2020年10月4日日曜日

20201004 龍はだれの龍か

 メールで、質問です

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昔見た夢についてですが
26年前に妊娠初期の頃に切迫流産の恐れがある為安静にさせられ寝ていた時
胸とおへその間から白い玉と白い龍のような感じのものが出てきた夢を見たことがあるのですが
これは私の龍なのかおなかの子供の龍なのかどちらなんでしょうか
この夢を見た後つわりがひどくなり食事がとれなくて入院しました
その時の子供は無事生まれ元気に育ってます。
この夢はなぜか忘れずに覚えているのも不思議です。
スタピのコラムを読んで龍の事聞いてみようかと思ったのでメールしました。

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そもそも龍というのは、筒、トンネル、通路みたいな作用を持つ生命体で、それはいくつかの固形物としての個体を溶かしてつないだものというような面もあり、となると、この龍は自分なのか、子供なのかと聞けなくなります。自分と子供をつないだもの、結合したものです。胸とへその間あたりは、昔言うところのシルバーコードが出てくる場所でもあり、エーテル的へその緒と言ってもいいかもしれないし、自分と子供をつなぐ細い龍ともいえる。
こことあそこ、いまと昔、いまと未来というふうに、差異のあるものをつなぐもの。ということでは、タロットカードの14節制のカードの、瓶から瓶に移動している液体が、それに該当するということでもあるのでは。
面、線、点の中の線に該当する。線はかならずしも直線とは限らない。というか直線は物質界で直線でも、エーテル的視点から見ると、まったく直線に見えない。光も直進なんか一度もしたことない。

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千本ノックよりも、事典を出したほうがいいのではないでしょうか‼️面倒ですか?
でも、先生の本を初めて読んだ人は事典が欲しいと思うと思いますよ!長い目でみてです!本読んで急に七つの層と言われても!爆
それにもう何回も同じことを繰り返し言わなくても良くなるのではないですか?
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面倒。
七つの層についても、いろんな本に書いているし、初心者のための本を書く、というのはおよそ不可能では。いぜんカマサキ氏に、10年ごとの周期について、四柱推命で説明受けた時、数年前に終わった大運は、平地を歩いていたけど、その後、今の周期は、秋冬の山になったと言われた。それなりに準備とか装備がないと山には登れない。
そしてわたしは恒星のいくつかに戻ってしまったので、つまりは山の上にいる。たとえば占星術に関しても、ろくぶんぎ座アルファ星に自我が回帰したので、平地に行けない。これは時々降りようというものでもない。プールの底に沈めない身体みたいに、平地に行きにくい。
占星術は、安心の寝床みたいに親しみ感あり。しかし各論に入る占星術でなくこのシステムね。7と12の法則を適用したシンプルなもの。具体的な人を扱うより、この図形を扱うことのほうが現実味がある。占星術をやってる多くの人は、実生活で人とかかわることを避けたいために、かわりに、占星術のチャートを「盾」としてふりかざしているのでは。
地上は、普遍的自己達成を妨害する夾雑物の影響が多すぎて、(この夾雑物は、伝統やら歴史とやら政治的道徳とかも入る。)これらが夾雑物であるということを占星術ははっきりと提示することも可能。7つの層の秩序の回復ということは占星術ではしやすいのです。だからホロスコープは確実に梯子であると考えることもできる。

ベテルギウスと意志疎通するのはリアル。しかし地上の人と接するのは、何かまぼろしのなかにいるみたいにちょっと希薄感あり。

今日の夢では、原宿にある大きな洋服屋さんで、ジェネリックぽいジャンパーを探していたら、そこの店の代表みたいな女性が、いきなりある鳥について質問してきて、わたしを知ってる模様。二階に上がり、ジャンパーがたくさん置かれている場所で、わたしは右奥のほうに手を突っ込んで、白と、淡い灰色のものを選んだ。
昨日、午後に、テレビで、大戸屋を愛好するDJ KOOを見て、ああいう扮装もいいかなと思っていた。ので、夢で、いや、白だろと言われたようなものか。淡い灰色って、ちょっと無気力というものです。完全無気力ではないのでは。






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