2019年7月2日火曜日

20190702 正確な図形

前から夢では、個体の個別的特徴をなくすと、知覚は果てしなく広がるということが何度も話題に出ていて、これはたとえば地球を覆う正二十面体で考えると、正確な三角形になると、他の19個と知覚が共有されるという意味です。そして球体になる。しかし、たとえば人間が自分だけの特徴とかを追及すると、つまりはゆがんだ三角形になり、他の三角形との知覚共鳴は起きにくくなります。すると自分以外のことはわからなくなる。型共鳴世界では、型が同じものは同じ存在とみなすので、ひとつの型がひずむと、それは他と通じなくなります。で、人間の身体は大きく同じで、小さくは違うのですが、これは人間の実体ではなく、沈殿部分であり、本体は、身体の外に広がる図形ボディです。個別性をなくすというのは、この図形ボディを正確なものにしていくということです。そのことで型共鳴が起こり、地球全体に広がり、地球に広がると、次は太陽系に広がります。小さなことにまで注意を向けるには、図形をゆがませたり、またもとに戻したりが自由にできるといいです。自分と同じ型のものしか情報は入ってこないという原則からすると、こうした変形によって探索ができるという意味になります。

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