わたしの部屋は、大きなサイズでは、北斗七星の箱で作られています。床はフェクダの赤い薔薇の絨毯ですが、最近見た夢だと、赤い靴が買ってあった。これは赤い薔薇のじゅうたんの一部を使って作ったのではないか。ということは、わたしにとって、一番下の床は、フォーカス27の、月のステーションということになり、地上では影のような存在になるということにもなりますね。靴は買ってあったけど、それを履いてはいない。室内の玄関に置いてあるだけ。
これ、わたしが書いたタロットの本では、愚者のカードの赤い靴ですね。異次元を行き来するという靴です。
で、数日前の夢で、部屋の中に、グレイが勝手に出入りしており、鍵をあけておいたために、MIBも数人やってきたということを書きましたが、グレイは鍵がなくても壁を透過できる。しかし地球人肉体を持つMIBはドアを開けないと入れない。
で、箱は大小のサイズがそのまま重なっています。たまねぎみたいに、複合されているということを考えるのが良い。一番小さい箱は、代々木の事務所。北斗七星よりももっと小さい太陽系の箱というか地球の箱というと、ジオセントリックのホロスコープです。みんな同じ構造とは言えない。それぞれが違いを持っているのは当たり前。
今日の夢では、というより一度目覚めて、???と思ったのは、部屋の壁が一部破れて、別世界のものが干渉しているということでした。まあたいしたことではないけど、ちょっと何かあるというものです。
今日の新月図で見ると、新月はてんびん座の24度です。これが破れ目ですね。
左の蝶の羽というのは、部屋の左側の壁、カーテンです。ここから外部のものが侵入してきます。とくに冥王星とスクエアになると、この穴はよけい大きくなります。
数日前にグレイが入ってきたり、MIBが来たりしたのは、これですね。ちょっと時間的に先取り。
わたしの地上においての活動力をあらわすジオセントリック火星は、これに対抗した位置にあるので、現世的なもの、異次元的なものの合わせ鏡で、マルチなものを持ち込みますから、この世的に役立つような内容に混ぜて、異次元的なものをconnotationとしてまぜあわせます。まぜあわせは、「真実はひとつ」という科学的、単眼的な視点でなく、そこに事物性、象徴性、事物性と象徴性はさまざまな組み合わせによるカラレーションがあるということを提示するものです。
グレイは、宇宙人たちの中で、どちらかというと、かなり低次元の存在ですが、そのぶん、地球人に近いという面があり、物質的な世界に肉薄します。クアズガは、グレイの上位存在ですが、第二等級宇宙にもかかわり、グレイとクアズガのギャップはなかなか激しいなと思うのですが、それはグレイの奥にある伸びしろをあらわしているとも言えます。
今日の夢らしいです
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松村先生がたくさんのCD作っていて
色んな名前があってそれぞれ効果が違う
例えば、最近ずっと夢見できていない人はこのCDを聞くとか処方箋みたいにCD
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つまりはこれはわたしの火星のことかな。
前からの癖として、自分のイメージというか、レッテルを決められると、すぐにそこから逃れたいと思う。で対人関係の固定性というのは人のイメージを決めることですが、それが原因で、人との関係性を継続したくない。誰かとの縁は作りたくない。
これはわたしのアルニラム、アンドロメダの本性です。
最近韓国のBTSが、売れているということですが、わたしはBTS見るたびに、体育会系の男子の「汗臭さ」というのを感じて、野球部の部室とか、柔道部の部室に入った時のもわっとした臭気がたちこめる感じで、どうしても引いてしまいます。指先の動き、足先の動きに、この匂いが。というか、匂いよりも「だるい感じ」というのかな。
もう少し細かく言ってみよう。わたしはアストラル体としての個性を地上にあらわすには、個人としての癖などはなくす必要があると言いました。例でいえば、ちゃんとショパンを表現するには、ピアニストの個人的な特徴が表に出てはいけない、というようなことかな。で、BTSとかは、個人のばらばらな癖を矯正して、グループとしての癖に画一化して、これ全体として、アストラル体の個性が降りてくることを阻害しているということかな。ひとりでやるよりグループのほうが阻害する力はより強くなる。なんでこんなことをするんだろと思うけど、本人たちも抵抗感というか、やりたくないというのが潜在的にあって、動作などにある種のだるさ感、つまり無気力による抵抗が出てくるのだと思います。
日本のあらしとか、ダンスへた、猫背とか、性質が違いすぎるけど、でも、もわっとした臭気は感じられない。BTSみたいに全員で動作あわせるのは、ボリウッドムービーの中の集団ダンスみたいだけど、ボリウッドには笑いしかないので、かなり違う。
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