2019年11月9日土曜日

20191109 最近質問が多い

最近、メールで質問が多いのですが、それに答える余裕がないことが多い。というよりはほとんど無理です。毎日原稿を書いていますが、完了するまでは、一日中、そのことで頭が占有されていて、ほかのことをするのが難しいです。ズーム講座などは、予定が決まっていると、それに対して準備するというか、その時間はあけていますが、それ以外については空きがないことが多いです。(時間的な意味ではなく)

いま書いているものは今月終わりに完了する予定ですが、わりにのんびり進めようとしているので、今月から来月にずれ込むこともあります。特に締め切りはないし、書き終わったら、また次に何か書き始めると思うので、ということは、早くしてもゆっくり書いても、結局は同じことですね。
いま書いているものの前に原稿書き終わったのは、たぶん9月のおわりあたりだったと記憶しているけど、書き終わって直後に、また何か書きたいと思ったので、企画書を書き、それを太田さんに送ってもらったら、出版社のほうで、そのまま進めてくださいと言われたので、空きは一日しかなかったです。すぐに、いまのものを書き始めた。

いままでパナソニックのハンディ掃除機を使っていましたが、いまは床にしゃがむことができないので、このハンディ掃除機で床が掃除できません。なので、アマゾンで、アイリスオーヤマの立っても使えるスティック型掃除機買いました。2800円です。安いだけあって音がすごいし、横から空気をどんどん吐き出しますが、しかし実用的にはまったく問題はありません。床に落ちたものは拾えないので、マジックハンドを使っています。工具箱から、はんだごてや、ドライバー取り出すのに便利です。工具箱は床に置いてあるので、そこに入っている工具を直接取れないのです。
結局なんだかんだ言っても、一週間に一度程度は、線をつないだり、ハンダをつけたりする作業はあります。自分では何もしていないつもりです。

たとえば、最近、マルチシステム用に、小型の中華アンプを買いました。これはもう重たいアンプを持ち運ぶことができないので、全部軽いものにしようとしたのです。一万円台のアンプ、LM3886を使ったものとして、一時評判になっていたものですが、大陸から送られてきたものは断線して右の音が聞えなかったり、ボリュームのねじ止めがちゃんとされておらず、ガタガタしていたり、さすが中国と思いました。新品と書いてあるけどポンコツ風。メーカー名はないので、ひとりガレージメーカーでしょう。日本で売ってる基盤をもとに、自分で部品取り付けたのではないかな。
開け方を聞いて開けてみると断線箇所は一瞬でわかりました。おわびに3000円返金しますと言ってきたけど、はんだごてが温まる数分で直せたのでいらない。相手は親切なのか、手抜きなのかさっぱりわかりません。
そもそもこの手のアンプは、ボリュームの品質が良くないので、それを取り去ると音が良くなります。なので、入力直づけなど、やはりハンダごて作業が入ります。
でも、何十万円もする、何十キロの重さのアンプ使う必要はないのでは。二万円程度で購入した真空管アンプとか、このLM3886あたりで、十分な気がします。





0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。