2020年10月7日水曜日

20201007(3) ジオセントリックを使うことについて

 メールです

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松村先生ご自身のソーラーリターン図読みや、今回の火星・冥王星スクエアの使い方などを見ていると、やはり、数千、あるいは数万単位でのジオセントリックチャートを見てこられた経験値から地球での生き方、肉体レベルでの体の維持の仕方をよくご存知なのだと思いました。

スタピにとって、必要なこと、例えばインターバルショックで記憶を思い出すなどのことも、地上では歪んだ形で表現されるでしょうし、時間がやたらにかかったりする場合もあると思います。

そのあたりをジオセントリックチャートを見ながら地球を去る時までの計画を綿密に立てることで、地球生活もやり残しなく、また舞い戻ってくることもなく次の恒星へ飛べるのではないかと。

ジオセントリックチャートのハウスは、今ここでしか通用しないローカルな思い込みでできたものだと思いますので、それを利用して、今この地球ではこのやり方がトレンドだから、こういうふうに体を使って表現してみるといいよ。みたいなことを伝えていけたらいいな、と、思っています。

そんなことを考えていたら、先ほどの日記ではホロ読み再開という話もありましたし、昨日のカシオペアの地上への通路の話やにっぷるとらべるなんかも出てきたので、意志表明しとこうと思ってメールさせていただきました。

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わたしの母親が二月に死んだとき、その後わたしの近くにいて、それから徐々に北斗七星にシフトした。ところが、数か月して、また戻ってきて、なんだろか?と思ったら、カシオペアと北斗七星のマトリクスが目的だったのに、カシオペアとの通路は、地球を仲介しないと、うまくいかないらしく、通路を整えるために戻ったらしい。

で、わたしは前からカシオペアはちらちらと目に入っていたのだけど、目黒の大鳥神社の祭神の、ヤマトタケルは、東征をする(実際にはおそらく西征)旅をしており、この旅は、アカシックレコードの物語の再生みたいな感じなんですね。紆余曲折のでこぼこが、カシオペアのニップルの形でもある。人生山あり谷あり。白い鳩は、ファクトであることは違いないが、それは先導するシグナルで、実際に旅をするのはヤマトタケルで、このアカシックの物語の中を生きるというのは、結局のところ、「世界の中を生きる」ということでもある。東征や西征は物語を引き延ばす行為。

アカシックレコードは文字とか記号だけで書かれているが、これを映像的に演出して動きを滑らかにしたり、連続的にしたり、劇的にしたりするのはカシオペアではないか。実人生というのは、リルケがマルテの手記で、「図書館の中に座っている人は書物の中に顔をうずめている」と書いたように、アカシックデータを読んでいる時に、それを実人生と思い込んでしまうことです。

琴座のベガは、生命体を作り、生命体とは世界の読み取り機、レーザーピックアップみたいなものなので、これで世界の体験をする。アルシオンは、このベガの主体の側でなく、バラエティのある世界、客体の側を創造する。そして、カシオペアは、この中を生き生きと旅するというものでは。おそらく自己喪失したり、また取り戻したり、眠ったり起きたり、世界に飲まれたり、気が付いたり。なので、「乳房を頭に乗せて旅する女子高生」はカシオペアのシェダルとかです。ミツウロコの図の中にも含まれているけど。女子高生という暗喩は、エジプト時代までは通用していた存在たちという。





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