2022年12月29日木曜日

20221229 5つの生命の樹とパスワーク(2)を掲載した

 5つの生命の樹とパスワーク(2)を掲載した。

https://note.com/lockwood/n/n23e3e755d9bd

youtubeで話している内容は、全部、ここに書かれているもので、ここ数日で、話題にしていたのは、生まれた時の受肉の自我は、アセンダントだが、その手前に、生まれる前に個人自我を取得している人は案外多い。こういう場合、物質の組成の前の、濃いエーテル体のところで、すでに明確な視覚意識とか、見えないものが見える状態になっているので、ゲニウス・ロキなどとのしつこい関係に巻き込まれやすい。これはNHKのドラマの「岸辺露伴は動かない」の内容に近い。四辻を何の気なしに歩いているだけで、四辻の神様にからまれるのだ。これはわたしが走っていた時、紀国坂で、のっぺら坊に絡まれて、記憶が飛んだのと似ている。この出生前の自我意識は、Bの樹と、Dの樹の各々マルクトにおおいに関係する。

2022年12月22日木曜日

20221222 2023年1月21日にズーム講座します。ヴェシカパイシスの中の12サイン

 http://ptix.at/fY9seO

12サインの、おうし座思考感覚と、おとめ座視覚の関係。視覚は、思考をそのまま映像化する。またおうし座の思考感覚は、90度のみずがめ座によって書き換えられる。みずがめ座は、いまここにない未来ヴィジョン。それが過去のおうし座の資質を改造する。ヴェシカパイシスの中の、みずがめ座、うお座、おひつじ座、おうし座の関係などについて考える。異次元に移動するには、おうし座の中に埋め込まれた思考を書き換えする必要があるので、おうし座、その支配星の月の研究はとても重要だ。


2022年12月17日土曜日

20221217 5つの生命の樹とパスワーク(1)を掲載した

 今回からタイトルを変えて、5つの生命の樹とパスワークにした。今回は(1)。

https://note.com/lockwood/n/n9d92ab0e008a

フラワー・オブ・ライフの生命の樹を最低限、5つと考え、これにかかわるパスを扱うが、あまりにも多すぎるので、近場を少し。ひとつのパスでも、いろんな出方をする。たとえば、水星と金星のパスは、16塔のカードだが、太陽の円の水星と、金星。太陽の円の水星と、月の円の金星。月の円の水星と金星。月の円の水星と太陽の円の金星。それに水星から金星と、金星から水星など、方向を変えると、大きく内容が変わる。ヴェシカパイシスには、6つのパスがあるが、横のラインを行き来すると、自動的に、縦のラインが開けるということもあるのではないか。(錠の鍵穴を横から縦に回す。)

後半、巨大ヴェシカパイシスのアイデアについて書いた。これは生命の樹の上と下が、ヴェシカパイシスの長い寸のほうになり、すると、太陽(アナハタチャクラ)の位置に、短い寸の水平線ができて、これは上と下を思い切り拡張した段階で、A太陽とE太陽をつなぐラインになるのではないか。

2022年12月8日木曜日

20221208 冥想と夢見(26)を掲載した

 冥想と夢見(26)を掲載した。

https://note.com/lockwood/n/n4d9ed90bae63

占星術で、予言をする時の仕組み。占星術だけで、予測、予言は不可能で、そこに、フラワー・オブ・ライフの左の樹(Dの樹)の介入が必要だ。それは霊感、スクライイング、夢見などで引き出す。でも、そのためにはDの樹が、この世界のCの樹に関心を持つ必要があり、興味がない場合には、乗ってこない。

月の円は、6つの円が関わっている。占星術で使う月は、この6つの円について考えるわけではなく、このうちひとつのラインのみを考えるのではないか。月の年齢である0歳から7歳までに、別宇宙の記憶などがたくさんあるが、これらは成長するにつれて封印されていく。あらためて、それを思い出すと、驚くようなものがたくさんあると思う。サインの支配星を変更する。おひつじ座は冥王星、さそり座は火星。おうし座は月。かに座は金星。この組み換えをすると、月、水星、金星、太陽の年齢域は、そのまま、おひつじ座の冥王星から始まり、おうし座、ふたご座、かに座、しし座と連続する。冥王星は0歳ということになるが、外宇宙の記憶が残り、これが2歳とか、3歳までの前世記憶などになることもある。これを「燃える柴」と説明した。モーゼが見た燃える柴の中に、天使と神があらわれたが、これは月の時代の前の冥王星との接続部分だ。