2018年9月19日水曜日

20180919 人間は歌なのか

今日の夢は、人間は歌であるというものでした。チャクラは7つで、これは7音階のようなものであるが、夢の中の映像では、歌が直立している感じ。チャクラを意識すると、この歌の形は崩れるので、意識しないほうがいい。で、基準の歌があり、それではじめてバリエーションとしてのほかの歌も生まれ、夢の中では、5つとか6つくらい違う歌が連鎖していた。これはわたしがアストラル体は、世界を味わうためのボディであり、アストラル体がないと世界を認識できないと説明していることをイメージ化したものですね。基準の歌がないと、他の歌を感じとることができない。わたしがタロットの本を書いているとき、ロゴスのことばかりを考えていたので、補うかのように、夢の中でエビ金星人が来た。それは頭と腰がプードルみたいに膨らんでいて、7つの節があるエビだったが、これも歌ですね。QHHTでは、わたしにはチャクラがなかった。というかチャクラは誰でもあるけど、チャクラの前のレベルに自分の基準をおいていて、何もない筒。透明ビニールの筒。で、地球人は歌になっているかというと、歌になれていない。というのも一番下の物質、ムラダーラが軸ずれを起こしているために、その部位が外部的に扱われ鉄のように動かない。なので、歌にならず、想念が物質を作るということはいまのところ不可能。道具を使わないと、物質がいじれない。この物質は外部的ということでいうと、今話題になった宇宙旅行にしても、いまのところナットとボルトでできた航空機で行くわけです。宇宙人が地球人を見て、この連中いったい何みてんの?と首をかしげる。地球人が見ている宇宙の映像とか形は、宇宙人には理解できない。今の段階では物質が阻害されているために、地球人は宇宙に飛び出すには距離の限界があるし、筋違いのおかしな袋小路宇宙に迷い込む。遠くにいくほど、重力で首を絞めていくので、自分でパチンとつぶれるでしょう。で、タロットカードは22ステップもあるのに、物質について扱うのは、ほんとに最後の20番、21番あたりなので、そのくらい、物質に対する扱いが難しいということなのではあるまいか。わたしが12感覚をぐるぐる回してシフトしようと言ってるのは、21世界のカードでのフラフープで、まわしながらコリをほぐして、次元上昇肉体を手に入れようと言ってるのですが、柔らかくするのは20番の段階。柔らかくして、そしてぐるぐるとシフト。実は宇宙旅行しているのは、20審判のカードの段階です。いろんな場所をお湯かけて戻し、去った場所はまた箱に戻す。そういえば、20番の天使もチャルメラ吹いて、これも歌ですね。歌にすると、箱から蛇が上がって踊る。

PS.ただ、地球人が見ている宇宙は主観的妄想宇宙で、そんなものはありはしないとわかっていても、その妄想はどうなってんの?ということには興味あります。なので、ぶつかって消滅する直前まで行って見てほしい。



0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。