2020年10月3日土曜日

20201003 千本ノックはできないでしょ

 ある人が、質問に対する回答の千本ノックみたいな本を出してほしいと言ってますが、そんな面倒なものはできないのでは。わたしはそんなに暇か?というと、暇かもしれないけど。

以下はわりに、面倒くさい匂いのするメールです

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質問です、2つあります

①今年の12月25日からみずがめ座の時代に入いるという話を聞いたのですが、本当でしょうか?

もし事実なら個人的には超朗報なのですが。

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これはありえない話。そもそも、星座のみずがめ座というのは、30度の幅を持っておらず、どこを区切れ目にしていいかわからない。春分点がみずがめ座に入るというのは、実際のみずがめ座であれば、もう過去かもしれないし数百年後かもしれない。しかもこの星座という定義は、人工的に勝手に決めたもので、星座は確実であるという根拠はないです。

で、占星術ではサイドリアルもトロピカルも、30度ずつサインは決めるけど、これは実星座からはかけ離れたもの。

で、12サインのみずがめ座と、春分点がみずがめ座の「星座」に入るということの共通点はなし。12サインのみずがめ座から、みずがめ座の時代の特徴を推理することはできない。違いがありすぎるのでは。しつこく言うけど、星座のみずがめ座に入るのはいつか、誰もわからないのでは。

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②今までに3度程なのですが~

明け方目が覚めると(半覚醒状態で目は開いていました)2メートル位の所に、テレビの様な画面(スクリーン)があるのです。

画像が粗くてハッキリしないのですが、そこは滝壺で滝ぎょうをしているのです。二人と1人が滝に打たれていて、私は滝壺を右足から出るところのシーンです。つまり全員で四人です。

これは私の過去生の僧侶転生の象徴だと思うのですが、修業をやめて右足を外に着いた瞬間に何かを悟った(気付いた)のです。二人の方は現在の知り合いの住職と奥様で、1人の方は何人かが重なっていると感じます。他にも不明な映像のスクリーンを観た事があるのですが、あのスクリーンは何なのでしょうか?

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どう答えていいのか。額の前、だいたい10度くらい上にスクリーンがあり、これを活性化すると、けっこうヴィジョンが見える。人によっていつでも、人によって時々。人によって一年に一度とか。脳下垂体と関係していると言われる。松果腺はアンテナ。脳下垂体はテレビという意見を言う人もいて、時間をこえた世界を見ることも可能。過去生を見るとかも、比較的やりやすいのでは。ということは理屈的に未来生を見ることも可能。

あれはなんですか、と言われても、昔から、知られているスクリーンです。


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