2020年10月30日金曜日

20201030 新書とかは?

 今書いている「サビアンシンボルでアカシックリーディングする」というテキストは、今日あたりで5万字になったので、noteに載せるだけでなく、noteの会社がやってるスマート新書みたいに、新書にしてみるのはどうかなと思います。cakesに申し込むのでなく、自分でどこかの印刷会社にやってもらう。いま印刷は安いですから。

販売はアマゾンですればいいと思うわけだし。スマート新書は一冊がだいたい500円くらい。その程度の価格設定にして、500部作るとか。内容的には、続きを書かなくてはならないような様子なので、二週間に一度くらいで書いてもいいかもしれない。最初は概念説明。それから徐々に具体的になっていく、というものなので、それをシリーズとして作ってもいい。だいたい普通の単行本は15000字を基準に書いていたけど、これは新書にすれば三冊です。つまりパート1、2、3と書いていくわけです。

ネットではふわちゃんの四柱推命図がいろいろと取りざたされていますが、だいたい食傷星が4つあるとかが話題になっている。時柱なしでこのくらい。わたしも時柱入れて、食傷星は四つあるけど、だいたいこういう場合、静かに読書する暇があったら、書いたり話したりする。音楽を聴くというのは吸収ですが、だいたい音楽だけを黙って聞いているということは、私の場合ほとんどない。今書いている時も、食卓の音楽聴いているし。いま書いているものは、結局のところ、私の夢に何度も出てきていた金星女子軍団の主張です。なんで軍団かというと、複数性、複合性というのが重要だからです。一点から見てはいけない。一点を成立させるのも複数。つまりひとりはみんなのために。みんなはひとりのために、みたいな関係性。切り離せない。このあたりが、ライフルでなく、機関銃にした理由でしょう。

恒星が、アカシックレコードのどれかに乗り込むというのはサビアンシンボルをいろんな角度から見るとわかりやすいけど、惑星の度数と恒星の度数がすこしずれているくらいは許容される。しかしこのずれ度数は、乗り込む経過ということも説明することが多い。たとえば、わたしのしし座の伝書鳩の度数では、鳩が持ち運ぶべき手紙を書いているシーンが20度あたりのズニ族に反映されており、この度数に北斗七星の星が乗り込んでいる。ズニ族の度数で恒星が乗り込み、手紙を書いて、伝書鳩になって降りてくるのは、22度で、ここに冥王星があるというような対比です。

サビアンシンボルのひとつの度数は単独では成立不可能ということでもある。単独だととたんに無意味化する。アカシックレコードの内容は結局位置情報。しかも、この複数との関係性で成り立つのに、関わる他の要素との組み合わせで、意味が変化する。意味が変化というより着目点がかわる。

たとえば山羊座の27度の山の巡礼は、まじめに地位向上をして、課長から、部長、と昇進するみたいな感じでもあり、また修験道みたいでもあるが、これに対応するわたしの前世では、フランスでトレイルランニングしていた。この登山は、まっすぐいかない。光景が変わること、謎の地点があること、発見を楽しんでいて、山を上がることでなく、隙間を発見することにウエイトが置かれる。同じ山の巡礼の度数でも、違うものを見ていることです。これはこの度数を支える他の度数群との関係性を変えることで、このように変化する。

わたしのヘリオの金星は、おとめ座の3度で、保護するふたりの天使というものですが、光と影をいろいろと違ったものに組み合わせることを遊んでいるらしい。





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