2020年10月16日金曜日

20201016 サビアンのつづれ織り?

ジオセントリックの「思い込み世界」として、惑星ごとのサビアンを組み合わせて、地球アカシック光景を作ってみようと提案し、実際にそれを試みようとしている人が数人出てきたらしいので、参考までにわたしの惑星のセットを例として書いてみますね。

なぜ、そう思ったか、まだ山から、あるいは病院から下界に降りるのができていないからです。トランシットの火星と土星がスクエアにある間は、降りなくていいと思っている。いまはまだ待機中です。なので急がない。火星が逆行して、スクエアになると、スタートしたのに、いや、ちょっと中止して、ということです。煩悶してるわけだ。人生そんなに急いでいないので、それでいいです。

で、現世的な光景としてのまとめサイト的な状況は土星で考えてください。私の場合には、てんびん座の27度で、頭上の飛行機。これが、わたしがこの社会において、塔の上にいるとか、山の上にいるとか、飛行機にいるとかになってきて、下界を望遠鏡で見るウォッチャーになる原因です。QHHTでは、四つの地球を重ねて、じっと見る人になっていた。四つのうち、ひとつで巨大なブロッコリーを見ていたけど、これはたぶんロマネスコ。いや、実はカンボジアのワット。ワットとか、シャー・アラム見た時、これ自分の家か?と思った。いまでもシャー・アラムに帰りたいという感情が働く。抜けるような青い空。

次は夢見の木星に降りよう。土星の箱の中でのみ、自由が許される。おうし座の18度。バッグを窓の外に出している女。塔の上の窓から、バッグをひっくり返して、中身が下にばらばらと落ちます。保持している思想とか知識とか。自分から見ると、実は不要ではないかと思っている。それをなくすほどに、上からたくさんのものが降りてきます。なぜなら、わたしは冥王星が伝書鳩なので、空にすると、新しい言葉が生まれてくるからです。新しい言葉を生むには、まずは手持ちのバッグの中を空にしよう。便秘の人は、新しい食べ物を食べてはいけません。

さらに下に降りるには火星。これは牡羊座の25度で、二重の約束。手前の度数で、異次元との接点ができてしまったので、地上的なものと、天上的なものと、ふたつの人格が錯綜して、これが混乱を呼ぶこともあります。合わせ鏡を持っているために、ふたつだけでなく、たくさんの鏡像が生まれてきます。バッグをひっくり返して、吐き出した荷物、上空から落としたものが、複数のカラーを持ってしまいます。この火星は赤緯10度。
アカネドリさんの解説したシャーマニックシンボルでは、「同じく北緯10度に太陽を持つドローレス・キャノンは退行催眠から得た情報をもとに地球外から観察された地球の歴史を再構成しました。」ということが書いてあり、牡羊座25度は、異次元から持ち込まれた視点も入れてしまったために、二重性が出るわけなので、赤緯、黄経両方を組み合わせてしまうと、よりマルチですね。

私の場合、この火星は2ハウスなので、お金儲けするには、これが有力ということにもなりますね。しかしトランシットの火星が今回は牡羊座をずっと行ったり来たりしているので、たぶん、細かいことを微調整しようとしているのでしょう。
私の太陽は、シナイから降りる予言者です。やっぱり、山の上から降りてくるのか。しかしシナイの宝は、エジプトから持ち込んだもの。彼らはハトホルを、エジプトからシナイに持ち運んだ。百済亡命者が、九尾のキツネを、山口県下松市に持ち込んだように。


こんな感じで、
●サビアンシンボルを、具体的な言葉の記述から切り離して、象意を抽出し、あらためて、自分の知識、言葉、イメージに再結合してみる。しかしそれは仮のものであることを忘れてはならない。
●降下、ないし上昇をいろいろセットで見てみる。冥王星、海王星、天王星。あるいは土星、木星、火星、太陽。
●慣れてきたら、このサビアンの象徴抽出、ふたたび「火を土と結合せよ」などの作業をして、カウンセラーになり、クライアントからお金を取ってください。金額はいくらがいいんだろうね。アカシックリーディングは、一回が20000円くらい?それと似た感じでもいいかもしれないですね。ただ能力は必要です。根拠ない自信はやめてくれ。社会的価値観に無意識的に同一化している人は、リーディングに曇りが出ます。
●ある人が息子が自立して、これからはひとりになる。今後どのように生活すればいいのかと、わたしに聞いてきています。占星術のカウンセラーの道しか思いつかない、と。でも占星術のカウンセラーといっても、よくあるものだと退屈だし。なので、わたしが今言ってるようなものを「含む」のはどうですかね。死んだお父さんが、何かしてみたいと言ってる。わたしは彼を無視しない。彼を重視する。あまり近いのは嫌だけど、少し距離のある感じでならば、協力しよう。

インドラネットと惑星グリッド、ヘリオセントリックとジオセントリックのずれに関しては、ぼちぼちなんとか「コンバータ」を考えてみる。でないと、アカシックデータが混乱の極みになる。

だいたひかるのブログにこんなことが書いてあるらしい。
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この夏、脚の痛みがあって、骨に転移したのではと不安だったことがありました。結局「骨頭壊死」だとわかり、急を要する事態ではなかったんですが、この迫力ある四字熟語(笑)。怖いですよね。でも読者の方々が「痛みがひどくなっても、人工関節の手術をすれば大丈夫」「私は人工関節だけど、10㎞走ってますよ」と、明るいメッセージを送ってくれたんです。
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わたしは10km走る気もしない。
歩くだけなら、30年もつらしいので。
人工関節の寿命は、本人が決めればいい、というのが執刀医の意見ですが、
手術した後で、坂本さんみたいに走ると、10数年程度しかもたないこともあるのでは。



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