2024年11月5日火曜日

20241105 ヘリオセントリック講座の取り組み方

 ハシウスは地球卒業のテーマを勧めている。(わたしも同じだ)地球卒業は、地球から去ることでなく、マルチタイムラインとして、地球部分はあいかわらずある。ただ比率が薄くなることは確実。死ぬ時に、このタイムラインには接触しなくなる。この時、かわりに別地球のタイムラインでもいいのではと思う。

ということはともかく、地球卒業すると、地球専用のサインであるトロピカルサインは使わなくなる。すると可変サイドリアルだ。 今週末というか、日曜日からヘリオセントリック講座するけど、いままでのヘリオセントリック読みをする気にはなれず、シリウスを起点にして、「youはなにしに地球へ?」の地球ポイントを読むといいのでは。人が一生かけて追及しているアカシックレコード。シュタイナー基準で、72年ぶんのサビアンシンボルは、その人の生まれた時のシリウス位置を、astroseekで求め、地球ポイントから、この度数を引く。 逆に進むと考えると、ある時に、前のサビアンシンボルに移動するはず。わたしの例で説明したけど、その時、22歳とか、21歳とか書いた。けど、今日、実体験として、思い出したのは、26歳の時に、前の度数に戻っている。だいたい、アカシックレコードは、一生にひとつかふたつ。生きる目的というのは、ほんらいひとつくらいでは? たいていの場合、人生の中に没入しているので、この全景は見えてない。認識できるのは、死ぬ前に走馬灯を見た時だけ。 可変サイドリアルは、やはり、地球生活の内部にまで入ることが困難になる。でも、一生で一個のアカシックレコードはどんなん?あたりは、要約として役立つはず。

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