2020年11月29日日曜日

20201129 奇蹟

 奇蹟というのは、こことは違う次元から何かが介入してきた時に起こる。ここ以外のものからの干渉で、この世界にあっていつもと違うものをどこかから持ってきたことは奇蹟と言わない。

で、占星術の場合、惑星の位置は計算できる。この計算の延長線上には、想定内のものしか生じることはなく、占星術で何をやっても、奇蹟ということは測れない。奇蹟は計算の切れ目、想定できないもの、秩序を割って入ってくるものだ。

これが、わたしの夢の中で登場した安倍晴明が、惑星に興味を持たない理由だ。で、あの時代の呪術は、たとえば舞をすることで、政治状況が変わるとかにしても、奇蹟を起こす人でないと、仕事の依頼はない。人々が持つ欲求の通りのことが起きるというのも、これは欲求の増大という点で、計算の延長上のもので、奇蹟とは無縁だ。奇蹟とはこうした欲求とか希望の通りではなく、それを中断させて別のものが入り込むことだ。奇蹟は惑星上に、まったく別次元の、無の扉の先の恒星からの影響が持ち込まれることで生じる。

人間の生活の平和とは、どうやったら、この奇蹟が入り込んでこないようにするかを工夫することで維持できるのかもしれない。いままであったように、これからもあるように。山崩れが起こるだけで人生を嘆くくらいだから、ともかく奇蹟はいやだ。


エル・ジャポンの今回の取材記事は、うまくまとまっていて、さすがに上手だなと思った。直接取材していたのは小田嶋さんで、昔はロック雑誌を二年くらい編集者していた人ですが、いまはクラシック音楽評論家。わたしがスペインのルネッサンス時代の音楽が好きだというと、マニアックすぎると言った。最近ずっとロマン派避けているんですよ。

2020年11月27日金曜日

20201127 そういえば朝日カルチャーの予定

 朝日カルチャーの予定を20日に連絡受けていましたが、掲載を忘れていました。

本日から1月期の講座受付を開始しました。
HPは下記になります。
ブログなどでのご案内をどうぞよろしくお願いいたします。

西洋占星術 土星、天王星、キロンの関係性

https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/b5914b4f-9f02-1ca1-4b79-5f8e417407e6

西洋占星術 サビアンシンボルの本質を引き出す

https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/2e3625f3-8bff-2671-ee4c-5f8e42ec01ea

西洋占星術 外宇宙との接点としての冥王星

https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/aac6d5fd-b2c6-a5de-f3fc-5f8e44b7fae9

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 いま、サビアンシンボルでアカシックリーディングの(4)を書いています。のんびり。

ムーの年始大予言は、今日書く。

一日一時間半しか働かないと言っていたのに、最近はけっこう長時間働いている。今回は春分図で読むのでなく、日食で読むことにしますかね。



2020年11月26日木曜日

20201126 ルクバト

 メール

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夜中に夢でルクバトに激しく起こされました‼️

何やら星座を見せられましたが起きてからルクバトを検索してあの星群が南斗六星なことに気付きました。なんとしても目覚めたときに覚えていて欲かったようです。

北斗七星の話題を出したりしていたので南斗六星もそれに便乗でしょうか。

なんともすごい主張をしてきてヤバすぎるのですが、北斗七星の対を成すと言われているにはあまりに少ない伝説や情報です。肉眼であまり見えない星座だからですね。

面白そうなので探索をしてみますが、南斗六星に注目してほしいようですよ!

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北斗七星との対という意味では、セットで考えてみるのはいいかもしれない。フェクダが、薔薇の絨毯の床だとすると、ルクバトは、それがぐらついたり、斜めになっていたりしても、ここで均衡を取る。で、これから日本が地震が多くなったり、大地に穴が開いたりしても、ルクバトはその場その場でバランスを取る。それはフェクダよりも、はるかに、大地に近く、そして安定性を「現場対応」で考える。わたしはルクバトに小学生のころからなじんでいるので、だから、あまり話題にしたくない。

でも、いま思うに、多くの人はルクバトの力になじんでいない。わたしは当たり前だと思っているが、他の人には当たり前ではない。パニック状態になった時、あ、この場合はじゃあこういう対応をするか、と、「何もなかったかのように」対応するのはルクバト。むしろそれを楽しみにしたりする。

「面白そうなので探索をしてみますが、南斗六星に注目してほしいようですよ!」というのは、わたしに振るな。イ・も氏に、これをもっと取り入れろと言ってる。


2020年11月25日水曜日

20201125 恒星起点

 メール

Q1==============================

メラクと重なる惑星はないのですが、北斗七星探索の夢で、四角形が見え、メラクに該当する場所に文字が書いてあったのは、そういうことかとやっとわかりました。探索者という自覚もなかったので、わからなかったのです。なぜなら、探求者とは、松村先生のような方なことを言うのあって、私はまだ足元にも及ばないと思うからです。その先生から、探求者と言って頂き、正直とても嬉しく、益々やる気が出てきました(笑)。

早速、メラクを起点にヘリオの12区分を作ると、ちょうど3ハウスに水星が来ました。それは1ハウスのトゥバンの重なる天王星、ゾスマの重なる冥王星と60度関係です。この配置だと、まるで常識的な土星の箱を壊す天王星に、古代エジプトの知識を使い、背後にある光を冥王星で外宇宙から取り入れ、広く探索していけと言われているようです。

こんな感じで、どの恒星を起点にするかで、その恒星がやらせたいことがわかると考えても良いのですか?

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自分の目的、意図を確認し、それに該当する恒星を起点にして、人生を組みなおす、という行為は、良きことです。サイドリアルのルーズさは、インド人たちを台無しにした。グループわけして、それぞれの起点を決めよう。

Q2====================

時間を動かして、トロピカルのどこかの黄経に恒星がくるのを待ち構える、というのは、時間のスケールが大きくて面白いです。千年、一万年なんかすぐ行き来してしまいます。太陽に惑星があったからこそできる遊び?48もあるといいものだろう?と12が言ってそうな気がします。

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12は48に気を使っていない。ジオセントリックでは惑星の逆行などがあり、話を混乱させていくのだが、太陽はこれを「無駄な遊び」だと考えている。無駄な遊びをしてもらっても構わないが、そのことで脱落した者を撤収はしない。無駄な遊びをしても、最後に帳尻をあわせる者はいい。しかし途中で消える者についてはフォローできない。

一番肝心な話、H48は象徴と事物性が固定的に結び付けられていて、ひとつの解釈以外は許さない。「科学の答えはひとつ」というような。H12は象徴性が重心なので、ここから無数の事物性(解釈)が派生していく。これが全方位的な光の放射として受け取られる。惑星は半分影なので、なかなか身動きとれず、こうした全方向性ができない。こうしたH48を太陽は良いねとは、決して言わない。H48の惑星意識は、多様性を否定する姿勢。

月ステに関しての質問は、youtubeで説明

https://www.youtube.com/watch?v=4f10sgRntFg


2020年11月24日火曜日

20201124 なぜ北斗七星なのか

 夢で探求しようとした時、まずは北斗七星からと言われたらしく、どうして?というメールについて、youtubeで話しました。

https://youtu.be/1YuIamr8wnI

今回も午後から、15分で。これは気楽。前は朝に一時間くらい話したのですが、これでは一日がつぶれる感じです。気持ち的に、その後何もできない。が、午後の15分はその負担がないです。なら10分とか、そういうのもありですね。編集していないので、15分は、作成が15分で、uploadが五分以内というところです。

真の意味で北斗七星に自我がある人は、北辰信仰から距離を持とうとすることもあるのでは。というのも、結局歴史的に残ったものはみなノイズがあり、北辰信仰は、北斗七星を曲げている可能性はあります。ダイレクトにつながらないかぎり、真実は何もわからない。で、このyoutubeで話したことは、スタピwebのコラムに書いた内容の一部なので、あとでスタピも確認してみてください。あと二、三日程度で掲載されるのでは。


2020年11月23日月曜日

20201123 人形を違う時代に埋め込むのも楽しいかも

 メール

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noteの三記事を、先程やっと読み終えました。狐からシリウス、フェクダ、アルファードにまで繋がっていくお話は、私の夢に登場する八人形と、最近始めたアフリカ人形探索の内容に直結していて面白かったです。

わたしのヘリオセントリックでは、魚座の14度の狐と、蟹座13度に重なるシリウスがトラインです。アフリカのある人形を探索すると、犬の神霊に襲われたり、とうもろこし畑を焼き払う夢を見ました。

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ニジェール川から広がったアフリカのシリウス魂に触れるようなことをすると、地球においては、ジオデティックとして、宇宙から地球に降りてきた「牡羊座零度」の扉に接触するので、入り口とは出口であるということにも通じていく。ここからシリウス病が全世界的に蔓延したのです。エジプトは、それをおうし座に着地させた。ピラミッドはだいたいおうし座の1度とか2度であるが、電気的嵐は、エネルギィ源にもなっているという意味だ。あるいは桜の花?

シリウスがトロピカルの牡羊座零度に来たのはいつか、おうし座の零度で、山から落ちたのはいつ?このあたりを「正確に」計算できる人はいますか。

今日はスタピwebで、さんざん、先日のインクレディブルもえ氏のメールをねたにした。なぜバクシーシと言ったのかも理由は書いている。わたしの母親は、やはり北斗七星とカシオペアをマトリックスにしている。でも、このやりかたは、実は、藤原角行もやっていたので、北斗七星とカシオペアをマトリックスするというのは、今に始まったことではないね。安倍晴明の次は、藤原角行か。

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私は計算はできませんが、持っているソフトをグルグルするぐらいはできるので、視黄経でちょっと探してみましたが、

シリウスが黄経0度:BC5578年11月29日
シリウスが黄経30度:BC3397年11月15日

となりました。こういうことなんだろうか?
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トロピカルも案外使えるということかな。
で、そうしたら、蘇我氏とかシリウス信仰の人が、東に移動したというのは、今、彼らはどこにいんねん?という時にも、GPSとして使えるかな。

昼過ぎに、youtube動画を作りました。時間は15分以内。
短時間なら、午後でも作れる。
朝に原稿を書いて、午後に短いyoutubeを作るのが理想。
youtubeは休憩みたいな気分で作るといいのではないか。


2020年11月22日日曜日

20201122 サビアンシンボルでアカシックリーディング(3)を掲載

 書いていたものをいまnoteに掲載しました。

https://note.com/lockwood/n/n30c49b5ab206

キンドル化もしました。しかしキンドル本は950円で高いです。安いほうがいい人はnoteで読んでください。今回も五万字くらいです。

こんどはグーグルドキュメントでなく、オープンオフィスで書いたので、適切に改行したり、空白を入れたりできていると思います。しかし明日、スタピwebのコラム書くので、またグーグルドキュメントだ。

わたしの夢に出てきた兄というのは安倍晴明です。しかし安倍晴明本人には関係なく、安倍晴明のアーキタイプということです。あるいはステレオタイプかもしれないが、ステレオタイプならば、意味のある発言はしないでしょう。

つまりあの時代に行って安倍晴明にあったのではなく、アカシックレコードの中での記録にアクセスしたということです。アカシックレコードは、実人生の具体的な詳細はごっそり抜けています。アカーシャのタットワの振動密度は、そのような具体的な内容を拾うことができず、ぽろぽろこぼれるのです。


2020年11月21日土曜日

20201121 地上の二極化

メール
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雑記をよく読むと、先生の実感で得たアルゴルの方が、アラビアの伝承のグールに近いので、やはりギリシャ神話(メドューサ)は経由しない方がよいのかもしれないと思いました。人間に化けるのも得意なグールの変身能力は狐、玉藻前、葛の葉と型共鳴しています。
そして、グーラ(グールの女性)の乳を人間が飲むと乳兄弟になり、グールの仲間になれるそうで、面白いです。
グールは、先生のお好きなラヴクラフトもクトゥルフ神話に使っていたようですね。
そして、このグールは、同じくアラブの伝承のジン(幽精、妖霊)とも似ていて、アラビアン・ナイトのランプの精がジンの代表的なものだそうです。
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地上においては、あらゆるものは二極化して考える。
なので、ひとつの神話元型は、良いもの、悪しきものとわけて、さらに、このもともとは同じルーツのものを、何の関連もないものと考える。良いものはずっと良いもので、悪しきものはずっと悪しきもの。
惑星グリッドと、あるいは地球アカシックレコードと、太陽グリッド、あるいは太陽アカシックレコードのずれというのは、たとえば地上において邪悪なものは、太陽グリッドでは一なるものから自己分割してやってきたもの、という結びつけができないということもあるのでは。つまり天国との糸が切れた。
人は自分のエニアグラムしか見ることができない。ということは、グールを邪悪なものとしか見ることができない自分は、二極化のもとの一なるものに回帰できないということでもある。
象徴をころころ変換して読むことができるのは、面白い。それができない人は、とても頭が固い。ふたご座の24度は、意味をころころ変えて、反対の意味にしてしまったりするが、この作用が、トロピカルサインの山羊座箱をこえた段階になると、言葉遊びがそのまま生き物形態の変換につながる。


2020年11月20日金曜日

20201120 玉藻の前と玄翁和尚

 メールです

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アルゴルは、ペルセウスによって切り落とされたメドゥーサの頭部と言われていますが、メドゥーサの首から滴り落ちた血は右側の血管から流れて右の瓶に入った血には死者を蘇生させる効果が、左側の血管から流れて左の瓶に入った血には人を殺す力があったそうです。

つまり、メドューサの血には、生死を操れる力があったということです。このことを知って考えたのは、メドューサとアヌビスの繋がりです。

エジプトのアレキサンドリアのお墓に、メドューサの頭とアヌビスが並べて、彫刻されているのを見たことがありますが、これは墓荒らしのための魔除というよりも、メドューサとアヌビスが同等のものであることを示していたのではないか。なぜなら、アヌビス自身が生死を計る役割で、それはメドューサの血のように生死を操れるとも言えるのでは?

さらに、ヘルメスはエジプトのトト神と同一視されていますが、アヌビスとも同一だそうです。つまり、メドューサの血もヘルメスと同じ働きをすると考えられる。すべてが生死を司るもの。そこに最高の智慧が必要だったということかもしれません。

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いま書いている原稿は、あと二日、あるいは三日でupするけど、アルゴルは、金毛九尾のキツネと結び付けている。これはわたしの個人的な体験で、実感としてはそうなんだと思うわけです。ヘリオでは木星とアルゴルが合、恒星パランでは太陽とアルゴルがリンク。

で、玉藻の前が毒石に閉じ込められた時、それを爆破するのは玄翁和尚ですが、前から、このふたりはセットだと思っている。神話的元型世界では、二極化されない。反対の意味が同じルーツだったりする。玄翁和尚をわたしは爆破魔と言ってるのだけど、玉藻の前は息苦しくなったら、玄翁和尚を呼ぶ。「またかよー」と言いながら玄翁和尚はのこのこやってくる。

わたしが三十代のころ、ある朝、わたしよりも大きなキツネが、わたしに添い寝しており、背中にぴったりとくっついていたのを発見したけど、この「添い寝」そしてうっかり寝てしまい、キツネに戻ったというキーワードは、あれ?葛の葉と気がついたのは、二日前あたり。焦げ臭い匂いがしていたよ。わたしは兄の体験というか、アカシックレコードをそのまま使っているわけだ。葛の葉が信太の森に去ったのは、子供が五歳の時でしたが、わたしは五歳の時に、いきなり縁側から飛んで、あばら骨を骨折しました。信太の森に行こうとしたのかな。






2020年11月18日水曜日

20201118 ふたつの塔

 メール

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先程夢で松村先生のお母さんが夢に出てきました!砂のような高い塔2つドーンと見えたのでなんだろう?としばらく考えてから、中国の高い崖みたいなのを思い出して松村先生のお母さんだと夢で閃きました。何故か塔の間にルタオのチーズケーキがある!くれるの?

松村先生にこのことを話すと、今は8ハウスに集結してるからじゃないのと言われる

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ふたつの塔は、メグレズと、ドゥーベ。チーズケーキを期待する?バクシーシか。そもそも、この北斗七星の箱は、クマが冬眠する時の洞窟。ドゥーベは熊女で、檀君を産む。なのでミザリーと思ってもいい。ミザールじゃないよ。熊の洞窟が、なんとなく8ハウスの匂い。

わたしがホームレス的で、すなわちベテルギウス的あるいはアルニラム的存在なので、見るに見かねて、母親は家(子宮)を作って、そこにわたしを入れようとした。でも、わたしはそれに怒って家出した。死後、恒星範囲で家を作ることができることを発見して、またわたしをこの北斗七星の家に閉じ込めようとしたのです。高台の上の家に至る途中の階段は、カシオペアを使うと、なだらかな階段にできる。幸せボンビーガールに出演したもとCAの女性は、桧原村でゼロ円ハウスを手に入れたが、この家に行くまで遠い距離を、カシオペアはスムーズにできるんです。途中で怪我したりしない。カシオペアは母乳いっぱいという意味でもあるが。(子供がこの地球に落ち着いて降りることができる。)

で、何かしら取引みたいな感じで、家にいたら、フェクダがいろいろ協力する。しかし家から出たら、フェクダは助けなくなり、荒れ果てた穴だらけの土地に住むことになるというのがあって、この強制力はいかにもドゥーベ的だ。

チーズケーキのチーズは乳から作る。

次のメール

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私は最初、ペルセウスがアルゴルを殺害してアンドロメダたちを「おとしめた」と思った時、「おのれ~ペルセウス許せん~」と思いましたが、その後エジプトやアステカの生贄の儀式を知り(殺して皆で食べる)、松村先生の言う「血の海」が、そもそも「人間の生贄の血や肉」を意味するのだとしたら、一方的にペルセウス・ギリシャを責められるものではないな、と思いました。さすがに私も「生贄を再開すべきだ」とは言えないです。

しかしながらギリシャがアルゴルを殺害したのは、そのような人道的目的のためではなく、ギリシャを中心とした「統べる社会」を構築するためでしょう。家父長制がこの頃から本格化して行くのなら、「男が女を支配する社会システム」において、アルゴルの統べらない気質と女性のクンダリニ抜けは非常に迷惑だということで…。

そして殺害したアルゴルのエネルギー(首と血という低次エーテル体)を利用して、地上で何事かを成さんとする『呪術師』ですが、それはH12神話型ならそのまま「ペルセウス座(のモデルの少年)」のように思います。

私はペルセウス座は、アルゴル、カプルス、ミルファクと3恒星パランしているので、もっとこの星座について知りたいです。

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女性のクンダリニ抜けは非常に迷惑という言い方が面白い。男性も女性も、自分でクンダリニ抜けすると、地上においての異性関係は意味を持たなくて、実際的な役割を割り振る協力関係というかかわりになる。料理が上手なので、料理はお願いね、みたいな。

いま、アルゴルについては書いているが、あと数日したら、noteとキンドルにuploadします。





2020年11月17日火曜日

20201117 ゾスマ

 メールです

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ブレイディのBrady's book of fixed starsを最初から読んでみると、そもそもギリシャしか視野に入れてなかったことがよくわかりました。彼女が古代と呼ぶものは、古代ギリシャのことであり、資料にしているのは、紀元前4世紀あたりの古代ギリシャのアラトスという詩人が星について神話と作者不明の著作のようです。

(2)================================

眠れず、またぼーっとしていたら、背中繋がりで、ジークフリードのことを思い出しました。竜の返り血を浴び不死身になったけど、背中の一箇所だけ葉っぱか何かついていて、そこが急所となった。型共鳴として、ゾスマと関係している気がしました。

でも、これは急所というよりも、「サケメ」であり、あちらの世界への扉です。竜の血を浴びたのは、りゅう座との関連を示すのでしょうか?

(子供の頃に父に読まされたニーベルンゲン物語を思い出しました。バイロイト音楽祭を欠かさず聴いているような人でした。)

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 目は前方についているので、背中は見えない。つまり光と影、意識と無意識という二極化においては、背中とは見えない領域との接点になっている。実際、人との関係を作るラポール、シルバーコードは背後にあり、前のほうの臍とは違う分類。忘れてしまったものは、たいてい背後に回る。この背後のシルバーコードの先を教えると、その人はたいてい動揺する。

 しし座を熱感覚と見た時、背後にあるものは自分で忘れていたけど、同じように光を発している方向を暗示。見えないところにあるものを探索するのは楽しいのでは。それは違う世界を見ることになるのだから。そして、ゾスマが犠牲とか言われるのは、異次元に接する人は、この世界に自分を全面的に張り出すわけにはいかない。この世界の価値観をオフにしないことには、違う世界を見ることはない。犠牲者たちは、この世界に集中しないことで生じる。トランプが戦死者たちを「負け犬」と言ったのはそういうことでは。

バイロイト音楽祭を欠かさず聴いているような人、それわたしですか。毎年年末にNHK-FMでは録画を放映していた。わたしはカセットデンスケでそれをエアチェックしていた。A面からB面にひっくり返す時には、できるかぎり敏速に。この切り替えには真剣に取り組みました。カセットデンスケは、自動切り替えはしないので。

でも、結局ショルティが一番好き。

ギリシャ神話が歪曲があるというのは、ブラック・アテネ関連もありますが、ギリシャ時代にトロピカルのシステムが作られたというのも関係する。星座を、サインに移すというようなことで、ステンドグラスが間にはさまった。




2020年11月16日月曜日

20201116 アルゴル

 メールの内容が面白かったので、まるごと引用、というか掲載

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恒星とサビアンの本の書いてくださって、ありがとうございます。

はじめ、Noteで購入しましたが、途中まで読んで、あとから続きを読みたいとき、続きの場所がわからなくなるので、ちょっと高くても、やっぱりキンドルが便利だと思いました。

先日の朝カルの恒星講座も録画受講して、アルゴルを探索してみたいと思いました。

自分は、月とアルゴルがナディアでパランしてるのが気になってたからです。ブレイディさんの解釈は

Plagued by personal tragedies, one's own, or other people's 自分自身あるいは他者の一身上の悲劇にみまわれる

となっていて、かなり、嫌な恒星パランでした^^

この解釈にふりまわされないよう、自分で探索してみようと思ったわけです。それで、アルゴルに興味を向けて、知りたいと思って眠りました。

夢に出てきたのが呪術師みたいな男の人。同じタイミングで松村先生の日記にも呪術師のお兄さんが出てきたので単に夢がシンクロしただけかもしれませんが。

内容は「夢を実現する方法」というセミナーをその呪術師が開いていて、私も参加しているというものです。それは、昔から陰陽師がやってるようなこと。紙に黒や赤の文字とか、象徴的な形とか書くのです。日本的ですが、シジルを使う魔術って、海外にもありますね。

ノウハウのさわりだけ紹介して、もっと深く勉強したかったら、深みにはまってくださいよ、みたいなことを言ってました。

暗い洞窟のようなスペースでのセミナーからの帰りに通った通路には、ガラスの瓶に小動物などが、ホルマリン漬け?されてるのが並んでたりして、(中国のレストランとかで、蛇が酒に漬けられてるようなのと似たような感じ)これは「生贄」なんだとわかりました。

楽しくなかったので、それ以上、はまることには気が乗りませんでした。もしかしたら、魔術や呪術と、アルゴルは関係しているのかなと思いました。願いをかなえるテクニック。

自分自身、西洋の魔術、陰陽道ともかじってるので、そういう解釈なら、確かに縁があると思います。ある程度、勉強して、その弊害もわかってきたので、今はやってませんが。

魔術は自分の願いとか欲をかなえたい人が関心を持つケースが多いので、強欲、という、一般的なアルゴルの解釈にもつながるところはあると思いました。魔術系は、結局のところ、追求したいテーマではないです。けど、それは、一時、やってみたから言えることかもしれません。

けど、本格的な呪術までいかずとも、神社の参拝とか、お守り、タロットを使う、なんてことも関係してるかなぁとも思います。「お願いごと」関係ですね。

もっと深読みすると(自分が夢で感じたことから推測すると)人の欲望を利用して、コントロールする、ということと関係していると思いました。この呪術師も、願いを叶えたいという欲を利用して、人を支配しようとしていると感じたのですね。

だから、それ以上、深みにはまらなくていいや、と思ったのかもしれません。

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魔術系と言うことに対しての偏見があるかな。そもそも西欧魔術の目的とは、聖なる守護天使との一体化で、つまりは一なるものに回帰したい。そのために魔術活動をするというもので、願い事をかなえるのは魔術でも呪術でもない。

いま書いている本では、アルゴルについて書いており、わたしの夢に出てきた呪術師の男性は、アルゴルにおおいに関係する。わたしが説明しているシステムについて、彼に教えているが、彼はそれをあまり理解してない。彼が生きている時代には、まだ惑星の位置計算などがあまり発達していないということもある。

要するに、物質界と低次エーテル界の関係に、彼はとても詳しい。なので、彼とコミュニケーションすることで、わたしは彼の知恵を取り入れるし、それを本に書いていこうとしている。

アルゴルに対してのブレイディの説明は、ブレイディの信念体系が出てきただけで、その説明はあまり正確ではないと思う。ブレイディは西欧全体の信念体系に対して、まだ打ち勝つことができない。ひとりで立ち向かうには力が足りない。



2020年11月15日日曜日

20201115 パート3は書き始めている

 サビアンシンボルをアカシックリーディングに使うの(3)は昨日から書き始めている。ここでいままでのように5万字書いたら、三つ合わせて15万字で、だいたい単行本一冊の分量ですね。だいたい自分のペースとしては、単行本は一か月で書くというところなので、いつもと変わらないスピードだと思う。

noteでは、600円で出していますが、キンドルの場合、印税が36%なので、同じ値段で出すよりも、すこし高めにするとバランスがいいと思った。縦書きで読みたい人はキンドルにするけど、そうでない場合には、noteで、スクロールする指が痛いといいながら読むといいのではないでしょうか。前回の(2)はグーグルドキュメントで書いていたけど、グーグルドキュメントでは、改行した時に、少し広めの空白ができるので、一行あけた改行というのを忘れやすく、普通の改行ばかりで、結果的に、文章が空きのない、連続になってしまいました。なので、今回は、オープンオフィスで書いている。スタピのコラムとかは、グーグルドキュメントでしか書いていない。ここから直接編集者にメール送信しているのです。

恒星を直接サビアンに乗せないでほしい。

惑星がバイパスしないと、恒星の影響は着地してこない。

足りない惑星があるなら前世の惑星を借りろ。

このあたりを話題にして、いまパート(3)を書いている。

昨日、メガネスーパーで作ってもらった、クラフト用メガネを入手。古いフレームに、レンズのみを入れ替えたものだけど、このレンズ交換だけで七万円かかったというのは、そもそもメガネスーパーが高いお店だったのでしょうか。いままで使っていた眼鏡は、そもそも最初はパソコン用で、近距離にのみ使う用途で作っていたのだけど、だんだんと近くが見えなくなり、遠距離が見えるようになったので、普段使いの眼鏡になってしまった。

どうも、マラソンにはまってから視力に変化があり、それからこの近距離眼鏡が、遠距離可の眼鏡に変わってしまった模様。この眼鏡は16年前くらいに作ってもらったものらしく、こんな長い期間同じ眼鏡を使うということが良くないのでしょう。

で、昨日手に入れた眼鏡だと、surfaceとか22インチ液晶タブレットの画面などがそのまま見える。ハズキルーペを使う必要がない。目から50センチの距離に22インチを置き、そのむこうの1メートルくらいに65インチを置いて、両方を見るというのができる。デュアルディスプレイは使い慣れていますが、横に二台でなく、奥と近くに二台おいてマウスで窓をいろいろ切り替えるのは、混乱しやすいでしょう。よくわからなくなってくるのは、ズームの時で、手書きができるのは22インチの液タブのみ。ホワイトボードで共有設定する時、これがアクティヴ画面でなく、むこうにあるというようなことはあるので、切り替えの試行錯誤が必要になってきます。


2020年11月14日土曜日

20201114 ジオ図の中のヘリオ惑星、恒星

 昨日にパート2をノートとキンドルに掲載しましたが、ジオセントリックのホロスコープの中に、ヘリオ天体配置を入れるという奇妙な使い方は、ヘリオの中にジオを入れるというのもあるかと考えていた。しかし夢で、ゲームセンターみたいなところで、昔式のインベーダーゲームのような箱テレビの中の基盤をわたしが違うものに取り換えて改造しており、この使い方を兄に説明するというのを見て、外装はジオがいいと思ったのです。

で、数日して、またこの兄のような人物に使い方を教えたのに、内容があまりわかっておらず、12サインとか12ハウスの区画のひとつをなぞって託宣するということをしていました。区画の中にある惑星とか恒星はどうやら理解できないらしい。異なる次元のものを一枚の図に重ねているので、やはり複雑なのか。

で、この前後で質問のメールとしては、やはり恒星が惑星に乗り、この惑星にはサビアンシンボルというアカシックレコードの特性を読む。ということで、恒星と直接サビアンシンボルを結び付けないでほしい、つまり惑星を迂回してください、というのがいまいち納得しにくいらしい。で、この太陽系環境の中に入る時に、アカシックレコードは使わなくてはならない。人間として生まれるということが、アカシックレコードの本の一文を肉化することなのだから。

でも恒星は太陽系の外にあり、そもそもこの太陽系とはなんの関係もないよ、というもの。この恒星が太陽系の中に影響を持ち込むときに、惑星をめがけて降りてくると考えてみるのもいいのでは。アカシックレコードをH48の振動のデータと定義すると、惑星意識H48と混乱しますが、惑星地球は、特定の四元素と結びついたもので、この始源H48ではありません。でも太古の時代には、地球ができる直前のスープの中の少し濃い固まり的な場所があり、これをアカーシャの段階の地球と考える。オノコロ島でしたっけ。

その後の地球の歴史は、四元素が分離して、配合が組みかわりつつ、その様相の違いによって12個の地球に分離する。ジオセントリックの地球は、完全に固まったもので、固形化して、ここからあそこを見る、というふうに、空間座標なども明確に認識できる。始原地球では、このここからあそこという方向とか位置とかを認識する「排他制御的知覚」がまだ存在しない。

で、恒星とサビアンシンボルをむすびつけても、恒星はサイン度数から徐々にずれていくし、そもそも恒星は、アカシックレコードとか、その前にある神話元型も、「自分を縛らないでくれ」と、はねのける。なので、地球の側から、恒星に押し付けた「レッテル」が、アカシックレコードとかあるいは神話的イメージで、ある意味恒星からすると迷惑な話。

地球からすると、このアカシック、神話などが、恒星と縁を作る唯一の糸かもしれない。その関係性は不安定。その人が死んだ時、すぐに廃棄される。

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先生は、今回のnoteの中で、「ヘリオセントリックの金星がおとめ座の3度で、保護をもたらすふたりの天使で、これがフェクダが利用するアカシックレコードとして、車座の天使軍団とか、公園でぐるりと円形に座ったアメリカ人の瞑想集団とか、…」と記述されているのをみると、恒星側がそのサビアンシンボルを利用するということだと思うのですが、これはヘリオで、だから夢の中の月のステーションにしかその影響は現れないということでしょうか?

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思い出してみると、フェクダが、このわたしのいる地上に降りてくるプロセスは、ストレートでなく、事務所に置かれた水晶のそばにぼうっと立つ氷飴型亡霊みたいなものに、自分の着地点を見つけ出した。その前に、わたしの立方体の左側の壁が破られたのを見た。この時に入ってきたのだと思う。この水晶のそばのぼんやりした白布は水晶の高次意識H96で、その意味では、白服軍団は月のステーションにしか降りてこない。これはヘリオセントリックの金星とみても差し支えない。

もし、ジオセントリックの金星に降りてくるとしたら、月のステーションから、地球に降りてくることになり、地球は四元素に分離した世界なので、四元素のどれかを掘り返して、そこに足をつけるはず。これは墓を暴くような作業で、太古の時代の前世を思い出す、というようなものかもしれない。固形物には降りてこない。つまりこれは言い方を変えると「今の時代には降りてこない」というものかもしれない。奈良時代に降りたとしても、わたしは気にしない。白い服は絹なのか、木綿なのか、麻なのかは気になるけど。

恒星がそのままアカシックレコードに降りてくるというのは、足場がない感じで、空中分解しそうです。

私の夢に二度目に出てきた兄は、どうやら、歴史上知られた人物で、たぶんこれは日本の呪術師です。その古い時代の彼と、わたしはいま通信しているようです。でも、わたしが最近書いているテキストで、古い時代の前世とかかわりを持ち、これらのネットワーク上に、自分の大きな自己を再生させようという趣旨からすると、古い時代と通信するというのはありうる話で、そもそもミンデルも、自由電子は時間をあちこち動き回ると言ってるし。

古い時代の型が、今日の世界の中で、似た型を探し出して、そこに降りてくる可能性はあります。型が共鳴し合う時、情報とか認識、意識、記憶は共有されていきます。血の川は連続しているのだから。兄というたとえは、同じルーツで、自分よりも古い時代に存在していた者、ということ。ドロレス・キャノンが、生きているノストラダムと時代をこえて通信したというのは、型共鳴があれば、時間のへだたりを踏み越えてしまうというもの。

エーテル体は時間、空間の枠を超えたもの。物質体は、さらにこの時間と空間の枠を制限したピンポイント。つまりエーテル体を中心にして物質体を見ると、型共鳴で、降りる場所を探し出す。物質体を中心にしてみると、あそこにも、あっちにも行けないで、自分はここだけにいる。死後のドロレス・キャノンを見た時、目が百個くらい、全方位的についていた。これは物質的な「一方向しか見えない」ということを超克したもので、エーテル界ならばそれはできる。そしてそこからだと、どの時間、どの空間にも行ける。とはいえ植物的知覚の存在ならば、「行く」のでなく「手を伸ばす」。生前に、生きているノストラダムスと通信するくらいだから、もう生きている時から、そういうふうに変わりつつあったのでは。

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昨日の夜中2〜4時の瞑想で赤い鳥居が無数に出てきてここ何日かは時々焦げ臭い匂いも時々してきて。そして、今朝起きる時の夢で私はハエになっており、巨大な存在?のピンヒールのようなものでハエの心臓をひとつきされ、実際起きる時に肉体も心拍が上がりすぎて止まりそうで死ぬのか?と思い、ひとつきされたところもひどく痛んでいました。

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稲荷の赤い鳥居は、世界の境界線。キツネは生と死の間を行き来するアヌビス。かなり低い次元に置かれた境界線で、低次エーテル体に近づくのは、生々しい。だから、それは焦げ臭い匂いになります。ずっと前に、ワンスアポンなタイムの時、朝起きたら、わたしに添い寝していた、わたしの身長よりも大きな金毛九尾のキツネを発見したけど、(恒星パランでわたしの太陽とリンクしたアルゴル)この時にも焦げ臭かった。殺生石になるくらいだから、かなり低い振動密度にまで手を伸ばす。わたしの周りにいる天使チームが、坂の途中にいて、キツネのお面をかぶっていたのは、この低次世界降下の野心を示している模様です。どうやら、やる気まんまん。ただしゲームと考えている。

でも石に閉じ込められるくらいだから、石まではコントロールできず、玄翁和尚の手を借りなくてはならなかった。玄翁和尚って爆破魔?

ハエって何?と聞かないでください。瞬間的に理解しよう。うるさく飛び回る「蠅のようなわたし」は、インドラの剣で刺され、太陽の黄金グリッドと、再接続。ハエは地上の餌を這いまわっているうちに、惑星グリッドのハエタタキ地網に捕獲されてしまうので、時々帝釈天の剣に刺されないと、調整できない。

今回のわたしの本では、悟性魂というカント用語出してますね。みずがめ座は悟性魂だ。空中認識を鍛えて、夢の内容も瞬時に解釈しよう。

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ジオをベースにサビアンを使って地上生活を送る。ヘリオをベースにサビアンを踏み台にしてあちらに飛ぶとか?でいいのですか?違うかもだけど

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違う。ジオでは天に行くことを夢見つつ、迷路にひっかかって上がらない。ヘリオは、太陽から惑星に降りていく「下降の道」。なのでヘリオであちらに飛ぼうとしても、叩き落される。駅から降りた人が、駅に行こうとする人と肩でぶつかるみたいに。降りることを意識しつつ、それが上がることにつながるというのが「太陽の極意」です。ほしいものは探すんじゃない、作り出せ。するとほしいものはやってくる。








2020年11月13日金曜日

20201113 新しいテキストをnoteに掲載

 先ほど、ノートに、新しい原稿をアップしました。同じ内容のものはキンドルにも掲載予定。

https://note.com/lockwood/n/n49a1e6fe494f

 どうもわたしの講座を聞いて、恒星、惑星、アカシックレコードとしてのサビアンシンボルの関係で、恒星がそのままアカシックに乗れるのか、それとも惑星を介して、その惑星にアカシックが重なるのか、混乱している人もいるようです。恒星が、アカシックレコードに乗るには、具体的な足がかりがない。なので、惑星とリンクし、惑星にアカシックが結びつくことで、はじめて恒星は地球世界に接近可能と考えてもいい。

 で、それは恒星は神話で表現できないという意味でもある。恒星は下に降りる時に、ひとつ下の次元として神話表現を着物として着るが、恒星すなわち神話的表現の性格を持つことではない。なので、たとえばブレイディとかが、恒星を神話的なところに基づいて説明したりする姿勢は、正確なものではないともいえる。たとえば、星座はプラトン月ひとつで、ひとつ移動する。つまり恒星は、2200年後には、違う着物、星座を着ているということでもある。要するに衣替えですね。その時には、オリオンもプレアデスも、まるっきり違う性質として記述されなくてはならない。わたしがオリオン三つ星についての特徴を説明した時、いやいや、ひとつはともかく、ふたつは決めつけないでくれと言われたが、このひとつとはアルニタクだ。残りのふたつは、要するに、言語表現が不可能だということでもある。

 原稿をキンドルにupしようとしているのだが、タイトルをカタカナで入れる、というところでひっかかっていて、その先に進まない。カタカナで書いても、エラーになります。これがうまくいくなら、キンドルで縦書き文章を読むことができるようになる。

 で、どうやら、()なども使ってはいけないらしい。ということは前回と同じタイトルで、パート2として(2)を書くと、エラーに。なのでいまタイトルが変わりました。サビアンアカシックです。簡略型。数時間したら、ダウンロードできるのでは。(審査はたいてい二時間程度)

 今見たら、パート1から、パート2の掲載まで、十日強ていどしか経過してない。これはせっかち過ぎますね。こんなことしてるからyoutube作れないのは当たり前か。明日、パソコン用のクラフト用メガネが手に入るので、そしたらyoutube作る時にも見やすいはず。いままでは、眼鏡の上にハズキルーペ重ねていたけど、ハズキルーペは画面が白っぽく濁る感じで、あまりいい感触ではなかったのです。


2020年11月12日木曜日

20201112 百花繚乱というような意味も

恒星と、惑星の位置のサビアンを結び付けようとか、サビアンの解釈も、多様化しようなどと言ってるうちに、わたしに来るメールも、夢の解釈が多様化した内容のものが増加して、整理つかない感じです。出す側からすると意欲を込めてイッパツ、というところですが、わたしのほうからは、機関銃乱射されている感じです。

それはひとつずつ答えられない。それぞれが自主的に取り組むテーマです。

わたしの四柱推命の図の象徴は、春の草花で、これは桜なども入っていると思います。江戸時代の年の始まりは、初午で、これは今のグレゴリオ暦だと二月ですが、そもそも年の始まりが寒い二月にスタートするわけがない。グレゴリオ暦変換のでたらめさ、やめてほしい。今でいう三月の半ばの、桜前線の時期が、年の始まりすなわち初午です。それは山の上の祖霊が里に下りてくる時。それがだいたいわたしの地球の出生時の象徴なので、その点では一気に花開くというものです。わたしのジオ太陽が山から下りてくる予言者というものなら、わたしは山から下りる祖霊で、サ鞍に迎えてもらわなくては。

となると、サビアンシンボルとか、アカシックレコードを多様に解釈して、あれもあるよ、これもあるよ、森山良子の、この広い野原いっぱい咲く花、というような光景は自然な感じで受け取れます。しかしひとつひとつは触れることができないのです。サカのチームが目いっぱい遊ぼうとしている、というのが入院中の夢でしたが、入り組みすぎて、単純脳の人はみな人生を投げたくなるそうです。



2020年11月11日水曜日

20201111 感情とかも、随伴機能

 メールです

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夢を解釈するとき、例えばですが夢の中で感じた感情を解釈に採用するか、しないか、難しいなと思っていましたが、最近はほんの少しだけコツをつかんだように思います。

採用する場合もあれば、しない場合もあって、それは自己想起した時に気づくのだなと思いました。

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入院中に、複数の女子チームが、複雑なゲームを考えていて、これを見た男子が、複雑さに辟易して、生きる気力を失ってしまうという夢を見たけど、この男子は、わたしでもあると考えるほうがいいかなと思いました。迷路、網目に乗って、現世に降りることを断念する、というふうに解釈してもいい。この場合、やる気失ってしまうという感情を捨てれば、違う解釈ができるわけだ。火星が逆行して、中空に存在する牡羊座から、着地のおうし座にいつまでも降りることができない。やる気失うというのは、ここでもいい、いや、ここがいいと思いなおすことでもある。

坂口恭平氏は、出版社で本を出すと、編集に数か月かかり、さらに支払いが数か月後なので、まあ普通はトータルで考えると、一年後に支払いがあるというような感じが気に入らないらしく、なので、自費出版したいのか。自分は支払いをすぐにする。なので、支払いされる場合も、スムーズな早く完了してほしいというので、これはいかにも太陽が牡羊座的にある人のせっかちさですが、というよりお金のことなら、太陽で考えてはならず、金星のサインで考えたほうがいいと思うのですが、こないだ、わたしがノートで原稿を掲載した時、五分以内に購入したのはTさんでした。ノートの支払いは次の月の最初あたりですが、それでも数字的に支払い金額が提示されていく。こういう場合には、坂口恭平さんも、実際の支払いがまだでも、数字確認できて満足なのでは。すぐに現金目の前にみせろ、というわけではないでしょう。

出版社は、資本主義的世界のルールに基づいて運営されるので、いろんな不公平な事態にはなりやすいでしょう。坂口恭平氏は、それに怒っているのか。
いろんなカルチャーセンターとかでは、たとえば有名講師が来て、そこに立ち見も含めて、200人いじょうの聴講生が来ても、規定に基づき、講師には、一講座の支払いは2万円強ということもあるんです。(わたしは実際にそれを目撃したことあります。それでも大学教授は嬉しそうに来たりする。)
こういうのも坂口恭平氏は怒るだろうな。
カルチャーセンターとか、会社は、不動産とか、社員の給料とかたくさん必要になってくるので、どうみても、講師にたくさんお金は払えない。8割くらい会社が取ったりする。というか九割以上ということもありますね。中には五割という珍しいところもあります。
テレワークが流行すると、こういう資本主義の根底にある搾取主義は緩和されるのでしょうね。あらためて、坂口氏が大統領になったほうがいいの?






2020年11月10日火曜日

20201110 人に聞いてはいけない

 メールです

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自分で夢探索してもさっぱり分からず●●さんに聞いたところ、私の星は牡羊座のβ星のシェラタンらしいです。そのあとシェラタンに行こうと思いながら眠るのですが、子供の手を放してしまって遥か下に落としてしまったり、2階建ての自宅の1階が廃墟になってて、ここにもう一年住むのは嫌だなーーーなと思ったり、なんだかもやもやとした夢を見続けております。

シェラタンは春分の日に太陽が近くを通るので印という意味もあるらしく、新しくオリジナルな事をやりたい私にはぴったりだと思っておりますが、松村先生の印象は何かありますでしょうか。

みんなで情報を寄せ合って恒星のイメージを整理していくことと、世界を20パーツに分ける方向の事をぜひ進めていきたいです。とりあえず同じ星に縁のある人が地球上で集まる会をやりたいですね。

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指導する人、リーダーが、特定の恒星を故郷にしている場合、このパースペクティヴで判断しています。でも、あなたが、違う恒星を軸にして生きている場合、このリーダーの視点は、その人が違う恒星を軸にして考えているために、あなたにとって、適切ではないアドバイスになる可能性があります。

したがって、原則的には、自分の軸はどこなのか、誰かに聞いてはならないのです。この質問するという行為には大いに矛盾があります。自分の軸は、自分の一番中心にあるものをきわめていくことで見つかる。しかし、ちょっと違う角度の軸を持っている人から、それを聞き出すことは可能なのか?聞けば聞くほど、歪曲していくことにならないのか?

自分で恒星探索しても見つからないのは、このようにほかの人の意見に振り回されすぎてしまう自分がいるからです。それで人に相談して、ますますわからなくなるのです。だから、子供を取り落してしまう。子供は物質次元の自分かもしれないし、もともとの故郷の自分は、それを見失う。

で、誰かに相談する場合、このリーダーは、特定のひとつの恒星の故郷を持っていない人がいいです。複数の恒星に自我がある人なら、特定の恒星のパースペクティヴから判断はしません。恒星をメンタル体とすると、複数太陽の自我はブディ体ということになりますが、それぞれの人の主体に入り込むことが可能です。つまり特定のパースペクティヴがないのです。これを考えると、ほとんどのリーダー、アカシックリーダー、チャネラは適合しません。とくにチャネラは、恒星よりも、ひとつ下の太陽意識H12に重心を置く人なので、拘束と思い込みは激しくなると思ったほうがいいです。

ともかく他の人に期待しないで、自分で探しましょう。そして人の意見に振り回される結果として自分で見つけられない。なので人に聞くことで、さらにわからなくなる、という悪循環から抜け出す「無の扉」を見つけよう。結果がシェラタンだったでもいいけどね。実感がついてこない、という点で、まずは間違い情報です。しかし実感がはっきり伴うと、実はそれは正しかった。







2020年11月9日月曜日

20201109 いま書いているもの

 いま書いているのは、サビアンシンボルをアカシックレコードに、のパート2です。明確にシステムを作ろう。パート2で足りないのなら、パート3を書くことになる。ある人がメールで、オリオンというのは語源として、山の上みたいな意味らしい、と。ので、わたしの太陽の山から下りる予言者とあってると言ってるけど、わたしの山はヘリコン山で、その頂上にいるムーサは、ろくぶんぎ座アルファ星です。わたしのヘリオ水星と合です。

 で、オリオンを「神話元型に引き下ろした」応用パターンのひとつが、オーディンですが、地上に降りてきて、すぐに死んでしまう。これはベテルギウスが、地上に接点を持とうとしても、浮力が高すぎて、すぐに古巣に戻されてしまうという意味です。地上において死に、天上において再生するというか、出戻り。

 わたしの複数自我のひとつはベテルギウスなので、この地上に降りると、すぐに死ぬぞというのが、かなり実感的にわかる。身体が軽すぎて、プールの床に手が届かないし、うっかりすると、水面に浮かんでしまうのです。で、昔プロレスラーは訓練のために、卵の白身ばかりを食べるというのを読んだことがあり、そうしないと、プールに沈まない。江の島のプールでわかったことは、浮き輪なくても、じっとしていると、ずっと水面に浮かんで溺れることはないんだなということです。アイソレーション・タンクは、とくに硫酸マグネシウム必要ない。水をためればいいだけだ。安上りですね。じっとしていると浮かぶが、ばたばたすると、溺れます。

 ところでいま分断されたアメリカみたいになっていますが、実際的には、アメリカは肥満しすぎた人みたいになっているので、いくつかにわけるのが理想形です。バイデンの、ひとつのアメリカの団結というのは非現実的です。未来の理想の地球というところでは、正二十面体にしていくのがいいので、今の国はすべて解体して、二十個の番号分類できる国にわけるのが一番平和的です。すると、海ばかりで大地のない地域も出てきますが、人間中心にせず、そこではイルカ帝国があるというような考え方がいい。

メールきました

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松村塾の時に一度松村先生探索を夢でしたことがあったのですが、起き抜けにローランと言われました。フランスですか?と思い、ずっとスルーだったのですが楼蘭なことに昨日気が付きました。桜蘭はヒンディー語がたくさん残っているようです。物質界では砂漠化しているのでエーテル界では水のオアシスのようになっているのでしょうか。

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わたしが昼寝していた時に、ある国の夢を見た。で、目が覚めると、直後に小鳥が額から飛び立った。この鳥は、このヴィジョンを、わたしの松果腺に伝達したということ。(しし座の22度の伝書鳩。)

で、これが楼蘭で、今は砂漠の中にあるけど、四元素をかきまぜて、掘り返すと、この記憶はまた表に出てくる。失われたものは、掘り返して四元素比率を変えると、どんなものも、引っ張り出されてくる。

楼蘭の時の知り合いは、いま日本に生まれているけど、ことさら、楼蘭に注目する気はないので、この人に対しても注目はしない。地球の地図で、幾何図形的な分割をすると、この楼蘭とエデンは共鳴ポイントになる。シリウス人の紛争地点かいな。




2020年11月8日日曜日

20201108 排泄の話

 人間の三分節とは、思考、感情、身体の三つの関係を言います。ヨガの言葉だと、馬車、馬、御者です。で、この三つのレベルで、それにふさわしい新陳代謝があります。つまり三角形の図のように、位置決めとしての中心軸、その下に陰陽の分岐がある。思考においては、何か印象を受け取り、それに対して自分の意見とか考えを言う。これが陰陽活動です。

 感情レベルにおいては、呼吸運動。吸い込んで、吐き出す。最後の身体レベルにおいては、何か食べて、排泄するというものです。この三つは、連動するべきですが、この世界に生きている人は、この三分節はばらばらです。なのでシュタイナーは三つをわけて、その後再統合するということを言うし、この分離、再結合は、西欧魔術の団体の基本姿勢です。グルジエフも、人格の解体と再結合をワークでしていったので、途中を見た人は引いていきました。自分はまともであり、こんなだらしない解体状態は、自分にはふさわしくない、と。自分の現実を知らない人は、たいていの場合、自分はまともであるとみなします。

で、思考と感情と身体が連動し、タイムラグのない人は、自分の考えを発表するということと、排泄するということが連動します。すくなくともちぐはぐになりません。自分の考えをはっきり言える人は便秘しません。「産みの苦しみ」という言葉がありますが、これは自分の考えを言いたいけど、なかなかまだ模索中。でも、やっと言いました、という時に、すっきりと産むし、これはすっきり排便したということと同じです。統合化された三分節においては、思考と身体は連動するのです。

精神が反映された物質生活をする人は想念活動と身体コンディションは同じで、そこにずれはありません。わたしは地球のいろんな地域のさまざまな特徴、このバラエティは、腸内フローラの特性と同じと言いました。(本に書いています。)腸の中の光景は、地球の反映。つまり地球をマクロコスモス化したものです。腸と脳は鏡のように互いを映し合うもので、これも中国の陰陽魚の図と対応しているので、何か言うというのは何か排泄するというのと同じなんです。




2020年11月6日金曜日

20201106 神話修復は必須事項では

 メールです

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最後に問題のゾスマです。

ブレイディによると、獅子の背中を意味し、犠牲になったもの、失われたものを保護しようとする、自らも犠牲をこうむることがあるということですが、これはまさに黒いアテナ問題で、西洋的に歪められた解釈であるとわかりました。この獅子も例のヘラクレスによって殺められています。スフィンクスは獅子を模して作られているように、もともとエジプトでは獅子は崇められていたものでした。それから、「背中(背後)」という時に、西洋ではあまりよくないイメージがあるのかもしれませんが、死後の世界を大切にしたエジプトでは、むしろ背中(背後)は大事にされていたのではないでしょうか?

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わたしは、この黒いアテネ問題をもっと広げたい。いまのアメリカの黒人差別にしても、白人の抱く恐怖、コンプレックスが出てきたもので、そのもとにあるものは、ギリシャがエジプトから来たものではないという主張から来ている。ほんとはそうなのに、それを認めないということから来ている。文明の閉鎖欲求。

で、ギリシャ神話の歪曲はそうとうのもので、ブレイディの神話解釈はギリシャ神話色が強いということでは、ブレイディの恒星の意味についてはいろいろと曲がっている。なので、この恒星の意味の修正作業を、たくさんの人にしてほしい。しかしここで注意する必要があるのは、恒星は神話の前にあり、ロゴスであり、メンタル体であり、その後H12に落とした時に、神話的カラーを持つということ。ズスマンの「ほら、いまお父さんが車から降りてきたよ。お父さんって車だったんだね」という言葉にあらわれているような勘違いをしないように考えないといけない。

エジプト神話はよほどまし。で、エジプト神話は、基本的に、りゅう座のトゥバンのアカシックレコードから来ている。それはシリウス図書館とも連動する。ヘラクレス過剰重視は、つまりは人間の個人の力は、神々を超えるという見解で、太陽の光は、恒星を見えなくするということでもあり、このあたりのひずみを修正するための神話修正教室みたいなものをすると楽しいのでは。それをすると、オリオンに対する誤解も解ける。すると古事記の内容も、三分の一程度は書き換えないといけないです。



2020年11月5日木曜日

20201105 デネヴ・カイトス

メールです
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くじら座のベータ星、デネブ・カイトスに夢ではじめて行きました。
私のヘリオの地球ポイントは牡羊座4度で、デネブ・カイトスは牡羊座3度です。

1つ目の夢は、個人が集団に潰される夢。
2つ目は、集団vs集団で、私のほうの集団は敵を屋敷内に侵入せてしまうものの、そのまま飲み込もうと奮闘していましたが、行き当たりばったりで幼稚でした。
3つ目は、偏見のある有名人と、その有名人に目もくれない一般男性の対比でした。

私の印象では、アルファードよりもずっと居心地が悪いというか、食うか食われるかの緊張が強く、楽しくない印象でした。
通い続けているうちに集団を飲み込むような印象や手掛かりがつかめるようになるだろうかと、初日はとてもそんな日が来るとは思えない感じでしたが、もう少し通ってみます。

先生は動画で、メンカルは口で、デネブ・カイトスはお腹あたりとおっしゃっていましたが、調べると尾びれあたりではないかと思いました。
尾びれとは一体なんなのか、肛門付近と考えて、肛門も口も同じという意味では、やはりメンカルみたいに飲み込むと考えてみても良いのかもしれません。
でも尾びれは2つに分かれていて、それは足だと考えれば、飲み込んだものに対して、メンカルよりもっと具体的なことを考えるのかもしれない、
などと考えてみていますが、メンカルと行き比べてみればよいのでしょうね。
1日1回しか眠れないのが残念です。
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テレビを見ていると、コスト削減で、何か食べる番組多いですね。
で、食べている時に、うまいと感じる人は、快感の表現をします。
なにかそれがいいことのように。うまいものをたべて、気持ちいいと思うのは、そんなに褒められること?確かに炭水化物、スイーツを食べると、ドーパミンが出ますが。(あれ?エンドルフィンだったか?)
マリファナと同じレベルに達するには、新宿の田中貴金属の下の幸せのパンケーキで、三人分くらい食べないといけませんね。菅総理は行ったことあるのかないのかわからないけど。わたしなら、食べるよりも、低温でじっくりと焼く光景を写真撮影したいです。

食べて、うまいと思うことで、物質世界にずぶずぶと、さらに深入りします。なんせ、人間は食べ物でできている。
で、わたしは食べることより、排泄するほうに、より楽しさ、つまり快感を感じます。
排泄するために食べていると思う。
で、わたしが何か書く、話すというのは、これは精神的領域の話ですが、物質領域で言えば、これは排泄ですね。自分から外に何か出すのだから。
気持ちよく排泄できたというのは、気持ちよく表現できたということでしょう。
わたしは食傷星の過剰で、ふわちゃんみたいに、食傷星が四つもあるのだから、やはり食べるよりも、排泄の楽しさを感じるタイプ。反対に言えば、取り込む、食べる、ということに活動の軸を置く印星(印綬、偏印)が強い人は、いつも何食べようかと考えている。
吐き出すのがメインのわたしの周りには、いつのまにか食べるのがメインの、活字を見ると、それがスーパーのちらしでも読み入ってしまうような芦田愛菜ちゃんたちが集まってくるのかもしれない。道を歩くと、いちいち看板を読んでしまうので、なかなか前に進まない。

で、くじらは、小魚の群れを食べるのですが、地球ポイントにデネヴ・カイトスがあるなら、それは集団に対するアウトプットが重要だということでは。




2020年11月3日火曜日

20201103 キンドルでも

新書を作ることを考えていましたが、昨日から今日にかけて、わたしはキンドルにけっこう掲載していたことを突然思い出しました。というか見てみると、わりに出版している。気にいらないものは、どんどん出版停止にしました。新書を作るより、キンドルに掲載すればいいのでは。今回の本はup後、二時間で出版されました。

そもそもnoteだとスクロールしずらいという人が数人いて、最初に小見出しの一覧表を出してほしいなどと言ってます。このスクロールしにくいというのは、原稿をキンドルに掲載して、たとえばペーパーホワイトなどで読めば、そんなに苦痛ではないのでは。

スタピは、この地上においてはだいたい3パーセント以下です。3パーセントはマックスであり、実際にはもっと少ないでしょう。で、この人たちに発信するという考え方で言えば、出版社の経済中心主義、つまり儲かるものを出すというのは、姿勢としてあわないことになります。できるかぎり多数に発信すると売れるというのは、ここでは除外するべき。

フェクダの天使軍団は、どうも、赤い薔薇の絨毯よりも、下の次元にわたしを出さないようにしようとしているみたいです。おとめ座3度の保護する天使は、保護しているいじょうは、その外に手足を出すなということかな。出ようとすると、「何してんの?」と怖い顔でやってきます。わたしは地球の地表の世界で何か活動するというのは、禁止されるような雰囲気もあり、つまりはずっと入院中?どんなことも全部、白衣の天使が面倒みます。だから外に出るんじゃねーよ、ということかな。H96よりも下の次元にはもう降りないでくれということか。リハビリ先生は、病院の外を歩かせてくれたんだけどな。

それで思い出すのは、マニラに行った時、自殺した英語先生が、わたしに近づくのを、三人の天使が阻止しようとしていたが、英語先生はほとんど何の障壁もない感じに、わたしに接近してきました。天使をすり抜けました。反省点として、死んだ英語先生の魄のボディは、H96になっていたが、この三人の天使はH96は手薄で、自分たちはH12にいるのだから、こんな低次の領域に関しては、ほとんど関与できなかったのです。

で、フェクダは、わたしの事務所に置いてある水晶の上に載って、H96までは降りてくる新しい試みをした。それが赤の薔薇の絨毯、あるいは血の海というわけです。十分に低次元にまでは降りてきたので、この絨毯の上に住んでほしい。それよりも低次元に、手足を突っ込まないで、ということですか。確かに恒星人間は固形物H768まで降りることができないし、なら全太陽人間は水H384の「上澄み」までしか降りることができない。

最近、サイゼリアのエクストラバージンオイルが気に入っていますが、固形物の食物よりも、この液体の要素の比率を増やすというのも、少し興味があります。カロリーなどは固形物よりも、この液体のほうで稼ぐのもいいのでは。オイルは麻薬だと言われているけど、マヨネーズのサラダオイルから、オリーヴオイルに移行したら、固形物排除率は高まります。MCTオイルとオリーヴオイルを混ぜてしまうのはどうなのよ。これを主食にして、固形物はおかずであるとみなすのもいいのでは。






2020年11月2日月曜日

20201102 新書化については

 メール

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スクロールしすぎて指が腱鞘炎になりました。noteは長い文には向いてないです!文字の検索もできませんし!

新書の自費出版楽しみですね!

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昨日書いたように、自分では新書を作る暇があったら、次のものを書く。書き終わった瞬間から、新書を作ろうというような気分が失せてしまうのは、目が次に向いているから。

なので、このままだと、ただnoteに書くだけになる。

以前、名古屋のブイツーで新書を出してもらったけど、いまでもまだ会社はあって、一冊はだいたい45万円前後かな。アマゾンとか書店流通を込みで。でもコミケの人が使うような印刷屋さんだと、この半分くらいの金額かもしれない。流通もしないし、本を作る以外は何もしないということでは。(両方とも、500冊の計算)





2020年11月1日日曜日

20201101 noteに、原稿upした

 noteに、サビアンシンボルをアカシックレコードとして読む、というタイトルの文章をuploadしました。

https://note.com/lockwood/n/n87a1704cf6c5

 あと二、三日いじりまわしてもよかったが、今日の朝、急にこと切れた。だいたいわたしはいつも原稿を書いている時に、毎日いじりまわしたいとおもっているが、突然、プツッとこときれるようになる。それを終了にする。たぶんこのテーマでは、エネルギィ使いつくしましたということでしょう。で、この終了がないと、次がスタートできない。

 いまのところ、この原稿は6万字なので、というか昨日までは五万字なのに、今日の朝書いていると、六万字になってしまい、これを三つくらいか、二つくらいあわせると、単行本の分量になるので、新書とか単行本とかを自費出版してみたいですね。実は新書のほうが文字数は多い。しかし紙本を作ることに時間を使うくらいなら、次の本を書きたいと思うのがほとんどなので、本を作るにしても、それに労力をかけないということが必要ですね。表紙の絵を書く気もしない。