2020年12月6日日曜日

20201206 少しずつサビアンシンボル読みに慣れてきた

 いまはサビアンシンボルでアカシックリーディング(5)を書いているが、だんだんと、惑星をサビアンシンボルで読むのに慣れてきた。すべての惑星を読むのはかなり手間がかかる。なので、とりあえず土星のみを読むというのを書いているが、リモートヴュイングみたいに、このサビアンシンボルについてのいろんな角度の読み、解釈を書き上げていく作業は、五時間とかやればいいのでは。

象徴をさまざまな事物性と結合する場合、そのパターンは大量にある。ロゴスに忠実に、そこからけっして脱線しないように、(サインや、度数の数字に忠実に。)それでいて多彩に展開するのは、自分のアカシックレコードに自己同一化している人には無理です。

ルディアはジョーンズの解釈を批判していたが、ルディアのそれも褒められたものではないものはあるでしょう。というのも「最終的な解釈」が存在しないからだ。原則からはけっしてはみ出さず、忠実で正確で、そして最後の落としどころがないというのが良いです。最後の落としどころがないというのは、物質的結実がないということだが、物質的結実に落とすと、サビアンシンボルは死滅します。

いまのところ、今回の(5)では三人の土星を例題に挙げています。ジオセントリックとヘリオセントリックの比較。惑星アカシックと、太陽アカシックのずれをどうするか。




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