2019年12月29日日曜日

20191229 今日は深読み会

日曜日の定例の、ホロスコープ深読み会が今日ありますが、わたしのデスクトップのパソコンが、インターネット接続が不安定になるという件では、マックブックに繋ぐというのは、今日はまだどうしようか考えている。

で、Aさんは、自分のマックでSGを走らせることができるようにすると言っていたので、ウィンドウズシミュレーターとウィンドウズOSをインストールしたのかもしれないけど、いまのところ、それも安定して使える状態には達していないと思うので、わたしのほうで、この不安定デスクトップでズーム接続します。いったん切れても、また接続しなおしてみればいいわけで、タイムラグが数分できても、その時間延長すればいいのではと思うからだ。

このように考えたのも、一年前くらいに唐突に起動できなくなったサーフェスPRO5があって、そのまま部屋に捨て置いていたのですが、マイクロソフトに聞くと、サーフェスは本体を開封できないので全部交換するということになっているらしい。つまり新しくデスクトップ買うよりも、このサーフェスをマイクロソフトに送ると、新品を54157円で送ってくれるらしいです。いまはIPAD10インチもないので、ペンでお絵かきするには、サーフェスを使いたいということで、このサーフェスを買ったのです。(そのころはIPADも持っていた。)ペンも持っているので、もったいない。これ使う。
で、正月あけの1月6日までに、ゆうパックでこの壊れサーフェスを送ると、新品が手に入るので、それからまたズーム設定をこのサーフェスでやれば、そのままSGも共有設定で参加者が見ることができるわけです。
SGに不慣れなAさんが、どたばたしながらSGを勉強する必要はないです。

リッピングしたベートーヴェン全集87枚が音がおかしいので、削除してリッピングしなおしました。少しは安定したが、完ぺきではない。でも、わたしのリッピングのHDDは、CDが4200枚入っていて、そろそろ満杯で、次のHDDに入れなくてはならない。iTunesでの切り替えが面倒くさいです。ブーレーズの現代音楽を狙っているので、これは新しいHDDに入れないと。






2019年12月27日金曜日

20191227 1月29日に、出版記念講座するらしい

来年の1月29日に、出版記念ズーム講座するそうです。わたしは書いた本については、わりによく忘れてしまいます。でないと、次の本に集中できないではないですか。
あれ、こんな本書いてたわけ?という感じになってきます。

で、Aさんが、これから神話を作る活動をすると思った時に、反対に、宇宙に戻るお迎えが来ているということに不思議な思いをしているらしいですが、
そもそも神話意識H12は、人間の身体からするとあまりにも振動が高く、高揚感と緊張感の高いものなので、身体的人間はそれに耐えきることはできず、せいぜいが、3年が限界です。シュタイナーも、毒を盛られて、もう寿命が長くないということがわかってから、活動予定を短縮しました。
それでも神話的意識は永遠なので、三年で盛り上げても、その後ずっと残ります。

神話意識H12は、H6の恒星意識が作り出す。地上において、この神話意識を作りだすことはできません。神話意識を作るとは上から降りてくることでしかできません。たとえばイエスがゴルゴダで応身になった時、イエスが上昇したのでなく、日食によって、恒星から降りてきたものがイエスを貫き、イエスを「取り上げた」のです。
というわけで、Aさんが地上で神話的なことを作り上げるという時に、宇宙のほうから、じゃあ錨を降ろすという準備をします。これが、そろそろお迎えが来るという印象になるのです。ひとりで勝手に作ることなどできず、上からと下からの両方が合致しなくてはならないのです。
それにAさんが勘違いしているのは、恒星世界は、どこか空間的によそにあるのではなく、ここに重なっている。振動が違うだけで空間位置は同じで、レイヤーみたいなもの。お迎えが来ても、そのままここにいて、質を上げるという話に過ぎない。マルチコスモスに移動するのは、アルニラムであり、Aさんはアルニラム人ではないので、よそにさらわれることはないです。しかもアルニラム人は移動するよりも、同時に複数の世界にいるということをするので、これもこの世界から移動していないように見える。いっけん、そう見える。

デスクトップパソコンに有線LANを繋いでいて、そこでインターネットが切れた時、同時に無線ルーターからつないだMacbookProでは、通信は切れていない。ということは、やはりデスクトップパソコンがポンコツ化したということでしょう。
CDをリッピングしても、ノイズが入るので、これは光学ドライブが傷んでいる。あちこち、老朽化しているね。






2019年12月26日木曜日

20191226 今日が最後だったらしい

星のキャラバンというような名前のズーム講座は今日が最後だったようです。
で、今日が日食らしく、どうしても、集団意識の話題になります。
日食では、太陽と地球の間に月がわりこんで、太陽の力を月が占有します。
地球はそのエネルギィを月にとられて、ぼんやり半眠状態になります。
月は動物磁気H96の振動密度という意味では、この「気の領域」に太陽の力が充填され、それは地上に着地しないままです。
日食の時には恒星からやってくる存在がいると説明しましたが、
恒星から降りてきたものは地球の大地にそもそも接触できません。寸足らずですが、しかし月の植物性大地の上には降りることができるのです。
で、異なるサロスでは、異なるグループがくるのですが、全太陽意識を構築したい人は、この自分のプレネイタルの日食とは違うサイクルのものとも接触すると良いです。実際わたしは自分のサロス番号とは違うグループと接触しています。一番大きな体験は例の1999年8月のものです。
今日の夢では、わたしの7つの層のボディに、違う系列が重なって、すると上下にスライドするように動かせるようになっていました。7つの層のうちひとつは、いつもは三つの要素で作られているけど、これが4つになったり、また三つになったり。これはロックをかけたり、ロックをはずしたりするような。
実用上、これは難しい話だな、と夢の中で思っていました。
音楽で言うと、調を変えるような感じ。

政治家が失言とかで失敗するのは、集団意識H24から、個人意識48に転落してしまうからですが、個人意識48に転落するというのは、まだ個人として興味があることがある、という結果なので、政治家を辞めて一個人になったほうが満足です。
で、個人意識から手を放すような状態とは、個人としてやりたいことがない、興味が刺激されるものがなくなってきたということですが、このように個人が希薄になると、自然的にその人は全惑星意識24にシフトするでしょう。で、人間個体としてのH48は自動運転にしていく。つまり面白くないルーチン化された生活です。興味がないならルーチン化するのが一番いいです。するとそこにエネルギィは使わないから。何がいいですか?いつもの。このスタイルを続けているかぎり、自分が何を食べたか記憶にない。






2019年12月25日水曜日

20191225 インターネット接続について

最近、ネット接続がときどき遅延というか切れたりします。
で、LANケーブルをルーターからパソコンまで直接接続してみましたが、状態は変わらない。なので、こないだはズーム講座の時に、二回くらい途切れてしまい、また接続しなおしたりしました。
原因がよくわからないのですが、パソコンを10年以上使っており、最近はマウスの動作も挙動不審なので、パソコンの老朽化かもしれません。
で、Macbook proに、iphoneをつないで、4G回線でやってみるのもいいと思いますが、するとチャートが表示できないので、A氏にチャート出してもらい、それを画面共有で説明することになります。三重円とかを素早く出すというのは無理になってきます。

そのくせ、わたしは原稿はずっとグーグルドキュメントばかり使っています。これは時々回線が切れても、オフライン保存になるので、問題はないからです。

最近書いている本では、全惑星意識について詳しく書いています。意識状態がこの状態をキープしないと、占星術のカウンセリングはできません。ということは、占星術の技術とか知識をいくら積み上げても、それはあまり足しにならないということです。通常の地球的知性である惑星意識は基本的に排他性が強く、人の可能性を救い上げるような読み方はできません。このあたりについても説明しています。


2019年12月19日木曜日

20191219 ウラニア小惑星はまた違う意味

昨日のズームで、小惑星ウラニアというものがあるという話を聞きました。
で、これとろくぶんぎ座のアルファ星のウラニアはまったく違うものです。
小惑星ウラニアは、占星術をしている人にかなり見られるという話ですが、小惑星は太陽のまわりを回っており、その点で二極化、相対性、どこにも行きつかないという性質を持っています。だから、小惑星ウラニアの影響で占星術をしている人は最終的には上達することはありません。途中で挫折することも多いでしょう。
恒星のほうでは、そもそも太陽に依存していないし、太陽と同格なので、自ら光を発する、自立している、相対性に振り回されない、ということになるので、この恒星が占星術に関わる時には、時代の中で変化していく占星術には振り回されないことになります。つまり占星術に対しての発想法がまったく違うことに。
で、恒星はH6の高次思考センターに関係し、惑星群に目を向けている太陽は、H12です。
霊能者、神官、巫女、現代でいうチャネラは、H12に重心があり、これは受容性という意味ですが、H6に受信機能はなく発信があるだけなので、H6の恒星意識を自我化すると、まずその人はチャネラとか霊能者だったとしても、それをやめてしまいます。何も受け取る気がなくなってしまうのです。いかなるものも自分が作りだします。
つまりろくぶんぎ座のアルファ星としてのウラニアには、巫女さんやチャネラは参拝に来るし、彼らに霊感を与えますが、自分では何も受け取りません。
恒星は、全太陽意識に対しては月の立場に変わります。

ところで、月は地球の周りをまわっていて、これは地球にしがみついているということです。なので月の幻視は、地球的なイメージに埋もれていて、人とか建物とか自動車とか森とか草とか地球にあるものを見ます。無形になったもの、異次元的なものを月は受け取ることはできません。水晶スクライイングで、地球上の遠隔、未来などしか見ることのない人は、月のエーテル体を使っているからです。
地球上にあるものしか夢見ることができないとしたら、スクライイングの無駄遣いとか、あるいは不正使用というものになってしまいます。少なくとも達磨大師が壁に見ていたヴィジョンとは異なるものです。
全惑星意識H24は地球から離れて行き、すると地上のイメージはまったく使わなくなっていきます。すると生き物にしても人間の形ではないものを見ます。

リサ・ロイヤルの宇宙種族の物語は、リサのH12チャネラとしての受信者から見たもので、H6発信者から見たものと、違いがあります。もしかすると、大幅な誤解もあるかもしれない。ならソララはどうなのかというと、揺れ動いているかな。



2019年12月17日火曜日

20191217 占星術の起点

ところで、わたしの自我がろくぶんぎ座のアルファ星にあるということを確認したことで生じた変化というものは何か。
わたしは最近占星術の本を書いている。
占星術をしている人は、いろいろ読んだり考えたりしながら、占星術について研究している。でも、これはいつまでも終わらない。それは研究している人が、惑星意識H48という固形物身体を持った状態で取り組んでいるから。惑星はくるくる回っている。つまりいつまでも終わらない議論という中にある。
医学でも科学に取り組んでも同じで、どこまでいっても結論には至らないし、時代が変わると、いままでのものはすべてひっくり返される。
で、ろくぶんぎ座アルファ星が、占星術に関係したウラニアだと考えると、これは占星術についての究極、あるいは出発点を保持していることを意味する。恒星とははじまりであり、絶対の起点。なので、そこに自我を置くと、占星術に関してのすべて、最終的なとこまでを持っているということになります。実際に、ここに至らないことには、占星術とはもともとなんなのかということを知ることはできない。
いま占星術について書いていることが、わたしの自我がウラニアにあったことを思い出す刺激になったということだが、思い出してみると、そもそもこれはわたしが最初から知っていたことだったとわかる。
占星術に関して、地上にある資料とか本を参照することはない。というのもこれらの資料は、惑星意識H48で書かれたものなので、それは固まらないプリンのように、ぐるぐると回る知識のなかにあるからだ。

4ウェイのスピーカーのそれぞれのユニットの相対的な位置を実際に計測してみました。その結果として、ミッドハイのドライバは14.5センチに位置にあることがわかり、これまでの18センチくらいの設定は間違っていることがわかった。間違って、ドライバを前に出しすぎると、ミッドハイの音が尖って聞こえることになる。
というのも、人間の耳は一番早く届いた音をメインにみなすという癖があるからです。ハイスピードなツィーターをすこし前に出すと、音楽全体がハイスピードで機敏に聴こえる。
というわけで、ドライバのミッドハイが目立ちすぎない音にすることで、なんとなくナチュラルな音楽になりました。
で、昼前にJBL 2312ホーンが届きました。これは少し長いホーンなので、これをつけかえた後、計測して22.5センチのタイムアライメントに、デジタルチャンデバの設定を変えました。





2019年12月16日月曜日

20191216 階層について。メールへの回答。

珍しくメールに対する返答です。

>松村先生こんにちは。
>他の有用なメールのお邪魔になっていましたらすみません。
>zoomの講座にも参加していないのに、メール送りたくなったから送りますなんて、
>ほんと図々しいですよねー。
>太陽には、惑星を向いている二極化された太陽と、他の恒星を向いている恒星としての
>太陽があって、それらは別のレベルということですが、
>グレートセントラルサンを向いている太陽というのは、
>それらとはまた別になるのでしょうか。

グレートセントラルサンを意識できる太陽は月としての太陽すなわち恒星です。しかし正しくは、上にあるものを認識できる存在はいないという点では、恒星はその上の全太陽意識とかグレートセントラルサンは理解できないかな。

>地球だと、月を向いている地球と、惑星を向いている地球と、
>太陽を向いている地球みたいな、三つのレベルがあるのかな?と思ったのですが。
>三つというと、能動と受動と中和がありますが、
>下を向いているのは能動で、上を向いているのは受動で、水平方向の関わりは中和になるのかな。
>二極化した太陽が向き合っている惑星というのは、個々のバラバラでいる惑星ではなくて、全惑星意識ということですよね。
>惑星の側も、全惑星の成員としてそれぞれの惑星があることを心得ている(心得ていなければ全惑星意識には至らないように思う)。
>全惑星の内部には個々の惑星という細かな分岐があることは太陽も知っていそうですが、太陽が働きかけるのは全惑星のレベル。

胃は自分が人間の中に属していることを自覚しているかな。していないと思う。
つまり惑星は、全惑星を認識できない。
ともかく自分よりも振動の高いものを認識できる存在はいない。
だから惑星意識としての人間は物質しか存在せず、精神とか感情とか非物質など、そんなものはあるわけがないと言い張る。

>なんていうことを思いましたが、まあ違うのかもしれませんが、
>それでいうと、グレートセントラルサンが働きかけるのも全恒星レベルであって、
>個々の恒星ではないのかな?。グレートサンと関わり合いたいのなら、
>全恒星意識にならないといけないのかしら。恒星で立方体を作るとかいう話はそのためだったのかな?
>なんて、書いていて自分がすごい周回遅れな気がしてきたな。先生は前からそういうこと言ってたのかしら。

グレートセントラルサンは、個々の恒星は意識していない。知ってはいるが、構っていないということ。恒星で立方体を作る話ですが、最近、これをもっとバラエティ増やしたほうがいいと思った。いずれにしても地球の個体人間から見て、立方体を想定しても、個体から離れた瞬間から、この手の図形的フォーマットは崩れる。

アリストテレスの言う、月上の第五元素、月下の四元素という意味では、月は境界線でH96。となると、その上にある第五元素は惑星意識H48では?















2019年12月15日日曜日

20191215 ろくぶんぎ座

今日は夢を見た後、夜中の11時半に起きましたが、この時夢を忘れないでおこうと思いました。この夢は、自分の自我はろくぶんぎ座にあるという内容で、ろくぶんぎ座についてはあまり詳しくないので、朝になってウィキで調べました。
ろくぶんぎ座のアルファ星はウラニアで、これはムーサすなわちミューズの9人のうちのひとりです。ウラニアは占星術を司り、またミューズ全員は音楽に関係しています。巫女さんとか神官がたくさん相談に来ていたそうです。
ムーサはヘリコン山に住んでいましたが、わたしが20代の頃、自分につけていた名前はヘリコンです。でも、ダリのヘリコンというスピーカーは興味はあるが買ったことはないです。400mk2には少し食指は動いたが、結局買いませんでした。
ムーサは詩、文芸、音楽などの神ですが、これは地上の文芸などに関係しているわけではない。というのも地球においては孤立した独自の文化があり、文芸にしても、ローカル色が強いので、わたしが芸術創作をしても、地上で売れるという意味ではないです。むしろ本質において、その技能があるという意味で、地上生活においてのそれとは違うのです。でもこうなると、ヘリオの水星に重なる北斗七星のメグレズが詩に関係するとか、土星とか海王星に重なるスピカが、文化、文芸に関係するというのと共鳴しますね。
こうやって、全太陽意識、すなわち複数の恒星で作られていく結晶を推理することができる。
スターピープルはひとつの恒星を故郷にしている。しかし地球において、眠れるスタピを起こす作業をするとしたら、ひとつの恒星故郷を持つと、その恒星に関係したことしかできないので、やはりウエイクアップを促すには、当人は複数の恒星を持つ全太陽人間でなくてはなりません。
で、この全惑星意識から見ると、やはり地球は複数あるのですね。惑星意識h48から見ると地球はひとつしかない。しかもH48意識からすると、人間とは物質存在であり、精神とか感情などはないのです。
固形物としての人間から見ると、天文図は発表されているものに見える。
しかし固形物から離れて、水とか空気のボディから見ると、天文図の座標はまったくあてにならないです。ばらばらな星座にまたがるアステリズムのほうが正しいのでは?

ちなみに、ギリシャ時代の3女神のひとりだったAさんは、ムーサのひとりであるわたしのことも知ってるでしょう。これがわたしの8つのボディのうちのひとつなんです。

ウラニアは、それを取り囲むアルファードとレグルスに守られる必要があるらしいが、わたしはアルファード、レグルスは持っていて、自分でこのウラニアを保護しているかな。以前、カンファレンスで、自分が文学するならスティーヴン・キングみたいにアルファード的に恐怖小説を書きたいと言った。確かにアルファードはウラニアを保護するのかもしれない。







2019年12月14日土曜日

20191214 毎日の単調な生活

どうも毎日の時間割をルーチン化しないと気が済まないようです。
いったん決めると、わりに長い間、そのままを続けます。
前は一日に原稿を書く時間は一時間あるいは一時間半程度でしたが、
いまはたくさん書かないと気が済まないようで、わりにずっと続けています。
ルーチン化するというのは、その部分でまったく意識的にならないこと、自動化して、それについて興味を向けないということです。
その意味では、わたしは実生活というか、肉体生活について、興味を向けていないということにもなりますね。

昨日、4ウェイスピーカーを、パッシヴネットワーク式に戻したら、音が汚いというか、ユニット音が混じりすぎて、一体感はあるけど、ピュアでないことを意識したので、またデジタルチャンネルデバイダのマルチアンプ4ウェイに戻しました。これだと、ベートーヴェンのピアノソナタも、ピアノがそこにあるかのように聴こえます。


2019年12月11日水曜日

20191211 キーボード

パソコン用に十年以上リアルフォースのキーボードを使ってきたので、だいたいへたってきたのではないか。それに隙間に入ったごみも掃除できない。
ので、違うキーボードを使い始めたけど、かなり処分しても、まだ十本くらいキーボードがあり、なので、パソコンに三つくらい同時につないで、一時間ごとに打つのを変えていくというのもいいのではないかと思った。リアルフォースは一番好みで、へたってきたものはテンキーつき、保存してほとんど使っていないのはテンキーなしで、いまはテンキーなしのリアルフォースがメイン。ほとんどサイズは変わらないのに、ハッピーハッキングだと打ち間違いが増える。

数か月前までは原稿を打つ時には、キーボードの打鍵音が耳に入らないように、ヘッドホンで音楽を聴いていたけど、大型の38センチウーファーの4ウェイ(マルチアンプ)のスピーカーが、小さな音でも音の像が崩れないことに気がつき、ヘッドホンを使うのやめて、朝の四時半から、ハルモニアムンディの古楽を聴いている。ロマン派の影響がないので、ミュージカルみたいな盛り上がりがほとんどないです。こんなのばっかり聴いていると、こんどはロマン派が押しつけがましく、気持ち悪く聞こえてくる。

で、あるサンプルの人の恒星パラン見ていると、アステリズムの星の6つのうち、四つがパランに入っていることを見て、ちょっとアステリズムも、全太陽(恒星)意識の典型的なセットとして考慮に入れてもいいんじゃないかと思った。天体の空間座標などは、固形物としての人間が見た配置であり、こういうふうに位置計算したりするような図は、かなり歪んだものであることはあきらかですが、しかし地上で、固形物として生きている間は、それを意識せざるを得ないかもしれない。というわけでアステリズムも入れよう。そもそもが、わたしはいまアルニラム人になったと言っても、そもそもはミンタカ人であり、アルニラムもミンタカもアステリズムの縁で、けっして切り離すことはできない。宇宙の三角形法則です。
で、縁のあるスピカも、西欧では麦の穂のスパイクから来ていますが、中国では、青龍の角で、これもスパイク。しかしそうなると、28宿のスタート点になり、急に押しが強くなります。スピカのイメージががらっと変わるのではないか。わたしがスピカに行ったときは、それはお花畑みたいなものでしたが、花びらの先はやはり尖っていて、たくさんの尖りがあるというものでした。





2019年12月9日月曜日

20191209 リッピングしていた

アナログレコードを全部処分したので、リバウンドで、ヤフオクでCDを落札して、リッピングを、ここ数日していました。ハルモニアムンディなどは50周年、60周年の記念の箱などがあったり、ベートーヴェン全集など、数百枚をHDDに入れた結果、3TバイトのHDDの残りが200ギガ程度になり、アルバムは4000枚を超えました。これ以上入れるなら、違うHDDに入れたほうがよさそうですが、3TバイトのHDDは4つ持っており、2Tなら3つあるので、新しくHDDを買う必要はないです。これらはバックアップ用に購入していたもので、実際にはあまり稼働させていないもの。iTunesファイルのクローンを三つのHDDに入れていたけど、最近のHDDはほとんど壊れないので、バックアップは一個だけで良さそうです。
で、ヤフオクでCDを落札すると、驚くほど安い。ベートーヴェン全集は87枚だけど、これは2100円で落札、ハルモニアムンディも、100枚が3300円です。

ところで、既に知っていること、わりに繰り返して説明した内容などを、本に書くことができず、本を書くなら、自分でもはっきりさせていなかった新知識などを書く以外にやりようがないので、たとえば普通の占星術の本などを書いてくれと言われても書くことはできません。新しいものを書くと、読者も内容になじむのに時間がかかるでしょう。たいていの場合、だいたい10年くらいはかかるのではないかと思う。facebookとか、twitterあたりを使うと、これらはリアルタイムのものなので、おそらくほとんど伝わらない。なので、これらを使うべきではないと判断しました。読者イメージがわからなくなっているという問題は、本の内容の中に、対話型を作って、そこで話が展開することで、実際の読者を思い浮かべることをしないで済ますということを思いついたわけなので、読者を意識しないで話を前に進めることができる。
この場合、書き続ける気力を、社会とか人との関係での刺激によって作るということができないので、熱感覚のソースを違うところに求めなくてはならない。骨折の問題で、リアル講座もしないので、環境との接点はどんどんなくなってますね。