2020年1月29日水曜日

20200129 質問が短くなった

長文は読まないと難癖つけたら、短くして再送してきてくれました。

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ここ数年、体から意識が離れていて、世界の現実感、生々しさが薄くなった感じがします。半分夢を見てるような。これはスタピの「恒星を軸にした人はH768固形物は自分に
属していないと感じる」という感覚なんでしょうか。
それとも出生図の土星(2ハウス)が天王星と合、海王星とパラレルなんで、
そちら側の感覚ですか?物体の輪郭が青く光って見えます。自分の体とかが。
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「恒星を軸にした人はH768固形物は自分に属していないと感じる」というのは、はっきり属していないと断定できるもので、このなんとなく「現実感、生々しさが薄く」ということとは違います。惑星意識H48人間は、自分を確認するための対象は、物質しかないので、「現実感、生々しさが薄く」なる場合には、一時的な病になっているところです。
しかし、全惑星意識H24ならば、月の気であるH96を対象化可能なので、自分の肉体的な存在性は虚であり、月の気でできた身体を実とみなす傾向が強まります。
で、ここでメールで質問している人は、「体から意識が離れていて、世界の現実感、生々しさが薄くなった感じがします。」というふうに受動的に受け止めています。受動的な姿勢で惑星意識人間が、全惑星意識H24に上昇することはありません。振動を上げ、意識の力が強まることで全惑星意識H24に至るのですから。
現実感がないというのは好ましいことではないです。自分という結晶があいまいになるからです。
全惑星意識H24は、月の気のレベルを硬い、現実感のあるものとみなします。がっちり現実的に、気、雲、動物磁気を大地とみなすのです。
ただ、いままでの物質とみなしていたものから離れていくのは問題ないのです。
問題があるのは、「物質に依存していながら、物質から離れていく」時です。

で、わたしが思うに、地球に住んでいる全員が大地を踏みしめて土の塊として生きるという状況は異常すぎて、3パーセントくらいは、青く光る身体で、生きて行くほうが健全だし、いずれは別地球に行ったり来たりするべきです。
「出生図の土星(2ハウス)が天王星と合、海王星とパラレルなんで、そちら側の感覚ですか?」ということを考える前に、物質のみをよりどころにする惑星意識が全惑星意識に上昇するには、自分自身を高められた意識に引き上げる集中性が必要で、このために、常に創造的な行為に取り組むわけです。
それをしているのならば、土の塊をあらわす土星を、天王星や海王星が、もっと非物質的方向に誘導しようとしているチャートのスタイルは助けになってくれます。

二番目のメール。
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ヘミシンクを真剣にやっています。
元々首が弱い私ですが、最近肩腰まで痛くなって寝返りをうつのも辛い状態になっています。歩行も少し困難な感じです。
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前の体験のように、首と胴体が分離しているので、ヘミシンクやればやるほど、首は身体から離れて、板挟みの首は苦しいことになる。
頭を身体にあわせる必要はない。
身体を頭にあわせるのがいい。
身体を軽くする練習もひとつくらいは入れたほうが。
具体的になにがいいのか、ということについてわたしに聞かないでください。
それはいろいろ工夫してみればいい。
いずれにしても、身体をそのままにして、ヘミシンクに努力すると、いずれ自分はまっぷたつになるかもしれないではないか。




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