2020年11月11日水曜日

20201111 感情とかも、随伴機能

 メールです

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夢を解釈するとき、例えばですが夢の中で感じた感情を解釈に採用するか、しないか、難しいなと思っていましたが、最近はほんの少しだけコツをつかんだように思います。

採用する場合もあれば、しない場合もあって、それは自己想起した時に気づくのだなと思いました。

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入院中に、複数の女子チームが、複雑なゲームを考えていて、これを見た男子が、複雑さに辟易して、生きる気力を失ってしまうという夢を見たけど、この男子は、わたしでもあると考えるほうがいいかなと思いました。迷路、網目に乗って、現世に降りることを断念する、というふうに解釈してもいい。この場合、やる気失ってしまうという感情を捨てれば、違う解釈ができるわけだ。火星が逆行して、中空に存在する牡羊座から、着地のおうし座にいつまでも降りることができない。やる気失うというのは、ここでもいい、いや、ここがいいと思いなおすことでもある。

坂口恭平氏は、出版社で本を出すと、編集に数か月かかり、さらに支払いが数か月後なので、まあ普通はトータルで考えると、一年後に支払いがあるというような感じが気に入らないらしく、なので、自費出版したいのか。自分は支払いをすぐにする。なので、支払いされる場合も、スムーズな早く完了してほしいというので、これはいかにも太陽が牡羊座的にある人のせっかちさですが、というよりお金のことなら、太陽で考えてはならず、金星のサインで考えたほうがいいと思うのですが、こないだ、わたしがノートで原稿を掲載した時、五分以内に購入したのはTさんでした。ノートの支払いは次の月の最初あたりですが、それでも数字的に支払い金額が提示されていく。こういう場合には、坂口恭平さんも、実際の支払いがまだでも、数字確認できて満足なのでは。すぐに現金目の前にみせろ、というわけではないでしょう。

出版社は、資本主義的世界のルールに基づいて運営されるので、いろんな不公平な事態にはなりやすいでしょう。坂口恭平氏は、それに怒っているのか。
いろんなカルチャーセンターとかでは、たとえば有名講師が来て、そこに立ち見も含めて、200人いじょうの聴講生が来ても、規定に基づき、講師には、一講座の支払いは2万円強ということもあるんです。(わたしは実際にそれを目撃したことあります。それでも大学教授は嬉しそうに来たりする。)
こういうのも坂口恭平氏は怒るだろうな。
カルチャーセンターとか、会社は、不動産とか、社員の給料とかたくさん必要になってくるので、どうみても、講師にたくさんお金は払えない。8割くらい会社が取ったりする。というか九割以上ということもありますね。中には五割という珍しいところもあります。
テレワークが流行すると、こういう資本主義の根底にある搾取主義は緩和されるのでしょうね。あらためて、坂口氏が大統領になったほうがいいの?






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