2020年8月4日火曜日

20200804 常に降下するシーンの夢

最近の夢は、だいたい上から地球のどこかに降下するような内容の夢が多く、常に上から下に降り注ぐものです。
たとえば、昨日は、インドの北西あたりに、サイフが降りていくというもの。
そもそも地球に恒星の力は降りていくことができないので、
これは地球に見えて地球ではない。未来の、あるいは別の地球です。
今の地球には、恒星の影響はほとんど降下不可能で、期待できない。
中二階なら、どの星でも自由に行き来します。

最近はメールで質問とかが来るので、
それに関係した内容のyoutube動画を作っていました。
でも、依頼とか質問にすべて答えるわけではない。
これは「恒星に回帰する、あるいは上昇していく目的が見える」質問ならば
それについて何か話すこともある、というところでしょうか。
恒星というと、勘違いする人も多いはず。
天文学で恒星を示しているものだと思う。
しかし天文学であっちの方向にある恒星というのは、
その恒星の実体の20パーセント程度しか示していない。
たとえばベテルギウスはもう消えているという説もありますが、
これはベテルギウスの本体とはあまり関係がない話で、
でも、消えたというのは、恒星からひとつ上の全太陽レベルにシフトしたという考え方もできます。となると消えたということも考慮に入れてもいいかもしれない。
なかなかベテルギウスは謎です。

メール質問です
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今回、松村先生にお訊ねしたいのが、この時世下で子供を産む意味や意義について、です。
私はあと一年半程で40歳になり、妊娠出産の期限が近付きつつあります。二人目の子供を考えたりもしますが、経済的な点で踏み切れません。
前々から労働現場では人の手を介さない方向であったのが、このコロナ禍でその傾向が加速しています。人手を必要とせず、環境破壊も年々進み、人口爆発も著しいこの地球でまだ子供をこの世に送り出す意義は有るのだろうか?と毎日考えてしまっています。
子供は本当に可愛いのですが、私自身は何が何でも働いて稼ぐというタイプでは無いので、この年齢においてまだ二人目を持つことを躊躇しています。
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そもそも、地球人というよりも、宇宙に生きている存在としては
死なない、生まれない、ずっと永遠に生きるというのが基本です。
変容はするけど、それは死と再生ではない。
で、地球においては、ある時代から、人間は死んでいく、その後何も残らないと考えられるようになった。で、それでも継続的な意識を保ちたいということの代替的な手段として、子供を産むということを考え出すようになった。
集団意識の継続は、その中にある細胞の休みない新陳代謝を伴う。
それが果たして正しいことなのかどうかは、
その個人の価値観とか信念、哲学によって違う。
自分は細胞である。自分は全惑星意識に基本がある。
自分は永遠である。
自分は永遠ではない。
この違いによって、子供を産む必要性がなかったり、あったりする。
ので、自分で決めてください。
経済に関しては、今後、改善する可能性はきわめて少ないと思います。





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