2018年4月30日月曜日

20180430 三つのアナログプレーヤー

校正は楽しいので、あまり早く進まないようにのんびり取り組むことにしている。そうすると、明日も楽しみがあるからだ。

いまわたしはアナログプレーヤーを三つ持っていて、DENONのDP-A100、ヤマハのGT2000にサエクのWE308SXアーム。そしてLINNのLP12にSME3009Ⅱのアーム。比較すると、カートリッジの違いよりも、ターンテーブルの音の違いのほうが大きいような気がする。3つあると、わたしの性格からして、ひとつのレコードのA面とB面は違うプレーヤーで聴いているというのが普通だ。
GT2000は雄大な音で、低音もずっしり出るが、音楽のリズムを死なせてしまう。これは前からずっと感じていたこと。DP-A100は、まとまりが良いが、軽くて、上下をカットしたような、言葉が適していないかもしれないがエコノミー族みたいな音だ。贅沢な音の楽しみということには適していないが、ともかく便利だ。LINN LP12は音楽性が高い。しかしLINN特有のこじんまり感が強調されすぎており、GT2000に比較すると、急に低音が弱まる。そもそもイギリスのスピーカーとかはあまり大型はない。大型スピーカーというとアメリカ特有のもので、イギリスでは小さな小さなLS3/5aなどで、こじんまり上品に音楽を聴くみたいなイメージが強い。で、そのイギリスのグラスゴーのメーカーが、LINNなので、イギリス人のこじんまり感が出ているのかもしれない。だいたいプレーヤーからして、サイズはぎりぎり小さいし。ただ音楽性はとてもいいんですよ。ダイナミックでバランスぶち壊しのヤマハGT2000にするか、品格がないがほどほどまとまりのいいDP-A100にするか、うさぎ小屋的なLP12にするか、どれも完璧なものはないね。


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