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夫婦や、仕事仲間との
魂の進化成長レベル が合わないことで、自分の進化成長が出来ないことを解決したいのですが、どのようにしたら(考え方や方法)良いでしょうか?
遠慮して合わせることの違和感
放っておくことへの罪悪感
自分だけで良いのか?とは思わないので、夫婦関係や会社関係、そして社会全体への貢献をしたいので、そのジレンマの解消。
全惑星意識、を自分だけではなく、皆にもその状態へ進化してほしい。
自分は、恒星意識へと進化したい。
どうしたらそれが叶いますでしょうか?
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夫婦や、仕事仲間との魂の進化成長レベル が合わないことで、自分の進化成長が出来ない、ということはありえない。この発想は典型的な二極化発想。
関係性というのは、互いにお似合いだから、関係しているわけで、
この相手が進化していないので、自分も進化できないということはない。
互いの関係性のなかで自分ができあがっているという人のありがちな発言で、自分も相手の首を締めて進化させないようにしていることを自覚するべき。
進化すると、ものの見方がまったく変わってしまい、するとまずいままで関係していた相手と、どうやって接点を作ったらいいのか、あらためて考えなくてはならないというよりも、関わりようがなくなることが多い。どこかの知らない人。
この人はどうしてこう考えているのか、何を見ているのか、どう思っているのかなど、興味津々と言うか好奇心を持つことも多い。
無意識に同一化している要素で結びつくことがないので、毎度毎度新しく関係性を作らないと、関わりを続けることは難しい。
十牛図でいうと、古い街に戻ったのに、鉄棒を持った見知らぬ怪しげな老人になっていて、みんなが近づかないというような。
「自分だけで良いのか?とは思わない」というのは、相手も自分であり、一体化している要素が強いので、自分の体をばらばらにできないように、そこから離れられないということです。
で、一番肝心な話として、進化するとは、意識の範囲が拡大することを意味するので、惑星意識から全惑星意識、太陽、恒星意識へと拡大することですが、それは周囲の人を切り離すのでなく、全部飲み込んで、自分の腹の中に入れてしまうことです。イエス式に言えば、人々をみな食べてしまうぶどうの木。
これは相手を批判したりすることもなく、何を聞いても「あ、なるほど、それはいいね」というような反応しかしなくなることも多い。
相手と無意識に共鳴し、お似合いの関係としての同一レベルでの交流ができなくなります。あるいはしにくくなる。つまり、相手を包み込んでしまった結果、同じ土俵に立てない。相手の思うことが伝わってこない。同じ立ち位置にいないから。オーケーなんだけど、細かいことは言わなくなる。
自分の身体の中にある胃とは会話できない。胃が見えない。胃が内部にあることはわかるが、所在がわからない、というような。
昔の大乗仏教的な姿勢、衆生救済については、なかなか理解しがたいものがある。これはかなり偏狭な考え方の中で生まれてきたものではないか。
「全惑星意識、を自分だけではなく、皆にもその状態へ進化してほしい。」というのは、周囲の人に対しての押し付けで、相手の意志や自由を認めないということ。同調圧力と変わらない。みんなやりたいことをすればいい。ヘルメスの言葉で、一番してはならないことは、人の進路妨害をすること、というのがありますが、「全惑星意識、を自分だけではなく、皆にもその状態へ進化してほしい。」というのは進路妨害の主張だ。
わたしはスタピとかに発展するのは、人口の3パーセント程度と言いましたが、それでも多いわけだし、人数を増やしてはいけない。増やすと生態系のバランスが壊れます。この地球世界は学校みたいなもので、ある学年の人が進級すると、また新しい生徒が参入してくる。それは犬や猫から進化してきたものかもしれない。遠い昔には虫だったものも。(上昇型の発想)これがずっと続くので、同じような天国に全員が行くという衆生救済は永遠に果たされません。衆生救済は、生命の七つの階層という秩序を壊すものですね。
ちなみに、一なるものから分割されて降りてきた下降型存在は、進化という概念もやがては理解しなくなる。降りるのは悪いことなのか?なぜ?と思うからです。こういう人は衆生救済については妄言としか思わなくなるだろう。地球にはここまでべたな考えかたがあるのかと衝撃を受けるかもしれない。
地獄に住むカンダタが進化の糸をよじ登るために、同じ仲間を足で蹴っ飛ばそうとした行為は、上昇型の人に特有の行為ですが、下降型の人にはこれは理解ができないこと。なぜといって限定から出発していないので、逆に、他の人が糸につかまろうとした時、この人はどう思い、何を考えているのか、好奇心で興味を持つでしょう。
今日の夢
グレイが数人、部屋に入ってきた。わたしはHが出入りするだろうから、鍵をあけたままにした結果、黒服の男たちが侵入してきた。(これはMIBです。昔は、宇宙人が来たら、かならず彼らも来ると言われていた。)
最近、部屋の中のものを整理していて、不要品をヤフオクなどに出している。ジャンクだと書いているのに高額で売れたり、効率よく出品したものは次々に去っていきます。部屋を整理するつど、スピーカーから出る音がピュアになってきます。やはりオーディオは邪魔なものを減らすことが先決なのかも。部屋にあるものは、雑な要因と考えていいとすると、これがひとつずつ減っていくことで、グレイが入ってきやすくなる。
ちなみに、わたしはグレイは宇宙人だと考えていない。宇宙人が作り出した既製品のAIです。故障すると、取り換え可です。しかし厳密に考えて、宇宙人、人間、AI、宇宙船の違いはたいしてあるわけではない。
前から言うように、わたしは夢というものは、目覚めたのちの物質的な生活よりも客観的なものと説明していますが、夢は存在の四分の三、目覚めたのちの知覚は四分の一くらいのものです。で、グレイの上級階層であるクアズガは目覚めた状態よりも、夢の状態のほうが出入りしやすい。なぜなら、彼らの身体は、超古代の地球の質量に近く、今の地球のように、鉱物とか金属などの重い素材を含んだ密度の場所を行き来できず、今の地球世界においての人類の夢のボディとあわせやすい。
部屋の壁を通り抜けてくるのがクアズガなので、ドアは必要がない。鍵も不要。しかし、人間の身体を持ち、いろんな時代を読むHは、精神だけがあちこちに飛ぶ存在なので、やはりドアと鍵は必要。
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