2020年3月30日月曜日

20200330 ペンタブは練習している

毎日、noteのサークルで、タロットの説明をしていますが、この時に、ペンタブでホワイトボードに書いています。毎日練習しているということだ。
今日は太陽のカード、トゥルパでした。
で、驚いたのは、ワコムのペンタブのペンの芯が、驚くほど速く摩耗すること。
どうやら鉛筆の感触、紙の感触を作るために、わざと摩耗するように作っているらしい。
まあ、予備がなくなったら、また芯だけ買えばいいので、気にならないけど、確かに最新のワコムのペンタブは、文字を書く時の感触がなかなかいい感じです。

いままで、メモを書く時には、コンビニで買ったノートに、ウォーターマンのルマンで、書いていたのですが、板坂元が、万年筆は三万円以上のものだと、筆圧が軽くなって滑らかに書けると言っていて、このル・マンは、製造終了してから値段が上がって、いまでは15万円くらいするので、やはり筆圧は思い切り低いです。以前持っていたモンブランの149とかは、万年筆の自重だけで書いていました。
で、ペンタブは、この万年筆的に、筆圧が低くても、すらすらっと書けるような作りをしていて、だんだんと良さがわかってきましたよ。
二週間くらいすると、かなり慣れてくるという話なので、これからも毎日書こう。

花鳥風月。
ペンタブで、花鳥風月が書けるようにしたいです。

わたしの母親は、書道で大学の教授をしていたくらいで、文字にこだわりがあった。
最近、どうして自分はペンタブを使っているわけ?と、思ったけど、はたと気が付いたのは、これは母親の洗脳だということです。
ということは、習熟したら、ペンタブで掛け軸を作れということでしょうか。
花鳥風月。
わたしの母親は、カシオペアと北斗七星のハイブリッドだということに、最近、やっと気が付きました。

https://www.youtube.com/watch?v=mvqkqHkLsVY








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