昨日はH24を発信して、地球が月にひきずられすぎないようにすることが大切と書いたが、H24を増やしても、わたしたちの重心はH48にありH48に自我を置いて生きている。わたしたちの自我は血液にある、というよりも血液の流れへの抵抗の中にある。水の流れに抵抗する杭があると、はじめて水の流れがわかるように、血液の流れに抵抗する部分が自我でありそれは心臓の中にある。これが物質世界での自我(認識・記憶装置)であるが、仙人になると、H24のエーテル流の中に自我が置かれる。エーテル流が血液の流れに置き換わるというわけだ。わたしたちはいくらでも自分の中にエーテル流を貫通させているが、それに抵抗体を作っていないので、垂れ流しになりエーテル流を認識できないのだ。このH24に重心を置き換えるのを7割とか8割で止めておいて、後は寿命の時に一気に全置き換えをするというのが、大田氏が言っていた宮地流らしい。3割程度残しておくというのは、心ここにあらずで生きることだ。12感覚がすべてH24をコア(二極化の中心軸)にして働くと、もうこの世界の映像も見えなくなる。視覚は思考の反映だと書いたが、最初の思考はなんだろうと考えた時、聖書の創世記で神は天と地を作ったというところかもしれない。神は天と地の区別を思考した。そして、わたしたちはこの神の思考内容の中で生きている。この思考は12感覚のうちのひとつ、おうし座管轄部分なので、H24に全シフトした時には、天と地の区別はまずはいったんリセット。あらためて違う思考が視覚化された世界に入る。H24にシフトする準備が進む人は、常に違う世界を見ている。しかしそこに引きずり込まれないようにしている。実生活より夢のほうが現実味があると思い始めるとだいぶ引きずり込まれている。3割残すには、どこかつかまる場所が必要だ。アリストテレスは天と地はこの世界で始まった思考ではなく、エーテル界にあると言った。(言い方はまったく違うけど、意味としてはそうだろうと。)
2018年9月24日月曜日
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