2020年8月26日水曜日

20200826 サンマは食べなくてもいいのでは

 病院日記、ちょうど二週間。

左右の腰に手術の時の傷があるので、横になって圧力をかけるわけにはいかず、睡眠時はいつもあおむけで、ずっとあおむけだと、わたしは十分に眠れないので、おととい、さくじつと、三時間睡眠でした。

なので、ルネスタ1mgをもらいました。いちおう三時間したら起きたけど、その後も少し寝たので、少し改善されました。


で、今日は夢を見たのですが、ベッドの周囲の鉄枠に、いろんな形の器具がついていて、たとえばひとつは大きなグミみたいな柔らかいものとか。全部形が違うというものですが、これらはみな、通信用のインターフェイスで、それぞれが違う宇宙系とつながっているというものです。


その後、おそらくユングの6元型みたいなものかもしれないのですが、信頼性のあるべきこれらが、つかむたびに崩れるとか爆発するとかしており、あてにならない状態でした。考えてみたけど、複数の宇宙系との装置が鉄枠のあちこちついているのだから、それよりももうひとつ小さな枠におさまるべき六元型、あるいは立方体の六つの素子はまだ形成するべき段階ではない。つかむ都度、壊れていくのは当たり前なのでは。六元型を信頼できる壁にするには、宇宙系をひとつに選ばなくてはならないということでしょう。


手術してのち、まだ身体的には安定していないので、夢も安定していないはず。つまり受け止めるための受信機が構築中というものですからね。工事中です、ご迷惑をおかけします、というもののはず。で、手術直後から、わたしはずっと、左肩を掴まれています。最初は痙攣起こすくらい強かったけど、そのあとは掴んだまま、です。掴んでいるのは、目をつぶると見えていた宇宙都市に住んでいた、たとえて言えば昔懐かしい鉄人28号みたいな感じのもの。

そもそも左肩は、マトリクスでいうと、海王星割り当てで、あるいはコクマーで、受容性に関係しますから、不安定だと、なんでも取り込んでしまうことになり、手術後はガードしていたのでは。


で、28日金曜日公開予定のスターピープルwebで、土星の箱が壊れつつあるという話を書いたのですが、編集の人が、それは今の世の中でのできごとに合っているのではないかという話になって、ん?そうなんか?と、あらためて考えるとそうかもしれないです。

いま異常気象だと発表されていますが、これは異常気象ではないです。信頼するべきものがあらゆる点で崩れていくかもしれませんが、過渡期にはそうなります。あらゆる点でということが重要で、食べ物、風景、天候、感情、思想、哲学、人間観、生命観などが次々と。

冥王星が山羊座にある間は、山羊座の箱という狭義のものに対しての再編が起きますが、プラトン月、あるいは歳差周期の半割程度の範囲のシフト期だと見てみると、全壊に近いところまでいかないとスムーズではないです。この時には四元素の互いの固定的な関係性は一度流動化します。サンマが食べられなくなるなどと文句を言う人がいるけど、食べるのをやめればいいだけではないか。サンマが存在することを忘れればいい。

ただ過渡期は183年も続くんです。すると、中には過渡期のほうがいい、ここに住みたいという人も出てきます。こういう人は世界が安定すると、過渡期を求めて、違う環境を探します。安定期というのは、生命がだんだん硬直化というか機械化しますからね。過渡期こそがメインであると考える人がいても不思議ではない。





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