください。わたしは三重県に行って、井伊直弼の所蔵していた能面を見てきた。なかなか良かった。20190830


2019年8月29日木曜日

20190829 スタピWEBに掲載

今回のスタピWEBに掲載されたコラムです。

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20190828/7410/

たぶん、20代終わり頃には、このボディになっていて、
今、これになるのは、先祖返りというか、田舎に戻った感じ。
20代終わりから、どうしたのかというと、もっと細かい三角形に入ってみようと思った。それが完了したので、今はもとの三角形に戻るということだが、ここで止まることはないでしょう。


2019年8月27日火曜日

20190827 仲介者の狐

アルニラム身体に戻ると、わたしにとってそれは先祖がえりというか、もとの自分に戻ってしまうに等しいです。で、問題はアルニラムは地球の地上との接点を作らない。そこに関心はない。むしろ地球から、新しい地球へのシフトなど、移行に携わることが多く、いわゆる地球人の救済とかアセンションにはかかわらない。となると、わたしにはあらためて地球との接点が必要になってくるのですが、外部インターフェイスとして、わたしが慣れすぎているとも言える狐を仲介者にすることになると思います。下松に住んでいたわたしは、百済の亡命者たちが持ち運んできた金毛九尾の狐が、昔から張り付いていて、結局これ?というふうに思いました。全部がもとに戻っているような。田舎から東京に出てきた人が、また田舎に戻されるような
感覚です。で、あらためて恒星パランを見ると、当たり前のように、わたしの太陽にはアルニラムと、アルゴルがリンクしています。金毛九尾の狐とは、アルゴルのことですから。地上との仲介者を、人間でなく狐の親玉にしてしまうというのは呪力や魔力を使う、魄パワーを物質の代替えにするということです。自分で呪力や魔力を使うのでなく狐がそれをして、わたしはわれ関せずで、秘書がやったことです、という姿勢です。で、手を引けるところは、ぎりぎりまで手を引く。20190827

2019年8月26日月曜日

20190826 アルニラム2

わたしは以前、よく瀬織津姫のことを、アルクトゥルスと結びつけていました。水神、祓神、瀧神、川神、海神、そして脱衣婆ですが、人が死ぬ時にその痛みを緩和するのがアルクトゥルスと言われていて、三途の川にスムーズに送り込むために、川の傍にいます。で、伊勢神宮の荒御魂と言われていますが、天照大神とどっちがメインなのかよくわかりません。プレアデスは表向き7の法則に関係すると言われていて、しかしアルシオンがアルクトゥルスと結びつくことで、9の法則に関係するということになる。この時、アルシオンは天照大神と関連づけても良いし、アルクトゥルスは瀬織津姫と結びつけてもいいわけですね。9の法則は、7の法則を思いのまま自由に扱うし、上昇させることもできれば、突き落とすこともできる。こないだのアルニラム変身の時から、ちょっと混乱していることがあり、アモルファス色の光の粒が集積した身体というのは、アルニラムに照応する田霧姫が、霧の中にいる存在という話もあり、このアモルファス色の光の集積って、ある意味霧に例えてもいいのではないかと思いました。びかびかに光らず、アモルファス色だからなおさら。で、日本の神話なので、瀬織津姫と田霧姫は比較的ごちゃまぜにされ、同じものとみなされることもある。日本の神話に厳密性は皆無で、だいたい言葉のだじゃれがそのまま利用されたりもする。で、はっきりしているのは瀬織津姫みたいな存在は、大地、土の元素にはかかわりません。そもそも死者を扱うならなおさらです。つまり土から去る人を扱います。さらに言うと、水の神は自分は水に入りません。瀬にいて、水をたらたらと垂れ流します。17星のカードみたいに。20190826

2019年8月23日金曜日

20190823 第三の目は地上界を見れない

タロットカードの15悪魔のカードは第三の目だというジプシー説は、カードを7枚ずつ分類すると、15悪魔のカードは頭の位置に来るので、比較的納得しやすくなります。第三の目というのは、遠くを見たり、未来を見たりできるのかというと、できません。物質界を見るために、下のふたつの目、すなわち二極化がされたのです。二極化されたからこそ、物質界が見える。となると、それを統合化した上のひとつ目は、物質界を見ることができずエーテル界を見ることになります。だいたい第三の目からすると、物質界の遠くとか未来を見るのはプライドが許さない。悪魔のカードの場合、上の悪魔が第三の目で、下のふたりの手下が肉眼の目です。で、悪魔は大地に立っておらず、なんだかふかふかしたおひとり様ソファの上に立っている。イエスが復活した時、マリアが触ろうとすると、神に戻る前なので触るなと言われた。応身はエーテル界にしか住まないので、放置しておくと地球に関われなくなる。地球に関わるための接点がふたりの手下で、マリアはそのひとりだということにもなります。地上界との繋ぎ役です。悪魔は地上界とは自身では決して触れることができません。20190823

今書いているタロットは、7枚ずつの分類で、だから金星人とかアルニタクとかが出てくるのですが、そもそもわたしは10代でタロットを始めたころから見ているのは、黒い龍みたいな生き物で、1999年は直接来たので、これをアルシオン知性体と呼んでいます。そしてわたしのタロットは9の数字で分類しているし、意味もそれでないとわからないという方法で、アルシオンはそれでやってほしいと言っていたのです。アルシオンはプレアデスにあり、プレアデスッて、7つ星ではなかったっけと思う人は多いと思うが、いちおうそれが表向きのスタイルで、実は代表的な星は9星ですよね。7つにインターバルをふたつ加えて、9つです。だから7つと異なるというよりも、7つを滞りなく使うためのシステムです。プレアデスを9のシステムにするというのは、アルクトゥルス・アルシオンのルートで、一部の人はこれを蛇の道とか、13の道と言ってますが、アルシオンがドラコ族と共同しはじめた段階でそうなっています。20190823


2019年8月22日木曜日

20190822 アルニラム

昨日ズーム講座で、Aさんがわたしの恒星パランをインタヴューしてきました。で、わたしは太陽とアルニラムがパランしていることをまったく忘れていた。夜になって、夢を見ましたが、まず横になって、身体に流れるエネルギィを逆流させました。その後ソファに座っていたけど、ひどく寒い。両足を左側にずらすと、光の身体に変身しました。しかし白い光というよりも、アモルファスのような色で鈍い光です。歩いている時に、光の飛沫が残像のように背後に残ります。
わたしは夢で宇宙人に会えるよと説明しており、実際にわたしは頻繁に会っていますが、まさか自分が宇宙人になるとは思わなかった。で、太陽は光を発する天体なので、この光の身体とは、アルニラム人ということですね。
発見する、包まれる、なりきるという三つの段階で言うと、アルニラム人になりきったということです。なりきった場合、光の身体と言うように、かならず発信します。情報、意図など。これは恒星パランの事例としては面白いかもしれないですね。太陽とのパランは光ってるよ、という。
その後、地球の二か所のパワースポットについて廃止する必要があると言っていた。これは無駄な作用の場所ですが、夢の中で身体のエネルギィを逆流させることと関係する。Iさんは、小さな三角形に閉じ込められて息苦しいと書いているのを見た記憶があるけど、オリオン三つ星はミツウロコという点で、三角形を象徴します。大きな三角形に移動するにはミンタカ、小さな三角形に移動するにはアルニタク、横移動はアルニラムで、この三つの共同があると、三角形自由自在です。20190822

2019年8月20日火曜日

20190820 猿楽?

夢舎の人たちの夢報告を見ていると、このまま慣れていくと、なんでもできるなと思います。で、オリオン三つ星の中のアルニラムですが、これはかなり複雑なテクニックを持っており、夢を最大限活用して変容するという方向に持ち込みます。このアルニラムは、ある人の夢では、ルービックキューヴみたいなのとつながっているという話になっていますが、これはアルニラムがアンタレスのゲートとつながっていることを示しています。ルービックキューヴはアンタレスだと、わたしはある本に書いています。アンタレスは異なる宇宙に切り替えるための死と再生を意味しており、これがアルニラムの立体幾何図形の違う図形に移動する性質とも関連しているわけです。アンドロメダは、この切り替えを乱数的に組み合わせたりする性質があって、最初からアンタレスとアンドロメダは縁が深いのですが、この影響を、一気にアルニラムに持ち込んできます。このあたりから、錯綜する複雑な回路が出てきます。これを探求するのにかなり時間がかかるのではないでしょうか。で、わたしはこのアルニラムが違う図形に移動することを、ドクター・フーの中に出てくる嘆きの天使と呼んだり、死のダンスと言いました。というのも、輪廻をまたいで歩くからですが、どうもこのダンスということにひっかかります。中山ミキの念仏踊りとか一遍上人のそれとも匂いが似ているし。で、古事記では、踊りというとアメノウズメですね。そもそもアンタレスは天の八衢ということで、猿田彦と結びついているし。となると、この夫婦は、アンタレスとアルニラムでしょうか。というか、これ猿楽だよね。能楽も死と生の間を行ったり来たりします。昨日の夢では、グリッドを埋めるのにこのさいだから、死者も呼ぼうと言ってました。猫の手も借りたいというように、死者の手も借りるといいそうです。20190820

2019年8月19日月曜日

20190819 保護の鞘

地球にやってきたボランティア宇宙人は、カルマがつかないように鞘に包まれているという話ですが、じつはこれがけっこうなリスクを作りだします。わたしが見た連合の人たちは、地球に生きていると、どこか頭がおかしいように見える。どうして頭がおかしくなるのか、前から謎だった。で、カルマはある意味行き過ぎないようにする安物の油みたいな性質があります。エンジンかけようとすると黒い煙出してパワー出ない。カルマに染まらないように鞘を作るというのは、実はどんな体験も嘘くさい、何をしても実感がないという傾向を作りだします。すると人間はどういう行動をとるのか。それは実感を感じるまで、やりすぎになるのです。時々起こる事件ですが、何も感じないので、じゃあ犬を殺してみるかというあれです。鞘を作るのが逆効果になっているとしても、この鞘はずすと、こんどは地球迷路から抜け出せなくなります。とくに水の中に入ると、めんどくさいものにつかまります。もちろんこれらをうまく処理できる方法はありますが、それを連合にしてもらうよりも、自分で工夫するのが一番いいのでは。20190819

2019年8月16日金曜日

20190816 アダムスキー型

地球的タロットにおいては、7戦車のカードは、ホドロフスキーが言うように、車輪がはずれて、地球の自転・公転に張り付いている。でも金星人タロットは下降オクターブなので、地球の地面には接触していない、というよりも、接触は無理かもしれない。アダムスキー型円盤は、アダムスキーのねつ造というよりも、星雲界の形をそのまま小型にしたという意味で、元型投影です。で、アダムスキー型円盤の下部についている三つないは四つの球体(猫の肉球)は、地球の特定の時間・空間に一瞬接触するためのベアリングだろうと思いますが、そもそも下降オクターヴにおいては、どの部位も地球に依拠していないので、最後の接点がこの球体であり、しかも長く接触することはできない。地球の重力場に対して、自動的に均等な反重力場を生成することになるこの球体は、もっと掘り下げてみるとなかなか面白い感じがします。いつもわたしのそばにいる宇宙艇にはこの球体がないです。この違いはなんだろうか。20190816

2019年8月15日木曜日

20190815 無の扱い方

そもそも科学の出発点が意識と物質あるいは対象との二極化ということが前提なので、この姿勢の中では、物質の究極の最小単位とは何かを追及することは不可能です。無を先送りして、どんどん小さいものに入っても、結局「対象化された」重さとして、無には行きつきません。で、紐とかでなく、点につきつめていくと、そこに無がありますが、その時、原初の意識と物質あるいは対象との二極化が解消され、果てしない無に飲み込まれていくし、いままでの科学の理論はすべて崩壊しますが、この無に飲み込まると、その上に、次の宇宙があることに気がつく。あれ?無の果てには、有があるのか、と。でも科学では、今の世界の平面からは決して移動しないので、この無の先にあるものを想像はできないし、11次元とか言っても、それはこの平面の世界なんですよ。で、対象がある間は、二極化は超えられない。見ているものがあれば見ているものに捕まり、それ以外の場所には行かない。見たり、考えたり、思ったりすることで、わたしたちはこの宇宙に閉じ込められているが、あっちに行ったりこっちに来たりするには、この無の点を使います。意識は投射されないことには働かないという点で、この無で暗転の場が出てきますが、タロットカードはこういうテクニックについては、確かに説明しています。精神世界でいうワンネスとか、ノンデュアリティは、精神的なものか心理的なものに終始するものであり、この話題よりもずっと手前にあるものです。20190815

2019年8月14日水曜日

20190814 13死神のカード

金星人タロットは、いままでのタロットの解釈とはやはり違ってくる要素は増えてきます。13死神は、鎌を持っていますが、これは大きなコスモスの円の一部。それによって地上的な価値観を切り刻み、土と水を分離するので、切られた人たちは、肉体を失い、水の領域に浮遊します。まるで魚かな。「地に足をつけて」生きるというのは、大地依存すなわち地球の自転・公転に依存している生き方であり、それは人間としては間違っているでしょう。13死神は、大地に洪水を起こして、大地に建てられた建物などを全部壊してしまいます。そして大地に生きる人はみな洪水に飲み込まれて、この中で大地のない生き方とは何かを考えなくてはなりません。6恋人のカードも、この13死神と同グループですが、ウディ・アレンの映画みたいに、ニューヨークの都会で、互いに関係性に溺れて大地を忘れています。いずれにしても、金星タロットは、カードすべてが完成されたアーキタイプであるということでは、13死神になりたい人もたくさん出てきます。掃除屋、メカニック、仕事人、アサシン、ポアする人、いろんな名前がある。ドルジェタクも、掃除屋でしたが、ターゲットが解脱してしまいこの世から消えます。20190814

2019年8月13日火曜日

20190813 吊られた男は現代的

たとえば5法皇は、人と接触していますね。で、わたしはこれまで講座とかでは、どこかに出かけて、そこに参加者がいて、話をしていました。つまり5法皇の姿勢だったのです。でも、このバリエーションとして、12吊られた男がいて、これは誰にも接していないけど、髪の毛が垂れ下がっています。髪の毛はエーテル体みたいなもので、あちこちに向いていますが、これは現代的には、ネットで情報があちこちに飛んでいるというものです。誰に向けているのか、よくわからない。髪の毛の一本一本は、矢と考えるといいです。この路線になると、ネットで接触するか、著作で発表するだけで、誰にも接しないという姿勢になります。もう一枚の19太陽のカードは、もう外に対してはまったく開かれていないんです。なぜといって、外に開くというのは、その場に拘束されており、身動きとれません。どこか移動するには、まずは閉じて、そして移動します。このためには19太陽のカードの姿勢が必要です。これだけ読んでも意味はわからないでしょうね。数か月あとに、本が出版されたら、そこに詳しく説明しています。20190813

20190813 金星人タロットの三つの生き方

いま書いている金星人のタロットカードで、同グループの5法皇と、12吊られた男、19太陽のカードは、三つの生きかたをあらわします。と言うか下界とのかかわり方かな。そもそも下降オクターヴのタロットですから、地球人が進化するなどという方向性ははなから考えられていません。で、下界の誰ともかかわっていないのが、12吊られた男です。しかしこのタロットカードは、それぞれのカートが完成したアーキタイプだから、どのカードにもこうするべき、次はこのようになろうということはないです。12吊られた男のライフスタイルは、地球の物質世界にはかかわらない。せいぜいが低限が空気で、水にも接触していないんです。こういうグループはたくさんいますが、もちろん地球人の目には見えません。それどころから、このグループも、地球人の肉体を認識することができません。それからすると5法皇は地球人と接触しようとしています。それはなかなかリスクの高いものです。19太陽のカードは、うまい工夫をしていますが、このやりかたを使う地球人もわずかにいると思います。この三枚、どこにも地球人は描かれていないというわけではなく、5法皇のカードのふたりの信者が地球人をあらわしています。20190813

2019年8月12日月曜日

20190812 キ教

鈴木大拙はキリスト教のことをキ教と言い、世界にキ教が広がると、世界は滅びると言いました。確かにイエスは磔で死に、12使途もヨハネ以外はあっというまに殉教したので、キリスト教とは死ぬ宗教だと思ってもいいのかもしれません。西欧社会では自分が死ぬかわりに、他の人を殺すというすり替えをしました。イエスは磔の後に応身になり、それを最初に発見したのはマグダラのマリアですが、こんな顛末だと、イエスに従う人はみな応身になりたがるのは当たり前です。どこからどう見てもこの極端な宗教について、まともに直視している人はどのくらいいるのか。要するにこれはカルト宗教とかテロ宗教で、平和的性質というのは皆無です。実際イエスは「わたしは戦いをもたらすために来た」と言ってるわけだし。で、12使徒のグリッドは、地球と火星の間に正十面体のエーテルグリッドを作りだしましたが、これは他宇宙からやってくることを防衛します。これは地球人を閉じ込めます。この抜け道として、地球と金星の間の正二十面体という仏陀グリッドがあるのですが、ディックが自分は聖トマスの生まれ変わりだと言ってるのは面白いです。イエスの双子の兄弟である聖トマスも、グノーシス的抜け道を用意しているからですね。20190812

2019年8月10日土曜日

20190810 ラーは転落する

オリオン三つ星の一番下のアルニタクは、RAと言われ、シリウスと密接な関係にあるが、下に向けた太陽であるがゆえに、急速なスピードでダウンフォールすることを免れることができない。存在は興味を向けたら、そこに行くのだから。この神々の黄昏をミンタカは補正できるのかというと無理。なぜならば、もうミンタカ存在は地球にほとんど存在しない。今日の夢では、マットに乗って坂を勢いよく降りました。一番下には荒ぶる水があって、そこまで行くと戻れないので、寸止めで止まりました。前回にこの位置を確認していたので目安はわかっていた。桜の花が散っており、小学生たちが入学したらしくたくさん集まり笑っていた。水に落ちずに適切なところで止まったのだが、おそらくRAは自分では止まれなかったのではないかと思う。QHHTでドロレス・キャノンが言ってた地球に生まれたボランティアたちは、RA・シリウスのマトリクスのグループが多いだろう。以前の回路で、この水に落ちたルートがあるために、それをそのまま辿ると、寸止めにならず、ずどんと落ちる。水の中に落ちると記憶喪失する。アンドロメダは、アルニラムが直接接しているアンタレスのダブル・スターゲイトを使って太陽系に入ってくるが、地球には決して生まれてこない。彼らの本性は行き来なので、ずっぽり入り込むことはできず、池の淵で見ているというところ。20190810

2019年8月9日金曜日

20190809 三人が必要

金星人タロットを書いていますが、17星のカードを書いている時、これをもっとしつこく説明するかなと思った。水辺の裸の女神というのは、弁財天で、この中で、特に8つの星を持ち込むのはアンタレスの通路を持つアルニラムですが、わたしからすると近すぎて家の家族のことを話すように、ちょっと躊躇感があるんですよ。ただ、この三つの星は、より上位の次元とのかかわりが、それぞれがちょっと特徴的なために、似ていて、違う面があります。三つで位相転換しています。以前シャンバラ人が来たとき、「もっとこの三つをはっきりさせたほうがいいんじゃないですか」と言ってたし、その後登場してきた存在を見ていると、夢ボディを使って、身体を運ぶということを露骨に説明してほしいというご意向。伸ばし伸ばしだらだら説明したいというのはある。理由は今の段階で準備が完全な人などひとりもいないんだから。ただ、準備ができていなくても、この三つを意識すると、17星のカードみたいに、星の力がどっと降り注いできます。その前に10運命の輪を完了しろという条件はつきます。10運命の輪は、惑星輪廻をコンプリートしてくれという話です。ただ実際に生まれ変わったりする必要はないです。実際には金星人には輪廻とか転世はないです。というのも泥身体を持ち長々と時間をかけて歩くという地球人性質を持っていないからです。20190808



三人の弁財天は、日本では宗像三女神だけでなく、なんと住吉三神とまで重ねられている。一番上のミンタカは上の次元に。一番下のアルニタクは下の次元に。となると、真ん中のアルニラムは姉と妹の作用を混ぜて、横移動します。これは正二十面体の横の三角形にシフトすることです。で、この真ん中のタゴリ(タギリ)は、そもそも語源としては、「多」は接頭語、「紀理」は「霧」、「毘売」は「姫」ということで、「霧の女性」ということらしい。輪郭が霧のようになり、移動します。つまり主体と客体の固定的な関係が解除されていく。アルニタクは夢の中でブラックホールを超えると言われているが、そもそも主体と客体の二極化がなくなると、理論的に重力は存在しなくなりますよ。重力と光の相克は、二極化された泥身体の地球人にのみ通用する概念、思考であり、そんなもの金星人タロットにあるわけないじゃない。北条氏のミツウロコは、頂点が尖っていますが、これを反対にして、上の左右の頂点ができると、わたしの夢で前に書いた、乳首を頭に乗せて旅する女子高生というもので、これは夢舎ではニップルトラベルさんという名前になりましたね。三角形移動は、三人の姉妹の全員の協力が必要なんですね。20190809

2019年8月7日水曜日

20190807 金星人タロット

金星人タロットを考える時の最低条件は、地球の大地には触れないことです。金星人にとって物質的身体とは、意識と物質がかい離していないところでのものですから、地球の原子みたいに中心と周縁性がものわかれした二極性というものが、そもそもないのです。つまり金星人の肉体には、原子がありません。で、このような考え方のベースで話を展開すると、基本的に「疲労」というものがないんですね。で、前に見た、数十人の人の腰に円盤を埋め込んだという夢は、腰を二極性ではない物質で満たすというものです。すると、イメージで描いた世界に移動します。これが円盤ですから。たぶんその人たちは、ずっと時間をかけてそれを体現すると思いますが、でももう埋め込んだのだから、引き返すことはないです。その影響がすぐに出ることはないでしょう。というのもみんな思考や感情が重いので、それを腰の円盤にあわせるのに時間がかかるからです。思考や感情の調整は個々でやってくださいという話です。基盤は用意したから。で、物質は、この宇宙船を低限にしてもいいと思います。それ以下の振動密度の物質にはかかわらない。

2019年8月6日火曜日

20190806 タロットは全部やる必要がある

金星人タロットの本を書いていますが、地球人は泥身体、金星人は、雲の身体ということで、説明がかなり違ってきます。しかしわたしが提唱しているのは、スタピ、仙人、シャンバラボディですから、それからすると、この金星人タロットのほうが実際的です。で、ラーは、1から7を心、8から14を身体、15から21を精神と定義しているようだが、これはちょっとおかしい。なので組み替えることにしましたが、そもそも金星人の身体というのは、泥人形の地球人の身体性とはまったく違うんですね。なので、ラーの定義を組み替える必要もないのかもしれない。もう少し飛躍させると、身体はエーテル体。心はアストラル体。精神はメンタル体と考えてもいい。物質的身体性を考えに入れないのは、このWIMP的世界観では、意識と物質は分離していないということからです。すると身体というのは存在せず、それは速度の遅い残像にすぎません。スタピは人口の3パーセント程度であると言いましたが、これはもっと減らしたほうがいいです。3パーセントということになるとあまりにも多すぎます。1パーセントにも満たないというのが現実的でしょう。で、このタロット本は来月とかには書き終わると思うし、さらに出版されるのはその後数か月あとだと思うのですが、この21項目あるいは20項目すべてをクリアするのは、わりに楽しいはずです。そのように書いています。全部やれ、全部手に入れろというものです。

2019年8月5日月曜日

金星タロット

金星人タロットを考えると、結局、アーキタイプすなわち神話的元型性に集中して、断片化された地上の人生から手を引くということですね。金星と地球ではあまりにも時間感覚が違う。それに金星人は地球人のような物質性で考えないということで言えば、一枚のカードの経験に300年かけるかもしれない。地球人は蝉のように短命なので、何もかも急ぐが、急いでも、ひとつのアーキタイプにさえまとめられない。あらゆることを断片化して考えるのですね。わたしは昨日トイレのKさんに、ものを書く時に、基準となるのは書いていて楽しいか、やってるうちに、トランス状態に入ったりするかということを目安にするといいと言いましたが、いま書いているタロットの本は、確かに書いていると楽しい。いつものように。書くことが苦痛だったのは、30代とか四十代です。この時には要求に従って書いていた。いまは書きたいことだけ書く。すると、ふわっと楽しいのです。なのに身体はついてこれないので、作業は一時半で終了したりします。金星人は半分エーテル体なので、住んでいるのは、金星の雲か、金星の公転周期の輪か、それとも地球の地下帝国か。このあたりのあいまいさは、つまりはエーテル体とは、物質世界においての座標とは噛みあっていないということから来ています。このことに慣れてくれれば、徐々に客観的判断に近づきます。

2019年8月4日日曜日

20190804 タロットカードの意義

金星と地球の間の正二十面体をタロットにあてはめると、タロットカードをクリアすることは、シャンバラ帝国に行くことを意味する。で、そもそも金星人は地球人のような泥身体を持っていないので、これはオクターヴで言うと、下のドの音がないことです。7戦車のカードでは、車輪がはずされ、戦車は地面に貼り付けられていますが、地球用に絵柄を替えられたもので、わたしが数日前に見た夢のように、この戦車はアダムスキー型円盤みたいにして、車輪は底部の球体にしていくのがいいです。つまり一部絵柄を変えたほうがいいよ、という話。8正義のカードも地面には接触していません。8正義のカードの女神は地面に接触すると、正当な判断力を失います。今日の裁判とかは地面に接地した考え方のため、偏った信念体系に支配され、見落としがひどくなり、冤罪で関係ない人が死刑になったりします。そもそも金星人はあの惑星の地面に住んでおらず、ずっと雲の中に住んでいたので、大地はないんです。タロットカードは金星人たちのため、というふうにしておくと、解釈にも大幅な変化が生じますが、これはなかなか楽しいですね。一枚ずつアーキタイプであるとみなすと、どのカードも地面には触れなくなるし、分断化されない。

2019年8月3日土曜日

20190803 スタピweb

スターピープルwebにコラム載りました。

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20190803/6955/

20190803 大アルカナは占いに使えない

以前の夢で、タロットカードの一枚ずつが立っていて、他のカードとの交流を拒否していたのですが、これはカード一枚ずつが神話元型であることを主張しているのです。で、そうなると、実は大アルカナカードは占いには使えません。人の生活は断片化されており、肉体を持つ人は元型にはなれないのです。占いは、この断片化されたものの中で道筋を探すというものです。大アルカナは、この断片化された地上生活に落ちることを断固拒否しています。特定の時間、空間のなかに納まる気がない大アルカナカード。占いとしては小アルカナカードしか使えません。でも、タロット占い師は、地上生活とか断片化されたもののなかに、この大アルカナを応用しようとします。すると歪曲がひどくなり、結局嘘を言うしかないでしょう。早めに手を引いたほうがいいです。小アルカナだけなら使ってもいいかもしれないけどね。小アルカナは断片化されたものを示しているのはあきらかで、これはまた神話元型に上昇することはできません。夢の中では、大アルカナカードは、一枚ずつが強烈に主張していました。この夢はいつかな。二か月前くらいに見たのかな。

2019年8月1日木曜日

20190801 タロットの見解

新妻氏が、以前、タロットカードに関係した夢を見たという話を書いていた記憶がある。で、わたしも縦に立つタロットカードの夢を見た時に、これは著しく魔術的な世界だなと感じたのだが、これはこないだのアンドロダ黒服存在の死のダンスと共通面があると思う。ともに不気味だからだ。なので、これについて、いままでのわたしのタロット解説本とは違う切り口で書いてみようと思う。このタロット解釈は、おそらく通常の知的なものでは分析しずらいもので、金星、アルニタク、シリウスのマトリクスが持ち込んできたものだと思うが、改めて魔術的、オカルト的というものに対して検討するものでもあると思う。たいていの場合、オカルト的というと、否定的に考えられており、それは地球では意識と物質は切り離されており、想念で何をしても物質生活にはなんの貢献もしないという信念体系をもとにしているからだ。魔術的、オカルト的というのは、つまり想念は物質や肉体に影響をもたらす、そして人のボディとは心理的存在であるということを正面から見据えたものだ。わたしの夢で縦に立っていたタロットカードは、一枚ずつが強烈に魔術的というか呪術的な力を持っていた。このへんを、死のダンスと結び付けてみよう。ただ、夢舎では同時進行で、カードの一枚ずつに入り込んでみてほしい。というのも夢は、知的なものを超えて包括的に情報をもたらすからだ。

2019年7月31日水曜日

20190731 イメージで理解できないもの

二日前あたりに、次の短編を書こうと思って書き始めたが、急きょ、また新しい本を書くことになったので、中断。土星軌道と天王星軌道を移動する不安定なキロンは、泥身体と、電子身体の間を行き来するということについて、ディックのラウタヴァーラ事件と同じタイトルで書こうとしていたのです。すると、プロキシマ・ケンタウリのプラズマ生命体について詳しく書けると思ったんです。でも、ともかく放り投げて新しい本を今日から書く。で、タロットカードを、正二十面体に結びつける場合、ひとつの三角形は、隣接する三角形がおもに三つあり、この隣接はおもに線でつながっているものです。で、タロットカードの一枚は、ほかにすぐに違う三枚にシフトできるということでもある。こないだのアンドロメダ人の、異なる三角形にシフトする手法というのが、印象としてちょっと不気味すぎて、この世界で成り立つイメージとしてこれは難しいのではと考えたので、逆に面白いとも言えます。このあたりをもうちょっと突っ込んでみるかな。表現が難しいものは、なかなか好奇心を刺激しますよね。この世界に住んでいる人のイメージとして思い描くことのできないもの、まったく異なる座標の侵入というのは、まさにアンドロメダの独断場です。

2019年7月28日日曜日

20190728 トマスに相乗り

確かにディックについてwikiを読むと、ディックがトマスの生まれかわりであり、二重の人生を歩んでいると考えていたと書いてある。ということは、やはりキリスト教とグノーシス主義の間を揺れ動いていることになる。わたしのツインのダスカロスは、12使途にとどまり、Yの字で分岐したトマスの側は、西に移動して、チェンナイで殉教した。わたしがチェンナイに行き、トマスの墓の前の人形にあったのは、トマスの旅の先を続けるよと思ったから。とはいえこれは無自覚な状態で、わたしのMCが土星になる場所はどこなんだと考えていたら、夢の中で場所を表示され、朝起きてから地図見たら、それが正確にチェンナイを示していたので、旅行したのです。そこに聖トマスの墓があるとは知らなかった。おまけにそこには神智学協会もありました。わたしはこのあたりに日本より懐かしさを感じるのは困ったもんだね。このさいだから、ディックとトマスを共有しよう。

20190728 修理屋さん?

ディックのヘリオ図出してみました。地球ポイントには近くにアルニラムがある。文章能力の水星・土星にはラス・アルハゲ。わたしはこのアルハゲがものに向かうと修理屋さんになると書いたが、地球人はすべてダメージを受けている。これを修理する。ディックはジャンクばかりを描く。全部壊れている。これを修理したいのか。





2019年7月27日土曜日

20190727 ディック

P.K.ディックの写本をして短編を書いていたので、あらためてwiki見たら、ディックの同じ高校の同級生にアーシュラ・ルグインがいたというのを見て、驚きました。それから、スピードとかアンフェタミンとか常用していたけど、のちに医者から特殊体質のため、アンフェタミンは脳に達する前に肝臓が処理してしまうということを聞いたらしい。つまりアンフェタミンは何の意味もなかったのです。コーヒーのほうがまだましじゃないか。ディックは生きて小説を書いている間はずっと貧乏だったそうです。で、ハインラインが電動タイプライターを買ってあげたらしい。それも驚き。そもそもディックの作風は、ハインラインと真逆です。ハインラインみたいな小説を書いていると、だいたい金持ちになる。社会を否定しない内容でなかなかに保守的な精神なのにそれをSFの衣をまとって書くというのが、かなり小ずるいです。(今でいう新海監督かな。ちょっと次回作見たくない。)夏への扉とかかなりのものなので、びっくりして山下達郎とかは曲まで作ってしまった。しかしディックは社会に対してぼろくそ批判をしていますから、お金入るはずない。お金すなわち社会の作り出した架空の価値観です。で、WIKIの内容見て、もうちょっとこれからもディックに深入りするかなと思いました。なんか彼の精神というのが、スケスケに見えてきます。わたしは彼を仲間と思うようになりました。とはいえ、何十年も前からそう思っていましたが。

2019年7月26日金曜日

20190726 黒いアンドロメダ人

正多面体では、いくつかの図形に三角形があり、型共鳴でこの三角形を移動することを重視しています。たとえば正二十面体では20個の三角形がありますが、応身はこの違いを認識せず自分ひとりしかいないと思っている。で、今日の夢では、三種類の鏡像転移によって変容するという話をしていたけど、これはあきらかに三角形が違う三角形にシフトする技術を話しているわけで、地球的脳からすると、ほとんど理解のできない滅茶苦茶な象徴転換に見えて、記憶するにも普通のイメージではほとんど維持できないものでした。ちゃんとルールとか秩序はあるのですが、地球的脳からすると混乱するのです。つまりこれはここ数日、わたしの夢ではアンドロメダ人が来ているわけで、図形移動、他の球体に移動することなどについて、ちょっとまめてくれないかという要求です。こないだシャンバラ人の言ってた左足を浮かせるというのはひとつの三角形への固着を切り離すわけで、地球上にある情報、知識、たとえば本とかテレビの内容とか人の話とか目にうつる映像とかすべて除去して、夢の内容だけを取り込んでほしいということで、ここでひとつの三角形との癒着を切り離して、つまり偏ったローカル性をなくして、ほかの三角形に移動するということですね。確かに面白い感じはするんだよね。でも、このアンドロメダ人の作り出す映像は、やはり地球人の脳ではうまく再現できません。

2019年7月24日水曜日

2019年7月20日土曜日

20190720 京アニの話は極端

京都アニメーションが放火されたことを見ていて、これは他人事ではないところがあります。わたしの場合、ずっと昔から、時々「自分のアイデアをどうして盗んだのか」という非難をする人がいます。なので、「小説をパクリやがって」と言う人たちが、たとえば「で、小説はどこに書いている?」と聞くと、自分は完全な人間なので書かなくてもすべてを記憶できているんだという場合もあります。わたしの場合には、こういう人が時々登場するので、実はわたしがリアル講座を減らしたいというのはセキュリティー上の問題もあるんですよ。以前藤沢での講座の時には、講座に参加していないが、講座の終了時からずっとつけてきていたんですよ。講座の主催者はそういうことをあまり理解してないだろうと思いますが、さすがに朝日カルチャーセンターとかは危ない人がやってくることを認識していますが、それがかなりリアルな問題であるということまではまだよくわかっていません。京アニみたいに、人が死んだりするんだよ。メンカルは集団意識を扱います。で、集団意識として考えると、何かを発表した時、誰かが「これは自分のオリジナルなものであり、これを盗むのは許せない」と思うケースが出てくるのです。実際に、ある会社の社長はわたしの本を読んで、自分の考えを先に出されてしまったと言いました。メンカルに関係している人は、この集団意識から来る被害というか衝撃を考慮したほうがいいかもしれませんね。芸能人とかは、いつもこの衝撃には直面しているんだけどね。

2019年7月19日金曜日

20190719 50個の輪廻

昨日の話、夢舎で、ケプラー立体を全制覇するという話を持ち出しました。これは太陽系から自由になるためには、ひとつも欠けがあってはならないという話です。全部で50個もあるのですが、もちろん型共鳴で、共通したものがたくさんあります。特定の図形に固定されるというか縛られるのは、そこに背景が作られるからであるというのが、先月くらいわたしの夢での説明ですが、いまのところ、特定の図形、つまりひとつの人生に拘束されるというよりも、全部に均等に広がるというのがテーマで、これは輪廻という時間の中でのシリアルな展開を全否定するものです。占星術は特定のサイン、ハウスに惑星がありますが、そもそもわたしはこれを問題ありと説明しています。つまり全サインに広がらなくてはならないという話ですが、これは惑星でなく、惑星の公転軌道こそが重要であるという話でもありますね。で、今日の夢としては、ひとつの図形から抜け出すと、空いた時に掃除屋さんが来て、その図形をきれいにするそうです。で、また入っていく。宇宙の掃除業者って、いったい誰なんだ。これがちゃんと機能するには、オンとオフをしっかりして、いない時にははっきりいないと言わなくてはならないです。まあ掃除屋さんはタロットの13死神で、これは過去のカルマも全消去できるという話は数年前にどこかで書きました。オフということの宣言は、つまりは思い出、思い入れ、記憶などを全部捨てるということに関係しているでしょう。で、いろんな正立体をなじみやすいイメージに寄せていくとすると、正八面体は南総里見八犬伝ですね。急になじみやすいぞ。

2019年7月12日金曜日

20190712 短編"小さな黒い箱"

noteに、短編の、「小さな黒い箱」を掲載しました。デイックが好きなので、ディックのオマージュです。ベリオがマーラーにやったように。ここでは十牛図の話を出しています。

https://note.mu/lockwood/n/n9d435e37b128

2019年7月9日火曜日

20190709 卵がたくさんほしい軍人

今日の夢では、わたしよりも長身の軍人がわたしの部屋にいて、卵をたくさん食べたいらしく、いろんな料理に卵を複数入れていました。目覚めて思ったけど、この軍人はシリウスの犬です。なぜそこまでやる気になってんの?と思ったけど、きっと昨日から思いついた占星術の読みzoom講座に対しての取り組み姿勢でしょうね。その後「回転ズボン」と言ってる夢もあり、そうか、多角的に対応できるわけね、と思いました。わたしの年代だとズボンと言うんですよ。これ外国語でなく日本語です。右足、左足を浮かせる話が出た後で、こんどは回転ズボンだ。で、夢舎で十牛図の話を動画で語りましたが、10図では、確かに山から下りてるんですよね。町の中の若者に話かける。しかし仙人になる場合には、9図のアラハットで完成してもいいんです。どうして10図で町に降りなくてはならないのか。というのも破壊者以外にはなりえないのだから。星から帰還した者は、社会の価値観をどんどん壊していきます。星の自我は、社会で作られた自我とは折り合いがつかないのです。なぜ彼はそうするのだ?戦後の頃は、朝、生みたての生卵をぐいっと飲むのが健康の秘訣だと思われていました。そんな感じで、軍人は卵をたくさん食べていた。

2019年7月8日月曜日

20190708 7月からの占星術講座



7月から、占星術のジオセントリックとヘリオセントリックを比較しながら読むという練習会をズームでします。毎度ひとりかふたりの図、あるいは時間があれば三人くらいを読みます。たぶん余分なテーマも入ってくるでしょうね。


20190708 アダムスキー型

今日の夢ではアダムスキー型の円盤に乗っていました。そろそろ時間なんで電車で帰ると言ったら、家まで送ります(あなたが乗ってるものはなんだと思ってんの?)という返答。ただ、わたしは家の近くまで移動できるということに驚いていたわけ。目が覚めて思ったんだけど、円盤というかufoはポータルとか、エネルギィグリッド上にしか来れないと思っていたからだ。実際、昔の知り合いの岡爺は、東京でufoが降りることのできる三角グリッドあるいはカゴメのグリッドをテレビで紹介していた。つまりわたしが夢で驚いたのは自分ちの近くという、さほど特徴のない場所にも円盤は近づけることに意外性を感じていたわけです。アダムスキー型の円盤は、地球外のものではなく、これは地下からやってきたものです。で、底部に四つの黒い穴があったかな。この円盤はタロットカードに似ていると思ったが、特に5法皇のカードが近い。それは下に四つ、上にひとつだと、ピラミッドの5の数字だからね。この下の四つの黒い点が、特定の時間・空間に同調する装置なのではないか。ちなみに円盤を運転していたのは、こないだ来たふたりのうちのひとりだ。20190708

で、この夢の前の日の夢は、粒がそろった図形は、図形のひとつひとつを認識しないと思われるが、実はそうでもないんだ、背後を作ると、ちゃんと個別の意識があるという話。人間の場合には、前にしか目がついていないので背後が成立するので、さすがに人格がありますね。図形それ自身は背後を作るらしい。こないだのシャンバラ人来訪が、話がずっと連続している。


2019年7月6日土曜日

20190706 ディックの月

前回、ディックの高い城の男を意識したものとして、高い塔の男を書いたけど、あまり似てなくて失敗。あらためて、またディックの何かを改悪したような感じのものを書きたい。で、どうしてここまでディックを意識するのかと思ったら、ディックの月とわたしの月は一度も離れていないですね。なので、彼のかさかさしたSFが好みなわけだ。形はSFでも中身は西部劇みたいなのでなく、中身がSFというのが何かしら安心感があるんですよ。つまり感性がSFというわけです。で、ディックの本にはよくマーラーのことも出てくる。ダウランドも出てきたね。ディックとエド・マクベインの影響で、わたしは「げっそりするような、くだらない会話」というのを上手に書きたいけど、これにはほんとにセンスが必要なんです。



20190706 黒い粉の誘惑

今日の夢ではふたつの足の足先が重なってしまい、頭とぴたっと同調するというものでした。その鍵に、黒い粉というか粒が少し集まっていた。こないだシャンバラ人が左足を浮かせるという話をしていたけど、右足も左足も浮かせるということで、わたしは禅問答を台座にしようと思いついたのです。しかし、今日の夢は、さらにその先に進んでしまい、両足の先をあわせて頭と一体化させるのです。つまりこれが蛇が尻尾を噛むというものですが、この時に接合材料の「黒い粉」というのが大切なわけです。触媒といってもいいか。物質の究極の点と、意識の点を同じにしてしまうという話ですよ。この地球では、意識と物質を二律背反的に割ってしまい、この二極化の解消を考える人などいないのです。でも、足を浮かせてしまうと、この解消に向かわざるを得ないというか、ほっといてもそうなりますね。なんせ足は大地についていないのだから。ただ意識と、物質の究極の点を結び付けてしまうと、実は物質は存在しないという話にもなります。すべては幻想とかイメージだよ、と。わたしは幻想やイメージには重さがあるので、それを物質と認定します。真夜中だとメンタル体的な夢を見ますが、起き際になると物質界に近い夢を見てしまい、これは色が強すぎ生々しい、これは上品でないです。

2019年7月5日金曜日

20190705 禅手法を取り入れよう

夢を見て、その解釈をする時に、地上的な意味に結びつけるのは比較的不自然。で、中空に浮かせたまま解釈するのがいいのではないか。シャンバラ人がわたしの左足を浮かせるということをしていたけど、右足も左足も浮かせると、送信の右と、受信の左が象徴化され、どこにも着地せず、象徴は象徴として返すということになりますが、これは禅の公案とか禅問答と似ている。そもそも仙人は精神が雲の上だけでなく身体も雲の上。仙人を目指すと、説明は地上的にはなりえない。夢解釈にしても禅問答にするといい。象徴的なものを具体的な説明に変換するのはとても脳が疲れる。碧巌録を参考にして、この禅問答にシフトするといいのではないかと思う。するときっと楽になり、楽しくなるでしょう。この杖が龍に化けて、大地を飲み込んでしまった。さて、君たちはどうやって空や海を取り戻すか。大地的欲望が強すぎると、この解釈で頭が働かなくなります。ベタすぎるから。そもそも禅とは、恒星の地位を君にあげよう、という意味もある。それは純粋に独立性を獲得することです。禅問答人生に進もう。20190705

2019年7月2日火曜日

20190702 正確な図形

前から夢では、個体の個別的特徴をなくすと、知覚は果てしなく広がるということが何度も話題に出ていて、これはたとえば地球を覆う正二十面体で考えると、正確な三角形になると、他の19個と知覚が共有されるという意味です。そして球体になる。しかし、たとえば人間が自分だけの特徴とかを追及すると、つまりはゆがんだ三角形になり、他の三角形との知覚共鳴は起きにくくなります。すると自分以外のことはわからなくなる。型共鳴世界では、型が同じものは同じ存在とみなすので、ひとつの型がひずむと、それは他と通じなくなります。で、人間の身体は大きく同じで、小さくは違うのですが、これは人間の実体ではなく、沈殿部分であり、本体は、身体の外に広がる図形ボディです。個別性をなくすというのは、この図形ボディを正確なものにしていくということです。そのことで型共鳴が起こり、地球全体に広がり、地球に広がると、次は太陽系に広がります。小さなことにまで注意を向けるには、図形をゆがませたり、またもとに戻したりが自由にできるといいです。自分と同じ型のものしか情報は入ってこないという原則からすると、こうした変形によって探索ができるという意味になります。

2019年7月1日月曜日

20190701 またnote執筆に戻った

noteにupしました。本を書き終わってからは、この短編を書くリズムとか、スタイルがなかなか取り戻せず、のんびり書いた。

https://note.mu/lockwood/n/na8fccbf445bb

2019年6月30日日曜日

20190630 蛇とみつめあう

その後のシャンバラの二人組の話であるが、左足を浮かせるというのは地球の地表からの情報を遮断して、楽園からの情報を持ち込むというものであり、モネみたいな質感の映像が出てきます。体を動かしてもこの画像は変わりません。ふたりには名前がついているらしく、あるいはこのさいだからつけたのか、その名前は聞いた。このふたりに、違う宇宙のエージェントが加わって三人いたが、もともとのふたりのうちひとりがGDAに入っている。つまりGDAとは地球側からと、楽園側からの相互交流がある。でもこのGDAに入っているひとりはなんとなくやる気ありすぎというか、何か野望があるらしい。野望があるのか、それとも指導的なのかわからないが、押しに弱いわたしはこの人に押し切られそうです。やはり新聞の勧誘を断れないわたしは、がんがん押されています。今日は久しぶりに、呼吸を下に吹きかけてクンダリニを上げるというのをしてみましたが、上がってきたものがエネルギィとして動くことがなく、何かがっちり固いものに化けており、体内で動かないのに驚きました。おかしな図ですが、わたしの体内で、わたしをじっと見る蛇の顔が目の前にあります。蛇と見つめあうへんな図。

2019年6月29日土曜日

20190629 穢れのない人生

人間は三分節の生物です。印象・思考において呼吸し、空気を呼吸し、食物を呼吸する。で、この三つのセクトはわりに似ている。十分に注意深く考えて発信することも大切で、思ったままに発言する人は自分という機械性に支配されています。同じように、何も考えないで呼吸するというのは自分の持つ機械性に支配されており、人生はまったく何も改善がないし、どこにも進めない。で、この思考と感情に関してはある程度わかっていても、食物の摂取と排泄の均等なバランスとか、あるいはアウトプットとしての排泄について、注意深く考えている人はきわめて少ない。排泄は吐き出すと、あとは知らないというのは、排泄とは呼吸の吐く息でありアウトプットであるということを考えていないわけです。やはり排泄をデザインするということも大切ではないかということですね。昔は畑に堆肥を撒いていた。それで植物が育った。自分の身体から排泄したものをそのまま切り捨てるのでなく、より下にある生命圏への恩寵と考えていたのです。食べると同じくらい排泄を真剣に考え、腸内細菌に関しても意識的に調整するということも重要ですね。三分節人間は、思考と感情と物質がばらばらに働いていてはいけない。で、通説に支配されるとばらばらになりやすいです。つまり自分の三分節ではない情報だからです。休まず試して、自分の三分節個性をみきわめないといけない。穢れを取り祓う人生とはそういうことです。

2019年6月28日金曜日

20190628 木の精を閉じ込める

今日は夢でランニングしました。家から出る時に、「木の精」を家に閉じ込めました。どうして木の精ということがわかったのかって、木でできた名札持ってたよ。が、背後から走ってくる黒人もいて、これはわたしが早く走ると振り切れることはわかっていました。木はH768です。ということは、背後から走ってくる黒人はH384の水ですね。26日、シャンバラ人から、左足浮かせるのはどうかという提案をされたけど、雲の上に住む仙人は、ボディが空気H192か火のH96です。で、この物質というのはみな振動の違いによる速度差が成り立つので、早く走ると、重い物質はわたしを追跡することができません。H768もH384も振り切ると、わたしの身体はH192。これを定常的にすると、わたしのボディは低限がH192なんですが、身体に乱暴にこのグルジエフ水素をマッピングすると腰はH192、太ももあたりはH384、脛はH768などです。脛ってなんか木みたいでしょ。で、夢のランニングは、いつもひざ関節から下だけで走っているので、水384はまだ体内に組み込まれているのかな。だいたいエーテル体はH96です。なので、いまのところ、わたしは物質の空気、水あたりまでは足がつながっていますね。

2019年6月27日木曜日

20190627 シャンバラから来た人たち

6月26日の午前三時半に、シャンバラから来た二人組が来訪。その前の数日はシャンバラとの通路の鞍馬を管轄しているGDAがちょっと怖いアプローチをしてきていました。26日は二時半に目が覚めていたので、この来訪は夢の中での来訪ではありません。で、わたしの左足を浮かそうという話をしていました。わたしの右足はすでに骨折で浮いていて、象徴的な仙人みたいな話し方が増えています。左って受容性ですから、地上の情報を受け取ることをやめようぜ、みたいな話です。たとえばいま夢舎でみんな象徴的な体験をしていますが、解釈の時に、やはり地上的証拠、記憶、物的なものを意識しますね。これは基本的には間違いです。夢舎の目的とは中空に浮かぶ独立的な自我を構築することなので、地上的なものに寄りかかってはならないのです。わたしの左足を浮かそうというのは、物的印象を取り込む比率を減らそうという話です。しかししかし右足が壊れているのに、こんどは左足か?ということになりますから、わたしの地上性がもっと薄くなるではないですか。で、シャンバラ住人は、反重力ということをテーマにしてほしいと言ってる。地球の重力は時空をひずませており、ここに地球が作り出した妄想世界が展開されています。シャンバラは、この重力に対して打ち消す力が十分にあり余力があるそうです。つまり地球世界の妄想を中和したのちに、本当の宇宙に飛び出す基地があるという話ですね。彼らはこのモデルケースで、夢舎の中から男女ふたりを選びたいと言ってるけど、もう少し話ゆっくりにしてくれないか。いったん始まると、彼らは何年も苦しむことになるよ。

2019年6月22日土曜日

20190622 裁判官は越権行為では

ピエール瀧の裁判で裁判官が10分間説諭したというのが気にかかりました。裁判官とか検事は劣等感が強い人が多く、この裁判官は、ピエール瀧に対して、いまはわたしが勝ったと思って自慢げに10分間も独演会をしたのでしょうか。あきらかにこれは裁判官としては越権ではないのか。政治的、地上的には、コカインを使うことはあきらかに違反で犯罪行為です。(ごく短期的な話であるが。)しかし人間的な意味では、大したことではなく、「あ、この人はコカイン好きなのか。俺にはそういう趣味はないよ」という程度のものです。しかし地上的、便宜的道徳をまるで天の理のように考え、これが世界を支配すると思い込んだ裁判官は、人間としてはなかなか問題があるわけです。こういう人たちが日本を支配すると、やはり日本は息苦しい。病気のような国になってしまう。むしろコカインとか禁止するから使うひとが増えてしまう。締め付けとか過剰な緊張がないと、せいぜいビールで終わってしまう人が多い。

2019年6月21日金曜日

20190621 魔物の森

夢舎で、魔物になりましょうということで、魔物の森プロジェクトが作られました。これはターゲットのところに魔物として出現することが、まずは練習として一番気軽です。で、見ていたけど、自分の無意識の偏向、カルマ成分、穢れを持ち込んでも、本人だけが気が付かないということがあり、このあたりを調整して「ピュアな魔物」にならないと、迷惑です。ちゃんと掃除して帰ってください。で、魔物はエーテル体で作るものなので、物質体が持つ時間、空間の位置づけがずれることもあり、時間を決めて行きますよーと言っても、数時間ずれたところで出現したりもする。それに物質体を失っているので、やってきても、だれだれさんとはわからないことも多い。夢ではあらゆることが象徴表現なのですが、自分ということを意識してほしいという場合には、その手がかりを残すことになる。高度なレベルでは文字や記号を。そうでない場合には、何か断片を。一度に複数出現した場合には、空気に偏りが出てきて、空気の色違いの分布みたいになります。で、この実験に少し興味を持って、宇宙人の調査船が来ているのもなかなかのものですね。

2019年6月19日水曜日

20190619 飛んだり降りたり

ラッセル・クロウが出演していた「パパが遺した物語」で、叔母のセリフ、「男は愛がなくても生きていける。でも女はそれはできない」というのは、アルキメデスのサッカーボールのように、男は五角形、女は六角形とたとえてもいいですね。アメリカではしし座は男性、おとめ座は女性とたとえられていたこともあるわけだし。で、六角形はかならず外部の三角形と結合するが、わたしが言う変形六角形、すなわち三角形の中に、小さな三角形を作ること、より大きな三角形を作ることは、三角形の「運動性」が、より下の世界、より上の世界に移動する時に使うものなのです。横で結びつくのでなく、上か下かと結びつくという話です。そうやって正二十面体は、微細な世界に入る。あるいは宇宙に広がる。今日の夢では、わたしの周囲の空気に魔物が取り囲んでいました。魔物がひとつでなく、空気すべてが魔物です。これはわたしの人間サイズにまで縮小した三角形であると考えてもいいです。そもそも魔術では外界の何かを召喚するのは六角形であり、「女は愛がなくては生けていけないのよ」という具合に、何か呼びます。わたしの身体の三角形と似たサイズの三角形が来て、六角形になろうとしたが、これはうるさいので、落ち着いて寝れない。なので、わたしは剣を二本立てて寝た。つまり「おまえ、違う図形に切り刻むぞ」というものです。飛び出す性質の三角形は、まったくのところ、素晴らしい応用性と自由性があるのではないか。

結局、二週間くらい前まで、夢で、父と娘シリーズを見ていて、だから、この「パパが遺した物語」は直球すぎた。作家のパパをオールドワイズマンにした場合、パパもママも早めに死んでしまい、娘のアニマは、自分の位置がわからなくなる。で、ワイズマンの小型版としてのアニムスが、自分の相対的な位置を決めてくれるのかもしれない。それはパパのように包み込むのでなく、いちいちアニマの言動に反応しており目の前に立っている。人間の目的としては、6つのアーキタイプを全部回収することだから、まず最初はアニマの位置を決める?遠い道のりだ。気が遠くなる話ですね。

2019年6月18日火曜日

20190618 都市の中で浮いている

事務所から出てコンビニに行こうとしたら、そのフロアに、例の男がふらふらしていて、あきらかに挙動不審的。前からコンビニにじっとしていたり、わりによく見ます。いつも挙動不審。で、エレベーター降りたら、また目の前にいる。なので、「これから一緒にコンビニに行くか?」と聞いてみた。いろいろ話してみると、アパレル系の自営業してるんだって。そしてわたしの事務所と同じ階に住んでいるのだと。けっこう行動の怪しい人間には目をつけているんだけど、「俺、こんな頭だから目立つんですかね」と聞いてきた。「目だつよー、一発でわかるよ」と答えました。要するに、次の行動に移るまでの隙間が多すぎて、何かする前に10分くらい立ち止まる癖があるのでは。だから、確実に挙動不審男。コンビニで立っている時に、何をしようとしているのかわからなくて、わたしも10分くらい観察していたのです。何をしようとしているのか、何を見ているのか、何を考えているのか。こういう人間はインターバルの時に選択に迷っている。たいていは機械に支配されているので、次の行動も無意識に踏み出すが、この男はその時に立ち止まるのです。都市の中で浮いている。

2019年6月17日月曜日

20190617 過集中

地球の自転・公転が作り出す時間にぴったりと張り付いている人は意識の流れが平均化されてしまうので、過集中になることはありません。わたしが高校生の時、電気回路にハマった挙句、三日間寝るのを忘れて、冬なのにストーブつけるのを忘れていました。中学生の時には寝るの忘れて、そのまま学校に行ってました。カフェインの錠剤飲んでいたので、階段の途中から転落したこともあります。心臓が止まりそうだった。で、こういうふうに過集中すると、意志の衝撃で、指先から血が出ることを体験したことありますか。で、この過集中する人は、自分で時間を動かしたときの、充実感、感動、深堀りしすぎて予想外のものが飛び出してきた時の驚きなどをたくさん味わっています。意図的な過集中というのが素晴らしいかもしれない。墓掘りは過集中でないと不可能だよ。

2019年6月15日土曜日

20190615 近況報告?

今日の夢では、Aさんがシリウス人と入れ替わりつつ生きているが、この切り替えがまだスムーズでないらしいという内容でした。時々Aさんの夢を見るんですよ。なんか近況報告ということらしい。表にAさんがいて裏にシリウス人がいるというのが多いかもしれないが、しかしこの切り替わりのシステムがまだ十分に確立されていないのか、気分とか季節とか気温とかで変動するんでは。でも話としては単純で、地上に立つ存在は恒星には行くことができず地球人であり、恒星から来た存在は地上に降りることができず一番下の床はエーテル体である。これはタロットカードでは7戦車と、17星のカードの対比です。ホドロフスキー分類だと、これ両方7の数字に属するものらしい。地上から発展したような体系は、天空に届かないので、その体系に興味を向けると、シリウス人が裏にまわるということでしょう。結局何をしたいのかというのは、本人の予定があるだろうし、わたしの構うことではないです。


犬の五角形に興味を向けていたんですが、犬はやはり律儀なのでは。じゃあ律儀でない猫とはどこ?と思った時、それはしし座になるでしょうね。それに反対する人なんかいないと思う。獅子を小型にすると猫になります。人間よりも小さいからおとなしいだけなんです。で、わたしは地球ポイントにデネボラがあるので、「そんなの知らない」という姿勢はなかなか強いのですが、文章書く時には、犬のミルジムに化け、日常の生活では、デネボラになる。見てるだけ、というものです。ひとつの星雲で、結晶をまとめる必要はないです。もうひとつ上位に行くと、あちこちの星雲からかき集めて、プロトコル作ります。しし座といっても、12サインのしし座とは似ても似つかないですよ。だいたいデネボラは12サインではおとめ座だし。惑星は特有の時間があるので、惑星の組み合わせで自我の結晶を作ると、惑星時間依存になり、輪廻に縛られます。恒星で結晶を作ると、それは完全に時間のない世界においての結晶であり、自分で時間体験を生み出します。永遠性のわたし、というのを作るのが最終目的として、わたしはいつもいろんな講座しています。