2018年2月28日水曜日

20180228 今週末3月3日には講座

今週末の3月3日には、講座があります。タロットなどに関係したもので、二回目です。こういうふうに、n太陽にt水星が重なっていたりすると、自分の思っていることを、そのまま水星が発言するということになりやすい。それをn天体と絡んで火の三角になったt火星が、強調します。10ハウスで、つまりは公式表明というか看板的なものとして。
こういう細かいトランシットの動きは、みなさんも、細かく見ると良いかもしれません。わたしは見ませんが、ひさしぶりに、3月3日ということで見た。
わたしがあまり講座とかに積極的でない理由は、働きかけるターゲットがなくなっているからです。誰に話したい?というのがあまりない。

DENONのMCカートリッジDL103rが、わりに調子いいので、専用みたいなDENONのDP-A100を手に入れました。これは2010年の製品ですが、トーンアームは、2010年に製造をやめたパナソニックのSL1200のアームそっくり。でも、十年前くらいから持っている砲金テーブルが使える。写真のターンテーブルの上の金属板がそれ。あるマニアの人が、趣味の人に配布するために作ったもので、わたしはこれをずっと捨てずに持っていた。この重い砲金があっても、スイッチ入れると、一瞬で回転します。

2018年2月26日月曜日

20180226 なんとか雑記

書くことがないのだが、時々書いておかないと、「生きているのか死んでいるのかわからない」と言われたりする。時々近況報告しなくてはならないらしい。
で、3月3日に、二回目の講座があると思うのですが、Akiraさんの企画した講座、全部で6回、しかし実際にはこの3月3日で、二回目にして終了ということでもいいのではないか。
理由は、あとは勝手に各自努力してくださいということだ。説話社の教科書は、今回で16刷だそうです。学研の本もそのくらいは行ってたと思います。

書くことがないので、細かい話で言えば、アナロレコードのプレーヤーは、いまは最初期型のLINN LP12を使っているが、このまま使うか、それとも、パナソニックのSL-1200Gを付け加えるか、それともドイツのトランスローターを加えるかと考えているところです。ヤフオクでクラシック音楽のレコードの箱買いをしていて、案外と痛みは少ないということがあってから、今後もアナログレコードを集めようと思っている。アンセルメのレコードをたくさん聴いて、アンセルメとロンドンレコードに対して、長年抱いていた偏見がなくなった。
DENONのMCカートリッジDL103Rを使うようになってから、音の濃さということにはまってしまい、前よりもさらに一日に聴くレコードの分量が増えている。

11:28----------------------------------

こんなこと書いたので、Akiraさんから、6回まで継続お願いしますというメール来ました。テーマ決めてもらうと、続けることも可能ではないかと。つまり、わたし個人では、大アルカナカードの要点説明して、終了というふうになってしまうんです。別にAkiraさんの落ち度なんかはひとつもない。わたしのほうがたくさん説明するテーマがないだけです。言いたいことがどんどんなくなってしまったというわけです。

12:14----------------------------------------

>私は先生が提唱される変性意識のトレーニングのツールはロマンとロジカルな体系が一帯になり
>さらに現実に強く働きかける力があると確信しています

ロマンとロジカルは同じでなくてはならない。それは当たり前の話です。
思考を誘導するのは、感情だから、ということもあります。
いま電磁気力のことを考えていて、
わたしはこういう電子的技術などについても関心ありますから、
宇宙に飛ぶのに便利な金属道具というのも、作ると思います。

2018年2月22日木曜日

20180222 ぼちぼち、次のテキスト書くか

ぼちぼち、次のテキスト書こうと思っている。
これから一ヶ月くらいかけて、noteとkindleに掲載する電子本。
あまり急がず、できるかぎりゆっくりと進行するように心がけている。
なので、もしかしたら二ヶ月かかるかもしれない。

それ以外としては、事務所はだんだんとシンプルになって、すっきりしてきた。
ダンボールに入ったレコード箱は、棚に少しずつ入れることにしているので、床にダンボールのまま放置されているものはない。
メインシステムは、クレルのパワーアンプKSA-100sがあまりにもすばらしく、これで鳴らす4ウェイは、まったく非のうちどころがない。しばらくはもうこれはいじらない。
もうひとつのサブとしては、タンノイのモニターSRM12xが、92dbの能率で、しかもリブなしの軽いコーンなので、これに低出力の真空管アンプをあれこれ気分で繋ぎ変えて聴くにはとても向いている。いま持っている低出力真空管アンプは、
300Bシングル
6BG7の超三結
6PF3の超三結
6BM8の三結
で、昨日に、ヤフオクで、6BQ5シングルを落札したので、これで5台になる。
たとえば、6PF3は、ミニワッターとして、1ワット程度しか出力がないが、小さな真空管のガラスの震える音がして、この繊細感はなんともいいがたいビビッドな感じがある。
高額なアンプでは、こんな音は出ない。

おととい、デノンのDL103Rを買いました。これはMC型のカートリッジです。なかなか音が太くて安定感があります。同時に、その日に、DAコンバータのDA250が故障しました。アナログを強化したら、デジタルが壊れるというのもおかしい話だ。
税理に関しては、いまは、freeeで処理してくれる会計事務所に経理を依頼してるので、書類も全部iphoneで撮影したものを送信するだけ。小で送信すると、内容はわからないので、大で送信。驚く話であるかもしれないが、一年間に、五分電話で話をしただけ。不明なところがあるので、という質問に答えただけ。やはりオンラインで仕事している場所だけあって、担当者も、携帯でしか通じない。どこかでノマドしている人ということ。(会ったことないので、どんな人か知らない。)数日前に、渋谷のアルカノンで講座したけど、その時に税理の仕事の人がいて、一年間に五分というと、なんですかそれ、というリアクションだった。でも、このまま確定申告してくれるらしい。










2018年2月19日月曜日

20180219 科学は無と無限を認めない

昨日、twitterのアカウントが残っているのを見つけて、削除しました。これで、facebookとtweitterのアカウントはなくなったはず。
ところで、このタイトルの「科学は無と無限を認めない」ということについて。この宇宙には複数の次元が存在している。そしてこの階層的次元の間には、つなぎとして、無と無限がある。なので、そのまま地続きで移動はできないようにできている。
科学の場合、究極の物質は何かという時に、それを点にしてしまうと、サイズは存在しない最終的な点になってしまうので、これは無と同じになる。すると、計算上では、無には、無限が張り付くことになる。たとえば無限重力とかだ。
ここで、数学は完全に無力化されるために、究極の物質ということについては、原子、陽子、クォーク、超ヒモという具合に、次々に微細になっていくにもかかわらず、ゼロという概念を先送りした。超ヒモも、点ではなく、線で、ゼロではない。いまのところ、ゼロというものはまだ存在しないと考えられている。
これは最後の最後まで、認識の地平線を同一なまま押し切ることを示している。物質界、エーテル界、アストラル界、メンタル界というふうに複数の次元がある時に、科学は最後の最後まで、「物質の究極」を追いかけるという点では、物質界の範囲の中にある。超ヒモという段階でも、これは物質界。この物質界の探求が息果てて、無になった段階で、次のエーテル界に開かれていく。
このあたりは、科学の「対象化されたものだけを認識する」という二極化が原因で、先に行けなくなっていると思ってもいいのではないか。
無と無限をずっと先送りにするということは、つまりは変成意識を認めないということにもなる。変成意識は、いままでの意識が凍結して、違うレベルに入ってしまうことだが、これは無と無限の壁の「最初の一段目」を乗りこえることを意味する。座標崩れというか、科学の視座が、ここで折れてしまう。変成意識は、つまりは1足す1はゼロというようなロジックにもなりかねないので、数学という「現世的、現代的ロゴス」が成り立たなくなる。
二極化。無と無限。このあたりの原因を追求するのが、おそらく一番大きな成果をもたらすだろう。

わたしができるかぎり、可能な限り暇になりたいと思うのは、現世とのかかわりを、できるかぎり効率化したいということから来ている。で、現世とのかかわりが無駄がなくなり、効率的になるほどに、異次元とのかかわりが増加する。お金をたくさん儲けるのは、あきらかに現世とのかかわりが濃くなるのは当然だ。お金は、この社会が作り出した架空の価値で、いまは仮想通貨というのがあるが、リアルなお金も、実はそもそもが仮想通貨だ。わたしが現世とかかわりを、できるかぎり簡素にしようとする時に、予想以上にお金が儲かってしまうのは、現世がわたしを引きとめようとしていると解釈しても良い。でも、別に去る気はなくて、むしろ異次元と現世などを行き来するという生活を確立するのが理想的と考える。
ヤフオクで落札したレコード箱の中には、ぼろぼろのものもあり、埃にまみれているものもあり、クリーナーは必要不可欠です。下の写真のものは頻繁に使います。
コリン・ウィルソンは、本とレコードとワインに囲まれた中で暮らしたい。そのために本を書いて稼いでいると書いていたが、少なくとも、わたしは今はレコードに囲まれており、(製作意図の不明な)謎のレコードなども発見する。





2018年2月15日木曜日

20180215 スピーカーの改造

小型自作スピーカーのツィーターが壊れたので、手持ちのマグネシウム・ツィーター、fostexのT25RDに取替えました。穴のサイズが違うので、電動ジグソーで、65ミリから80ミリに拡大したのですが、もともとの65ミリの穴も、この箱というかスピーカーシステムを落札した時に、ツィーターが壊れたので自分の好みのものに替えたものです、と書いてあったのを落札したので、穴がでこぼこしていました。もともとはヨーロッパのスピーカーだったのですが、あまりにもボロボロになったのでヤフオクに出すわけにもいかず、ずっと持っていた。粗大ごみに出す以外は処分できないものでした。でも、これでまた当分は使うことができる。
マグネシウム・ツィーターは解像度が高いくせに、とてもふくよかな音がします。fostexの300台限定機種で、2017年に販売終了していました。86.5dbと能率が低いので、あまり大きなウーファーとは組み合わせられない。この写真のウーファーは14センチのseasW14CRY、86dbくらいの能率なので、ちょうどいい。


トゥルパの本は、三月でなく、四月に出ると変更になったようです。
タロットカードも、分身を作って、それと混ぜるという方法論(tao)でもあり、その点では、このトゥルパや応身について、もっと詳しく論じたほうが良いと考えています。で、こんどは物理学の最新理論などと混ぜて、ミンデルみたいな説明方法にしようと考えたりしている。ただ物理学とかは、流行のファッション分野みたいに変化が激しく、海外の本などで読むと、週刊誌なみにだいたい一週間で理論が変わると言ってる人もいるくらいで、すぐに古臭くなってしまいます。なので、あまり新しいものと混ぜないほうがいいかもしれない。

2018年2月13日火曜日

20180213 動画(教材?)作成

今日、いままで朝六時半くらいから8時20分くらいまで、動画撮影していました。
これは前に講座した時の参加者の質問リストがあり、それにひとつずつ答えるというものです。で、この質問リストがあると、話がしやすいというのがあり、自分で考えなくてもいいので、楽な感じがあります。
ということは、動画教材を作るのに、質問があれば自力でできるということもあります。
今日は音楽スタジオを借りて、Akira氏が機材を持ち込んで、Akira氏が集めたリストをもとにして話したのですが、実はAkira氏が、機材に慣れていないというものでした。
でも、これは面白かった。狭いと思っていたスタジオも、実は内部から見ると、わりに広い。
動画教材をyoutubeにupするのに、そもそもが映画ではないので、画像を高精度にする必要はないです。となると、カメラの動画機能とか、ビデオカメラ使うということよりも、そのまま、パソコンにusb接続するwebカメラと、別マイクを用意して、windows ムービーメーカーでも作れますね。(これは松村塾で、毎日使っていたセットです。)できたデータを、Akira氏に渡せばいいのではないかと考えた。
ともかくわたしとしては、自分で話す題材がないのですが、質問されたら答えられるというのを、今日発見した。ビデオカメラもカメラの動画機能もバッテリー切れ起こしました。このリスク考えると、自分ひとりで質問に答えて、それを撮影したものを、そのまま渡すのがいいのでは。今日はなかなか刺激になりました。

昨日、銀座のリン・ジャパンに、LP12のオイルを買いに行きました。お店にいたのは、オーディオ女子計画の人でした。そういえば、この場所で撮影していたのか。思い出した。
https://www.youtube.com/watch?v=9qVEantqIiw

昨日届いたクレルのパワーアンプKSA-100sであるが、自分の予想以上に良いアンプ。去年の10月まで、マッキントッシュのMC602を使っていたが、狭い部屋で小さな音でしか聴かないのに、600ワットというのが矛盾しているように感じていた。アンプには、一番おいしい部分があって、さすがに0.1ワットも使わないのに、600ワットアンプというのは、非効率で、荒い部分ばかり聴いている感じがあります。
で、KRELLのKSA100sは、100ワットという出力でも、A級で、電源には余裕がある。いままで、250リットルの箱にいれたJBL2235ウーファーは20ヘルツ近くまで低音が出るので、どうしても低速で緩い音しか出ないのではと思っていた。が、このクレルのアンプを使うと、低音はドシッ、ゴリッとした密度の高い塊の石を投げてくるみたいに、実体感がある。MC602は2000年前後のマッキントッシュのフラッグシップアンプで、定価が130万円くらい、いまでも中古で70万円前後する。KRELLのKSA100sは、1994年の製品で、定価は80万円。わたしが落札した価格は23万円。でもこの部屋では、おそらく、このKRELLのほうがあきらかに充実している。小ぶりに見えて、力のある。筋肉質です。そこあたりは、少しだけマークレビンソンの細身筋肉質を連想します。ある修理屋さんに、もしKSA100sが壊れたら治せますかと聞いたら、できますという返事。なら、これから長期、このKSA100s使いたいです。小さな巨人という感じです。




2018年2月11日日曜日

20180211(2) 新しいアンプ届いた

午前10時に、佐川急便で、新しいアンプが届きました。
重たいので手伝ってもらえますか、と言われたけど、実際には、このアンプは32キロしかないです。昨年2017年の10月まで、マッキントッシュのMC602を使っていたけど、これは80キロ弱の重さで、自分ではほとんど動かせなかった。
しかし、今回のクレルのKSA-100sは、32キロなので、ずいぶん軽い感じです。すでに重さ感覚が麻痺しているのかもしれない。
で、MC602は、600ワット出力のアンプで、この部屋では、小さな音でしか音楽聴かないので、それなのに600ワットというのに、かなり矛盾を感じていたけど、今回のクレルは、100ワットです。しかしA級で、1オウムあたりになると、800ワットまで拡大する。つまり電源が軍用を使っているということもあり、ともかく電源がしっかりしている。アンプはやはり電源だ。わたしのスピーカーは、JBL2235を、250リットル箱に入れているので、20ヘルツまで再生可能で、こういう低い音が床を這って飛んでくるアンプでないといけない。

いままで臨時で使っていたのは、amcronのK1で、業務用です。で、これはサブソニックのフィルターが効いているので、大出力ではあるが超低音は少し軽くなっている。いまクレルに繋いでみると、やはりクレルのほうが、超低音をそのままフィルターなしにリアルに再現します。別にクラシック音楽でなくても、ホレス・シルバーくらいでも違いははっきりわかります。小さい音で聴いても、手元のデスクの板が揺れています。
これで、これからはオペラをたくさん聴きます。オペラのレコード、三箱あります。まだ開けてないけど。クレルのパワーアンプは「熱い音」といわれていて、実際A級なので、物理的にも熱いのだけど、イタリアオペラなどには合っているのでは。タオックのラックにすんなり入ってしまいました。



20180211 新しいページ

以前のブログが、2015年から継続していて、たまりすぎていたので、新規にページ開くことにしました。
facebookのアカウントは、今日の朝五時あたりに停止しました。
そういえば、東洋の節入りだと、2月4日からなので、今日は11日で、すでに新しい節に入っているわけですね。東洋の節入りは、太陽がそれぞれのサインの真ん中を通過する時期で、みずがめ座の15.00度に入ったのは、2月4日の朝の6時29分です。わたしの説では、この15.00度、数え度数で、16度は、サインの流れがパチンと割れる場所です。で、時々、タロットカードの16塔の数字と同じなので、塔のカードのイメージで、塔が壊れるという感じで説明していましたが、最近書いた新しい本ではカモワン版と同じ解釈になり、塔は割れておらず、上の蓋がはずれただけ、で、螺旋状態に中身が飛び出すという話にしています。大砲のような感じです。
で、この東洋的節入りは、サインのこれまでの流れが割れて飛び出すという感じで考えてみると良いと思います。すると、こんどは東洋的な性質の流れに対して、16塔みたいな感じで、西洋的なものが飛び出すわけですね。両方がお互いの脆弱な腹の部分に突っ込んでるような。

最近は、しばらく部屋にものがあふれているので、また少し減らそうと思い、細かいものをヤフオクなどで売りました。これからも売ります。レコードはダンボールに入っているままのものを、少しずつあけるために、レコード棚を買いました。
アナログレコードのプレーヤーは、三つ持っており、DENONとトーレンスとLINN LP12があり、いまのところ、LINNだけを残す予定です。LP12を自分でも調整できるようにするには、東急ハンズで板をカットしてもらい、ラックの台のプレーヤーが載る板を、大きな穴が開いた形にして、下からドライバなどを入れられるようにすると良いのでは。その前に調整する方法などを学習しないといけない。LINNに調整をお願いすると、数万円かかるようです。一度調整しても、一年、二年と経過すると、また狂ってくるらしいので、細かくいじれるように台を製作すると良いわけです。
今日は北海道から送られてきたクレルのアンプが届く予定の日。いままで使っていた業務用アンプはもう売る手配ができています。

去年書いたトゥルパの本は、3月に出るらしいです。
昨日2月10日に、アカデメイアで講座しました。最近三ヶ月とか四ヶ月とか、占星術をしてないので、だんだんと忘れそうです。あまり講座をしないでいると、頭もボケるような感じもあり、なので、少し新しい方法を考えてもみたい。
で、Akira氏主催の精神探索分野は、六ヶ月の間、毎月一度講座することになっていますが、それの不足を動画撮影するというのもいまのところ考えています。最近は、カメラの動画機能が高くなっているので、それで撮影して、youtubeにupして、有料販売するらしい。以前は講座したりということに意欲的でしたが、今はその意欲がわりに少ない。