2020年7月30日木曜日

20200730 主客の質問

質問が来ています。

>対象に自己同一化している事と、対象全てに自分が染み渡っている→自分じゃないものがない
>というこの2つは、上昇型、下降型の違いと考えていいのでしょうか?
>主客が混ざるというところも、上昇型、下降型によるとらえ方の違いと考えてもいいのか?

下降型とは、絶体の一なる原理から、自分が分割されて生まれてきたことを自覚している。自分の振動密度以下のものは、すべて自分を分割して作り出した対象性。つまり自分がすべてにしみわたっていることを知っている。
でも、自己同一化とは、対象に自分が没入して、自己が不在になった状態。
下降型の人からすると、この自分が不在になるということは少ないでしょう。

上昇型の人は、まず自己が不在ということから始まる。
自分は物質であり、偶発的に生まれてきたものであり、そこに意図というものは存在しないと考える。なので世界の構造についても、何もわからない。
この場合、自己想起練習は、驚くような新事実を知ることになる。

主客が混じるというのは、源流としての意識に戻ると、かならず途中で起こることで、その時には、目の前の腕時計もない、と言う状態になる。十牛図で第八図の段階で生じること。途上では、目の前の腕時計は自分なのだと思う。つまり主客の融合。でも腕時計から世界を見ると、腕時計を対象化できない。主客の入れ替えを頻繁に起こすと、最後客体は何一つ存在しないという状態に。
降りてくる時に、わざわざ客体を意図的に作らないといけなくなる。

スターピープルwebのコラムが昨日、アップされたのですが、
わたしの記事が複数、ランキングの上のほうにあり続けることに関して、編集の人がフィーバーという言い方をしていて、懐かしいと思いました。いまはインスタ映えも、古い言葉で、エモいというのが、新語ではないが、まだ腐っていない言葉となっています。でも、ずっと古くなると、逆に新鮮味があります。なので、フィーバーという言葉も、逆に使えるのかもしれないです。

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20200729/12741/




2020年7月29日水曜日

20200729 自己想起の発展形

今日は、自己想起の発展形のyoutube作りました。
というのも、このままだと、自己想起についての真実を理解しないままになってしまうと思ったからです。

https://youtu.be/BNes_oJ35zQ

以下メール
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それに、ロボットのように生きることに幸せを感じる人は少なくなく、ロボットのように生きること以上の幸せ感は想像していないというか。誰かの役に立つとか、社会内のなにかの役割になるとか、そういうことから抜けたところにある自己を想起し続けられる大人はけっこう少ない、と。1~2歳までは簡単だったことのようにおもいますが、ずっと幼児のままいられないし、常にし続けないといけない自己想起。
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マズローの言う、生存欲求、安全欲求、社会帰属欲求、社会承認欲求、あるいはさらに自己実現欲求を満たすには、ロボットであるしかない。
しかし、未来のプレアデス世界では、これまでのように「ロボットでないものを見つけると、寄ってたかって袋叩きにして殺してしまう」ということをしないで、人とロボットの間の平和的な関係が作られる。
いつそれが可能なのか。2300年くらいか。
地球の四つの未来のうち、環境破壊で死滅する人類は選択肢のひとつ。
そうでない、一番平和的な世界は、この未来のプレアデス圏。
わたしがこんなことを言うようになったのは、フェクダの押しもあった。


2020年7月28日火曜日

20200728 新インド王国?

>おかげさまで未来の日本を含む新インド王国のプラーナを感じ楽しく過ごしております。
>今朝の夢では安倍総理が死にそうな超老いぼれ爺さんになっていました!

インド、インドネシア、日本を囲む三角形の新インド王国というか、未来プレアデス居住区、ナーギニー王国は、今後ますます盛り上がると思うので、興味を向けると面白いのでは。
で、わたしがちょっと関心があるのは、「北京の影」かな。
中国が暴走しすぎているのは、崩壊が近い合図と見てもいいけど、これを後押しするチームはいくらでも出てくるでしょうが、今、旬なのは北京の影かな。立候補すると終身刑になるけど、それを怖くないという人は多数いるのではないかと思う。

>ところで松村先生はどうして手術することにしたのでしょうか?

大腿骨の崩壊が進んで、寝ても、椅子に座っていても、痛いから。
それと、わたしは腰から下の足は、地球にいる間は自分で管理しないと決めたから。
そこにわたしはいませんになる。創造の光線は腰から下には降りてこない。
そこを人造人間キャシャーンにしてもいいね。ヘルメス方式だ。
なので、チタン製でもいいです。ますます埴輪宇宙人の希望する方向になる。
とはいえ、今のご時世、新コロナ患者以外の手術予定患者は病院から追い出される可能性はありますよ。
となると、延期ですね。

>今日の動画の最後のあたりで、アルシオンも他の宇宙系との絡みがあるから、自分の支配から
>逃れていこうとする者に対して、単純に押さえつける形にはならない、とおっしゃられていました。

そもそもアルシオンは単純な支配はしない。
たくさんのチョコレート区画と言ったように、とてもバラエティがあり、ディズニーランドみたいで、これらをゆるーく統括している。
おそらく、アルシオンが管理していない世界よりも、このアルシオン幻想空間のほうが、はるかにのびのび自由に感じているのでは。なぜなら、オオカミが来ない。

で、このアルシオン空間は、エデンあるいはタカマガハラで、ここには蛇が入ってくるけど、この蛇はシリウスです。このシリウスをそそのかしたのは、オリオンです。
これにアルシオンは怒っているのかというと、そうでもない。
アルクトゥルス、アルシオンのマトリクスの13蛇の道は、13あるいは9の世界を作り出す。そのために、シリウスとオリオンも歓迎するけど、頭の悪いシリウスが来ると、怒るのでは。手の込んだ芸術性を作り出したいから。

いまは病院づけです。入院前に、総合病院に行ったり、関連の他の病院に行ったりして、驚いたのは、お医者さんが、親切すぎて、みな、幼児を相手にするような態度だということですね。
はっきりいって、以前骨折で救急で運ばれた小滝橋の病院みたいにワイルドでない。
しかしワイルドなあの病院にしても、二週間も入院していたら、なじんでしまい、病院っていいなーと思ったりしていました。
今の病院では、いまから針刺しますね、チクッとしますよ、はいチクッ、みたいな言い方とか
歯の様子見ますので、はい、あーんしてくださいね、みたいなノリ。
口から突っ込む麻酔をするために、歯の雑菌はあってはならないということで、歯の治療に行ったのですが、頼んでもいないのに、歯のクリーニングもしてくれて、歯がピカピカです。
去年行ってた歯医者さんはダークで、脅すようなことを何度も言っていた。
そのことを総合病院で言ったら、「明るい歯医者さんを紹介します」と言われたので、その指定病院にいったら、ミニドールハウス作りにはまるような人でした。歯のひとつひとつを、三菱地所のビルみたいに思ってるんじゃないの?
で、二か所の病院で、共通のものが、他のお医者さんに問い合わせするのに、「お手紙を書く」という言い方をすることです。内分泌科にいたら、「形成のお医者さんからお手紙が届いています、今から読みますね」と。







2020年7月26日日曜日

20200726 朝日カルチャー講座

昨日、朝日カルチャーのズーム・ウェビナーで、オンラインの講座しました。
そこのセンターでははじめの試みなのかな。
参加者は190人だそうで、さすがに実会場だと、60人がマックスだったので、ズームは余裕がありますね。ズーム・ウェビナーは、参加者の顔も出ない、声も聞こえない。で、質問は質問欄に書くようになっていますが、昨日わたしが答えたのは35人前後で、滝のように質問が流れてくるのを早く読まないと、スクロールで消えてしまうような状態でした。
占星術に関して、座学として取り組む人は、実感がなくても知的な関心で質問してきます。これに答えるのは意味のないことですが、勢いよく質問が出てくると、反射的に答えてしまいますね。
身体も感情も乗ってこないのに、頭だけが好奇心を働かせる参加者を、地を這う組と名付けるといいと思います。つまり動きたいけど、身体は大地に縛り付けられている。次に惑星を生きる組。惑星を生きる組は、他の惑星のことも認識しています。さらに惑星から飛び出す組とか、宝塚みたいにわけるといいと思う。惑星から飛び出すのはもちろん全惑星意識に向かう人です。

で、次の講座は、8月8日になっています。

https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/c95ea69a-4533-7239-aae0-5f0d1d141318

プレアデス探索をすると、ロボットが出てくるというメールをしてきた人がいます。
これは前からそういう感じになりやすいです。
登場するのは、ロボットか奴隷が多いです。
事実、タイゲテの惑星に住むセムジャーゼは、ほとんどの地上作業はロボットがすることになっていて、人間は短い時間当番制みたいに監督をする役割だと言ってます。
たとえば週に三時間当番があるとか。

このプレアデスのロボットは、だいたい今の地球人の知的水準くらいではないかと。
グルジエフは、ほとんどの人間は機械に支配されていると言いますが、そのことに気が付いていません。機械的に支配されていることを、地球では自由だと言います。
毎度のたとえ、カレーが好きな人が、カレー屋さんをやる。これを自己実現と言いますが、カレーが好きというのは、自分の機械的性質の奴隷になっていることです。
ロボットはプログラムされたことを実行しますが、たとえば子供に毎日野球を見せていたりすると、このプログラムで、やがて彼は野球選手になるのでは?

で、地球人はプレアデスの子孫みたいなものでもあるので、プレアデスと同じような未来になると思います。ただし、これは崩壊する地球とは違うマルチの可能性を言っています。だいたいいまのところ、おおまかに四つの未来コースがあるのでは。ひとつはリンゴ農家の木村さんが言うように、近いうちに人類が崩壊するという。
で、わたしはプレアデスは都市を作り、人口を増やし、穀物を育て、定住し、働き、稼ぐと言いました。社会ができると、そこにヒエラルキーが生まれます。
働くという道具主義的な存在をロボットと言います。
またヒエラルキーの下の階層は奴隷です。
でも、いまのところ地球人は、自分の機械的諸属性に従属しますから、これも奴隷と言ってもいいと思います。カレーが好きな人がカレーを食べることをフリーダムと言いますが、実情としてはこれは奴隷です。グルジエフが地球にはロボットか奴隷しかいないと言っていますが、これもプレアデス人が見たような世界だと思います。
日本の天皇の最初の三代はプレアデスの子孫だと言われていますが、日本はプレアデス的で、つまり日本は奴隷社会です。互いに監視し合い、コースから外れると攻撃して殺してしまうようなことも起こります。カルロス・ゴーンはこれに怯えたのですかね。
天皇のことを「龍体」と言うそうですが、最初の三代は実際に龍の身体では。

都市を作り、働き、ヒエラルキーができる。ということでは、働き者の会社員は、プレアデスからすると、自分たちが作り出したロボットと見えています。
わたしにメールしてきた人は、プレアデス探索で、アイボがいたと言い、今日の夢ではアイボが吠えすぎて焦げたので心臓の電池交換をしたそうです。アイボには愛着があるそうです。愛着というより愛慕ですね。
プレアデスの、人類改造計画は、もっと性能のいいロボット作りと考えてもいいです。
よく出来の悪いSFでは、ロボットが自由をもとめて反抗するという話が出てきますが、わたしがこれまで説明してきたように、ロボットが自由をもとめて反抗し、自由を手に入れると、さらにもっとロボット化します。つまり地球人が思っている自由とは、自己の機械的性質への隷属だからです。カレーが好きなロボットが、もっとたくさん、たとえば一回に五杯カレーを食べさせろと言ってクーデターを起こすのです。

本当の自由とは、高次な意識にシフトすることで、肉体から解放されたところ、立方体の中心にいることです。この時、すべての圧力の均衡を取るのです。
プレアデス人は、このような理屈について、とことん知り抜いているので、超越的ロボットを作りたいのですね。
これまでの自分の位置に、誰かを連れてくると、自分はその先に行けるというのは、道教の教えで、そのために人間階段を作るのですが、プレアデス人は、超越的ロボットを作り、いままでの自分と同じような位置にそれを置くと、自分はもっと先に行けると自覚しています。
セムジャーゼの発言にもプレアデス的な階級主義がありますから、彼女は、エジプトの神官たちをピラミッドねずみと馬鹿にしていました。プレアデスの奴隷たちが反乱を起こし、地球に逃げ込みましたが、これも想定内の話で、というか、もしかしたら、誘発したのかもしれません。彼らはいまも監視されています。
ロボット、奴隷。これはプレアデス的な世界観の中での定番的なものです。
いっぽうで、オリオンは農耕でなく狩猟民みたいなところがあるので、社会的なヒエラルキアがないです。プレアデス的な人々は、これが社会紊乱になりかねないので、彼らを無縁の人々にしてしまったのかもしれません。

グルジエフは3の法則と、7の法則について語りましたが、3の法則はオリオン三つ星、7の法則はプレアデスに近いと考えてもいいかもしれません。もうひとつの組み合わせは、北斗七星と、春の大三角。

三日前くらいから、北斗七星に回帰したはずの死んだ家族が、また戻ってきた。濃いエーテル体の魄のところに。なぜ?と思ったが、そもそも北斗七星とカシオペアの重なりをチャレンジしていたのに、カシオペアがちょっと薄いから、「差し替え」をしたいらしい。なるほど、エーテル体をトランポリンに使うわけですね。好きにしてください。















2020年7月24日金曜日

20200724 今日はyoutubeで絵の分析

今日は絵の分析をしてくださいとメールで依頼してきた人の提示した絵を分析しました。
マトリクスで読むと、これはホロスコープを読む作業と変わらないのでは、と思いました。ホロスコープでは、惑星、サイン、ハウスとかアスペクトには特有の意味がある。その組み合わせを読むわけで、絵の分析では、それが色、形、象徴などに置き換わって、この組み合わせを考えるようになる。
そういえば、以前、チャートの分析しないで、クライアントに絵を描いてもらって、そこからカウンセリングするということもしていた。これもほとんどタロットカード占いと違いはない。占星術やタロットは、イメージが決まっているものを組み合わせる。絵の場合には、この素材がやたらに多様化しているという違い。

22日に、病院で、血を摂りました。これは手術の輸血用の血を貯めておくためです。
なぜか、血を抜く前に、血圧が146まであがっていて、気分も異常な感じ。
しかし血を抜いていくうちに楽になり、最後に107くらいで、普通になりました。
どうして血圧が上がったのかわからない。
十年以上前には、この高いほうの血圧がずっと85くらいだった。

わたしは自分のツインがダスカロスだと本に書いたことがあります。
イエス事件の時に、Yの字に分岐した。ダスカロスは十二使途の側。で、わたしは聖トマスの側で、東に移動。
でも、今日、ある人が夢で、以下のようなことをメールしてきました。

>今朝の夢はインドで、すごく有名なバイクの修理屋を訪ねたらダスカロスだったのです!看板もありました!
>ダスカロスが夢に出てきたことはなくさほど注目したこともなかったため驚きました!

聖トマスはインドで死んだ。チェンナイだったか。
ツインとしてのダスカロスが、インドのバイク屋というのは、Yの字分岐をしておらず、十二使途のツイン的分裂がないということだ。上層インドをアクセスするみたいなものでは。

細かい話題なんだけど、わたしは毎日、事務所の4wayのマルチアンプのスピーカーで音楽を聴いています。朝は、だいたいハルモニア・ムンディのアルバムを聴いている。バッハ以前の音楽です。
で、最近、ヤフオクで、妙に安いホーン+ドライバを見つけて、落札した。
これはJBLの2インチドライバ2445と、ホーン2386のセットで、2386ホーンは小型のわりには、350ヘルツまでロードがかかるらしい。というわけで、手に入れてから、事務所システムを3wayにしてみました。ミッドハイが350ヘルツまで落とせるなら、ミッドバスはいらない。ウーファーの2235の鈍重さを避けられるからです。
聞いてみると、声が自然です。おそらく弦楽器もナチュラル。
4wayの時のドライバ・ホーンの金属的な刺激がないので、ソフト。
どうせ何使っても飽きるのはわかりきっているけど、悪くはないですね。
ベートーヴェンの後期SQを聴くには向いているように思います。




2020年7月21日火曜日

20200721 今日はyoutube作らない

今日はyoutube動画は作りません。
昨日は、気が付くと動画は一時間超えていた。
なんとかがんばって十五分くらいのを作りたいけど。
なぜかいつも長くなります。というより、少しずつ長くなっている。
今日はweb雑誌のコラムを書きたい。

で、動画作らないので、かわりにメモがわりに、夢の内容を書いておくけど、
以前やっていたサークルの参加者のひとりが、
インド、インドネシア、日本を囲む三角形エリアを、自分の島にして、勢力を拡大し、そこで未来的な文化を作るというような内容でした。
黄土色のバーが四本立つようなイメージ。
で、グーグルで見ると、このインド、インドネシア、日本のエリアは、横に伸びた三角形ですが、夢はエーテル体の体験で、このエーテル体では、このエリアは正三角形に見える。そもそも物質界とエーテル界では、こうした比率が変わってくることは多い。
おまけに言っておくと、サークルの参加者の人も、その個人ではなく、
そのアーキタイプであり、すると、肉体を持つ個人としては、複数存在するはず。

中国がどんどん勢力を拡大していますが、この勢力拡大は、中国の危機状態に近づいている印のようにも見える。昔からの中国のパターンと同じことを繰り返しているので、ある種これは「中国型」と言えるようなもので、わたしのイメージでは、やがてインドに滅ぼされる。あるいは吸い込まれるのか。
今日の夢は関係あるのですかね。インド、インドネシア、日本の三角形が徐々に拡大していく。でも、わたしのイメージでは、日本は未来に存在していないので、形を変えているものというよりは、インド、インドネシア、日本の三角形が国イメージを作り、実際の日本はそこに吸収されて、日本そのものは消えていくということでいいのかもしれません。

未来の可能性は複数あるので、ひとつがこのようなコースをたどるということでしょう。
で、未来が複数ある時、それぞれの人が、どのコースを選ぶか決めないといけない。
乗り換えのポイントは、いくつかあるので、その時に、ちょっと首の方向を変える。
ちょっと前に、箱の中に仕切りがあり、この中に色とりどりのチョコレートが入っているような夢を見ていましたが、昨日あたりには、これは、プレアデスの散開星団をあらわすものと考えるようになりました。
ヨーロッパはプレアデスのエウロペから来ているという話がありましたが、このたくさんのチョコレートの集積は、インドネシア近辺のたくさんの島とか土地の集積に見立ててもいいのかもしれない。
昴は統べるで、集団を支配するということに結び付くと説明しましたが、夢で見たチョコレート箱はそれぞれ区画があり、箱でまとまっているけど、チョコレートのそれぞれは比較的自由な感じがしました。中国はこうした個々の自由を許さない。日本でもgotoキャンペーンは、それぞれの県が勝手に計画すればいいのにね。

ただ日本はあまりにも緊張しすぎて、息苦しい国で、油の切れたブリキのおもちゃみたいな感じもあるので、やはり日本はやめてインド、インドネシア、日本の三角形世界にシフトしたほうがいいとも感じます。数年前に旅行した時、ジャカルタは自動車とビルしかないのであまり居心地がいいとは思わなかったが、マレーシアとかカンボジアは良かった。





2020年7月17日金曜日

20200717 8月に病院に

大腿骨の手術を8月にする予定ですが、個室を確保できるのかどうか、確約できないという話なので、個室でないなら、youtubeは作ることはできません。
ので、8月はyoutubeを作らないという予定で考えたほうがいいのではないかと思いました。人間の身体について考える時には、ヘリオセントリック図はまったく役にたちません。ジオセントリックも役に立ちにくいけど、すくなくとも、ヘリオよりはわかりやすい面があります。
で、ジオセントリック図で考えるかぎり、ここ最近は、危険期であるので、つまり身体離脱が起こりやすく、こういう時に手術するのは予想外のことが起こりやすい。これは地上的な知性の人からすると予想外ということですね。天上的な知性の人からすると、別に想定外とは思っていない。このあたりは「意図的に」加減できる。
夢では最近ずっと元気すぎるというか、エネルギィが爆発するような感じが多い。
エーテル体は生命体と訳されますが、これが元気な時には、肉体は反対になりやすいです。エーテル体やアストラル体は肉体を破壊する、というのが原則です。
で、入院するとなると、入院している時の状況をいまから想像して、予定を立てないといけませんね。それは海外旅行に持っていくものを点検するよりも、もっと緻密な感じになる。



2020年7月14日火曜日

20200714 今日はyoutube作らず

今日はyoutube作らなかった。
今日の夢は、タバコを二つの店でできるかぎり確保するような内容。
以前QHHTで、わたしは塔の上にいて、下から上がってきた人が、茶色のスティック状の食料を置いていったというのがありましたが、後で思い出すと、このスティックは日本では線香のようなもので、西欧的にはタバコかな。
煙を食料にするのは、エーテル的な存在です。
なので、いまタバコを確保するというのは、エーテル的なレベルで、食料を確保しているということで、冬眠する熊が、その前に食料をできるかぎり確保するような行動かも。
QHHTで塔の上にいたというのは、ろくぶんぎ座アルファ星にいたというような、地上では、山の上にいたということです。通常の物質的な食料は摂れないが、煙の振動密度は、火と空気の混じったようなもので、H96とH192の中間のようなものです。



2020年7月12日日曜日

20200712 明日からはyoutubeは

明日20200713からはyoutube動画は、時々作ることにします。三月半ばから毎日作っていましたが、そろそろ文章を書こうと思います。
これはyoutubeを作ると、だんだんと時間が長くなってしまい、短くできないのが困るというのもあります。いまは40分を超えており、今日は50分弱。これを準備なしでいきなり話していますが、ちょっとやりすぎだ。

一日一時間から一時間半くらいしか働かないというのが基本なので、動画作るか、文章書くかどちらかになるのです。



2020年7月11日土曜日

20200711 枠の拡大

朝日カルチャーセンターの7月25日の講座は、最初はズーム・ウェビナーの設定で、100人をリミットにしていたのが、今回はもっと枠を広げることが可能になったそうです。
このことを、今日の午後8時以後に告知お願いしますと言われたのですが、
わたしは午後8時はすでに寝ています。パソコンをアクセスするのは三時半くらいまでです。なので、いまのうちの書いておきます。キャンセル待ちの人を優先したいからだそうですが、そこまで大げさな話ではないと思うので、とりあえず書いておきます。

ある人が、夢を見て、わたしの大阪講座では、大阪に人が集まっていて、ここにわたしが到着。で、わたしは象に乗せられて会場に行くらしく、町を歩いている人が、いったい何があったんだ?と見ているような。
この夢は、わたしの冥王星、木星のクロスラインが、クレタ島あたりから大阪あたりに、北緯ラインで走っているからで、象というと、いかにも木星/冥王星でしょう。大阪で講座すると、少しずつ大げさになっていきます。
で、象に乗っているわたしが、これからはこのやりかたをやめてくれ、と言ってるらしい。それはわたしがアルニラムのほうにしたくて、アルニタクに行き過ぎたくないと思っているからです。アルニタク(ラー神)は人に囲まれて、教祖的とかカリスマ的になったりします。アルニラムはそれを嫌がる。というのも、人の集まりに拘束されると、身動きとれなくなるからです。異次元を移動するアルニラムの目的が果たせなくなる。アルニラムは、人の集まりを避けようとするのです。
この人の集まりを避けようとする姿勢は、デネボラと相性がいいです。アルクトゥルスとスピカとデネボラは、わりに共鳴します。大三角です。

八月に手術する予定でしたが、今の東京の新コロナ感染者増加を見ると、はたしてわたしの手術は予定どおりできるのでしょうか。病床確保されて、わたしが入る場所なくなるのではないでしょうか。歩く必要のない生活をするのなら、このままでいいです。歩かないのなら、なんの不満もないです。




2020年7月9日木曜日

20200709 毎日メール来る

わたしがyoutube動画の例になるようなチャートがないと言ったので、毎日、わたしのを使ってくださいというメールが来ます。
全員が、気が向いたら、と前置きしていますが、中には、わたしのチャートはきっと役に立ちますよーと言ってる人もいる。
サークルをしてないし、集まりなどをしていないので、何か言いたいことがある人は、みなメールです。
いままで長い間、集まりとかは、誰かに主催してもらってやっていましたが、これだと、主催者のキャラクタのフィルタが強くかかる傾向はあります。でも、自分で主催すると、加減がうまくいかない。で、このあたりの調整がとても難しいので、集まりという人員の囲いを作らず、公開youtubeみたいなたれ流しで、制限なしというのが一番いいのではないかと思ったのですが、人との間合いが詰められないように、コメントなどはいっさい応答しないと書きました。

つまるところ、この社会での人との距離感が難しいという話です。で、前世イメージでも、わたしは塔の上にいて、下界を望遠鏡で見ていたというのが多いのですが、わたしの地球ポイントに重なっているデネボラは、そもそもアウトサイダーで、人の輪の中に入らないというものです。いままでは、ちょっと引いたところから見ているということだったが、一番まともなスタイルとしては、横のレベルで引いているということより、高所から望遠鏡で見ているというのが自然です。

で、自分の自我を恒星している恒星はいくつかありますが、このうち、もっとも地球に近づけるのは、ろくぶんぎ座のアルファ星です。このウラニアと呼ばれる恒星は、ムーサのひとりなので、ヘリコン山の上にいて、その点では高所にいて、里には降りてきません。ウラニアは占星術に関係が深いので、地球に最も近づけるのは占星術、それでも、地面を歩くことはなく、山の上にいるということです。占星術はそもそも星の話なので、地面を歩くことなどないです。わたしから見ると、占星術は、それでも地上に近づく架け橋ということです。

前に、人を見るより、その人のチャート見るほうがリアルで現実的と言いましたが、チャート見ても、その図の持ち主の人は見ない、というのがちょうどいいバランスではないか、と。チャートと人が乖離した時には、人の生き方のほうが脱線し、間違っているのだと考えるほうがいいでしょう。食べるたびに変形し、何か体験するたびに自閉してしまうからで、極度に短命な蝉のような人生を重視するというのは異常な習慣でもあります。
わたしは恒星探索を薦めていますが、行き着くところまで行くと、自分の故郷あるいはルーツの恒星に自我の拠点を置き、地球上では一瞬体験しているだけという視点になります。これはほぼ全員がそのようになってきます。

このことで、地球上においての異常な思想、異常な習慣は是正されていくと思いますが、たぶん、その前に、地球集合意識のほうが息絶えてしまう可能性はあります。地球は転落することも崩壊することもありません。それは人とは比較にならないほど、安定し、また自分の目的があるからです。地球が危ないというのは、地球に住んでいる人類が危ないという意味です。地球はそれに対して、ちょっと無関心そうに見ています。地球から見て、人類は家ダニなので、時々天日干ししたいんですよ。

で、人類をいくつかのグループにわけて、あちこちに移動してもらうということをわたしは考えたのですが、この場合、わたしが人類とみているのは、人口の3パーセントよりも低いものです。人を見た時、この人は写し絵として実体の存在しない機械的なものなのか、それともちゃんと自分で思い、考え、意志を持とうとしているのかを考えます。
自分で思い、考え、意志を持とうとしている存在は、人口の3パーセントもいません。コリン・ウィルソンは、5パーセントと言いましたが、実際にはもっとぐっと少ないです。
自分の推進力を持った人はエーテル体を発見します。物質界は残像なので、受動的な人は、残像を現実とみなし、それよりも先に進むエーテル体を認識できません。
エーテル体は、どんどん先に進み、残像を振り切らないことには見えてこない。このあたりが、楽しく面白いです。怠けた瞬間、エーテル体は見えなくなります。つまりエーテル体とは、この世に反映されていない、未来ヴィジョンということですね。








2020年7月8日水曜日

20200708 講座の内容

わたしが朝日カルチャーで、申し込み定員漏れた人に、違う日に講座すると書いたので、同じ内容なんですか、という問い合わせが朝日カルチャーに行ったようです。
でも、同じ内容はしないです。
毎度違います。
リロケーションとかマップをしてみたいけど、すると、図をたくさん出さないといけませんね。いまは海外旅行できないので、飛行機飛ばないので、マップは不向きかなと思う人も多いでしょうが、直接身体をそこに運ばなくてもいいではないか。
たとえば、わたしはホータンに、金星や火星のICが通っていますが、なら、想像上でもいいし、あるいはその土地の文化に関係するものを手に入れたり、歴史を見たり、つまり時間的に今でなくてもいいと思います。


2020年7月7日火曜日

20200707 朝日カルチャーのズーム講座

7月25日の、朝日カルチャーのズーム講座は、先週の土曜日に募集開始して、今週の月曜日には100人枠が埋まったらしいのですが、ズームのウェビナーで、はじめてのこともあり、最初から100人と設定しており、変更できないので、申し込みに漏れた人は、あらためて、違う日にズームする予定らしいです。

で、わたしとしては新幹線に乗らないし、前後の時間かからないので、朝日カルチャーのズーム講座は、会社のほうから要請があれば、もっと頻繁にしてもいいと思います。
zoomなので、日本のあちこちの地域から申し込みがあるそうです。
なら実講座よりも、はるかにいいでしょう。
あとはサークルも終了したし、8月あたりから、大腿骨の手術を近隣の大型病院に申し込みましたが、なにかわたしの体調にいろいろと問題があるらしく、予定どおりにスムーズに進むかどうかわかりません。なので、朝日カルチャーの講座の今後の細かい日程が、直近は決められません。
でも何度か試みると、ズーム・ウェビナーにも慣れてくると思います。
液タブで、共有ホワイトボードに文字や図が書けるし、きっと便利なはず。
講座というのは、講師の顔出しは意味ないです。顔見るために参加するわけではないし。
ホワイトボードだけでいいんです。
で、もし入院することになったら、
個室病室で、youtube作れないか考えています。
wifiはダメなそうですが、4Gならいいよという話。
ずっと前に骨折で小滝橋の病院に入院した時、しだいに、病院が気に入ってきましたが、今回も似たような感じになる可能性はあるのでは?
というのも、これは海外旅行して、その場所のホテルにいるのと似ています。
わたしはたいして観光しないので、どこの国でもスタバかマクド、そしてホテルの時間が長い。
akira氏のカンファレンスは秋分あたりなので、それには間に合わせます。



2020年7月5日日曜日

20200705 瞑想家のチャート

ある人が、自分のお父さんの図を使ってもいいです、とメールくれたので、今日は、ダンテス・ダイジさんのチャートを参考に、ジオとヘリオの重ね書きをyoutube動画で説明しています。
このチャートみた瞬間に、わたしは富士講の開祖の角行を思い出しました。同じ匂いがする。


昔、ラクシュミに、北斗七星の恒星探索の時、紫微斗数を参考にしてもいいかと聞かれましたが、いま考えると、紫微斗数で使われている北斗七星の星は、暦のカウントで使う概念で、実際に北斗七星からかけ離れているのも多々あります。そもそも恒星だし。恒星の性質を、地上で限定するのは不可能です。
紫微斗数イメージで行くと、かなり違うという実感もあるかもしれません。
しかしもしかしたら、導入として紫微斗数のイメージを使い、実際に行ってみてから内容を修正するということもできるのでは。

ダンテスさんは、1950年生まれで、この時期の人には独特の熱気がある。ある意味クレージーなと言ってもいい。
で、三年後に生まれたわたしは、この熱気を抜いたところで生きている感じがありますよ。あ、熱いねー、しかしちょっと距離離れたところから見てるよ、というような。
具体的には、高校生の時に、テレビで、学生運動を見ていて、大学に立てこもりしていたような人を、傍観していたのですね。
三島由紀夫事件も、高校の時に、担任の先生が授業中に、報告してくれたけど、先生はきっと興奮したり動揺したりしていた。しかし、生徒のわたしたちは、へぇーっで終わり。
宮川さんは、ある専門学校での会議で、
「松村さん、バス燃やすのって、楽しいよねー、よねー」と言ってたけど、
わたしの世代はバス燃やしません。
なんか50年代の人たちの熱い感じを、こないだの香港の暴動で思い出す感じもありました。しかし周庭さんには、あの時代のクレージーな感じはありません。わりに冷静。鼻ぺちゃ族として、日本人も協力したほうがいいと思います。






2020年7月4日土曜日

20200704 七月の朝日カルチャーズーム講座

7月25日に、朝日カルチャーのズーム講座で、ホロスコープの相性図をテーマに話をします。このテーマは、前に、わたしが朝日カルチャーに行かなくなったので、中断していたテーマなんだそうです。そもそもなんで朝日カルチャーに行かなくなったんだか。思い出してみると、遠くに歩けなくなったからですね。駅で電車に乗るまでは予想以上に長いので、歩くのは不可能です。とくに階段は三段程度でも無理です。いままで会場は六十人でいっぱいの場所だったので、ズームなら制限ないですね。

https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/28237f8c-3eeb-5310-1354-5efc3b169784

ヘリオセントリックをジオセントリックに重ねるという解読の難易度の高いチャートを作ることにしたので、すこしだけジオセントリックに興味を取り戻しています。
これは肉体感覚に、エーテル体感覚が不規則に干渉をします。

ある会社から、オンラインでの対談の企画を提案されました。たぶん、これからもこういう企画、時々くるかもしれませんが、今後、対談については無理だと思いますので、全部お断りすることになると思います。
今後、というよりもかなり前から、対談は無理です。
これはわたしが横並び的な位置で座ることと、もうひとつは受信する、すなわち話を聞くというのができないからです。自我が恒星位置に戻ってしまったと言えばいいです。比較知性、相対的知性が使いにくいです。

それに話を聞くことができないというのは、たとえば時々メールで、翻訳したものを読んでみてくださいとか、自分の原稿を見てくださいとか、意見を聞いてくださいというのがありますが、実は、一度も読んだことがないのです。(かなり前から。10年前、というよりももっと前から。)黙っていたけど、実はまったく読んでいません。中には翻訳したので、この意見を聞きたいと言われたことがあって、大冊が送られてきたこともありますが、最初の一ページも読んでない。というか添付ファイルを開いていない。
買ってきた本も、数ページも読めないのに。

最近、ずっと水星とパランしているベテルギウスが、わたしの知性活動を支配しているように見えますが、ベテルギウスの100分の一くらいの、地上においての分霊のような、ヴォータン(オーディン)は、知識欲がすさまじいと言われています。
水星とパランしているから、よけい知識的と思いますが、地上にある本は、知識を補充する可能性はきわめて少ないと思います。おそらく、一世紀に数冊程度は「客観的知識」を提供するものがあると考えますが、それ以外は知識を提供することはないと思います。提供してくるのは迷い言葉みたいなものばかりです。
なので、知識を欲しいヴォータンは、地上の本を欲しがらない。
変成意識あるいは夢からしか、知識を得ることはできません。
こういう考えのわたしが、地上で対談すると、どうなるか予想つくでしょう。

で、しばらくはyoutube勝手に配信が楽しいです。
ユーチューバーの作った番組を時たま見ていますが、みな勝手に番組作ってるのが、楽しそう。
求められていないのに勝手に作ります。これいいですね。
話題がなくなっても、無理して、どうしようもないものも製造する。これもいいです。
突発性大腿骨頭壊死症についてのyoutube番組見ていたけど、女子大生くらいの年齢の人のそれも見た。ステロイド服用が原因で、その年齢でもなりますね。マラソンしすぎてなる人もいる。素潜りで壊したり、ゴルフでパキッと音がしたという人もいます。
北海道の人で、ある病院に行っても、馬鹿にされるだけで、お前の生活態度が悪いからと、障害者手帳作ってもらえなかった。しかし札幌の病院に行くと、すぐに作ってもらえたし、すぐに手術してくれて、馬鹿にもされなかった、ということを、不平たらたら話し続ける男性のも見た。他からの情報では、札幌の病院は日本でも有数の専門医の場所なんだそう。
テレビとか新聞だと、こんなことわからないんです。なので、youtubeは面白い。











2020年7月1日水曜日

20200701 昨日サークル終了

昨日の6月30日、サークルを終了するので、参加者の自主退会をお願いしました。
で、124人のうち、102人は退会してくれたのですが、
20人くらいが残っています。これはわたしのコメントを読んでいなかったというか、昨日にサークルをアクセスしなかった人なのかもしれません。
わたしのほうから会員削除すると、七月ぶんの返金もされるようなので、これは今月中に削除してみます。ここまでくると急がなくてもいいのかも。

最近はカルチャーセンターでもズーム講座始めるところが多いのでしょうか。
わたしもカルチャーセンターのズーム講座する場合があれば、急に占星術の基礎的な話題などをしてみようと思います。気分転換か。
説話社の分厚い教科書は、いまは19刷りくらいまで行っているらしく、ということは波もなく平均的に売れているということですね。このあたりを題材にするのもいいかもしれない。

何か活動する時には、ターゲットに向けて働きかける必要があるので、ターゲットのイメージを決めると思います。で、数年前から、だんだんと日本社会の人々をターゲットにするというモチベーションが低下してきたので、その意味で、自分で勝手にターゲットを作るということで、最近対談形式の本を書いてきたわけです。
で、たとえば三か月半、noteのサークルをしてきたのですが、これは参加者をターゲットにするという形で成り立ちます。でも、やはり社会内人間をターゲットにして活動するというのがわりにやりにくくなっていることは事実。
たとえば潜在的なスタピは、人口の3パーセントと想定していますが、これをターゲットにするという時、どのくらい話題を先に進めるかという点では迷う。
で、夢の中で、あるいは変成意識、エーテル体での宇宙的存在との交流は比較的多めなので、これをターゲットにして活動するというのは、わりに面白いです。
しかし、それだと地球にいる意味がなくなります。

それで、多重ターゲット、地球の中にいる3パーセントの人々、宇宙存在、中二階の人々などを設定すると面白いと思いますが、今後、このターゲット設定はますます重要になってくると思います。いまのところ、youtubeはターゲットを意識しないのでの垂れ流しです。これはベテルギウスに接触したとたんに、箱壊しをしてくれというような圧が来て、それに従っているふしもあるのですが、ターゲットを意識しないで、一方的に放射すると、その振動密度にふさわしい壁、反射器が自動的にやってくるということもあるので、そのまま何も考えないで動画作るのがいいですね。
ちなみに、わたしのyoutube動画は編集がありません。
編集のしかたをしらない。ので、40分の番組作るのにかかる時間は40分です。
プラス、アップロードに数分です。

サークルでの参加者が、かぐや姫はどうして、求婚者に無理難題を出していたのか、理由を知りたいので、月ステのかぐや姫に質問すると言ってましたが、
その時にわたしは忘れていたことがあります。かぐや姫は月の都市に移動した瞬間に、地球の記憶をすべて失います。なので質問しても、それ何の話?となることが多いはず。

もうひとつ付け加えると、それぞれの次元の間には、無と無限の壁があると言いましたが、この無と無限について理解するのは、非常に困難です。
グルジエフのことを書いたウスペンスキーの奇蹟を求めてを読むと、ウスペンスキーは、この無と無限に関しては、まったく理解できていません。あらゆる次元は地続きであると信じているようです。それは言い方を変えると、ウスペンスキーのエゴは、全宇宙を支配するといいたげです。無と無限を正しく理解できると、その人は異次元についても正しく理解することができます。自分を根底から否定される体験をしますが、それが気にならないひとがいるのです。