2018年11月3日土曜日

20181103 夢は必ず答える

夜眠る前に、記号を持ち込むと、その記号に応答する夢を見る。具体的な質問をすると、この具体的な質問をエーテル体が拾わないことも多いので、具体的な質問には夢は答えない。つまり具体的な言葉は、物質体の世界でしか通用せず、エーテル体は知らないと言う。で、この記号持ち込みのテストを毎日しているのだが、いっけん、正しく回答していないと感じることが三日続いた。正しく回答していないと感じたので、同じ記号を三日続けたのだ。でも、今日わかったのは、ちゃんとまじめに答えており、わたしが気に入らなかったというだけの話だった。やはり、あの夢の中でのタバコを吸う男が言うように、ちゃんと聞いてる。しかし期待どおりに答えるとは限らないよ、という返答の通りなのかもしれない。ほとんどちゃんと答えているという現状をかんがみて、質問のスタイルが、具体的な言葉、象徴的な記号という幅の間のどのあたりが限界点なのかを調査してみるか。これは物質体とエーテル体。制限された時空のポイントと、非局在の知覚のありかたの比較でもある。非局在とは、特定の場所に居つかない。つまりローカル言語を受け取らない。いつの時代でもどこでも通用するような記号、言葉でないとエーテル体はそれを跳ね除けてしまうのだ。たとえば、魚というとき、これはローカル言語だろうか。それとも、集合無意識で通用する言葉か。あるいは地球でしか通用しない言葉か。わたしは宇宙船を魚と定義しているので、すると、地球よりずっと外まで通用する言葉になるのかもしれない。毎日夢とキャッチボールしていると、時々夢が領海侵犯してくる。その日のうちに割り込んでくるので、これは交通規制したいと思っている。現世ご利益を望む人は、領海侵犯を熱烈歓迎するだろうが。

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