2020年10月26日月曜日

20201026 アルファードの夢と、自己想起

 メールです。

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アルファードの夢探索がなかなか成功していないように感じています。

アルファードに繋がっている月のステーションも見つかりません。

カラス座がうみへび座に近いので、カラス座のフクロウもどきが連れて行ってくれないかと思って何度も様子を伺ってみたのですが、絶対に連れて行ってくれません。

アルファードへ行こうと思った日の夢は覚えていないことが多いか、またはゾンビの夢を見ることも多く、これは私が最近ウォーキングデッドばかりを見ているからだと思うのです。

夜に何度も起きるので、その都度仕切り直してもゾンビだったりします。

でも昨日アルファードに行こうとして見た夢は、引越し先の夢を見ました。新しい部屋からの眺めは、下がすぐに海で、赤茶色に錆びた古い潜水艦などが沈んでいて、少し治安の悪い土地の雰囲気です。

部屋も古く、私は備え付けのタンスの木の臭いが最悪だなと思っているのですが、外の治安の悪さは最高だと思っていて、多くの人が治安が悪いと思っているこの地区を、私はいずれくまなく知っている人間になるのだと思うと嬉しくて、ほくそ笑んでいました。

起きた時は、またアルファードに行けなかったと思って、どうしたらアルファードの夢が見れるだろうかと、今日はうみへび座の神話を読んだり、天体図を見たり、ほかの星から渡れないかと考えたり、車のアルファードに何かシンボルになるようなものはないかなと調べたりしていたのですが、車のアルファードはうみへび座のアルファードとはなんら関係ないことが分かりました(笑)

それで今このメールを書いていたら、自分の中のことを言葉にしてゆくうちに、もしかして私はちゃんとアルファードの夢を見ていたのかもしれないと思い始めています。

ゾンビは怖くなかったのですが、スティーブンキング的な要素と言えなくもないですし、海に沈んだ赤茶の古い潜水艦は、うみへび座の心臓とも言えなくもないし、治安の悪い町というのももしかしたら私が変換したイメージなのかもしれません。

元々アルファードにそんなに悪いイメージは持っていなかったのですが…。

でもアルファードのことがよく分からないので、アルファードの夢を見れていたのかどうか、やはりいまいち自信がないです。

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自己想起は、自分が何か見ているということを、第三の視点から見ること。で、夢についても、自分が夢の記憶、印象を見ているという主客の関係で、これが続くかぎりは、夢の意味はわからない。でも、自分がこういう夢を見ている、ということを、第三の視点から見ると、夢の意味は判明する。夢の印象に意味を与えているのは、自分。しかしこの自分は、意味を与えていることに無自覚。こういう意味を与えている自分がいることを、ちょっと離れてみると、新しい発見がある。誰が見ても、この夢はアルファード。

わたしは車にアルファードという名前をつけたメーカーの無責任さを問いたい。やがてアルファード的な作用を持って独り歩きする車になれるか。あるいはトヨタの中にはこの性質が隠れているのか。

わたしは、12吊られた男の頭の髪の毛を、アルファードと言いました。空中に放たれる禍々しいメッセージの数々。髪の毛の一本一本。決して着地せず、人々の夢の中にあらわれてくるフレディみたいな。SNSの無数の誹謗中傷も、これに類するものかもしれない。アルファードは、ミンタカとかアルクトゥルスと仲間。

ろくぶんぎ座アルファ星は、人々に霊感を与えるという作用ですが、この信号が微細な場合、すぐにかき消えてしまうので、守護のために、レグルスとアルファードがいます。仏陀の守護にヘラクレスがいるように。(この絵は実在。)正しい霊感に対して、守護として、アルファードのたくさんの頭があるというのは、クロウリの言うようなものだね。神殿の周囲には神聖さを守護するために、禍々しい怪物が取り巻いている、と。人々は容易に近づかない。本気の人だけが、それをかきわけて入っていく。

これは悪にみせかけて善をする、という王仁三郎の言葉に似ているかもしれない。こういう考え方で、実はトランプ大統領は世界救世主なんだという妙な発想も出てきたのかもしれないが、それはギャグのうちと考えたほうがいいね。軽すぎる。存在そのものがフェイクニュースのトランプは同類を嫌う。それはともかく、二極化から抜けられない人は、こうした詐術に簡単にひっかかってしまい先に進めなくなる。

アルファードに到達し、それに包まれるようになると、しだいに、人生の中にアルファードの要因を組み込むようになるが、それは決断が必要では?中途半端はいけない。





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