2019年12月11日水曜日

20191211 キーボード

パソコン用に十年以上リアルフォースのキーボードを使ってきたので、だいたいへたってきたのではないか。それに隙間に入ったごみも掃除できない。
ので、違うキーボードを使い始めたけど、かなり処分しても、まだ十本くらいキーボードがあり、なので、パソコンに三つくらい同時につないで、一時間ごとに打つのを変えていくというのもいいのではないかと思った。リアルフォースは一番好みで、へたってきたものはテンキーつき、保存してほとんど使っていないのはテンキーなしで、いまはテンキーなしのリアルフォースがメイン。ほとんどサイズは変わらないのに、ハッピーハッキングだと打ち間違いが増える。

数か月前までは原稿を打つ時には、キーボードの打鍵音が耳に入らないように、ヘッドホンで音楽を聴いていたけど、大型の38センチウーファーの4ウェイ(マルチアンプ)のスピーカーが、小さな音でも音の像が崩れないことに気がつき、ヘッドホンを使うのやめて、朝の四時半から、ハルモニアムンディの古楽を聴いている。ロマン派の影響がないので、ミュージカルみたいな盛り上がりがほとんどないです。こんなのばっかり聴いていると、こんどはロマン派が押しつけがましく、気持ち悪く聞こえてくる。

で、あるサンプルの人の恒星パラン見ていると、アステリズムの星の6つのうち、四つがパランに入っていることを見て、ちょっとアステリズムも、全太陽(恒星)意識の典型的なセットとして考慮に入れてもいいんじゃないかと思った。天体の空間座標などは、固形物としての人間が見た配置であり、こういうふうに位置計算したりするような図は、かなり歪んだものであることはあきらかですが、しかし地上で、固形物として生きている間は、それを意識せざるを得ないかもしれない。というわけでアステリズムも入れよう。そもそもが、わたしはいまアルニラム人になったと言っても、そもそもはミンタカ人であり、アルニラムもミンタカもアステリズムの縁で、けっして切り離すことはできない。宇宙の三角形法則です。
で、縁のあるスピカも、西欧では麦の穂のスパイクから来ていますが、中国では、青龍の角で、これもスパイク。しかしそうなると、28宿のスタート点になり、急に押しが強くなります。スピカのイメージががらっと変わるのではないか。わたしがスピカに行ったときは、それはお花畑みたいなものでしたが、花びらの先はやはり尖っていて、たくさんの尖りがあるというものでした。





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