2019年6月14日金曜日

20190614 空飛ぶ棺桶

今日の夢はアストラル体を他から切り離して独立させるという話でした。わたしは立体幾何図形を、点と線はメンタル体、面をアストラル体と定義しています。もちろん物質的に作られた図形ではなく概念図形で、物質的なものと混同してはなりません。たとえば正十二面体の場合、面の五角形がアストラル体です。で、正十二面体には12個の五角形がありますが、アストラル体として独立したものは、他の11個の五角形を認識することはなく、全部自分であり、ひとつであると考えます。これは型共鳴による認識ということだからで、全部が重なるのです。もしこのひとつがローカルな場所と結びつくと、12個のうちのひとつの五角形になり、これは落ちたアストラル体という意味です。で、アストラル体を他の要素と切り離して独立させるとは、またこの12個はすべてひとつ、というところに戻るということです。するとその五角形は浮きます。それを邪魔するものは何かという項目をひとつずつ点検するのもいいね。あきらかに昨日の北斗七星のイニシエーションの続きで、つまり中空に浮く棺桶、ターディスを環境依存から切り離そうという話です。ターディスはそうしないと飛ばないし。すべては同調原理で働くという点では、同調を切り離し、また違うところに同調しということで宇宙旅行し、自力動力など何一つ必要がないのですが、この場合、宇宙船の結晶化、つまり例でいえば、五角形の結合力が重要です。地球を取り巻くプラトン立体としての正十二面ならば、このそれぞれは地球の地域と結びついていますが、地域、ローカル性の色をすべて除去しないことには、五角形はひとつ、ということになりません。最近、この五角形については猿、狐、犬などでたとえるのがいいと思っています。空気はすべて狐で詰まっているというわたしの幼少期の夢は、こんどから五角形にしてみる。

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