前回、ディックの高い城の男を意識したものとして、高い塔の男を書いたけど、あまり似てなくて失敗。あらためて、またディックの何かを改悪したような感じのものを書きたい。で、どうしてここまでディックを意識するのかと思ったら、ディックの月とわたしの月は一度も離れていないですね。なので、彼のかさかさしたSFが好みなわけだ。形はSFでも中身は西部劇みたいなのでなく、中身がSFというのが何かしら安心感があるんですよ。つまり感性がSFというわけです。で、ディックの本にはよくマーラーのことも出てくる。ダウランドも出てきたね。ディックとエド・マクベインの影響で、わたしは「げっそりするような、くだらない会話」というのを上手に書きたいけど、これにはほんとにセンスが必要なんです。
2019年7月6日土曜日
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