2018年7月15日日曜日

20180715 今書いている本の後で

編集の人が、今後のアイデアとして、6つの本のアイデアがあって、もちろんそれはまだ企画会議にはかけていないのだけど、この6つのアイデア、そのまま継続的に書いてもいいのではと思います。
普通の本の長さならば、だいたい一冊は一ヶ月以内に書ける。というのも、わたしは股の骨がおかしいので、どこにも出かけておらず、一日中書けるからだ。
最近、一番の遠出は、こないだの夏至のトークイベントで、原宿でしたが、普通の人なら、これは五分くらいで行ける距離なのだけど、やはり腰がカクカクしていた。なので、帰りはアキラさんにタクシー呼んでもらって帰った。
要するに、どこかでタガがはずれてしまい、休憩なしで、何か書きたい。書くことが大量にある。おそらく、これは思考に対して手でつかむ事をやめてしまったので、牡牛座の思考感覚が開放されてしまい、続くふたご座の言語感覚に連動してしまうのだと思われる。深層にあるものを言葉に変換してしまおうとする作用が、強化されている。
わたしが出かけることができて、講座できるなら、キリスト教の異言みたいなテクニックは教えることができるでしょう。といってもわたしは佐野教会とは関係ないが。
おとめ座の視覚よりも、最近は思考感覚、言語感覚に変換するのが好みだ。異言などは、わりに無意識に出てくるものかもしれない。もちろん、わたしが言っているものは、そのように出てきたものを、意識的に組み立てなおすとか、理論的にしていくというのがあるので、チャネリングとはまったく違う。ちなみに、リサ・ロイヤルのチャネリングは、彼女の内面の葛藤がそのまま加わって内容が編集されていくので、緊張感の高めの内容になる。真相はああいうものではないです。しかしリサロイヤルが真相を語っていないわけではなく、内面がそこに色を添えているという意味です。統括する上の次元にあるものに気がついていないために、あのような内容になる。トム・ケニオンは気がついていないというより、わかってて言う内容と言わない内容を選別しており、時々わたしは呆れることがある。なぜそこを言わない?と。

こないだテレビで滝沢カレンの脳のMRI画像が出ていたけど、左脳の言語脳が未発達で、それでいて前頭葉が強い。つまり主張はしたいけど、言葉がついてこない。だから、あの面白い言葉になっていくわけですが、主張というのはおひつじ座の自我感覚に関係があり、すると反対側にはてんびん座の触覚がある。これは押すのでなく、受けに回る。「押された時」あるいは目に見えないものに「触られた時」、左脳の言語脳を連動させると、プッシュされた力のメッセージをそのまま言葉にすることもできる。
てんびん座は触覚ですが、この支配星は金星であり、それは受容性なので、基本的に、触覚として押された時は楽しい感情がわきおこる。つまり受信すると高揚感が生まれる。
こうやって、脳の輪切りを12サインにマッピングして、そこから、頭蓋骨の22枚を紐付けすると面白いかもしれないですね。




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