2018年11月16日金曜日

20181116 驚愕のバイロケーション

カフナ式のバイロケーションすると、そもそも自分から筒をターゲットに突き刺す時に、すでにエーテル体の知覚になっているので、ターゲットもエーテル体の実態を見ることになります。整った形の物質体は形骸であり死物。生命の本質はエーテル体なので、このエーテル体を見る時、たいてい驚きがあります。筒を突き刺す時には送信なので、こちらから整った明確なイメージを押し付けていますが、受信状態になって、相手から流れ込んでくるものを受容している段階では、確実に型崩れして、なんともいいようのない形態に変化しています。これをどうたとえればいいのかと思っても、ターゲットにより毎度違うので、たとえられないです。でも岩のようなというのが近いかな。この岩の中に穴が開いており、この穴がどこまでも果てしないトンネルになっているとき、このターゲットは異次元とか違う世界につながっていることがわかります。興味を向けすぎてしまうと一緒に吸い込まれてしまい、最初の目的であるターゲットを見るということを忘れて、違うところに行ってしまいます。ターゲットがエーテル体を持たず、物質体だけである場合には、バイロケは肩透かしになり、何も情報が帰ってきません。バイロケーションして、ターゲットをうまく捕らえた時、恐ろしいほどの反撃に出会うという感じでしょうか。問いに回答してきたとき、これはリアクションが強い時には反撃とか襲撃にしか見えません。自分の側が関門を開いたので、そうなるのは当たり前です。力関係というものはあり、相手を覗くだけのはずが、相手に食われてしまうということも起こります。地球の人は多くはこの力の衝突の凄まじさを知らないので、セムジャーゼは地球人は宇宙に出て行くには性格が弱すぎると言いました。

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