2019年9月24日火曜日

20190924 ルーチン観察

 最近考えていることですが、わたしは家賃がかかりすぎていて、一か月に支払う金額は税金も含めると、かなり高額です。で、池田リヨコさんが、原宿で事務所の更新をしようとしたら、70歳以後はアウトだと聞かされて、田舎に家を買うことにしたらしいというのを知って、わたしも家賃がかからない場所に移動する計画を立てようかと思いました。70歳まで、あと四年くらい?歩くのが大変で、あまり動かず、執筆とzoomだけだと、カンボジアに住んでいても、バレないですよ。打ち合わせもZOOMですればいいし。今の段階では、わたしにリアルに会う人は皆無になります。そのほうがいいのは、例の変身事情があるからです。もうわたしは地球人ではなくなったのです。仲間ではないですよ。
 で、都心に住んで、高額な消費税と区民税を支払い続けるか、もっと家賃の安いところに住んで、のんびりと執筆とZOOMだけをするか、どちらがいいんでしょうね。かなり田舎に行くと、犬の放し飼いできますか。いつもこの話をぶり返すけど、わたしは犬の散歩はもうできないし、その前から、トイレの処理できません。なので、野犬みたいに勝手に走ってくれて、時間が来たら帰ってくるみたいなことができる場所は素晴らしいですね。そんなもの、今の日本にあるのか?目黒に住んでいた時、いつも同じコースをひとりで歩いている犬がいました。決まったコースだし、そのコース沿いの店の人たちも、その犬のことは知っていて、ともかくその犬はきっちりとコースを辿って行きます。そのことにわたしは感動していました。
 で、そのことで思い出すのですが、朝、わたしがコンビニにコーヒー飲みに行く時間に、いつも見る光景があり、それは短いスカートの女子が、駅に向かって走っていきます。この後、数分すると、男性と手をつないで戻ってきます。女子の顔は嬉しそうです。このパターンが毎日繰り返されているので、わたしはいろいろ想像します。この男性は、夜勤で、朝に戻るとか。それを迎えに来いよ、あるいは要求していないけど、女子が迎えに行くと言い張る。で、この女子の、真剣に走る姿を見て、狭いニッポンそんなに急いでどこにいくというフレーズを思い出すのですが、時間わかってるなら、もう少し早い時間に歩いていけばいいではないか。毎度、必死で走るのが目立ちます。しかも毎日。これは、忠犬ハチ公かなと思います。上野教授を駅に迎えに行く。
 朝は決まった人しか歩いていません。それを毎日わたしはウォッチングしています。だいたいみんな同じファッションですよ。クロネコのNさんも、いつも同じ、ローソンのMも同じ。走る女子も、スカートはかならず白です。20190924

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