2018年3月14日水曜日

20180314 昨日からvimeo オンデマンド

昨日、vimeoオンデマンドが開設できた。どうやって開設できたのかわからない。それまでは下書きモードのまま。
まだわからないことがたくさんあるので、いろいろ試行錯誤します。vimeoから、「ものすごい売上高です」という自動送信メールが来た。一日20個くらい売れたからですか。「ものすごい」というのがどういう基準なのかわからない。
これを積極的に展開すると、おそらく、わたしの右の腰は安定する。現世的に、右腰や右足を強く踏み込むという動機がないと、どんどん弱体化する。そもそもずっと前に右足を骨折して、テスカトリポカになっていたので、気を抜くと、ここがひっこみやすい。
昨年までしていた松村塾は、朝に毎日のサビアンを録音して、これが20分程度だったか。(忘れた)その後、チャート読みすると、合計で40分くらいか、それを毎日していたので、動画を40分作るのは、そんなに苦ではない。
それと、講座などでの質問などについて説明の動画を作ったものは、akira氏にわたして、それはfacebookの集まり?で、使ってもらうことにする。
今日はvimeoオンデマンドのふたつ目を作成しました。
15悪魔のカードと、16塔あるいは神の家のきわだった違いについて。
科学の思考の問題については、一年くらいかけて、ゆっくりと説明するつもり。その姿勢のままだとどこにも行き着かず、どんどん空中楼閣的理論が増えるだろう、ということについて。15悪魔のカードの練習をすればするほど、16塔の行為は、強力になる。宇宙探索も、15悪魔のカードから16塔のカードになると、自分を大砲のように打ち出すことに。

明日の横浜の雪乃さんのピースリンクでの集団チャート読み講座は、連絡がつきました。予定どおりにします。人数は少ないので、空きがあるらしいけど。facebookはしてないので、メッセンジャーで連絡しようとしても、わたしには届かない。

2018年3月12日月曜日

20180312 vimeoオンデマンドを試みる

動画を撮影して、vimeoでuploadすることにしました。
とはいえ、まだ使い方はよくわからない。
https://vimeo.com/ondemand/matsumuramov
こんどは画質をもう少し良くすることを試みるが、しかしただしゃべってるだけなので、画質良くしてもあまり意味がないように思える。
いまupしたものも、まだダウンロードできるのかどうか、わからない。

2018年3月11日日曜日

20180311 SAECのトーンアーム

昨日、またランニングしてから、腰が痛いだけでなく、なんとなく右の足腰の接続位置が違ってきたような感じです。何か部品を少し違う角度でつけたような。
そもそも腰が痛くなったのは、毎日走っていたことが理由。毎日のように走ると、だいたいどこか故障するのは普通。
で、右足はこの環境の中でどういうことを仕事としてやっていくかということに関係するので、右足の位置の差し替えみたいなことが起こるのは、活動のしかたが変わるということ。
この腰が痛いというのが妙に話題になっているらしく、中には整体のいい先生がいますと言ってくる人もいますが、あきらかに意味がわかってないね。右腰の位置調整で痛んでいるのは、わたしが今後、世間とどうかかわるかの姿勢の模索をしなくてはならないということを示しているもので、これを他人、どんな達人であれ、誰かがいじったりしても、うまくいくことはないし、間違った治療をするだろう。身体は精密な機械製品で、誰でも同じにできない。そこに乗っかる実体の目的、ヴィジョンなどによって、身体の各部品の比率をカスタマイズしていく必要があるということです。わたしの右の腰の痛みは、昨日から、こんどは足も巻き込んで、全体比率がかなり難しい話になっているような気がするけど、整体の人にはよけい手を出せない。わたしの身体は、7つのチャクラさえ存在しないというシンプルなレベルに重心が置いてあるので、よけい敏感な構造になっている。

これ食事も同じでしょう。誰に対しても同じものを食べさせると、かならず体を壊す人が出てくる。一般論的なものは、60パーセントくらいか。その後は、一般論的ジェネリックなものが、個人の特性を妨害し始める。そしてほかの人はこれを推理できない。セラピストが、クライアントをどんどんだめにしていくのも、こういうところ。

で、オーディオに関しては、アナログレコードをたくさん聴くということもあり、しばらくは、ターンテーブルに興味を持つことにした。
トーンアームは、SAECのWE308SX。これは70年代の秀作。これをGT2000のターンテーブルに乗せてみた。といっても、金属ベースはもっと適したものに変えるつもりなので、いまのところ、暫定的に。いままで使っていたSMEとはかなり音が違う。トーンアームによる音の違いは大きい。


15日の横浜の雪乃さんのところで、チャート読み講座する予定なのですが、確認メール出しても返事がなく、わたしがFACEBOOKとメッセンジャーを辞めているのに気がついていない可能性もある。前から、一週間程度は返事ないということも普通なので、まだわからないが、14日までに確認できないと、15日は横浜には行かないことになるかな。

2018年3月10日土曜日

20180310 動画教材をもっと作ったほうがいいのか

昨日も、質問に対する回答の動画を作った。webカメラのlogicool C922はわりに性能がいい製品らしく、それにマイクはシュアーのものは大きいので、オーテクの超指向性のコンデンサマイクも使うので、これ以上は装備は必要でないと思われる。
で、akira氏がコーディネートしているリアル講座は、あと4回で、その後は、リアル講座は予定はないので、(細かい占星術の講座は時々ある。)そうなると、その後は自分で動画を作って、これをnoteにのせるか、vimeoにするか、どちらかにuploadしていくということになる予定。(いまのところのイメージで。)
こういう画質。これは昨日作ったものの最初の三分のさわりをyoutubeにのせたもの。

https://www.youtube.com/watch?v=4XBNqFqIIfc&feature=youtu.be



2018年3月8日木曜日

20180308 昨日は早稲田で講座しました。動画撮影

昨日の早稲田講座で、アキラ氏から質問状を渡されたので、これについて今日は動画を撮影してみました。
自分の事務所で、webカメラと、愛用しているシュアーのマイクです。前に、松村塾で毎朝撮影していた動画の装備です。WINOWS7に標準装備のムービーメーカーで撮影ですが、このアプリの使い方は、詳しくは知らない。簡単な編集もできるようなので、自分で動画作るなら、編集機能も使ってみたい。
40分で、500メガ程度のファイルになりました。形式はマイクロソフトなので、wmvですが、これは簡単に違う形式に変換できる。

右の腰が痛くて、走ることもままならないのに、無理して走っていたので、さらに痛みが増加している。これはわたしが積極的に地上活動をしない、そのヴィジョンを持たないということが原因での右足の弱体化現象。急ぎで、どういう活動をするか決めなくてはいけないので、地球時間から離れたら、惑星の時間サイクルの違いはどうでもよくなる、その具体的な使い方を探索する、みたいなこともしてもいいかもと、昨日は講座の最中に思った。これはたとえば冥王星のサイクルのものを、月のサイクルの中で開発するみたいなものです。
要するに肉体的なものとつながる足がかりがはっきりすればいい。いままでは占星術というものでやっていた。占星術は地球自転が基本にあるので、それは7戦車のカードのことでもあると考えられる。生きている間は、この身体との接点を積極的に作らなくてはならないということだ。(受動的な接点だけではだめなようです。)

ヤフオクで落札した6BQ5シングルのパワーアンプは、手からすべって床に落ちた。で、シャーシがゆがんだけど、それは完全ではないが、ある程度直した。真空管は全滅で、あらためて、4本を、ヤフオクで落札しました。ひとつが2000円とか1000円とか。6BQ5は、ペア管でなく、ひとつは日本、ひとつはロシア互換管とか、揃っていないけど、右と左の音はバランスとれている。シングルなので、ペア管はいらない。でもたぶん音色は違うはず。気になってきたら、あらためてペア管を手に入れることにする。


2018年3月4日日曜日

20180304 記録は失われることはないという点

昨日、青山のスパイラルビルの隣のビルで、講座しましたが、わたしが女教皇の書物について話していたことについて、こういうコメント。

>私も、女教皇の解説の中のアレキサンドリア図書館のデータはすでにいろんな場所に収まっていると聞いた時にとても安心して何か解放された気分になりました
>それはQHHTで見た前世とサブコンに言われたことの間を埋めるような
>情報で、もしかして以前から同じことを先生はおはなしされていたのかもしれませんが今の私にとても深く響いて
>心のそこからなんだか不思議に安心したのです。

知識の時代から、信仰の時代に移っていく時に、知識は重要ではないという風潮から、図書館を壊していくということをキリスト教徒がもくろんだわけだが、そもそもどんな記録も消えることはない。消えるとしたら、読み取り機がいる時間・空間の推移によって、記録から読み取り機のセンサーが去っていくから。戻ればまた記録はそこにある。ただ、時間が推移していくという階層の宇宙においては、予備のために、複数の場所にミラー図書館を置くことになっている。アレキサンドリア図書館の記録の移動については、一部の人の前世記憶では、秘密裏に図書館の本を、違う場所に地下通路を使って運んでいくというイメージで出てくる。地下通路というのは、すでに表層的な脳活動でなく、シフトした領域に移すということを意味していて、つまりエーテル界にという意味。女教皇が衣服に厳重に包まれているのは、女教皇が、エーテル界に住んでいるという意味。日本でなら、竹林の中にいたカグヤ姫(月の都市から来た)なども、これに似ているアーキタイプ。
こういう記録を引き出すということができないのなら、2女教皇のカードがまだうまく使えていないということで、0から9までが時間の一方的な流れに依存した地球体験の領域であり、それに対して完了しないのならば、11以後は行けないなどと説明したので、タロットカードの習得はハードルが高いと思われたと。

読み取り機の話では、3女帝が、腰から額に通路ができて、額の前に球体(水晶球)があり、そこにリアルなイメージを形成するという仕組み。思いついたことはなんでも形にしてしまうという女帝のイメージ能力が濃くなるには、腰から上がるエネルギィの増加が必要で、これは講座では、真空管の構造にも似ていると説明した。電子は高い電圧のところに集まる。そして電磁場の中を通ると、くるくると回転するというのが電子の性質。
センサーが2女教皇の書物のどれかに触れると、3女帝は、それをイメージ化し、形にしてゆき、人生はこういう記録の中のどれかをトレースして作られていくというものです。
1魔術師の段階でも、右手と左に持つ、「球」と「棒」は、単独で存在するものと、繋ぐものという二種類の原理をともに活用するということで、このあたりを考えると、カードの初期の1と2と3を習得するだけでも、数十年かかるかもというような話でした。

占星術は、経験の前半領域まで、つまり10までの段階では研究したほうがいいし、3や4の基本的なロゴスの意味について、それらを抽象的でなく、具体的なものに当てはめるのに、きわめて有用ということと、惑星生活において、自動的に回転する惑星に依存して、時間の中を生きることに無意識な状態をむしろ自覚していくことに貢献する可能性はある。つまり占星術はほんとに生々しく出てくるものだね、ということが、反対に言えば、いかに惑星の回転による時間進行に依存しきっているかを思い知るということでもあります。このようにすれば、次はこうなるという進行に対して、人間というのはいかに無知で、暗闇の中に生きているのか知るには占星術は役に立つでしょう。
複数の7つのサイクルが、地上に固定された状況の中で展開されていき、そのことにまったく自由意志が働かないで、いわば無自覚なのは7戦車。10個の輪の中で自分に適したものにあらためて入り込むのが10運命の輪。

で、前から言ってる様に、それぞれのカードのチェックリストとして、一枚について10個くらいの質問項目などを作成するというのをしてほしい。わたしが作るのは、面倒くさい。
たとえば、愚者のカードでは、8点は胸を囲んで、魔術師は松果腺を囲んでという違いがあり、これが植物系と動物系の違いでもあるが、たとえば、松果腺を囲む8つのアームを開発するのは、この魔術師のカードのテーマのひとつでもあるということ。
こういうことを細かく点検すると、一枚につき、たくさんの項目があるのではないか。魔術師から愚者にシフトするのは、「見ているものの中に自分が飛び込む」というもので、外から見ている、内側から見ているという違いを作り出す。魔術師は特定のひとつの世界に入ってしまったので、異界に対しては外面的に見ることしかできなくなる。しかし愚者はその異界にそのまま飛び込むことができるのは、もう特定の世界に拠点を置くということをやめてしまったから。




2018年3月3日土曜日

20180303 今日は講座です

講座に参加する人数によって、話す内容が変わるというのは、前から癖です。
誰でもそうだと思いますが、人数が減るにつれて、内容が濃くなります。増えるにつれて、一般論が増加します。
内容を調整するには、人数を調整すると良いです。これは本質と質量の関係です。質量というのは負荷で、質量とエネルギィは等価であると言ったのはアインシュタインですが、質量が重くなると、そのぶん、本質は力を強めようとします。しかしそこにとどまるということをやめて加速する時には、質量は軽くなるほうがいいこともあります。エネルギィが強まるというのは必ずしもいいことではないのです。
ここしばらく、占星術に関係することをあまりしていないので、40年以上占星術を続けてきたわたしとしては、これじたいが、もうちょっと新しい体験領域に入っているのではないかと感じます。
占星術は、一方的な時間の流れの中で進む体系で、それはタロットカードの進化の中では10運命の輪に関係するものなので、11以後はついて行くことができません。占星術的な影響に無意識に振り回されているのは、7戦車の状態です。車輪ははずしてあり、地球の自転にそのまま戦車は固定されています。地球自転を基礎にして、それ以外の惑星の影響が入ってきます。11以後の意識を開発するには、占星術はほとんど役に立たないのです。10までは地球において体験する項目で、つまり占星術は地球生活においては貢献します。

ラックスマンのDAコンバータDA250がライン出力ができなくなって、故障かと思い、ヨドバシカメラの修理センターに持参しました。ラックスマンに送られて、帰ってきた返事が、マニュアルに記載されていない隠しコマンドにスイッチが入ってしまい、ライン出力がオフになってしまっていたそうです。どこにも説明はないので、故障だと思うでしょう。しかしどういうきっかけで隠しコマンドがオンになったのかわかりません。ラックスマンのコメントは、ご迷惑をおかけしました、というものでした。マニュアルに説明いれてほしい。

それで、デノンのアナログプレーヤーのDP-A100ですが、これに使っているマニア作成の砲金テーブルは、真ん中に少し凹んでいます。で、スタビライザーを置くと、レコードが中心に向けて、少し沈みます。これで、凸凹に湾曲したレコードが聞きやすくなるということなのですが、これを使ったDP-A100の音は、ソリッドで正確で、冷たいですが、その音そのものが気持ちいいです。シャキッとしていて、冬の朝みたいな。比較して、LINN LP12初期型は、近年のLP12と違い電子制御しないモーターで動いており、ベルトドライヴということもあり、音楽的です。冷たくCDの音に近いDP-A100プラス砲金テーブルの音質と、ふわっと音楽的なLP12の音、どちらがいいかわからない。実はどちらでもいい。

ヤフオクで落札したレコード闇鍋箱ですが、いま開いた箱は、ロシアのメロディアのレコードばかり入っていて、ジャケットの裏の説明もロシア語で、まったく演奏者の名前さえわかりません。しかしこういうのが欲しかった。カラヤンのが何枚も重複するとかは、あまり歓迎できないのはあきらかで、ともかく、聴いたことないのがたくさん欲しいのは言うまでもないです。この箱には、リュリのディエス・イレ(怒りの日)もありました。素晴らしい。神の怒りに許しを請うというのは、十五夜のお月見とまったく同じですね。
今回、ヤフオクで落札した闇鍋箱は、ディスクユニオンが出品したもので、だいたい300円から700円くらいまでのものをまとめて出品したようです。落札した金額からすると、だいたい平均一枚200円というところですが、連絡欄に、現代音楽まとめた箱を出品してくれたら、迷わず落札しますよと書きました。川瀬ビルに行くのは面倒なので、と。川瀬ビルというのは新宿紀伊国屋の隣の、ディスクユニオンが8階にあるビルです。ヤフオクに出品しているのは、ここです。
川瀬ビルで現代音楽を漁ると、まあ最低でも、一枚500円かな。ヤフオクだと、いままでの経験だと高くても一枚250円。売れないものは全部ヤフオクで出してくれる?そしたら、わたしが全部買い取るから、というメッセージ、もちろん返答はないです。返答してきたら、もう会社ではないですから。でも記憶には残るだろう。いつか現代音楽まとめて出してくれ。わたしは普通のクラシック音楽よりも、現代音楽にやすらぎを感じます。


20250826 10月16日、1999年に到来した恐怖の大王・アンタレスのブループリントについての講座

 10月16日、am1100から講座します。 1999年に到来した恐怖の大王・アンタレスのブループリントについて https://peatix.com/event/4551510 ノストラダムスの一番有名な予言、1999年8月11日の日食に関係するX-72は、この時、アンタレスが...