2020年9月24日木曜日

20200924 星座区画をどうするか

  トロピカルの12サインは、前の2200年周期のスタートの時に作られ、これが地球文化の閉鎖(山羊座の箱で閉じられ、孤立する)に関連するということで、今回の新しい周期のスタートでは、そのまま継続して使うわけにはいかないだろうということで、宇宙からの鎖国解除として、まずいったん12感覚と、12サインを切り離し、12感覚を違う区画にあてはめるということを考えなくてはなりません。これで旧来の占星術も解体してしまうのですが、それは占星術が消え去るわけではなく、組み換えが起こるだけです。

 サイドリアルを使うのは問題外。理由は特定の限られた区画を重視して、それ以外のものをその尺度に合わせて変形させるという点では、えこひいき区画になるからです。インド人の性格もそんな感じでは?公平さなんて、一度も考えたことない。でも、88星座を使うのは煩雑というよりも、そもそも12感覚をあてはめられない。ただ、考えてみると、12サインとか12星座というのは、空間を正確に30度ずつ切りわけ、時間周期もそれにあわせて、きっちりと同じ時間で移動するというもので、これは物質界の基準に強引にあわせたものです。エーテル体では、物質的な空間と時間の算数的正確さはまがる。そもそも光が直進するなどありえない。なら、12区画をわざわざ空間的に正確に30度ずつ区分けすることにこだわる必要などないのでは?

 で、スタピwebのコラムでは、12個の地球は、プラトンの正十二面体に対応して、地球の公転軌道を球体とみたてて、そこにあてはめるということを書いたのですが、それは12個の地球が、それぞれもっとも関連度の高い星座にわりあてられ、そこからそれぞれの地球の特質が決められると判断したからです。でも、残念ながら、わたしは建築家ではないので、この球体の12区画(五角形)が、どの星座に一番関連しているのかを図形表示できません。誰かそのあたりをチャレンジしてもらうといいのですが。

今の地球人は三次元的な知覚を持っておらず、だいたい2.5次元的なところで生きており、これが異なる地球を理解するだけの知性が得られていないということと、ホロスコープが平面で作られるというのは関係があります。

mailです。

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1.昨日「恒星に善悪はなく、両方の意味を持っているのでれば、アンドロメダの川で飲んだのは忘却の川の水であり、且つ記憶の川の水だったのではないか。だから忘れない約束だったのではないのか。」とふと思いました。そして何故か節制のカードの天使が浮かぶのです。デネブでは審判の天使、アンドロメダでは節制の天使。スピカやカペラも探索せねば。起きてる場合ではありません。

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正十二面体とか、正二十面体と関連させると、12と20は行き来する。で、タロットカードは20の運命をあらわしているので、この関連づけはなかなかいいです。恒星の非二元性では、もちろん反対の意味を同時に含む。

----------------------------------------続き

2.一昨日、宇宙にアメーバのように360度うねうねしている透明な物が一瞬みえて、ホロスコープだと思いました。各うねうねの先端は恒星に繋がっているのです。これを作成するには最低でもH24を重心としなければならないと思うのですが、例えば、自分のコアを中心として、夢で見た恒星と線で結ぶと、先生が仰っていたような金平糖のような形になるのではないかと思ったのです。3Dホロスコープならば平面の枠はいらないなぁと。

3次元占星術はその事を説明されていたのか?!と、一人で喜んでいたのですが、違っていたらすみません。

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どう見ても、H48を軸にすると、この図形はできないですね。平面枠は作られない。平面枠はやはり自閉症の枠で、宇宙のどこを見ても、そんな枠はない。人間が自分を守るために、物質的に空間の均等性、時間の均等性を「妄想」した。この空間、時間秩序は、「仮止めバッファ」と考えなくてはならず、長く使うわけではないが、一時的に使いますという加減が一番いいんでしょうね。人生から安心は奪われるけど、そもそも安心を求めるなどというのは間違った信念体系だし。





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