2018年9月20日木曜日

20180920 宇宙に出るのは許可されない

今後、地球から出て、他の惑星に住むとかの計画が出てくるかもしれない。その場合、すぐに問題になるのは、地球人はあまりにも違法で、暴力的侵略的なので、地球から出ることは今の段階では時期が早すぎて、他の知性体グループは、決して許可しないということだ。賛成するグループは皆無にひとしい。よく宇宙人の映画とかで侵略的な宇宙人などを描いたりするが、これはほとんど自分たちのことをあらわしていて、宇宙に出ることは犯罪者を野に放つに等しい。これは宇宙法則に対する知識不足と、自分たち以外は知性体は存在しない、また死んだら後には何もないと考えることで、強い抑圧感情が生まれた結果そういう性質になったということもある。でもそれだけではない。で、こんな状態で、地球がまるごとアセンションするというのはどこからどうみても想像することさえ難しいし、宇宙に出さずに、少数を隣の地球に暫定的に移動させるのが一番賢明だ。アセンションは、ごく一部で生じて、地球が二分するというのも現実的だ。隣の地球に移動する場合も、試験制度を導入して、勝手に行き来できないようにするといい。それと1945年以後、地球に生まれてきた数多くの宇宙人ボランティアを順次引き上げする時にも、そうとう地球人感情に汚染されているのでリハビリが必要だ。地球人肉体を持つ、すなわち地球人的感情に染まるということだからだ。この肉体をそのまま持ち出すのは許されない。これは地球の持ち物だ。時間をかけて内容物を入れ替えていく。リハビリと肉体の内容物の入れ替えは同時進行だが、それでもさらにリハビリが必要で、これは別地球ですると良い。地球に潜入したスタピは、無意識的にでも気づかれてしまうと、いじめに会うか、不当な扱いをされるかというのが多いはずで、常識ではなかなか理解できないおかしなことになっているケースが大半では。病院送りになるくらいダメージを受けるぞ。ただ病院ではもっとひどい目にあうが。物質的なところで押すということが習慣づいていないからだ。
ドロレス・キャノンの「この星の守り手たち」に登場する、QHHTを何度も試みたシリウス型スタピは、かなりひどい扱いを受けたような感じだが、これがボランティアの受ける待遇の標準ケース。テストケースとして、このような事例を見て、そこから違う世界をどういうレベルで用意すればいいか、を考えているとも言える。潜入スタピで、楽しく気楽な人生を送れるケースはおよそ皆無。でもそれをレポートすることが重要。寿命で死ぬというところまで待てるかどうか、疑問。大田氏が言ってるような、不死の身体を取り戻して早死にするのが、健全かもしれない。スティーヴン・キングは地球的現状になかなか詳しい。


うまい具合に覚えていないということについて。グルジエフの思想で、7つのセンターというのがあったけど、これを全部揃えると、その人は、本当の現実に直面する。しかし一部のみで生きていると、いわば世界の部品みたいなところに眠り込むので、すると現状を感じなくなり、ある程度気楽に生きることができる。飼われている猫は、家の中がすべてなので、そこでは自分はリラックスできていると。それは飼い主が保護しているから維持できるのであって、7つ揃えてしまうと、飼い猫からトータルな存在になってしまい、あらためて、びっくりするような状況にはじめて気がつくのです。で、この地球というカテゴリー1の世界を作ってしまったのは誰だ?とサーチして、えっ?と。グルジエフは、地球の人間が自分が置かれている現状に気がつくと瞬時に自殺するに違いないと言ったが、それを感じないために、クンダバッファが取り付けられた。これは注意力がごく一部にのみ働くようにされる装置。目の前の小さなことにのみ興味が行って、自分を忘れることができる。わざわざ痛み止めとしてのクンダバァファ装置を作るのも、また驚く話ではあるが。いったい誰が作ったんだ。

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