2022年7月24日日曜日

20220724 冥想と夢見(11)を掲載

 冥想と夢見(11)

https://note.com/lockwood/n/na242473d2376

チャクラと、7つのコスモスを重ねて考える。さらに、ユクテスワの12サインと、チャクラと、12感覚を重ねて考える。たとえば、第三チャクラ、マニプラチャクラに関しては、これはメゾコスモスであり、また運動感覚のいて座、聴覚のかに座を重ねる。これを考えた時、音楽を聴きながら身体を動かすというのは、野口整体の活元運動そのものではないかと思った。この場合、随意神経でなく、不随意神経、すなわち自律神経が、音楽に乗せて、開放されるのであるが、だいたいにおいて、トランス状態になる。というのも、随意神経が支配している動きは、バレーのようなもので、型が決まっており、意識的な管理が必要で、変性意識には決して入らない。音楽に乗せて、自律神経が勝手に動くのは、北村サヨの無我の舞のようなものだが、北村サヨの場合、神様は肚に降りてきた。つまりマニプラチャクラだ。この運動、舞は、メゾコスモスということからすると、つまりは惑星の自転、公転であり、それが正確な円回転をするのは、太陽があるからだ。デュートロコスモスの太陽、すなわち第四チャクラが働かないと、マニプラチャクラの運動は、でたらめになる。

2022年7月16日土曜日

20220716 冥想と夢見(10)を掲載した

 冥想と夢見(10)

https://note.com/lockwood/n/n5c18c76d31bb

アルシオンとアルゴルの関係をまたあらためて書いた。アルシオンは世界を作り、アルゴルは、それを「石化」するので、現実味が強まる。クンダリニは、体外離脱を誘発しやすいが、ロバートモンローは、通常の体外離脱でなく、新しい世界を作り、そこに飛び出しているのではないか。それを体系化した段階で、「道」となり、ヘミシンクを使う人は、みなこのモンローの創造した世界を旅しているのではないか。

テレビで、旧統一教会の話題が出てきてから、わたしも少しずつ思いだした。たぶん、わたしも何度か勧誘されたと思うし、街頭の占いをしている人たちは、渋谷では、ほとんど教会の信徒に追い出され、この信徒が占いをして、客を教会に勧誘することが多かった時代がある。信徒でない人が占いをしていると、数人で取り囲み脅しをしたという話は聞いた。で、わたしもビデオを見た。しかし、興味を持つことはできなかったのだが、テレビで見ていると、教会の教義は単純だ。この単純さが重要なのではないか。つまり、催眠とか洗脳は、単純な暗示を繰り返し、自律神経に働きかける。すると、人はこの自律神経の自動運転には逆らえない。

というのも、そもそも一般の生活というのは、これも催眠下にあるものであり、自己想起というのは、この催眠下での「人間機械」から抜け出す努力なのだが、催眠状態に、さらに新しい催眠を上書きするのは、そう難しいことではないのかもしれない。催眠とは、「世界の新しい見方」を植え付けることなのだ。では、ヴィパーサナ瞑想とは、催眠から抜け出し、現実をありのままに見ることなのかというと、このありのままの現実というのが、まずは催眠下にあってはじめて認識できるものなのだ。この催眠を解くと、ぞっとする暗闇を見る。真のヴィパーサナ瞑想をすると、この飾り気のない無の空間を目撃する。

2022年7月10日日曜日

20220710 7月30日に講座します。アンタレス、アルシオン。

アンタレス、またこの異次元に入りこむには、
アルシオン、アルゴルの協力が必要ではないかと。
クンダリニについて。
毎回、ひとつのテーマに特化しにくいのではないかと。

2022年7月7日木曜日

20220707 冥想と夢見(9)を掲載した

 冥想と夢見(9)を掲載した。

https://note.com/lockwood/n/n7f71c8326568

今回は、アンタレスについて書いたが、それと前回のトゥバンと密接な関係があるからだ。トゥバンを1ハウスにすると、アンタレスは4ハウスになり、アンタレスを1ハウスにすると、トゥバンは10ハウスになる。で、トゥバンも、アンタレスも、現代の、今日的世界観においては、だいたい異質で、それはエジプト時代まで戻るか、それとも、ずっと未来のロシア文化期(AD3466以後)までいかないと、現実味がない。

でもこの時間周期にこだわることなく、恒星マトリクス人間は、どんどん取り入れるべきではあるまいか。アンタレスの9区画は、もちろん、もうひとつ次元を落とすと、惑星9つのマトリクス図になる。これは、わたしが何十年も、お絵描きの時、タロットスプレッドなどでも、頻繁に使っていたものだ。でも、惑星は使い切った感があり、恒星とか銀河で配列する形のアンタレスは、フィットすると同時に、ディープさも強く感じる。異次元とのつながりを考えると、この異なる次元とのつなぎ目は、やはり意識喪失したり、「わたし」が消えたり、次の新しいわたしに繋がらなくなったり、またサマタ瞑想やサマディが、より激しさを増してくる。

2022年7月3日日曜日

20220703 昨日のzoom講座。トゥバン。

テーマは、りゅう座トゥバンの話でしたが、参加者は94人で、わたしの有料zoomアカウントは、100人までなので、すれすれですね。で、トゥバンとやたらに関係の深いアンタレスについても、新規に講座したくなった。アンタレスを深堀りしよう。アンタレスは重要。とはいえ、この深堀りに関しては、限界がないので、泥沼になります。この時のアンタレス、あの時のアンタレス、というふうに考えるといいのではないか。

zoomのホワイトボードが、あまりにも反応が遅い。昔、朝日カルチャーの講座では、そんな感じはしなかった。少なくとも、わたしが気にする必要はなかった。というので、今のzoomの問題ではあるが、昨日は、この問題を解決するために、ウィンドウズ付録のoldペイントを使ったのですが、今日、朝にふとウィンドウズのホワイトボードを使うのはどうかと思った。

ペイントは画面の上のほうで、いろんなメニューが、場所を独占する。しかし、ウィンドウズのホワイトボードは、そこまで邪魔をしない。なんでこんな簡単なことに気が付かなかったのかというと、マイクロソフトのOneDriveが、無料使用のデータ量の5ギガを越えて。これ以上は有料にしてくださいと言われて、クラウドを複数使うわたしとしては、さらに?ということで、OneDriveそのものを不使用にしていたのだ。すると、ウィンドウズのホワイトボードは、まんまでは使えなくなる。なので、わたしはいろんなメモに使うウィンドウズのホワイトボードは、使わないでいた。以前、youtubeを作るときには、いつもこのホワイトボードを使っていた。

マイクロソフトのOneDriveの有料に申し込んで、ホワイトボードを復帰させました。zoomで使ってみると、使いやすい、スムーズ。ペイントよりも合理的。画像も貼り付けできる。ちなみに、昨日の講座、レコーディングしてますかと言われると、してません。もし毎回レコーディンするなら、二次ホストのような人を選んで、その人にレコーディングしてもらうしかない。細かいことは、わたしはわかりません。昨日、マニ君の質問が面白かった。